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bokura no negai
我们的心愿
両親の再婚で兄弟が増えて大家族?になったはずが、、、、
両親が他界し、兄弟四人(とは言え、連子後同士なんで長男とは血が繋がってない)で生活していくことになります。
そこまでのお話は、急に思春期の男の子同士なんてうまく行かないわけで。
そんな中でも両は長男として責任を抱えながら喫茶店のマスターとして家族(弟達)を支えていくことになります。
まだ序盤ってこともあって、それぞれが、それぞれの年代で抱えている悩みや思い、将来についての伏線が出てきます。
山本さんの作品は、あんまり合わないことが多いのですが、この作品は最後まで読めそう。
父親の再婚によって両に三人の弟ができました。
新しい家族にかこまれて幸せな日々
ですが、両の父親は事故で亡くなってしまいます。
「これからだったのに」と号泣する両を抱きしめるのは
三男隼人。そして、追い打ちをかけるように
お母さんがすい臓がんで倒れて、亡くなってしまいます。
兄弟4人で力を合わせて生きていかなくてはならない。
母の喫茶店を継いだ両ですが初日は緊張のあまり
二男健人に助けてもらってなんとかこなす体たらくです。
健人は四男真人の友人タケにチューされちゃうし…
隼人は両が好きだからはやく自立したいと高校生になったとたん
花屋でバイト。
その花屋さんは「満開ダーリン」の舞台
これから目が離せません!
三巻が出たので、再読しています。
小鉄子先生のお話を何作品か読ませていただいていますが、家族愛が溢れているものが多くて読んでいて癒されますね。今回は、今まで兄弟と言うものがいなかった長男の両が親の再婚で三人の弟を持つことになり、色々なことを兄弟で乗り越えていくところから始まるのですが、どの子もいい子ばかりで本当に癒されます。そんな中でのBL展開なので、それは恋じゃないよ、勘違いだよと止めたくなることが多々あります。次男の健人にいたっては相手が小学五年の時から知っている弟の友達なので、健人自身でもブレーキを掛けて、勘違いだと言っています。再読で、この先の展開を知っているだけに、全否定はできず、余計に歯痒いところです。
一つ屋根の下で・・・というテーマに惹かれて購入しましたが、初っ端シリアスな展開続きで心が折れました・・・人やその他の動物が亡くなるお話が個人的に地雷でして・・・
でも、そのシリアスな展開は前半に一気にひとまとめに起こります・・・それはそれで正直どうなんだろう、という複雑な気持ちになるのですが・・・。今後もう生死にかかわるシリアスな展開がこないことを切望・・・
そうはいっても、今後の展開(とりわけ中学生のタケと、次男の恋模様が気になります)が気になるので続きも読もうと思っています。
ちなみに、登場人物が年齢も似たり寄ったりな上、うち3人が実の兄弟ということもあり、誰が誰だか把握するまで時間がかかりました・・・。
作家さん買い。満開ダーリンのコンビも出るということなので期待大で購入。
小鉄子さんの作品をそこまで読んでいるわけではないのですが、イメージ的に明るい良い意味でアホなストーリーだと思ってたのですが・・・なんかシリアス!!びっくりしました!!
非常にストーリー展開が気になる運び。また、1人にスポットを当てるだけでなく、他の兄弟の事情や心情も描かれているのが良い。後にこの兄弟達にどのように影響してくるのかが楽しみです。
シリアス面が目立ちますが家族愛にほっこりしますし、兄を慕う弟は可愛いです。また逆も然り。
満開コンビのイチャつきも見れたし満足でした。次巻が楽しみです。
家族愛度★5 BL度★2 私待つわ度★10
ファミコメ:ラブコメ=3:2
ちょっと仲良すぎじゃない?ぐらいの家族愛や兄弟愛が大好きなので、夢のような1冊でした。ラブとかエロとかなくても十分目の保養、心の癒し! むさくるしいはずの4兄弟。みんな可愛くてイイ匂いがしそうな顔をしているけれど体つきはちゃんと男子で、筋肉がしっかりついている。漫画って素晴らしいです。
物語スタート時、末っ子は小5。いいですよー待ちますよーむしろじわじわと焦らしてほしい、今後どう成長していくのか見るのが楽しみ!
などと思っていたら思わぬところから思わぬ人が出てきて急展開。タケ(末っ子の親友小6)最高…!!! もう待てない、2巻が突然5年後とかになっていたら嬉しいのに!
とりあえず1巻の間にそれぞれ2才ずつ年をとり、
長男(21)次男(19)三男(高1)四男(中1)+親友のタケ(中1)
という感じになりました。
何年でも待つので、それぞれの恋模様を見届けたいです!
作家さん買いです。
親が再婚してすぐに両親とも亡くなってしまい
しょっぱなにグッと話に飲み込まれちゃいます
残された喫茶店をついで兄弟で頑張っているのが萌えちゃいます
出てくる子たちはまだまだ若いのでこれからの成長具合が見れると思うと
楽しみで仕方ありません
兄弟ばっかりなので似ているのもあり、絵的に区別がつきづらいですが(;´Д`)
なれたら分かりますから!!
