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kusakanmuri ni bakeru to kaite
写”草字头”下一个”变”…
すっかり積本になってる「新妻くんと新夫くん」をぼちぼち読もーかと。
まずは出会編からと購入したけど、、、
「くさかんむりに化けると書いて」が、思わず良いストーリー過ぎて〜めっちゃ良かったぁ〜。
なんつー可愛い話なの。
まさに、花よね。
これは、これで〜続編欲しいわ。
2編たっぷり幸せで、読み終えてホッコリよ。
卓くん&ひろむくんは、新妻くんが経営するアパートの住人で仲良しなんだね。
これから読む〜新妻くん達のストーリーに絡んでくると嬉しいなぁ〜。
お隣さんで、恋人同士のお話です。
同棲したがる卓(攻め)と、同棲は出来ないと断り続けるひろむ(受け)の攻防戦が今始まるー。
ひろむは過去に当時の恋人と同棲したことがあったのですが、
人一倍嫉妬心が強く、嫉妬と後悔を繰り返し別れたことがあった為
同じようになりたくなくて卓と同棲するのを嫌がります。
でも卓はどうしても同棲がしたくて一生懸命説得をします。
そして案外早く折れるひろむ。
結果として攻防戦と言うまでに至らなかったのですが
ひろむの不安を全て包み込む卓が男らしかったです。
2話以降はひろむの弟が登場したり、
二人の出会いのお話や、同棲した後のお話が収録されています。
1話でのひろむの心配なんてどこ吹く風で卓は浮気の心配とかも全くなく
読んでいて(いやぁ…いい男だなぁ…!)としみじみしてしまいました。
表題作以外にもう一つホスト×メンヘラのお話が収録されており、
個人的にはこちらがドストライクでした。
出会いはさとし(受け)が働いているコンビニに、酔った翔が来てさとしを口説きます。
そしてさとしにストーカーされて家にさとしをあげる翔。
するとその翌日さとしが合鍵を作って翔の家にいます。
そのさとしを見てキレた翔がさとしを抱くのですが…。
お話がぶっ飛んでて最高でした。
色々なことを経てなんだかんだ絆されていく翔が凄く良かったです。
前半も楽しく読んだはずなのに、後半の「新妻くんと新夫くん」ですべてが飛びます。
読み返して「あ、そうだった。こっちが表題作だった」とやっと思い出せる。
それくらいのインパクトでした。
「くさかんむりに化けると書いて」「くさかんむりは雷に打たれて」
同じデザイン系専門学校に通う卓とひろむはアパートでも隣同士。
「一緒に住もう!」と言う卓を断固拒否するひろむには深刻な悩みがあって…。
黒髪ロングハーフアップイケメン攻めとちょっとオネエ入ってる小動物系受けです。ひろむが「深夜○堂」の小寿々姉さんに見えてくる…。
一緒に住もう問題、弟がやってきた問題、ジムで体力作り問題と、さまざまな問題が起こりつつも、終始あまあまな2人が素敵です。
過去の失敗から同棲はしたくないひろむだけど、卓の方が一枚上手。交渉術心得すぎ。
弟来訪は、てっきり弟が卓に惚れたかと思いましたよ!そうじゃなくてよかった。
ジムはもう笑いを禁じ得ませんでした。卓の愛が強い!ひろむはちょっと楽しんじゃってましたけど、逆だったらひろむも卓と同じことしそうと思いました。
最後に出会いのときの話も収録されているので、まるっとこの可愛いCPを楽しめます。
「新妻くんと新夫くん」
コンビニでイケメンホストにいきなり壁ドンされて「運命」と言われて、その気になってしまった新妻くんがストーカー兼おしかけ女房になる話。
新妻くんのビジュアルが結構キテます。黒目小さいし、歯はギザギザだし、鬼太◯ヘア。可愛くないのに、これがどんどん可愛く見えてくるんですよ。
ホストくんは鬼畜だけどイケメンだから許される。なんだかんだと新妻くんのペースに巻き込まれて、可愛くはない!けど気になる…状態になって、最後は顔も知らない新妻くんの過去の相手にイラっとくるところまでたどり着いてしまいます。落ちた…。イケメンが妖怪に落ちた瞬間ですよ。
番外編では2CPの意外なつながりが分かります。
まさかそうだったとはw同棲も許可されるわけだ!というつながりでした。
ほのぼのあまあまなCPを読みたい、けどえろすもがっつり見たいです!というときにぴったりの作品です。
ずっと読まずに置いていた本作、
やっと読みました^^;
とても面白かったです。
表題作と同時収録作という二篇構成で、
最後にこの二作品が繋がるという…
表題作は、〝花〟〝蕾〟がタイトルについていますが、
恋の花・恋の蕾…ということでしょうね。
卓とひろむが既に恋人のお話と、
二人が恋人になるまでの話が描かれています。
体格差に萌える二人で、
幸せそうな姿がとても良かったです!
同時収録作は、これまた独特な二人…
すでにスピンオフで表題作として描かれている作品です。
これは続きが読みたい!と思わせる二人でした!!
