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表題作『歓楽宮」
名前のとおり、快楽をむさぼるための部屋。そこにつれてこられたのは敵国の兵士・ローラン。
かつては共に戦ったオリヴィエが、今は敵国の傭兵として、自らを陵辱するのに手を貸している。どうして・・・どうして・・・訴えても覆らない気持ちの有る場所は・・!?
まさかの犬姦!?が、結局未遂で終わってしまったのが残念でなりません
。゚(゚ノД`゚)゚。
本来ならば、やられなくてよかったね・・と思うところなんだろうけど。
馬での辱めプレイ。あれは萌えた!
■無明煩悩
「 夢幻伽藍 」の表題にあがっている作品。
感想はそちらにて
■堕天獄
まさかの馬×人間。
姉を上記で殺されてしまった弟くんと~な話。
キリシタン・踏み絵。歴史教科書なネタななにより斬新でした。
捕らえられ、陵辱され。それでも信じた神の元へ。
落ちた天子の行く先に・・・・どうも不思議なお話。
■カンタレラ
年老いた父に陵辱され続けていた末弟。
その父無き今、残された遺産をめぐって・・・・の・・!?
なんだかんだでかわいそうだったのは金髪君でしたね。
素直に優しくできないって気持ちわからなくはい。
鎖に繋がれた同士のエロっていうのも悪くないw
趣味じゃなかったです。
短編集なんですが、どれも凌辱エロです。
舞台が昔のヨーロッパとか日本で、どの作品も、衣装はすごくキレイです。衣装の書き込み具合いとその美しさだけなら、100点満点をあげたい。
受けは監禁されて縛られて、いろいろ開発される。アナルに鈴とか卵とか入れられてました。
ただ、ストーリー性はないに等しく(凌辱もののテンプレ通りです)、私は萌えなかったです。
やっぱ、もうちょいストーリーが欲しいよーと思いました。
エロは大好きなんだけど、ひたすらそういうシーンばかりのテンプレストーリーだと萌えないんだよね、私。