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台湾の人気BL作家が贈る、FBIを舞台にした本格心理サスペンス!!
lost control
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
最近も萌えた!と思った作品はありましたが、ここ一番で最も悶え狂いました。
床にゴロゴロと転がりながら、キャーキャー言ってました(苦笑
自宅で読むのをお勧めいたします。変な人になりますよ、外だと。
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受けの藍沐恩(ラン・M・エイムス)はFBI捜査員。
現在は警察官の家庭に引き取られている中国人で、実母の自殺が原因の自殺傾向があるとして、心理審査がパスしないことに苛立ちを覚えています。
攻めは藍の上司であるレックス・ハイエル(レイ)。
元はCIA捜査員でワンマンですが、厄介者の吹き溜まりと称されるチームを率いることが出来る有能な捜査官。
妻を事故で亡くしています。
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ランはチームリーダーのハイエルに恋心を抱いています。
ラン自身はゲイですがハイエルは結婚していたこともある男で、叶うことのない想いと理解しながらも、ハイエルのちょっとしたセクハラ(これがまた!きゃー)に一喜一憂しています。
それを読むわたしも、フガフガと鼻息荒くしております。
ハイエルが床にランを押し倒したり、ランの顔にちょっとした傷がついた時にハイエルが顎をとられて傷を確認したり、手早く壁に押さえつけられたり!
銃撃戦だからよ!とか、ランが捜査で暴走してるからよ!とか、自分に(ラン同様)言い聞かせるのですが、悶えがとまりませーん。
作品の内容自体は事件が絡みますし、ランの精神的なものもハイエルの過去も重くて解決は難しいのではないかなと思います。
これがどう転がっていくかも、二巻を読まないとわからないことなのですが…
ただ、それ以上の二人の関係性がもう。
多分、日本舞台ですと部下が上司に敬語なしとかありえないと思うのですよ。
ただ、この作品はアメリカ舞台なので、チームリーダーくらいだと敬語なし。
その辺りが時々甘えたように聞こえて(「ごめん」とかどんな顔で言ってるの?ランは!)妄想全開になりました。
翻訳の文体は、なんと言いますか普通なんです。
読みやすい!というわけでもなく、こりゃ読めんということもない。
ただ、若干変かな?と思う箇所もあるにはありましたし(視点主が章ごとで変わるはずが、混じっているところもある)、行間の隙間が広いのでこれならノベルズサイズ、下手したら文庫でも出せるのでは?と思わなくもない…
なんでこのサイズで出したのかの方が不思議なくらいです。
大きければ値段が上がるので売れれば出版社も潤うでしょうが、反面手を出さない方も多いのでは。
わたし自身、翻訳BLにハマったので購入しましたが、それまではタイトルは知っていても購入には至りませんでした。
ただ、もう読んだら止まりません、萌えが!
読まれると決めたら二冊同時購入なさった方が絶対良いですよ。
タイトルの『コントロール』という単語は本文でも良く出てきますし、主人公にも当てはまるキーワードのようです。
それが次巻でどのように効いてくるのか楽しみです。
メインの二人の関係も、もの凄ーーーくジタバタするところで終了していますので、はやく読みたい!
表紙に一目惚れ。
台湾の方が書かれたBL。翻訳者の方がご自分で読まれて、日本の子にも読んでもらいたいと翻訳され出版されました。
愛のある翻訳と愛のない翻訳とではきっと違うんだろうなぁと。
2巻で完結なので、もうすぐ発売の2巻が楽しみ。
1巻ではそういうシーンはほぼないので、そういうの期待してる人は待てといいたいw
2巻ではどうなるのかわからないけど。
作者の方は「Law & Order」が好きで思いついて書かれた作品だそうです。
FBIと聴いて「クリミナル・マインド」を想像してたのでそっちだったか!!と。
でも、なんかクリミナル・マインドの捜査風景を思い浮かべつつ読んでたような気がする。
ハイエルと藍の今後が大変気になる。
藍のレン呼びに大変萌える(*´ω`*)
2巻ではハイエルの過去が語られるらしいので、興味津々。
亡くなった奥さんとはどんな人だったんだろう?
