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ダメ男たちが見つけた最後のトゥルーラブ!!
ai ga matteru
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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
遊び尽くして来た男の打ち止めの恋とでも言いましょうか⁉
しかも攻めも受けも共にヤリチンのクズ上がり…w
クズな過去過ぎて自分も相手も信用し切れないっていう快楽の代償に苛まれちゃうのがめちゃ愛おしい…(>ω<)‼たまんない~~~‼
【シリーズ第4弾】はあの由一の元カレくんが再登板です!!
元カレこと、清人(きよひと)くんのバーにフラッとやって来た尚(ひさし)とのワンナイトから始まる2人にとっての居心地の良い時間、、、
女も男も喰いまくって来た2人
今更「恋」の仕方が分からない、、、
不器用過ぎる度が過ぎる愛とその愛の重さにビビるし信じられないしで逃げちゃう恋心、、、これ程までに分かりやすいすれ違いも珍しいって位に噛み合わない…ふ…不憫(ノД`)だけどめちゃ見てる私はエキサイティング( ´3`)~♡
愛し方も勿論エキサイティングでエキセントリックなので攻めの清人の粘着っぷりを見届けて欲しい!!!
そしてそんなドラマ体質な2人の作中の濡れ場も激しい激しい///ω///
激しいけれど、、、ちゃんと愛し方の違いがハッキリ分かる濡れ場となっているのも是非舐め尽くして堪能して欲しい~~~♡
ほんと、この2人の不器用な恋、好きだったな~
そして、、、忘れちゃならないのが照美さん♪
常連のお客さまなんだけど、若造たちの照美さんの扱いがヒドイwww
令和のコンプラ戦国時代ではとても生き残れない暴言を吐かれながらもずっと乙女な陽気なオネェ(見た目おじさん笑)
そんな照美さんの若い年下彼氏とのやり取りも見逃せないし、見足りない~~~!!!なんだ⁈あの年下ワンコの豹変ぶり!!⁇ワクワクしかなかったんですけど~~~!?もぉ、むっちゃ再登場願う(>ω<)!!!
シリーズ4冊目だけどハズレが本気で1冊もナイ!!!
最高に楽しいーーーーーヤッ*。٩(ˊᗜˋ*)و*。ッター!
あ、褒めまくった後だけど、、、なぜかこの巻の尚くんだけキャラデザのビジュアルが少々不安定だった気がしたのは気になったかも?…気のせいかな~?まぁ素人意見なのでバリバリ主観なんで根拠はないですが、、、<(_ _)>
修正|今回もドエロいシーン連発ですが変な修正はなく、むしろ描き込みがないようなぼかし描写?ですかね?濡れ場は性器勝負ではなく絡みとセリフで十分高品質♡
阿部あかね先生の描くストーリーは、本当に大好きです。
今回も、阿部あかねワールド炸裂していましたね。
クズ同士の恋が、すれ違いながらも〜ジリジリと成立していく様子がとても良かったです。
お互いがクズだったから、クズ視点の展開が面白くて、とても惹かれました。
登場人物が、他の作品にも通じているので、今回〜由一や、その他のメンバーも見ることが出来て嬉しかったです。
これからも、応援しています!
他の作品も読み直してみたいと思います。
遊び人同士がくっついたら、清人がべたべた甘えるのがかわいい〜。
と思ったのも束の間…執着がすごいことに。
ま、尚が逃げようとするからですけど。
由一が清人は別人みたいに変わったと言うのに、尚には清人の本気さが伝わらないんですね。
尚は自分は清人が元彼の身代わりにされていると思うからだけど、これって清人ではなく尚側に原因があるんだなと。
尚は人間不信というか愛情不信というか、母親のように人から人へ渡り歩いて、自分には帰る場所がない、と思い込んでいたからなんですね。そうするのが怖いというか。
だから「好きだよ って言いたいな」のところが切なかった。言いたくても言えない。かわりに涙が出ちゃう。だって男の子だもんw
そんな尚に清人はあきらめず執着し続けて、涙ながらに清人の気持ちがやっと伝わった時、尚は涙が止まらなくなったの、なんとなくわかってじーんとしました。
だって「こんなに泣いたの人生って初じゃなかろうか」ですもんね。
それまで感情にフタをしていたというか、本気になる局面を避けていたというか。
生き方が変わったわけだから。
清人もそうだし。
愛が待ってたね。2人にね。
最後に尚が清人に「好きだよ」と言えてよかった。
あとがきでダブルう○こと言われていて笑えるましたがw
私はダメ男には萌えないんですが、本気になった2人はバカップルになり(好き)見た目シュッとしているので好みだし、続きが見たくなりました。
「好きというのになぜかしら」より、今作を先に読んでしまった。
カーペンターズの特集がBSで流れていて、聞きながら読んだら盛り上がってしまいました。この著者のテーマと曲想とあっているのかな?
遊び過ぎて一途な本命パートナー・由一に去られてしまった清人。
清人は、由一という「戻る港」があるから、フラフラ渡り歩けていたことに気付けなかった。
孤独が身に沁みて耐えられなくなっている清人の心の隙間に、飛び込んできた客がいた。
店に転がり込んできたのは、昔の自分によく似たジゴロ。
「食料とベッドが有れば生きていける」と男を渡り歩いて、子供を育て生きぬいた母親の教訓を元に生きている渡り鳥。
この二人のすれ違いを取り持つ脇役が、冴えないけれど憎めないカワイイ中年ゲイの照美さん。照美さん、良い味出してます。
照美さんがいなければ、二人はずっとすれ違いのママだったと思う。
照美さんに惚れこんだ若い恋人が、Sだったのも笑っちゃう。
一つ気になるのが、浮気が過ぎて傷心の余り去っていった、由一くん。
由一と、もう一度やり直すチャンスが有っても良かったんじゃないかと、思ったけど、後戻りしないで、新しい人生を選んだ結末にちょっと残念。
由一くんのその後を描いた作品、「いつもあなたの事ばかり」を読むことにします。幸せを掴めるのかな?