満開ダーリンの面々も出てきて絡みも見れますのでファンには最高でした!
作家買いです。
小鉄子さんの絵柄、大好きなんです。お話も。
でもね…、お顔が皆似てるんですよ。「ん?これ誰だっけ?」的な。もちっと書き分けしてくれるといいなあと思いつつ。
両くんはお父さんの再婚によりいきなり義兄弟が3人出来ます。上から健人、隼人、真人くん。初めは戸惑うけれど上手くやっていけそうだな、と感じ始めたばかりのころに早々に両親が亡くなってしまう。両くんは一家の長として頑張るのだけれど…。
というお話。
両くんが主役なのかな、と思ったらどの子たちも万遍なくお話に登場してきます。末っ子の真人くんはまだ中学生になったばかりということもあって恋愛的な話は絡んできませんが、この子の同い年の友達の雄也くん(通称タケ)がねえ。この兄弟の一人に恋しちゃうんです。13歳にしては大きいし、家庭環境もあって年齢よりも大人びてる彼ではありますが、それでも個人的にこの年齢の子のBL的な話はちょっとしんどかったです。「君にはまだ早いよ!」って母の気持ちになってしまった。
CP的には三男×長男、四男の友達×次男、ていう感じかなと思うのですが、年齢差がそれぞれ5~6歳くらいあることや(小鉄子さんには珍しく)ゲイによる葛藤もあり、すんなりくっつきそうにない感じです。
小鉄子さんいわく、「自分的には暗めの話」と書かれていらっしゃって、初っ端から両親が相次いで亡くなるとか、CP的にすんなりまとまりそうにない感じがするので確かにそういう点もありますが、描き下ろしではコテツコ節炸裂で爆笑してしまいました。
あとすごく嬉しかったのが『満開ダーリン』の二人が出てたこと。三男くんのバイト先として出てきます。店長さん大好きなワタクシにはとても嬉しい展開でした。
これからどうなるのか、2巻を楽しみに待ちたいと思います。
最初、表紙とあらすじだけ読んで、てっきり一つ屋根の下におけるハーレム話だとばかり思っていました。
所謂、主人公ひとりを、周りが大勢で奪い合うような話だと。
しかし、実際読んでみたらそうではなかったので、まずそこが意外でした。
話の筋は、小鉄子先生の著作であるブラザーズと大体同じです。義兄弟ネタです。
しかし、今のところ兄弟間でのラブ(近親相姦的なもの)は見受けられませんでした。今後出てくるのかは分かりませんが、1巻の段階では、あくまでも仲良しな家族と、その周りの人たちのラブという感じ。
最初は長男を主人公として話が展開しますが、途中から「主人公だれ?」状態になり、4人の兄弟全員にまんべんなく焦点が当てられていきます。
未だ、軸となる人物が誰なのかハッキリしていないので、大所帯の中でオムニバスのように色々な恋愛模様を楽しめるタイプの作品なのだと思います。
ですから、世の中みんなホモ!状態が苦手な方にはあまりオススメできない作品かと思います。
「え?この人が受け?」という意外もありました。(笑)
まあ、これに関しては人によると思いますが、てっきり攻めだと思ってた人が受けだったので、驚きました。
更に、「この人とこの人が?!」という2人がくっつきそうな雰囲気で、そこにも意外性が。(笑)
これまでの小鉄子先生の作品からすると、珍しいタイプかも…?
あくまでも個人の感想ですので、あしからず。
また、先生の著作である「満開ダーリン」のキャラたちが、もはや準レギュラー並に活躍するのは意外な点。
まさかこのタイミングでまた会えるとは思わず驚きました。
しかし、大好きな作品だったので、その後の彼らを見ることが出来たのは嬉しい誤算。
1巻の雰囲気だと、以降も満開ダーリンのキャラたちがどんどんストーリーに絡んできそうです。
そちらが好きな方は是非ご覧下さい。
個人的には、美人受け、年下攻めって苦手なんですが、登場人物が多いお陰か、そこまで抵抗感がなく、以後、他のカップルが登場するなら、これからも続きを読みたいと感じました。
続編が楽しみです!
作家買いなのですが。
元々イラストが同じ顔なため
こうして一度に多くの人が出てくると混乱。
誰が誰だか頭にしっくりこない。
しかも、満開ダーリンまで登場してるので余計に皆同じ顔。
個性も特化してないというか
いや、好きなんですよ。山本さんの作品。イラストも
でも、こうして同じ顔満載があつまると作品に気持が入らない
しかも足早にご両親他界という
のも、どうなんだろ。
他界した後からはじまって良かったんじゃないかなぁ
駆け足感がいなめなかった。
だいたい誰と誰がどうなるのかも
わかるのでそのあたりは
モヤモヤしませんが
面白かったとは個人的にいえませんでした。
まだ続くそうです。
きっと二巻でたらかうんだろうな。
展開見えてても。
それでも、山本さんの描くすっきり美男子は好き。
しかし。今回の作品は久々全くダメだった。