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bokura no negai
我们的心愿
作家さん買い。満開ダーリンのコンビも出るということなので期待大で購入。
小鉄子さんの作品をそこまで読んでいるわけではないのですが、イメージ的に明るい良い意味でアホなストーリーだと思ってたのですが・・・なんかシリアス!!びっくりしました!!
非常にストーリー展開が気になる運び。また、1人にスポットを当てるだけでなく、他の兄弟の事情や心情も描かれているのが良い。後にこの兄弟達にどのように影響してくるのかが楽しみです。
シリアス面が目立ちますが家族愛にほっこりしますし、兄を慕う弟は可愛いです。また逆も然り。
満開コンビのイチャつきも見れたし満足でした。次巻が楽しみです。
作家買いです。
小鉄子さんの絵柄、大好きなんです。お話も。
でもね…、お顔が皆似てるんですよ。「ん?これ誰だっけ?」的な。もちっと書き分けしてくれるといいなあと思いつつ。
両くんはお父さんの再婚によりいきなり義兄弟が3人出来ます。上から健人、隼人、真人くん。初めは戸惑うけれど上手くやっていけそうだな、と感じ始めたばかりのころに早々に両親が亡くなってしまう。両くんは一家の長として頑張るのだけれど…。
というお話。
両くんが主役なのかな、と思ったらどの子たちも万遍なくお話に登場してきます。末っ子の真人くんはまだ中学生になったばかりということもあって恋愛的な話は絡んできませんが、この子の同い年の友達の雄也くん(通称タケ)がねえ。この兄弟の一人に恋しちゃうんです。13歳にしては大きいし、家庭環境もあって年齢よりも大人びてる彼ではありますが、それでも個人的にこの年齢の子のBL的な話はちょっとしんどかったです。「君にはまだ早いよ!」って母の気持ちになってしまった。
CP的には三男×長男、四男の友達×次男、ていう感じかなと思うのですが、年齢差がそれぞれ5~6歳くらいあることや(小鉄子さんには珍しく)ゲイによる葛藤もあり、すんなりくっつきそうにない感じです。
小鉄子さんいわく、「自分的には暗めの話」と書かれていらっしゃって、初っ端から両親が相次いで亡くなるとか、CP的にすんなりまとまりそうにない感じがするので確かにそういう点もありますが、描き下ろしではコテツコ節炸裂で爆笑してしまいました。
あとすごく嬉しかったのが『満開ダーリン』の二人が出てたこと。三男くんのバイト先として出てきます。店長さん大好きなワタクシにはとても嬉しい展開でした。
これからどうなるのか、2巻を楽しみに待ちたいと思います。
小鉄子さんにしてはめずらしくホモをネガティブにとらえてる内容です。
父親が再婚した相手には高校生、中学生、小学生の男の子たちがいて・・・。
一人っ子からいきなり18歳にして長男へとなってしまう。
初めのエピソードでは、うるっときてしまいました。
父親が事故死、義理母は癌、残された子供たちが互いを思いやり一つの家族となり
幸せであるように見えて・・・。
それぞれの出会いや、悩みなどで自分の知らないところで兄弟たちが大人になってゆく・・・。
次男はみんなに隠しているけどゲイで、三男は家族を思い早く大人になりたいと突然アルバイトしたいと言い出し、甘えんぼな四男は問題はないがその親友がなんと次男を好きで・・・。
今のところのほほんとしてるのは長男と四男坊のみですね。
てっきり、長男何かあるか?!?!と思っていたのですが一巻では一人っ子から
家族を想いやるやさしい長男へと成長しています。
まだ、1巻なのでそれぞれこの先何かあるぞっっっ!!
と思わせる終わり方をしています。
しかし、きっと次がでるのが2年後あたりなのかな?
ん~遠い・・・・・。
そして、満開ダーリンの二人もレギュラーででてます(笑)
あいもかわらずラブラブな二人・・・・。この本の中でこの二人だけがお花が満開です(笑)
ちょっぴりシリアスなお話にお花をそえてくれて楽しませてくれますよー。
家のなかは恋愛混戦模様、そんなあらすじで家族もの禁忌ストーリーかと
ドキドキしちゃうのですが、1作目のこの作品は血のつながりを超えた家族愛から
始まるハートフルな内容とそれぞれの恋が水面下で始まる感じの作品でした。
親同士の再婚で兄弟になる4人、父子家庭で育った一人っ子の両と母子家庭で育った
3兄弟は早い段階ですぐに打ち解けて両は怖いくらいの幸せを感じる。
でもそれが突然壊れ始める、始めは再婚して3ヶ月しか経っていないのに、
父親が事故で帰らぬ人になり、直ぐに義母も病気で数ヵ月後に亡くなってしまう。
この辺は、涙そそわれる感じで切なすぎるのですが、それでも家族愛を感じさせる。
両は義母の喫茶店を引き継ぎ3人の義弟達とともに暮らしていくことになります。
長男の両と三男の隼人がカプ予感で、次男がまだ小学生の末っ子の友人に告白され、
告白されたときは高校生と小学生と言うカプもありそうです。
末っ子はまだまだやんちゃなおこちゃまなので、まだまだ先は見えない感じですが、
既刊「満開ダーリン」のキャラも登場していて、スピンオフな雰囲気もあります。
カプになりそうなふた組はどちらも年下攻めになるのではと思わせるので、
学生時代の5.6才の年の差が非常に大きな壁に感じる気がしました。
まだまだ始まったばかりのプロローグ的な雰囲気だけど期待大な作品です。
父親の再婚によって両に三人の弟ができました。
新しい家族にかこまれて幸せな日々
ですが、両の父親は事故で亡くなってしまいます。
「これからだったのに」と号泣する両を抱きしめるのは
三男隼人。そして、追い打ちをかけるように
お母さんがすい臓がんで倒れて、亡くなってしまいます。
兄弟4人で力を合わせて生きていかなくてはならない。
母の喫茶店を継いだ両ですが初日は緊張のあまり
二男健人に助けてもらってなんとかこなす体たらくです。
健人は四男真人の友人タケにチューされちゃうし…
隼人は両が好きだからはやく自立したいと高校生になったとたん
花屋でバイト。
その花屋さんは「満開ダーリン」の舞台
これから目が離せません!
