その腕で僕を抱いて

私の美しきサラマンダ

今回はどの話にも王族が絡んでましたね(*´Д｀*)
陵辱・強姦あり気の健気カップル目白押し。
言葉的には正反対なのですが、これがありなんだな～ｗｗｗｗ
これまで、ミナミ先生読まなかったのが惜しいなと最近思います。
■太陽帝の神殿
ローマ帝国。衰退の一途をたどる中、太陽帝と呼ばれる皇帝の淫猥な・・！？
集められた奴隷は性を無理やりに教え込まれ、皇帝に見初められるのを待つ。
その調教師をおおせつかっている男と、奴隷として連れてこられた美しい男。
無理やりに開かれたからだ。お互いを知り惹かれる思い。。。
禁忌を破ってしまったその先の運命は・・・！？
それにしても・・みなみ先生。今に始まったことじゃないですが、チン子のディフォルメなないのが何より残念です。ほしい！ほしいよ！！肉が！！
味といえば味。なんだけど。。。。
愛の逃避行ｗローマ帝国の歴史を読んできたような描き方でしたね。
本当かいなかはわかりませんがｗｗ
石。あの石を見たときにこれはつっこまれるために存在するんだろうな～と思った私は末期だとおもう。
■サラマンダ
人々に、不幸を持ち込むといわれる美しい男。
その男を退治するために森に入ったディルムッド。
しかし、サラマンダの本当を知り・・・！？
幼い頃に、母親に捨てられ～な過去があるんです。
それなのに「その続きを」なぜ知っている！？
そこが不思議すぎて話に集中できないとか(´Ａ｀。)グスン
キャラクター的に、魅惑のサラマンダ。この人が可愛いです。
きるものもなく裸んぼ。美しい着物をもらって、何より喜んでいる姿が子供っぽくて好き。うれしそうな顔がｗｗ
■クール
汚くてみすぼらしい。乞食のような姿。
街ではみんなからさげすみの目で見られ、すかれることは無かった。
しかしその正体とは・・・！？
その先がちょっと気になります


他短編と、歴史的文献～見る空想的お話。