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kwaii karasuki ni natta wake janai
いわゆるアンジャッシュ仕様。読み手側には、分かりきってる勘違いネタなんだけど、
ギリギリ、スレスレの言葉足らずのすれ違いから本人たちの思いもよらない展開をしてしまう。
ええっ⁈ この勘違いにいつ気付くの⁈ そんなハラハラが楽しい♬
目付きが悪いと言われる顔なのに、可愛いものをこよなく愛する市川。
好きが高じて自分で編みぐるみやぬいぐるみを作ってしまうほど。
仲のいいクラスメイトの陣内は、甘いルックスで女子にモテて、よく可愛いものを贈られるというので、山ほど家にあるぬいぐるみを市川に譲るという。
喜んで陣内の家に行くと、そこには可愛いぬいぐるみがいっぱい♡
思わずウットリして、「可愛い」「好き」を連呼してしまう市川。
それを、兄を狙う不埒な男だと勘違いする陣内のブラコン弟。
兄から市川を引き離すつもりだったのが、市川の思わぬ可愛げにきゅんきゅんが止まらなくなって。
という、最初の勘違いの回収どーした⁈ な展開になってく。
可愛いのは、可愛いモノが好きな市川自身っていうオチなんですけど。
可愛いモノを前にした市川のぽややん顔が可愛い♡
これは煽られるよね♡
しかし、ここまで兄に心酔している弟のブラコン愛が、真っ直ぐ兄自身に向いてないのが不思議っちゃ不思議。美形兄弟の禁断愛にはならないっていう。
もしくは、可愛い可愛い市川を取り合って欲しかった気もしていて。
勘違いから始まったけれど、そーんなに波乱は無い甘あまラブコメでした。
とにかく兄・真吾がめちゃくちゃラブリーなルックスなので、兄のその後は気になります。
可愛い顔して攻めだと思うな。スピンオフ期待したいです。
ブラコンで自分の大好きなお兄ちゃんを守ると言うスタンスから、だんだん好きになって行くパターン。一冊まるごとこのお話なので、二人の勘違いから、好きと言う気持ちに気づいていくまでがしっかりと描かれています。
初めての作家さんなので他の作品も読んでみたいなと思いました。
表紙に惹かれて購入したのですが、とても面白かったです。
1人で読んで面白かった、で終わらないで誰かに勧めたくなる作品でした。
登場人物は主人公・市川とクラスメイトの真吾、真吾の弟の瑛士の3人。
三角関係(?)のようなお話ですが、始まった時点で誰かが誰かを好きという事がなく、勘違いからこんがらがったややこしい展開が始まります。
帯にどうしてこうなった!?とありますがまさしくそんな感じ。
思っていた以上にストーリーが練られたお話だったので、ただ絵柄が可愛いだけでなく、最終話まで展開を楽しめました。
市川のM体質ぽいところが若干わざとらし過ぎる気もしたのですが…瑛士のS気質とこのくらいで釣り合うのかもしれません。
可愛く見えて男前な真吾もいい味のキャラクターでした。
意地悪なのに敬語の年下攻めって楽しいなぁと改めて感じた一冊。
作者さんのほかの本も読んでみたくなりました。
うん。受けは可愛いとは言えない目つきの悪さだし、攻めは受けの外見というよりもビクビクする姿に萌えて好きになる話だし、タイトルに偽りなし!
ついでに言うと受けは攻めの外見に惹かれたわけではなく、可愛いもの好きの自分のことを受け入れてくれる器の大きさ?に惹かれて結ばれるっていうお話しです。
だだ、攻めがすごむ、受けビクつく、攻め萌える、のパターンで毎回話が進むので、もうちょっと違うパターンや話しの広がりがあっても良かったかなぁと思います。
最初の勘違いの下りをもっと掘り下げたりとか、攻めのSっ気もっと出したりとかしたらもっと萌萌だったかもです。
全体的に深くなくエロさも少なく、でもぐいぐいさらっと読めるお話しです。
あらすじ見ずに電子でまとめ買いした中の1冊です。
導入部を読んで、「あぁ、よくあるパターンのやつか…」とちょっとテンション下がりました。
でも読み進めていくと想像以上におもしろかった!
まず、ぬいぐるみが本当に可愛い。
ちゃんと受けの目つきが悪い。
なのにちょっといじめられた時の表情が可愛い。
攻めのSさ加減とブラコン加減ががちょうどいい。
そして攻めと受けのかけちがってる感じの会話がおもしろい。
一応完結っぽいですが、もし続きが出たら迷わず買うと思います。
学園でプリンスなんてあだ名で呼ばれている瑛士は実はかなりのブラコンで
兄を狙う者は全て密かに排除している強者。
そして受けになる市川は眼つきが悪くて見た目は可愛いものが全然似合わないタイプ。
でも可愛いものが大好きで、御手製の編みぐるみまで作ってしまう程なのです。
それでも、男なのに可愛いものが好きだと言う事を誰にも言えず秘密にしている、
唯一の理解者が友人の真吾でその弟が前に1度ぶつかって編みぐるみを笑いもしないで
拾ってくれた学園でプリンスとあだ名されてる瑛士だと知る。
瑛士に対しての第一印象はあだ名だけでなく男が可愛いものを持っていても
笑うことなく紳士な対応をしてくれる人物だと嬉しく思ったのに、
自宅であった瑛士は何故か市川に対して敵意を見せる。
瑛士はブラコンで市川が兄を狙っていると勘違いしていて、市川は友人がいらない
カワイイぬいぐるみたちを貰いに来ただけなのに、互いに勘違いしたまま最悪な関係に
初めは兄を狙う不届き者だと思っていたが、眼つきが悪いのに何故か苛めてオーラが
見えて、瑛士のサド心に火をつける。
兄から自分へ目を向けさせて諦めさせる予定が、市川を可愛いと思ってしまい、
不覚にも恋をしてしまう。
勘違いから始まった胸キュンラブ、市川のプルプル泣き顔が小動物みたいで萌えです。