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opera
表紙は、2月に原画展&『O.B.』の単行本も出る明日美子さん。
野性味ある緑を背景に、フォークを向け合うハラセンとソラノ。
隙あらば取って食う、みたいな関係にドキドキしますね☆
◆中村明日美子【O.B.】#6
え、まだ攻受決まってないの!?
ハラセン、あれこれ理由をつけて5年も待たせるなんて
本当~に往生際が悪い!そらソラノもキレますww
ベッドで争った末、不意打ちでソラノが攻手に回るが…。
…結局、ハラセンがジタバタ動いてほぐせず、また今度~に。
というかハラセン、何十年か前にはネコ経験あったのですか!
てっきりバリタチだと…w
ハラセンの父にカミングアウトするかで意見が別れる二人。
老いた親を苦しめるのは酷だと言うソラノ。
親に何も知らせないまま死なれるのが辛いハラセン。
人生経験の差もあって、意見のすれ違う二人が切ないです。
悩んだ末親に言えなかったハラセンを、ソラノは迎えに行く。
「ごめんね 俺 余計なこと言った」とソラノが謝り
そのまま駅でいちゃつく二人が…可愛すぎるんですが!
ハラセンは
「…お前がいてよかったよ お前が いてくれて」
と、ソラノを抱きしめ(抱きつき?)ます!!
あまりベタベタしない、友達のような二人ですが
チラリと見る視線や、ほんのり赤い横顔から
お互いのことが本当に大好きなんだな~と伝わってきました♡
『O.B.』は次回で完結。
空原編は三話で終了か~~…もっと読みたかったです;
ついに攻受が決まるのでしょうか。
まあ空原だろうけど、せっかく二人とも格好良いのに固定は惜しいな~w
個人的にはリバ希望です☆
◆ZAKK【CANIS-Dear Hatter-】3rd part
祖母の見舞いで帰郷し、過去を振り返るサトル。
彼のトラウマが明らかになった回でした。
感覚を失った手で、必死に帽子を作ってきたのに
「運がいい」「環境に恵まれている」としか言われない辛さ。
一方リョウは「了」=「りょう/さとる」と読むと知り…。
◆トウテムポール【東京心中】(22)
ついに矢野が大阪へ。
気丈に送り出し一人泣く宮坂が健気可愛いです。
涙を鼻水に変換しようするシーンには爆笑ww
◆ながべ【部長は〇〇〇】
スーツを着た動物達が織り成すシュールギャグ漫画。
会社でクールガイを演じるも
気を抜くとオネエ言葉が出てしまう部長がチャーミングですw
◆ともさくら【ほしほしの模倣子(ミーム)】後編
主人公が船上で出会った男女は、共に同性愛者だった。
孤独な遺伝子が惹かれ合うように、一緒に生きていく二人。
その悲しげな姿は、ゲイの父と別れた母を、主人公に思い出させ…。
疎外される者の、主人公の、圧倒的な孤独がズシリと重いです。
次回テーマは『冬』
同じ12/27発売の、雪路凹子さんと、ともさくらさんの単行本も楽しみです♪