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もしかして課長は……俺のことが好きとか、そういう……?
kakeibokachou to nikkiouji
すっごく面白かったです~!!
日記のシーンハラハラしすぎちゃってページを捲るのに震えましたw
それにしても受けの節約にかける執念がすごい!
もちろんそこにも色々理由があってのことなので、
最後のほうは涙が出ちゃいました ・゚・(ノД`;)・゚・
攻めが年下だったんだけど懐が広くて
受けが攻めに出会えて本当によかったな~
受けはケチwなシーンだけじゃなくてちゃんと年上の頼りになる
所もあったりして、バランスのいいカップルでした☆
イラストもとってもよかったですっ(>////<)
私的最強タッグ&永久保存だな~
必要最低限以上にお金を使うことに罪悪感を覚え家計簿をつけるのが趣味の34歳ゲイの購買部課長・周平が主人公。
住んでいる寮に火事があり、ちょっとだけ脳内彼氏に想像した社内でもイケメンで王子(女性を喰いまくると言う噂からもしくは黒王子)と呼ばれる営業の伏見とルームシェアすることになったのが物語の発端。
電気やテレビの付けっぱなし、ドライヤーのコンセントの抜き忘れetc...そんな自分との生活の違いに不満を抱くが言いだせなかった周平。
つい勢いでゲイのカミングアウトと伏見への苦言を、伏見が偏見も持たずに受け入れてくれた事で、二人はすこしずつ近づいていく。
そんな時に、知った伏見が日記を付けている事。しかもその内容に「課長が好きかもしれない」と書いてあり周平は伏見を意識しだすのだが。
周平がお金を使う事への罪悪感を抱いて、欲しいものを見ないようにする事。
それは過去の切ない事情が、周平の不安に結びついていたという理由付けを見せるのだが、
お金を使わない=欲しいものを見ないようにすること=恋愛も目を逸らすこと
一見接点がないようでいて、何気に共通点があり、そんな部分をついて二人の仲を進めて行くのが、この話のつくり方うまいな~♪って思えました。
一緒に百円ショップへ買い物に行くシーン。
伏見はポンポンと商品をカゴへ入れて行くのですが、それを見て必ずしも必要でないとは思うのだが、その後あれば何気ないものなのに潤いを感じる。
帰りに縁日で子供の頃欲しくて買ってもらえなかった、倹約家になった元の蛍光ブレスレットを伏見に買ってもらって、念願が叶う周平など、、、、かわいかったv
伏見の誕生日が来月と聞いて奮発する周平が、その日帰ってきたら伏見が取引先の女社長から腕時計を貰ったのを見て超ショックを受けるシーンはちょっぴり切なく~
周平の素直でとても34歳と思えないくらいの真面目すぎるキャラクターはそれでとても魅力があります。
後日談においては、周平の乙女な部分が見えて思わず笑っちゃいます♪
また伏見もモテる設定ですが、案外私生活は雑で大雑把な男子学生という感じで会社とイメージが違うギャップもあります。
大家族で育ったという設定もさることながら、彼が女性に優しいのは姉達に女性には優しくしろと叩きこまれたとか(笑)
ちょっと気になるのが、周平への態度が女性への優しさと同じ?という部分。
それは彼の変化でもあるのですが・・・
でも、彼も歳相応で誠実でいい感じがするのです。
リーマン設定もちゃんと生かされており、彼等はきちんと仕事をしておりそれもキャラクターを表現するのに場面として生かされておりおざなりにされてない面も好ましいです。
ただ、一つうう~ん、、、なのは、伏見が全くのノンケの人なので最初のエッチは挿入まではいかないでほしかったです。
