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mononofu
出ましたっ!!もののふっ!
何がいいって、もう猫井殿いや菊三の可愛さにメロメロ~♪
お館様他、お城の人々皆が魅了されるのと一緒になって菊三に魅了されまくりです。
1巻は始まりの巻でもあったので、軍師の九鬼と八木のラブや、双角城の七尾と四埜のラブ等のBL要素のストーリーもありましたが、今回はすでに出来あがった二人という登場なので、そうした要素はちょっぴり薄いです。
ただ、エピソードの中で仲の良さやラブっぷりは見せてくれていますので、1巻を知っていれば尚愉しめるかと。
菊三の健気な可愛らしさ、皆が菊三を愛している様子は【もののふっ!】の4コマ漫画で。
菊三の”お城リュック”におやつを詰めて皆に配って歩く菊三のかわいらしさよ!
これに今回は「サイレンス」というセリフのない漫画とナレーションとだけで見せるまるで絵本のような話。
雪の中はしゃぎすぎて熱を出して寝込んでしまった菊三を皆が心配するけれど、そんな中でも菊三はお館様を心配しているというとても健気なお話に、
山椿の手入れをしたおかげで立派な花をつけたのに、それがポロポロと落ちてしまう事を悲しむ菊三というお話、
九鬼が左目を失った過去を邂逅して苦しむのを慰める八木という、こちらもまた優しいお話と、
楽しくて可愛くて面白いのに、キュンキュンと切なさも詰まってタダモノじゃないのです!!
そして、シリアス編【侍】ではきな臭さが漂ってきました(涙)
お館さまに送られてきた隣国・堀田からの書状にこめられた怨念に当たりお館様が伏せってしまい、物の怪である菊三がその怨念を一生懸命追い払う話が始まりです。
堀田の領主はお館様をうらやんでおり、それが憎しみになり、九鬼の昔の盟友であった一色を十條によこし、お館様も堀田に出向きますがとうとう戦は回避できない状態に。
菊三の存在って始まりは化け猫です。
だけど菊三に生まれ変わってまるで「愛の化身」のような存在になっているのだと思うのです。
その菊三が愛する人々が戦に巻き込まれていく。
次の3巻ではとても大きな動きがあるのでしょうか?
菊三がその力を発揮する時、いつもキュンキュンな瞳で訴えるちみっこ姿が青年の猫の姿に変身します。
今回は怨念に当てられ伏せったお館様を守る為変身しました、お館様×菊三 のカプ誕生は見られるのでしょうか?
ある意味、カプではあると思うのですが(笑)今は九鬼がお母さんでお館様がお父さん的なのですが…ああー!今回もとてもいやされました、もふもふ☆
そしてこの本は帯の裏まで楽しめます。
「ねこまた」「メテオラ」とこの「もののふっ!」と3冊連動企画が♪
先にねこまたが出まして読みましたが滅茶キュンキュンしますよ♪そちらの帯では、黒ねこまたと菊三が猫のバケモノ同士仲良くしてましたv
もう!菊ちゃんlove過ぎてどうしようと思うくらい素晴らしい作品。
それでも侮るなかれ、可愛いもふもふだけと思ったら大間違いでござるよ~
お館様ともののふ菊三との関係は親子愛あり、忠義あり、溺愛もふもふありと
思わずうるっとしてしまう内容もあって最高の一言に尽きるのです。
内容構成的には四コマ漫画なのですが、菊ちゃんのもののふ心得1話四コマです。
そこにちょっとシリアス的なサイレンス版が入っていて、味わい深さを演出。
しっかり武士の世界も描かれているのだから美味しいことこの上ありません。
因縁の相手との開戦序章もいよいよ始まり次回作が今から待ちどうしい。
それに菊ちゃんの変幻した姿はなかなかステキなのでそれもお楽しみです。
1巻では「絶対魅了」で菊三にキュンキュンさせられましたが、今回も可愛すぎる菊三にやられました~!今回のお話はシリアスな部分も多いのに、続きが気になる終わり方で、違う意味でも悶えました。
相変わらず、小さい体でお館様への忠義と愛情を示す菊三です。小さい体の時は可愛いし、妖力が発動した体はセクシーだし、存在しているだけでキュンキュンさせられます。九鬼が新しいお菓子を発明するエピソードや八木への嫉妬など、菊三だけでなくどこを読んでもキュンキュンさせられるので、2巻も大好きな1冊になりました。
3巻では、このまま戦に突入しそうな感じですが、菊三もお館様も誰も悲しいことにならないことを祈りながら、次巻を待ちたいと思います。
ズッキュ~ンvv 私、今回もやられてますっ!!
相変わらずのきゅんきゅん菊三可愛い過ぎる~っvv
和やかなお話が基本4コマは1巻と変わりませんが
シリアス的なお話になると普通の漫画のようなコマわり。
そんな感じが今回多いということは
ストーリーも和やかなものだけではなくなってきてるということ。
(菊三の母親的存在の九鬼の片目の理由とかね)
作家さんも仰ってますが戦国時代のお話なので過酷な運命が待ってるみたいです。
だけど誰にも死んでほしくないな…3巻はなんだか涙の予感?!