「好きというのになぜかしら」で当て馬だった清人。同棲していた由一に逃げられ、誰彼構わずになっている。その清人が幸せになるお話。まさに、タイトル通り、愛が待ってる。
清人の経営するバーに、ふられて自暴自棄になったメガネリーマン、尚がやってくる。そして、慰めてくれるの?と一夜の関係を。
しかし、それがだんだんと執着になっていくんですね。お互いに、奔放な男性関係がありながら、実は寂しがり屋で臆病な本質があり、それを感じ取ったのでしょうか。憎まれ口をたたきながらも、かけがえのない相手としてどうにか自分だけを愛して欲しいと執着します。
恋のキューピットになる照美さん(中年ゲイ)がいい味。最後のショートでイケメンほんわか男性とカップルになっていて、その彼氏がHではオラオラ系に豹変しているのが阿部さんらしいサービス。
無性に阿部あかねさんの作品を読みまくりたい衝動に駆られておとといから色々読み返しているのですが、一気に読み返すとダメ男率の多いこと多いことw
本作なんて両方がダメ男ですから。
しかし不思議なもんで、阿部作品を読んでいるといっそダメな方が可愛くすら見えてきます。
おそるべし阿部あかねマジック!
「好きというのになぜかしら」からのスピンオフですが、こちらだけ単体で読んでも問題ないかと。
一応つながりを書いておくと、
「奪われることまるごと全部」が一連のシリーズの大元の作品で、
「好きというのになぜかしら」は「奪われること〜」の攻・美長がバイトするレストランのオーナー(武久)とシェフ(由一)のお話、
続く本作が「好きというのに〜」の受・由一の元カレ(清人)のお話、というふうに繋がっています。
前作ではいかにもクズっぽい当て馬キャラで由一に未練タラッタラまとわりついていた〔清人〕ですが、本作でしっかり阿部あかねさんの攻めキャラに成長いたします( ´艸`)
元がダメ男だから結構タチの悪いヤンデレ攻めになっちゃうところがイイ!
お相手は、これまた下半身がゆるっゆるで彼女に女性モノの下着を穿かされているようなクズ男〔尚〕。
クズとクズじゃあヒラヒラおパンツがストッパーになんぞなるわけもなく出会ったその日にやっちゃうわけですが、なかなかどうして運命の出会い♡ 下半身のゆるさは何処へやら??な2人です。
尚がぐじぐじとどんどん女々しい感じになってっちゃうのもよかった。萌
女々しい受けは好きじゃないはずなのにおかしいなぁ、尚の女々しさが可愛くって仕方ない!
あぁ、やっぱりおそるべし阿部あかねマジック。
ダメ男同士の化学反応にめちゃ萌えでした!
お互いの“愛おしい”が漏れ出まくりのこってりとしたエッチシーンも激萌えです♪
そしてこちらに出てくる由一はとっても男前でした♡
こういう「別視点から見ると男前♪」って感じがまたいいんだな。萌えです萌え、ギャップ萌え。
【電子】ひかりTVブック版:修正-(描かれていない)、カバー下なし、裏表紙なし
まるごと一冊がひとつのストーリー。
やっぱり阿部あかねさんの本は面白い♪
ただ・・・同シリーズのものと、展開は同じっぽいな?という印象を受けました。
ストーリーとしては、ちゃ~んとあまあまなところと
ハラハラドキドキなところが盛り込まれていますし、
そして展開が同じと言いましたが逆に言うと
同じ流れなので安心して楽しめる・・・と、そんな感じです。
これまた逆に言うと「えー!?どうなるのっ!?」な感じはありません。
ワタシ的には「照美さん」がサイコーでした!
「好きというのになぜかしら」の由一の元彼のお話。
一途な由一をずっと苦しめてきたダメ男の清人が、新しい恋に目覚めます。
出会いは相変わらずで勢いでエッチしちゃうというダメダメな関係からのスタートです。
そして相手の尚も負けじとダメ男。
ダメ男とダメ男でゆる~い体の付き合いではうまくいきそうにおもうのですが、なんと清人がどっぶりはまってしまいます。
あの清人が束縛しちゃうくらい一途になるなんて!!
ただ、あっさり一途に転換しすぎていて、ちょっと物足りなかったです。
「好きというのになぜかしら」に出てくる由一の元カレ、
清人(攻様)の話。
「好きというのに~」のときより髪も伸びて印象も違う。
あんなに浮気者だったのに、恋人が信じられなくて緊縛プレイって。
↑いや、プレイじゃないけど‥(汗)
つきあっていた頃の由一タイムスリップして土下座しろって感じです。
尚(受様)尚で清人が自分に執着するのは、
元カレの身代わりじゃないか、と疑心暗鬼になってぐるぐる。
浮気をする側の人間って、
相手を思う想像力に乏しいんだと思うんですよね。
浮気をされる側になったときに初めてわかる気持ちってあると思う。
お互いを想っているのにすれ違ってしまうせつなさ。
まぁ、最後はあまあまですがね。
エロ度は「標準的」ってなっているけど、
なかなかどうして、こってりしてると思いますよ。