藍が幸せになるというかトラウマ克服出来るといいなー。
初の海外BLでした。いや~面白かったです。購入前の自分と同じように迷っている方の参考になればいいなと思って、ストーリー全体のレビューを、購入前の方がご覧になるであろう1巻のレビューページに投稿します。なるべくネタバレはしないよう、抽象的に良かった点を述べるようにしようと思うので、迷っている方はよければ読んでみてください。
購入前にレビューでちらほらと文章が読みにくかったという声も聞いていたので、その点が少し不安でしたが、私は読みにくさは特に感じませんでした。説明的な文章が本当に苦手という方以外は心配する必要はないと思います。文章が読みにくくてストーリーに入りこめないなんてことは全くないので、まずその点は安心してください。
とにかく事件がよく捻られています。刑事物BLといえば、あくまでもメインは恋愛で事件はおまけなので、易易と先が読める展開の物も多々あると思います。読み手としても、ミステリーではなくBLを読もうというときにそういう作品を読むわけなので、それでいいとも思います。ですが、今作はミステリーを読もうという気分で読んでもかなり楽しめるレベルです。事件やそれを取り巻く人々の感情の奥が深い。何件か起きる事件が、ストーリーの進行の上で一つも無駄になるものがなく、主人公2人のそれぞれの過去も絡めつつ、最終的に全ての伏線が綺麗に回収されます。あーこれをするためにあれがあってこうしてああなるのねと納得のいく結末です。過去に囚われていた2人も、事件を通して精神的に大きく成長していきます。BLを読もうという気分で手に取ったのに、期待以上のミステリーや人間ドラマとしての完成度の高さに、二度美味しいという気分です。
1巻なんて、メインが事件で恋愛がおまけかと思う程です。でも安心してください。2巻からBLを読もうという気持ちの方も大満足の怒濤の萌え展開がやってきます。だからこそ、1巻も途中で投げ出さずに最後まで読んで欲しいです。1巻をしっかりと読むことで、受けのランという人物像に関してはバックボーンとともにかなり深く理解できると思うので、2巻での心情の変化もつかみやすく、萌え展開でもより萌えを享受できることと思います。
キャラクターについて。私は女の子みたいな女々しくて弱っちい受けや、存在を疑うような、何でも出来る上に性格までパーフェクトな聖人スパダリ攻めは苦手なのですが、今作は受け攻めともにそのパターンに当てはまることがなかったのもよかったです。ランはしっかりと男らしさがあり、終盤でもそれを発揮して犯人を追い詰めます。ハイエルは、幼稚で少し狡いところもちゃんとあって人間らしいです。ランとハイエルは仕事上のバディとしても信頼し合っています。私は、こういうBLだからこそというお話を読むのが好きです。
yoco先生のイラストも世界観に合っていて素晴らしかったです。yoco先生の描かれる絵の雰囲気は東洋人より、西洋人の方が合う気がします。
翻訳の黒木先生が、台湾旅行の際に今作を読んで、中国語のわからない人にも読んで欲しいという思いから翻訳してくださったということをあとがきで知り、この作品が読めたのは黒木先生のおかげだなと思います。蒔舞先生の他の作品もぜひ読んでみたいので、また機会があれば翻訳していただけたら嬉しいなと思いました。
とにかく迷っている方にはおすすめです。ぜひ読んでみてください。
FBIの物語で、スリル満点でドキドキしながら、あっという間に読んでしまいました。
主人公がかっこいいです。映画でも見ているみたいに、いろんなエピソードが絡まりあいながら進んでいきます。
攻めは、かっこいいですが、無鉄砲過ぎる気がしました。もう少し攻めの心境の変化を見たかった。
海外にこんなに面白いblがあるんだと驚きました。ぜひ読んでみてください。
イラストも素敵です。
夢中になって一気読み!面白かった!!