作家さん買いです。
親が再婚してすぐに両親とも亡くなってしまい
しょっぱなにグッと話に飲み込まれちゃいます
残された喫茶店をついで兄弟で頑張っているのが萌えちゃいます
出てくる子たちはまだまだ若いのでこれからの成長具合が見れると思うと
楽しみで仕方ありません
兄弟ばっかりなので似ているのもあり、絵的に区別がつきづらいですが(;´Д`)
なれたら分かりますから!!
満開ダーリンの面々も出てきて絡みも見れますのでファンには最高でした!
最初、表紙とあらすじだけ読んで、てっきり一つ屋根の下におけるハーレム話だとばかり思っていました。
所謂、主人公ひとりを、周りが大勢で奪い合うような話だと。
しかし、実際読んでみたらそうではなかったので、まずそこが意外でした。
話の筋は、小鉄子先生の著作であるブラザーズと大体同じです。義兄弟ネタです。
しかし、今のところ兄弟間でのラブ(近親相姦的なもの)は見受けられませんでした。今後出てくるのかは分かりませんが、1巻の段階では、あくまでも仲良しな家族と、その周りの人たちのラブという感じ。
最初は長男を主人公として話が展開しますが、途中から「主人公だれ?」状態になり、4人の兄弟全員にまんべんなく焦点が当てられていきます。
未だ、軸となる人物が誰なのかハッキリしていないので、大所帯の中でオムニバスのように色々な恋愛模様を楽しめるタイプの作品なのだと思います。
ですから、世の中みんなホモ!状態が苦手な方にはあまりオススメできない作品かと思います。
「え?この人が受け?」という意外もありました。(笑)
まあ、これに関しては人によると思いますが、てっきり攻めだと思ってた人が受けだったので、驚きました。
更に、「この人とこの人が?!」という2人がくっつきそうな雰囲気で、そこにも意外性が。(笑)
これまでの小鉄子先生の作品からすると、珍しいタイプかも…?
あくまでも個人の感想ですので、あしからず。
また、先生の著作である「満開ダーリン」のキャラたちが、もはや準レギュラー並に活躍するのは意外な点。
まさかこのタイミングでまた会えるとは思わず驚きました。
しかし、大好きな作品だったので、その後の彼らを見ることが出来たのは嬉しい誤算。
1巻の雰囲気だと、以降も満開ダーリンのキャラたちがどんどんストーリーに絡んできそうです。
そちらが好きな方は是非ご覧下さい。
個人的には、美人受け、年下攻めって苦手なんですが、登場人物が多いお陰か、そこまで抵抗感がなく、以後、他のカップルが登場するなら、これからも続きを読みたいと感じました。
続編が楽しみです!
家族愛度★5 BL度★2 私待つわ度★10
ファミコメ:ラブコメ=3:2
ちょっと仲良すぎじゃない?ぐらいの家族愛や兄弟愛が大好きなので、夢のような1冊でした。ラブとかエロとかなくても十分目の保養、心の癒し! むさくるしいはずの4兄弟。みんな可愛くてイイ匂いがしそうな顔をしているけれど体つきはちゃんと男子で、筋肉がしっかりついている。漫画って素晴らしいです。
物語スタート時、末っ子は小5。いいですよー待ちますよーむしろじわじわと焦らしてほしい、今後どう成長していくのか見るのが楽しみ!
などと思っていたら思わぬところから思わぬ人が出てきて急展開。タケ(末っ子の親友小6)最高…!!! もう待てない、2巻が突然5年後とかになっていたら嬉しいのに!
とりあえず1巻の間にそれぞれ2才ずつ年をとり、
長男(21)次男(19)三男(高1)四男(中1)+親友のタケ(中1)
という感じになりました。
何年でも待つので、それぞれの恋模様を見届けたいです!
一つ屋根の下で・・・というテーマに惹かれて購入しましたが、初っ端シリアスな展開続きで心が折れました・・・人やその他の動物が亡くなるお話が個人的に地雷でして・・・
でも、そのシリアスな展開は前半に一気にひとまとめに起こります・・・それはそれで正直どうなんだろう、という複雑な気持ちになるのですが・・・。今後もう生死にかかわるシリアスな展開がこないことを切望・・・
そうはいっても、今後の展開(とりわけ中学生のタケと、次男の恋模様が気になります)が気になるので続きも読もうと思っています。
ちなみに、登場人物が年齢も似たり寄ったりな上、うち3人が実の兄弟ということもあり、誰が誰だか把握するまで時間がかかりました・・・。
三巻が出たので、再読しています。
小鉄子先生のお話を何作品か読ませていただいていますが、家族愛が溢れているものが多くて読んでいて癒されますね。今回は、今まで兄弟と言うものがいなかった長男の両が親の再婚で三人の弟を持つことになり、色々なことを兄弟で乗り越えていくところから始まるのですが、どの子もいい子ばかりで本当に癒されます。そんな中でのBL展開なので、それは恋じゃないよ、勘違いだよと止めたくなることが多々あります。次男の健人にいたっては相手が小学五年の時から知っている弟の友達なので、健人自身でもブレーキを掛けて、勘違いだと言っています。再読で、この先の展開を知っているだけに、全否定はできず、余計に歯痒いところです。