素晴らしかったです☺︎
久々に読み返したら、カラー扉と目次の雰囲気がとても好きだと気づく。
蔓沢つた子先生の作風も独特ですね。受けが女の子っぽくてむちむちしてる。お尻に指が食い込むむっちり感大好き。むちむち感とエッチの雰囲気は男性向け漫画っぽいです。
表題◾︎卓×ひろむ
お隣同士に住む専門学校生です。お隣ものには食傷気味ではありますが、王道展開を回避してるのは、ひろむのお姉喋りとか、キャラの設定がしっかりしてるのもあるかな。正直なところお姉喋りは集中をそがれるので少々苦手なのですが、上回る萌有り。
エッチの時のゴムつける描写が好きで、この作品はまさにそれ。電子書籍ですがQpaなので、修正も白抜きではなく斜線でしっかり楽しめます。
後ろ抱きですっぽり収まる体格差も激しく萌える。
新妻くんと新夫くん◾︎新夫翔(ホスト)×新妻(ネガティヴ小説家)
新妻くんと新夫くんはこの作品が初出です。表紙の雰囲気が似てるから間違えやすい。ここから表題に出世するわけですね。
〖DMM電子書籍〗
修正:線塗りつぶし(密度高め)、擬音
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:汁多めでどちゃくそエロいっすね。
〖紙媒体〗
未読
絵柄がとても好きで今回も期待して読みました。お互いが想い合っていて相思相愛なのがすんごく良かったです。ラブラブが好きな方にはおススメしたい!のですが、個人的にオネエ言葉が苦手なので(というかこの作品で気付きました笑)そこは残念なポイントでした。オネエ言葉苦手な方は注意が必要かもしれません。あと、ひろむの弟がひろむと卓のHなイチャイチャを見たがっているのが少し苦手だなと思いました(理由は理解できないでもないですが)。
期待が大きかった分今回は少し残念な部分もあったので萌です。
BLソムリエで勧められ購入しました。
可愛らしいお話が好きなので、勧められたのだと思うのですが、私的にお姉言葉がどうしても気になってしまい、話に集中できず。。。 これさえなければ凄く好きです。
絵も可愛らしく、体格差もたまりません!
同棲するとネガティブ思考になってしまうひろむだけれど、そんな気持ちに一切させないくらいひろむをスキスキな卓。
ラブラブ過ぎて幸せです。
『新妻くんと新夫くん』は、新妻くんの見た目が死神みたいで(笑)全く可愛く見えなかったのに、読んでいるうちに、健気で財力もあり可愛く見えてくる!
エロエロですが、そのトロけた顔がまたいい!
『くさかんむり~』より、こちらの話の方が引き込まれました。こちらだけなら、神評価を付けていました。
『新妻くんと新夫くん』に大いにハマったため、時系列は遡りますがこちらの作品を。
いやー、やっぱり最高だわ!さとし!
怪しい風貌、ギザ歯、メンヘラくん。
うん、一見萌えどころなさそう!
でも、読めば読むほどに恐ろしく萌えてしまうんだなぁ。
彼のこの魅力はなんなの⁉︎
答えはまんま、新夫くん視点に書いてあるんですよね。
新夫くんの思考そのままに、一緒にさとしに惹かれていくんです。
私は元々攻め視点で読みがちだし、出来れば攻めに憑依したい!と願う読み手なので、余計にそうなのです。
攻めと思考のベクトルやスピードが一致すると、本当に楽しくなるし、作品世界に入り込んで一緒に受けを愛でてしまう…
こういう、ビジュアルで勝負しなくとも十分に魅力的で、いろいろなエピソードを見たくなるようなキャラを生み出せるって、本当にすごいなぁと思います。
さて、これは時系列を戻して『新妻くんと新夫くん』を再読するっきゃない!
つい最近読んだばかりですがもう一度。
元日にこの作品…ハイ!行っときます!笑
表題作
新妻くん…の印象が強すぎて、わりとアッサリした感想しか出てこないのですが、普通に楽しく読めたなーと思います。
基本オネエ言葉が苦手で(オネエタレントとかは好きですが、オネエ系のBLキャラが少々苦手なんです)、受けがそういう言葉を話すときは少しトーンダウンしてしまったのですが、それ以外は相思相愛のラブラブカップルに萌えて癒されました♪
エロに関しては、回数も多いですしエロエロな部類に入るのでしょうが、私は蔓沢先生の作品にはそんなにエロスは感じないんですよね。
他作品のイメージ+しなやかで丸みを帯びた身体つきから、猫のジャレ合いを想像して、あー可愛い〜♡と、別の意味の萌えが発動してしまうんです。
でもそれで十分。萌えに種類は問いませぬ。
ところで、タイトルの「くさかんむりに化けると書いて」
最初字面だけ見て、お化けが出そうな柳の木や、怖い食虫植物みたいなものをボーっと想像しちゃった私。
さとしを思い浮かべながら購入したせいもあるかも知れない…(さとしゴメン)
普通に考えてみたら、あ!なんだ花じゃん!と気付き、脳内を修正。
〔花〕にはどんな意味が込められているんだろう。
「くさかんむりは雷にうたれて」が〔蕾〕なので、出会って恋が咲くようなイメージなのでしょうか(^^)