初翻訳ものBL。原書が中国語だからか、翻訳独特の原文が浮かぶ硬い雰囲気がなく、比較的読みやすかった。気になるのは、たまに誰のセリフか分からなくなることがあるくらい。
内容に引き込まれるように読めるので集中が切れることは無く、特に問題はなかった。
心理サスペンスBLと銘打つだけあって、特に主人公の藍の心理描写が濃厚だった。FBI捜査官のお話で、絡み合う事件を追いながら人物の内面が明かされていく。
一巻では事件の一つが解決するが、まだ謎は多く残されている。巻末の番外編で藍の過去も語られたが、それでも人物像を描く輪郭としては足りていない。何重にも練られているようで、彼への興味が尽きない。
藍の片思い相手であるハイエルもとても魅力的。チームのボスでありながら協調性が無く、飄々としてつかみどころがない。だが見え隠れする陰がとても気になるし、セリフや仕草をいちいちカッコ良く感じる。藍を通して彼を見るシーンが多くある点も影響しているかもしれない。
個性的な脇キャラたちもしっかり地に足がついていて、ストーリーや藍の人物描写に厚みを持たせてくれている。三次元のドラマを見ているように、キャラの心情や表情を鮮明に思い浮かべながら読むことができた。
まだ二人の恋愛模様に大きな動きはないが、ラストで藍はハイエルと――というBL的引きの場面で終わっている。次巻を読むのが楽しみで仕方ない。
表紙・挿絵ともに素晴らしかった。本編前にイラスト付きの人物紹介があり、カタカナ名ばかりでもすぐ覚えられて助かった。
今のところ入手方法が紙本しかない。ぜひ電子書籍化して欲しいと願う。Dariaに翻訳レーベルもできたことだし、この機会にどうか……。
台湾のBL作家さんの作品です。
率直に言って非常に面白く、引き込まれました。
海外ドラマを観ているかのような情感ある作品です。
訳者さんの奮闘ぶりがうかがえるような文章で翻訳物にありがちな違和感が少なく、非常に読みやすいのもポイント。
色っぽいシーンは皆無に等しいのに、想像力をかき立てるようなシーンがちらほら挿入されていて描写がお上手だなぁと。
事件の全容、藍とハイエルの関係、気になることは山ほどありますが2巻が本当に楽しみ。
どういう決着が付くかによって評価が変わるかもしれませんが、是非とも著者の他作品も翻訳刊行していただきたいものです。
イラストを担当していらっしゃるyocoさまが大好きで、それをきっかけに買いました。
台湾の作家さまということでどんなお話を書くのだろうとわくわくしていましたが、面白くて一気に読んでしまいました。
FBIに所属する主人公、藍と、相棒であり上司のハイエルを中心に交錯する事件の謎と、藍とハイエル二人の関係の変化を描いています。
作者さまはアメリカドラマが大好きというだけあり、読んでいて浮かぶ情景はまさにアメドラです。ジョークやコミュニケーションの取り方、仕草も細かく書かれており、読んでいてそのシーンがふっと浮かんできます。アメドラやそういう系の洋画とか好きな方は楽しめるのではないかと。アクションより心理系に近いです。
後書きでこの本の翻訳者さまも語っておりましたが、作者さまは登場人物の心情や思考を細やかに描写するのが上手く、主人公である藍以外の登場人物も印象に残りやすく、話に深みが増しているように思います。
そしてなにより良いと思ったのは甘さを抑えた作品ということ。
もちろんBLなシーンもありますが、雰囲気や、自身の中の情景で楽しむ、ちょっぴり大人な感じです。個人的には大好きですが。
主人公藍は温和で、自身で感情をコントロールしようと努力している節があるので、それが後後どう自身や周りにどう影響していくのかも気になります。
因みにハイエルはちょっとシニカルな感じです。
そしてyocoさまのイラスト。今回一巻の表紙は相棒で上司のハイエルです。
格好良いですね……!二巻の表紙が主人公の藍です。
他の登場人物も数人イラスト紹介で載っておりますので、シーンを思い浮かべやすく、楽しめる要素のひとつです。ラストは、もう……続きを読みたくなります!