周平もゲイとはいえ、そういう場所に行って雰囲気に圧倒されて帰ってきちゃったくらいの人なので童貞ですし(w)男初めて同士ですから、その点はういういしく行って欲しかったかなーというのが希望。
後日談でしっかりガッツリでよかったんだけどな。
でも、ほのぼのしてとてもいい感じのお話でした。
夏水りつさんのイラストがこれまたピッタリで、ほのかに「山田くんと田中課長」をほうふつとさせなくもw
偶然手に取った本が夏水先生の表紙だったので
リーマンモノだなーって確認しただけで購入。
あらやだ、なにこれ。超きゅんきゅんするーーーーーーっヾ(≧∇≦*)〃
夏水先生が挿絵ってのもポイントなんですが
まるで『山たな』を見てる感覚におぼれます。
(まぁ、山田くんの方がより男前で田中課長の方が大人かわいいけどね…)
早く成就する二人が見たくて285頁を一気に読んでしまいました。
( ̄∀ ̄*)ゞテヘ
気分的にはコミックを読んでる感覚に近かったです。ふしぎだー。
幼い頃のトラウマによりお金を使うことに罪悪感を感じる周平(受)と
イケメンがゆえにあらぬ噂を立てられ、黒王子と呼ばれる伏見(攻)が
同居生活を通して恋人に至るまでのお話。
二人がつき合いだすまでは1ヶ月くらいなんですが、
短い期間の中できちんと二人の距離を縮めていく過程が書かれていて
すごくドキドキできました♪
周平の超絶倹約ぶりの原因がわかるくだりとか結構ぐっときます。
基本的に周平視点で書かれていて、伏見視点はないのですが
そこかしこと、伏見が周平に惹かれてやまないってのが溢れてます。
何の気なしに買ってきた苺のショートケーキに喜んだり、
光るブレスレットをうっとりするほど眺めたり。
そんな些細なことで目を輝かせる周平の可愛らしいことと言ったら…。
ゲイである告白から気になって仕方がなかったろうに、
そんな姿見せられたらそりゃあ気になるよね。
好きになっちゃうよ。うんうん。
と、第三者(読者)から見れば双方の愛情がダダ漏れなんですが、(笑)
そこはお互い気づいておらず、うっかり周平が伏見の日記を見てしまい
状況が一変します。
『 課長のことが、好きかもしれない 』
意識すまい、と思いつつホントは最初から惹かれていた伏見への気持ちが暴走します。
伏見の気持ちを確かめたくて部屋に忍び込み、日記を盗み見ようとするのですっ ∑(゚□゚;)
そんな伏見もまた、周平に本心を見られたことで心にもないことを口走ってしまう。
『 実験です。好きって言われたら、好きになりました? 』
何でそんなこと言っちゃうんだーーーーーっ (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
ワンコのくせに。
姉達にイケメン英才教育を強いられただけで中身は普通の学生っぽいくせに。
何でそんなSッ気たっぷりな発言するんだよーーーっ。
と、ちょっと楽しくなりました。笑
こっから先は怒涛のように会社で一波乱あり、その結果二人は気持ちを確かめあいラブモードへ突入。
ちなみに。伏見の降参告白は激烈にカワイイです♪
ラブモードは約30頁に及ぶ長丁場。笑
二人とも予備知識がないまま最後までイッてしまうんですよねぇ。
うーん。妄想で何度もイメトレした、ってのでもうまくいかないだろうって
思うのに、予備知識なしか…。
と、思わず素に戻っちゃいました。苦笑
初回失敗して、書下ろしでリベンジめちゃエロなら神だったなぁ。
つき合い後の二人はもはや会社でも夫婦の会話が垂れ流し。笑
伏見は隠す気ねぇだろうってぐらいに、課長らぶ(周平)光線だしまくり。
購買部の女子の皆様にバレて弄られる日もそう遠くないだろうなぁ。
ガンバレ周平っ!
