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ミケとハムの追いかけっこ
色々解決してよかった！
そして、やっぱりカテキョは最低最悪ですね‼︎
ミケが許しても私は許せない( *｀ω´)
小学生を無理やりレイプして親にバレるって……
昔の作品ということもあるのか、
描写が結構過激ですよね。
小学生を弄ぶ高校生とか、未成年の飲酒場面とか、
今はあまりないような気がします。
今回はミケパパが登場し、
パパがミケを守ったんだということが分かりました。
放任パパだけど、やっぱり息子のことを思ってるんだね。
ファンキーな見た目は意外だったけど^^;
ミケとハムくんも最後までできてよかったね^^
ショージは相変わらず扱いが雑で少し不便になりましたが、
彼が全体の癒しになってくれていたと思います。
意外としっかりしてる２人でした
シリーズ完結編です。
１巻の途中から登場したミケ君の元幼馴染の樋口先生がこの巻でも重要な要素になっているのですが、それに加えミケ君の父親の事業が上手く行かず、ミケ君が父親と住むために引っ越しするという話も出てきます。
お話としては結構盛り沢山なのではないかと思います。
大丈夫と強がってはいても樋口先生との過去が思いの外重くて、それとどう決着を付けるかミケ君も悩むのですが、男前な決断でした。
ハム君もミケ君を支えて頼もしかったです。
外見が可愛くて頼りなさそうでも、こういう男前な所を見ると惹かれますね。
今回の主人公は２人ともそんな魅力を持っているなと感じました。
試練を乗り越えて
大和名瀬さんの学園ものです。仲の良くなかったクラスメイトの二人が、だんだん仲良くなって恋に変わっていくお話の第２巻です。今回も、試練が二人の愛を試します。
ミケ君がショージ君にキスしてた意味と、家庭教師とミケ君の関係を知ったハム君。先生からミケ君を守ろうとするハム君が素敵です。
誤解が解けたと思ったら、今度はミケ君パパが倒産して、引っ越すことになるミケ君。先生からミケ君を離したいと思ったハム君は、引っ越しに反対しないけど本当は寂しくて。
我慢できずに会いに行ったハム君が、可愛くてキュンとなります。
自分に素直に行動するハム君を見て、自分も思うように生きようと決めるミケ君。お父さんにもはっきりハム君のことを伝えたミケ君が、カッコ良くて萌えます。
違う学校に通うことになったけど、いつも相手のことを想って幸せそうな二人にニヤニヤします。ほんと、可愛いカップルで、大好きな二人です。
かわいいミケ×ハムくん
大和先生のイラストは分かりやすく好きです。
受け系は女の子みたいで可愛く小柄。
攻め系はしっかりカッコいい男の子。
ですね。
基本的な感じがします。
もともと少女漫画の時から同先生の作品が好きで、こちらで活躍されていると知りびっくりしました。
で、やっぱりこちらの作品も好きです('-'*)
1巻からのショージネタや家庭教師ネタを引っ張りつつ、落ち着いたものの。
今度はハム君の父親が出てきて、ごたごたします。
まぁ、最終的にはラブラブして終わりです。
話もキャラも可愛くほのぼのできます。
あまりシリアスには向いていない絵柄なのかもなぁ…。
ああもう可愛い
おバカな学園ラブコメディ、完結です。
可愛いし面白いし、ホントに楽しい作品でした。
やっぱり大和名瀬さんがこのテンションで描かれたコメディ作品は好きです。
何回もニヤケたり吹き出したりしながら読みました。
攻めのほうの過去話やら親との話やら、完結に向けてちょっとシリアスなネタも入ってくるんだけど、作品全体を貫くのはアホアホで可愛い空気です。
主役二人はやっとエッチにもたどり着きました。
誘い受けというより素直な性欲をぶつけていく受けで、そういうとこも好きでした。性欲がなさそうなありがちなピュア受けよりも、ずっと好きだなァと思います。
大和名瀬さんは受け×受けを意識して描かれたとあとがきに書いてましたが、そんな感じはしなかったな。立派な攻めだったと思いますｗ
脇役陣はみんな可哀想。
とくにショージくんがｗ
そういうことを微妙に匂わせてたけど、家庭教師と結ばれちゃえばいいのかもね～ｗ や、よけい可哀想かも。