二巻も楽しみです。
腐姐さま方のレビューを拝見して読みたくなり、また「ダリアシリーズ2015フェア」が開催されていたこともあって購入してみました。
内容はすでに書いてくださっているので感想を。
いや、すごく面白かったです。1巻ではまだBL色は薄く、また主人公がFBI捜査官ということもあって凄惨な事件が舞台になっているので、BLというよりむしろサスペンスというかミステリーの要素が強いです。
FBI捜査官という設定、多種多様な人種の同僚が出てくる点、上司と部下であるハイエルと藍やアニタたちがタメ口で話しているところとか、とにかくアメリカドラマを見ているようだなあ、と思っていたらあとがきで作者さんが「ロー&オーダーが好き」と書かれているのを見て納得。アメリカドラマ(クライムサスペンスもの)がお好きな方にはぜひ読んでいただきたい作品でした。
BLというか、1巻ではまだ匂い系、くらいのほんのりBL風味です。藍のハイエルに対する恋心とかが見え隠れする程度。しかしそれがまた良い!藍の、ハイエルは上司だし、ノンケさんだし、そういう関係になりたくないと思いつつ惹かれていく恋心がたまらなくツボでした。
対してハイエルはどうなんでしょうね。飄々とした人物で、藍に対するあのセクハラまがいの行為はいったいどんな気持ちからなんでしょう。ハイエルの奥さんの過去の話とか、ああ、もう早く2巻が読みたい!と思わせます。
その一方で事件自体はかなりシリアスです。子どもを持つ親としては、あの事件はちょっと痛ましすぎて…。藍の「助けたい」という気持ちに同調しすぎてしまう感はありました。
あとはアニタや藍の過去の話とか。ああいう話をさらっとかけるところが日本人作家さんと感性が違うんだなあ(いい意味で)と思ったりもしました。
ただ何というかちょっと読みづらい文章を書かれる作家さんだなと思いました。意味が理解できないことはないのだけれど、「ん?」と前後読み直すことが何回かありました。あれ、これって私の理解力不足なんでしょうかね。
BLというより一つの読み物として、ぐいぐい引き込まれてしまう。そんな作品でした。事件の真相、藍とハイエルの関係、FBIの同僚の皆さんやイアンとのこれからの関係。どうなるのか早く知りたい!
速攻で2巻、読みます☆
ココナッツさま
コメントありがとうございます。実は、ココナッツさまのレビューと、ちるちるさんのニュースで取り上げられた「ダリアシリーズフェア2015」のページでのココナッツさまのこの作品に対するアツい想いを拝見して、どうしても読みたくなってしまったのでした☆
先ほど、2巻を読み終えました。一気に読んでしまった…。萌えが!滾ってどうしようかって感じです。素敵な作品を紹介してくださって感謝感謝です。
これからフェア特典読んでみますね。あ、あと、この作家さまの他作品も読んでみたいです。
ありがとうございます☆
ポッチさま
おお!読まれた方がいらっしゃる!と嬉しくなり、コメントさせて頂きました(o^^o)
翻訳に関してはわたしも「?」と思うこともありますが、こういう作品を自力で発行までこぎつけて下さった黒木さんに感謝感謝です。
ちなみに同じ作者さん、訳者さんで他のかなり匂いに近い作品も出ております。
そちらはかなり最初読みにくいですが、面白いですよ。
ぜひ、二巻も速攻で読まれてからフェア特典を読まれてくださいませ。
もう、悶え倍増ですよ(*^m^*)
1,2巻両方読み終わった上でレビューしていますが、両方いっきに読むことをオススメしたいです。
アメリカンドラマで事件もの、FBI…テーマは大好きなのですが、1巻を読み終わった時点で恋愛ものとしてのじれったい部分が大きくのこったままで、糖度がもっとあればなぁと残念に思いました。
ですが、2巻では1巻を経た上でのその辺りが見事に補完されていて、BLとしてとても満足いくものでした。
なので是非、1、2巻セットで読むとことをオススメしたいです。
1巻は少々キャラクターの気持ちがわかりづらく、すれ違いが多く、せつなくて読んでいて辛い部分もあって、やっぱりBLだし、もうちょっと甘ければと思う部分もあります。