内容的には全然「山たな」とかぶるところはないのですが、
年下クール攻め(実はワンコだが…)×眼鏡健気受けの設定はまるかぶりなので「山たな」好きなら読んでみると楽しめると思います♪
必要最低限のものを買うのですら財布を開くことに罪悪感を感じるという主人公・周平(受け)と、社内で「王子」扱いされているイケメン伏見(攻め)が、寮の火事で期間限定の同居をする羽目になり……というやつです。
受けの周平が良く言えば「極度の倹約家」、悪く言えば「ドケチ」というタイプで、一緒に暮らすことになった伏見に対しても「風呂が沸いたらすぐに入ってほしい」「冷蔵庫を開けたらすぐ閉めてほしい」とかあれこれ物申すんです。
攻めの伏見が「ちっ、ガタガタ細けぇこと言いやがって!!」みたいに思っても無理はないのに、嫌な顔せずに「わかりました。」と受け入れるところで、この子すごい…!!となる。
彼は社内女子の憧れの的で、「私服もイケててお取り寄せしたチーズをワイン片手に楽しむ」ような私生活も小洒落た男のように思われているけれど、実は……というギャップも好き。
周平のあまりの倹約っぷりに、どっちかというとどんぶり勘定派で、積み本が沢山あるのにセールだから、クーポンがあるから!とあれこれBL本買ってる私からすると、訳もなく「……すみません。」みたいな気分になってしまうだけに、「使ったら、その分また働けばいい」「本人に後悔がなければ、どんな使い方をしたって正解」と伏見が諭すんだけど、「ですよねー!」と。
伏見、好き。
何度か読んでるのだけど、課長のお金に関するあれこれが自分の中では強烈なせいか、ラブ面に関してはあまり記憶に残らないんです。
表紙を見ても「あぁ、お金に細かい受けの話ね、で、結局どうなるんだっけ?」みたいな。
でも久しぶりに読んでみたら、金にうるさいだけではなく、仕事はしっかりとできる男だったし、お金を使う楽しさを少しずつ習得している姿にグッとなった。
夏水先生の絵が、この作品にぴったり合ってて、「夏水先生の絵でコミカライズされたら絶対に買うのに〜!」と読みながら何度も思いました。
(あの「山田くんと田中課長」を思い出した)
その整った容姿から、職場の女性陣に陰で王子と呼ばれている攻めと、倹約が家計簿を片手に服を着て歩いているかのような倹約家な受け。
同じ会社の部下と上司の関係性の2人がひょんなことからルームシェアをすることになるわけなのですが、これがまたじわじわとおもしろくなっていく系のお話でして。
受けがというより、読めば読むほど攻めがかわいくて仕方がなくなる1冊でした。
全編受けの周平視点なものですから、どちらかといえば浪費してしまいがちな私は、耳に痛いお言葉の数々に前半あたりで耳ならぬ目をふさいでしまいたくなってしまうところありだったのです。
言葉を選ばずに言うのなら、やや口うるさめなんですね。
正直、中盤までは重度の倹約家の印象が強かった周平にそこまで強く惹かれるものがありませんでした。
ですが、そこはやはり海野先生。
このやりすぎにも思える倹約っぷりが後からしっかりと効いてくるのだから上手い。
お仕事描写はもちろん、彼が倹約家になった理由でもしっかりと魅せてくれるんですねえ。
そして、そんな彼と同居をすることになった攻めの伏見がえらいかわいらしい人で困りました。
暮らしぶりが真逆の2人の同居生活を周平視点で追っていくと、社内であることないことを噂されていた伏見の本来の姿がぽろぽろっと見えてくるわけなのですけれど、これが本当にかわいくって。
姉が3人いる末っ子長男な時点でおっ!となり、他のことをしていてもTVを付けっぱなしにしてしまう理由からなにから、ごく普通の男の子感と末っ子っぽさが絶妙に混ぜ込まれていて、なんだか胸をざわざわさせられます。
ものすごい天然デレっぷりを見せてくれる伏見のギャップに萌えに萌えてしまった。
伏見との同居生活がどんどん心地よくなっていく様も、伏見からあふれ出る怒涛の想いもたのしく追いかけられました。
もうちょっとだけ受けに萌えどころがほしかったかなとこちらの評価になりましたが、ごく普通の人々のごく普通の恋と暮らしをお求めの方はぜひ。
欲を言えば、攻めの脳内がどうなっていたのかも読みたかったなあ。
受けが節約に執念を燃やすキャラクターという、
ちょっと斬新な設定のお話です。
夏水りつさんの表紙イラストがとっても可愛くて
(田中課長っぽい!)心魅かれました。
倹約家で童顔な課長の周平(受け)と、
後輩のキラキラ王子、伏見(攻め)は、
ある事件をきっかけに、同居することになります。
ドキドキの同居生活?と思いきや、
倹約家の課長は、伏見の生活態度が気になってしまい…?