「もののふっ!」2巻!
相変わらず、いや威力マシマシの菊三にめろめろになってしまう!
そんなちみっこ菊三サイドの4コママンガは「もののふっ!」として。
そしてシリアスストーリー「武士」を並列して進める構成です。
さて、今回「武士」の方でキナ臭い時代の流れが出てきます。
敵国・堀田からの白紙の文を開いた途端、高熱を発して倒れたお館さま。
文には堀田の怨念が巣食っていた…それを感じるのは菊三ただ一人。
後半、その堀田陣営といよいよ敵対し、堀田の重臣・一色が最後の交渉をしに屋敷にやってくる…
戦など誰も望んでいない、しかし、幼い頃より十條寺に劣等感を抱いていた堀田には昏い情念しかなく。
お館さま、九鬼、重臣たち、もちろん菊三も、迫ってくる戦の気配をひしひしと感じている…菊三には一色の哀しみも見えている…
そんな流れの中で、九鬼と八木のしっとりとしたシーンあり。
さあ、誰も望まぬ戦が始まる…
菊三の3変化あり。
いつものかわゆい2頭身。
お館さまが怪異による発熱に襲われた時、ヒト型に変わった菊三。
一色の目に映る高貴な白猫の姿。
どれも…いい‼︎
1巻に引き続き菊三がカワイイ!というのはもう異論ないところかと。
絶対魅了パワー絶賛継続中です!
しかしまあ、何とも不思議な味わいの作品。
戦国という殺伐としたサバイバルの時代がまるで似合わない、ギャグい見た目の癒しキャラ、猫なのに「忠臣」(のつもり)、お館さまと菊三の絵柄の何とも言い難いミスマッチ感(菊三は作者さん言うところの「ちみっこ」、つまり一種のちびキャラですからね)、そもそも同じ作品の中におさまりそうもないものが敢えて同居している感じ。
でも、そのミスマッチとギャップがものっそい、イイ。猫にデレる戦国武将イイ!
これも一種のギャップ萌え?
さて、今回は、菊三に笑わされ、お茶吹きながらも、隣国との決戦の時が近づいている気配をじわじわと感じさせられる・・・そんな、バランスとしては少しシリアスシーンが多めの内容になっています。
みんなで川へ出かけ、大喜びの菊三。さっそく水際で魚獲りに夢中になり(この辺は猫まるだし)、いろいろとやんちゃをしでかして笑いをとる4コマ漫画が続く回でも、実は川へは遊びに来たわけではなく、お館さまたちの目的は敵襲に備えての地形の確認。
笑いの中に、戦乱への予兆がそっと忍ばされています。
終盤、和議交渉は決裂、敵襲に備えた物見櫓の建設が進み、いよいよ開戦前夜というところで、2巻終了。
戦国度が上がった分、BL度はやや下がり気味の2巻。
お館さまが菊三を猫っかわいがりしすぎて、親子どころか爺と孫に見えてしまうシーンもあり、もうちょっと恋人ちっくないちゃいちゃが読みたいな・・・と感じる部分も。
ただ、お館さまの軍師・九鬼と、三つ編み武将・八木のラブラブモードは読めますし、隣国領主の堀田が、今は敵将となった元家臣の九鬼に向ける激しい憎悪も、な、なんだか愛の裏返しに見えて・・・(萌)
己れの信念と主君への忠義の間で揺れ動く武士(もののふ)たちの苦悩や駆け引きにも悶えますv
3巻は、いざ決戦へ!という流れかと思いますが、果たして菊三はお館さまを守ることができるんでしょうか?
菊三にはどうやら忍びの才能がありそうなので、もしかしてその方面での大活躍も期待できそう??
3巻発売を首を長くして待ってます。
もののふの意味 もののふが武士って意味だと知らなかったもんだから……もふもふともののけが合わさった可愛い名前だなと思って、もののふを検索して見ると武士の意味だと言うではありませんか……。
でも、もふもふともののけが合わさってもののふっ!でも良いんじゃないと開き直ってみたり。
猫井殿可愛いからね。
猫井殿、おまんじゅうを食べていてそのおまんじゅうが潰れてる。
見かねた九鬼が潰れてないおまんじゅうを差し出すけど「つぶれていてもおまんじゅうはおまんじゅう。美味しいから良い」って……なんて清い心なんだ。
私は、おまんじゅう潰れてたら文句言っちゃうよ。食べれば一緒だけどさ。
猫井殿が育てた椿の花。
花が落ちて、猫井殿が泣きながら花を土に埋めてあげるシーン。
なんて、清い心をお持ちなんだっ!
可愛い。皆に優しくて愛を与えてくれる猫井殿が愛らしい過ぎますな。
あ、でも、猫井殿改め菊三の好物は豆大福だそうで。
豆大福も美味しいですな。