日本では滅多に起こりえない事件、武器の密売や凶悪犯罪は恐ろしいけど、ドキドキ感がたまらなくあり、日本を舞台にした普段読むBLとは違ってとても引き込まれます。
単純な事件でなく、進めば進むほど伏線があらわれ、それを辿るうちにまた別の糸が繋がっている…。
予想していたのは、やはりBLだからともっとあっさりした事件でした。
でも思った以上に本格的でした。事件ものがお好きな方は楽しめると思います。
ただ、少しというか、かなり暗い事件ですので、その辺りが大丈夫な方におすすめです。
FBI捜査官のハイエルと、そのチームのお話で、ボスのハイエルがかなり横暴というか、まさにボスって感じです。
お相手はハイエルの相棒の藍。
ハイエルとうって変わって穏便で健気。でも男らしくてキレると手に負えない。正義感の強いタイプです。
藍は大きなトラウマがあって、そういう設定は日本のBLでもよく見かけるなぁと思うのですが、ハイエルにもまた大きな傷があります。
受けも攻めも大きなトラウマを持っていて、それがかなりこのお話をシリアスにしていると思うのですが、でも恋愛の部分は激しく情熱的。
ただ、甘いとはちょっと違います。
お互いを気にかけているのはわかるけど、穏やかな恋人にはなれないだろうと感じている2人。
特にハイエルは藍を気遣っている様子は伝わるけど、どこまで本気なのか、すごく好きなのか遊びなのか、藍には判断のつきかねる場面が何度もあって読んでるこっちも困惑しました。
藍は子供のころのトラウマからカウンセリングを受けていますが、私からみるとかなり落ちついた大人です。
だからハイエルが好きでも、受け入れてもらえなくても、それでも大丈夫、自分は傷つかないと思っているところがすごくせつなく思えます。
俺様なハイエルは攻めがひどいお話が苦手な自分から見ると、そこまでではないけどちょっと苦手な部類だなぁと感じたのですが、それでもたまに見せる嫉妬とか独占欲がもうたまらなく萌えます。
カップリングとしての萌えがなかなかないレベルで好きだって思える作品でした。
こちらは、書店でBLコーナーに立ち寄った際に、表紙に一目惚れ。持ち合わせが無く、最近やっと購入しました。
普段はコミックばかり読んでるので、本の厚さとあらすじから最後まで読めるか若干の不安を含みながら読み始めました。が、思ったほど難しくなく、すーっと物語に入って読めました。
この1巻にはBL要素ほとんど皆無。主人公(受)の秘めた想いと、想い人(攻)のセクハラまがいの行動くらなものです。しかし、物語が進につれて攻が受に仕事のパートナー以上の感情を持っていることが明らかになったり、物語の最後に次巻での二人の関係がすごく気になる余韻の残る内容でした。
BL要素は少ないですが、FBIものの一般書籍でも良いと感じるくらいの読み応えがあります。登場人物たちそれぞれにある暗い過去とのつきあい方や、事件の解決までの展開を考えながら読む点ではハラハラしっぱなし。一つの事件は解決しましたが、それは無念過ぎて結果が分かった瞬間、悲しくて悲しくてたまらず号泣してしまいました。
次巻に萌えを期待して、★4つ
ココナッツ
kumachi7さま
kumachi7さま、こんにちは!コメントありがとうございます(*^^*)
おお!なんと素晴らしい情報を!嬉しい〜。
早速、Kindleで買います。でも、紙が良いけれどこれは無理でしょうかねえ(^^;;
二巻はムフフな悶えシーンだけ先に拾い読みしちゃいました。
真面目に読むのは明日!すごーく楽しみな反面もう終わっちゃうのぉぉと、寂しい気持ちも。
続きというのは無理でも、Kindleか何かでショートを発表して下さらないかしら…
kumachi7
ココナッツさま
こんにちは。
ぜひぜひはやく2巻を読んでくださいね(*´ω`*)
蒔舞先生は昨年作家活動10周年でその記念なのかな?台湾で出された本にこの本の短編が載ってたようです。読みたいですー!!
別の作品ですが、AmazonのKindleで販売されてます。
わたしはまだ読んでないのですが・・・。
こちらも気になってるのです。