朝から電気をつけるなとか、
シャワーは水を使いすぎるからNGとか、
ドライヤーのコンセントは都度抜くようにとか、
見ていないTVは消すようにとか、
わーい、うるさいぞー\(^o^)/♪
…と、思ったのは私だけで、
伏見は周平が快適に生活出来るようにと、
ひとつひとつ誠実に話を聞き、改善し、
周平の要望に応えて行きます。
伏見のキャラがとっても好きでした。
職場では王子然としたルックスでクールな印象ですが、
プライベートでは上下スウェット姿で
カップ麺を啜りながらマンガを読むという、
男子学生のような生活をしているのですよね。
その伏見が、ひとたび課長を好きになってしまったら?
頬を染めたり、言葉に詰まったりと、
クールなイケメンのデレはインパクト大でした。
お話のポイントになる、
課長が伏見の日記を読んでしまうエピソードは
これは自分的にしんどかったです。
それまで誠実に課長を向き合っている伏見に対して、
彼の部屋に忍び込んでまで日記を見ようとする課長が
(これは1回目にたまたま見てしまった日記を
もう一度きちんと確認したい…という行為ではあるのですが)
すごくフェアじゃない、と思えてしまって…。
この時点で評価は“しゅみじゃない”まで落ちました。
二人で買い物に行き、100円ショップで
お揃いのスリッパやマグカップを揃えるお話も
途中までは楽しく読めたのですが、
突然「いらない、もったいない」と突っぱねてしまう課長が
すごく子供っぽいなぁと思えてしまいました。
ちなみにこのスリッパとマグカップ、
表紙絵に描かれているのに気付いた時は嬉しかった!
二人でお揃いで使っているんだ~、とほんわかしました。
100円ショップで同じような商品探してしまいそうです。
課長は幼少期のトラウマから
お金を使う事=悪だと思い込んでいます。
このエピソードに感情移入出来るかどうかで
課長に対する印象が変わるのではないかと思います。
ただ、そんな課長が、伏見の誕生日に
高価なプレゼントを買うシーンは心温まるもので、
お店で包んでもらうのを待つ間、
嬉しそうにしている課長がすごく可愛かったです。
ちなみに、課長は34歳ですが、童顔の可愛い系なので、
オヤジ受けという印象は全くなかったです。
伏見と出会ったことで、
これからは自分のためにお金を使って、
幸せを取り戻せたらいいなと思います。
読み終わった時点で、萌え感が取り戻すことが出来たうえ、
伏見だけではなく、課長も好きになっていました。
ほのぼのした、とっても良いお話でした。
そして夏水さんのイラストが素敵すぎて、
さらに、伏見が課長を組み敷いている口絵カラーに萌え!
イラストを含めて、萌評価とします。
電子書籍で読了。挿絵有り。
34歳の購買部課長、室木(童顔、草食奥手、ゲイ、倹約家)と、25歳の営業部員、伏見(イケメン、やり捨ての噂有り)が、社宅の火災で同居することになり、それぞれの見た目や社内の噂とは違う本当の姿に触れる様になって……というお話です。
確かに、見た目や普段の言動で「この人はこういう人」って決めつけられちゃって、損をすることってあるよなぁ……でも、逆に「噂と違うその人」を発見した時、相手との距離がグッと縮まったりすることも。
詳しく書くと面白みが減っちゃうので遠慮しますが、室木が極端とも言っていいほどの倹約家であるのには、本人も気づいていなかった理由があります。伏見によってそれが明らかになるのですが、きっとその時、室木の世界が大きく変わったと思うのですね。ドラマチックな表現でないだけに余計この部分は心を動かされました。
抑制された表現で表面は淡々と進んでいくお話ですが、この2人にとっては人生観が大きく変わっちゃっている訳で。でも、日常というものは、そのように進む訳で。
読んでいて大興奮した訳ではないですけれど、読後感をかみしめればかみしめるほどじんわりと面白さが滲みてくるようなお話です。
流れ的には淡々としているストーリーで、かなり後半になってから
誤解や思い込みでのすれ違いが発生して、やっと盛り上がりを見せて穏やかな
ハッピーエンドになっていくような作品でした。
受け主役で34歳の購買部課長である室木の倹約ブリはかなり行き過ぎた病的部類、
缶コーヒーを買おうかと思い立つけど財布を開こうとすると指先に痛みが走る、
これは紛れもなく、普通の倹約家ではありませんよ。
後に本人さえも忘れていた幼い日の出来事が倹約の引き金になっていたと
攻めになる伏見とのやり取りで気がつきます。
二人は社内でも接点が無かったのですが、寮の火事で会社で探してくれたアパートで
部屋をシェアして同居するのですが、伏見は社内でも王子様と噂されて、
更に社内の秘書課や新人など初物食いでモテモテだと噂される人物。
そんな噂の伏見と同居する事になり、ゲイでもある室木はドギマギ状態。
しかし、暮らし始めて室木は自分は他人とは一緒に暮らせないと思い始める。
本当に細かいのです、一般的な主婦よりも金銭感覚がシビア過ぎて、
普通の25才の独身リーマンがする行動が理解出来ない室木はかなり特異な人でした。
それでもTVを付けっぱなしだとか電気の消し忘れなどで光熱費を互いに折半するのに
次第に室木は忍耐が限界に来るころに、伏見から言いたい事を話す機会を得て、
その日から二人の距離が縮まり、伏見が社内で噂される姿が実は違う事や
室木の節約倹約になった過去の心の傷みたいな恐怖を伏見に受け止めてもらうまでになる
穏やから同居が少し変化するのは、伏見が毎日付けている日記を偶然、室木が
見てしまい、日記に書かれた自分を好きかも知れないと言う言葉に過剰反応。
更にお金を使うことは罪悪では無いと、少しずつ改善するなかで、室木は初めて
伏見の為に伏見が欲しがっていたものを自分では考えられなかった金額のものを
プレゼントに購入し、その行動が後悔も怖さもなく、ただ単に嬉しいと感じるように
なっているところから、室木の伏見へ育ち始めた思いが伝わる出来事でした。
しかし、火事で焼け出された寮の代わりが見つかったこと、室木が伏見の気持ちを
確かめようとしたところで、思いがけないすれ違いが発生してしまう。
普段は倹約家で部下にも男性扱いされていないような雰囲気のある室木が
伏見の失敗をフォローするように部下に指示をだしながら仕事してる姿はギャップ萌えで
あらら、素敵と感じる流れで楽しめました。
夏水りつ先生の表紙買い&題名に引かれて購入しました
受け様は節約が身にしみついている34歳ゲイですが
見た目童顔の可愛い感じの方です
攻め様は周りからは「王子」と呼ばれる見た目イケメンな彼ですが
実は普通の王子らしい感じでもなく、普通の男なんです
お互いあまり接点がなかったけど同棲することによって
引かれていく部分がおおくなったんでしょうね
受け様は34歳ですが、可愛らしさがにじみ出てますし
イラスト効果もありますがw