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hare tokidoki wakabasou araara
时晴的若叶庄
ちょっと昭和の香りが漂う(良い意味で)このBL!
いやあああああすっごくよかった!!!
おっとこまえの彼氏ができちゃうリーゼント学生の恋模様やら
男やもめの”THE 漢”なおっさんと職場の後輩くんの恋模様。
もう忘れようと決めたのに、お互い忘れられなかった10年越しのハッピーエンドやら、
もう一度輝いてたあなたが見たい!落ちぶれジョッキーを救った若いジョッキー
すべての作品が愛にあふれてて本当に良かったです。めちゃくちゃおすすめ!
BL漫画特有のぶっ飛び感も無く、むしろどこかリアルで切ない、
でもそれをも凌駕しちゃう見え隠れする二人の愛情がすっごくよかった!!
(なんかクサいレビューになってしまう!爆)
何で響くのかって考えたら、どのお話も主人公は”二人とも”なんですよね。
どっちか視点で最後までいっちゃうのではなく、
途中でガッツリ視点が自然ともう一人へ…ってね。
もうなんだろう。
どのお話でも、すっごく羨ましく微笑ましい幸せな空気が漂ってるんですよ(*´ω`)
社会人の、特に日本のサラリーマンの切ない感じもリアルに出ていて、
ずっと応援したくなっちゃう作品ばかりです。
攻めはどこまでも男らしくてかっこいいし、
受けも受けで可愛くてでもやっぱり男で素直な感じ。
私も男性になってこのアパートに住みつきたい…(笑)
文句なしで神評価。エッチシーンも素直に萌えます。
羽生山へび子先生の魅力は、その"男らしい"画力とギャグのセンス、そして掴み所をしっかりと捉えた読者の胸をキュンとさせる展開。昭和の匂いが漂う一冊に、作者の熱意が感じられ、「我がBL道」を突っ走っている勢いが素晴らしい個性を生み出しています。
さて、今作品の内容は、かちゅさんが丁寧に説明してくださっているので、私はみどころを簡単に御紹介させて頂きたいと思います。
【みどころ】
① ラブシーン(つまり「H度が"少なめ"→"標準的"」ということ)
(今迄、個人的にほんのちょっぴり物足りなかった)ラブシーンが今回はガッツリと描かれています!!これは羽生山へび子先生ファンにとっては必見(必読)なのでは?!全体的に、雰囲気のせいか、いつもより少し線すら細めに感じられるほど繊細な青春の心を描き、何ともいえない色っぽさが全体を包んでいて、いつもより次の頁をめくるスピードが落ちてしまいました。
② 艶!艶!
(↑思わず2度繰りかえして言う程に)とにかく今回のキャラクター達には、以前にも増して何とも言えない艶というか色気が漂っています。『千葉晃太の場合』には、ヤンチャな2人のキスシーンに――『長崎恵一の場合』は、長崎恵一の仕事っぷりと、疲れた表情と・・・つまり主に長崎恵一に――『幕之内大輔の場合』は、荒んでも男な幕之内大輔と、彼等のベッドシーンに――『ごはんですよ前編後年』には、松本さんの男らしい身体に―― 忘れてはならないのは、わかば荘のママ(管理人兼大家)・・・等と絞ってしまわず、全体を通して、艶と色気をお楽しみ下さい。
③ ショートストーリーの才覚
今作は、もちろん「わかば荘の住人達の物語」という点で総体的ではありますが、住人それぞれが「わかば荘外」の人達との恋愛を育む点で、ショートストーリー集ともいえる作品となっています。だから切り替えができて非常に読み易いです。前作迄の長編も見事でしたが、4つもショートストーリーが入っているのにも関わらず、ひとつひとつの作品にドラマがあり、まるでショートフィルムを観たかのような心に残る作品ばかりになっているのは、さすがとしか言いようがありません。羽生山へび子先生のスゴさを改めて感じさせてくれました。
また是非色気たっぷりのラブシーンと艶でドキドキさせて欲しいなと思います。
これだけの個性、ストーリー性と、魅力的なキャラクター達が詰まって濃縮果汁(?)という様な言葉がふさわしい作品の中に、また新たな、BLファン必見のラブシーンが加わり、今まで以上に素晴らしい魅力を発見させて貰いました。
・・・そんな嬉しい新しさの沢山詰まった作品でした。
むぼち様、
お返事が遅くなってしまってすみませんでした!
とても嬉しいコメントを御丁寧にありがとうございました!!
作家/作品の魅力は「エロ」だけではないとは思いつつも、「エロ」の描き方が上手な作家さんには、思わず評価が高くなってしまう傾向があるのが、私の悪い癖です(笑)
とにかくお役に立ててとても嬉しかったです!
むぼちさんのレビューも楽しみにさせていただいております☆
chellydish
chellydishさんの、エロが増えていて良いとのレビューを読んですぐに買いました。
おっしゃるとおりでした。
読んでよかったです。ありがとうございます。
前作で昭和の香りを感じさせるレトロな雰囲気で魅了させて頂いた記憶も新しい、
今度はどんな世界に引き込んでくれるのかと楽しみにしていた1冊。
裏路地、そんな雰囲気がしっくりくるけど、ジメジメや陰気とは無縁で
やっぱり人と人の暖かなつながりを感じさせてくれるのです。
主人公は母親の再婚相手と折り合いがつかず、一人で裏路地のアパートに暮らす高校生。
見た目はヤンキーだけど、悩める青少年って雰囲気で同じ学校の男子生徒に
恋をしたことで思い悩み同じくヤンキーの友人に相談。
親友同士にも見える二人なのですが、ダチの恋を応援するにはどこかせつない雰囲気が
実は恋の相談をしている相手が好きなんて展開で、相談をしていた方はデートが
うまくいくようにアドバイスを受けながら最後に練習としてされたディープなkissに
何故か憧れて可愛いと思っていた真面目な同級生とのデートも上の空。
思い出すのは自分を送り出して協力してくれたダチの姿。
気の合う二人はやっぱりお似合い。
女装ママが管理するアパート『わかば荘』を舞台にしたアパートの住人たちの
恋模様をどことなく懐かしい下町の雰囲気を感じさせながら描かれている作品は
エンターテイメントの優れた作品でどっぷり作者の世界観に浸れる楽しみを堪能。
今後も目を離せないステキ作家さんですね。
大好きなへび子先生の新作!ということで
書店で見つけて即購入です!
へび子先生の手によって
ヤンキーもリーマンも元王子様ジョッキーも
みんな面白い人になっちゃってます。毎度のことながら(笑)
ギャグも萌えにもニヤニヤしちゃいますw
そして描き下ろしが大変おいしゅうございましたw
舞台は女装ママが管理するアパート「わかば荘」
そこの住人3人それぞれのお話と他
シングルファーザー×恋する後輩 のお話が収録されています。
どのお話も、とにかく笑えるしキャラがみんな魅力的です。
ギャグ絵というかレトロな絵、しかしストーリーは意外とシリアス?
とにかくへび子先生のとんでもセンスが
きらりと光る作品でした(´Д`)/☆
久々の神作品きたよ~w
わかば荘に住む住人たちの、三つのお話が描かれたこの作品。
どれも流石、へび子先生!!でした♪
ママにも板さんにも萌えたし、細かいエピソードのくすぐりの素晴らしい事ったらもう~!
レビューが「!!」だらけになりそうです。
ですが、あえて一つのストーリーに的を絞ります。
それは、長崎恵一さんの自動車販売営業リーマンのお話。
~ムーンリバーと俺~前後編、簡単あらすじ。
小料理屋の裏にある『わかば荘』103号室に住む長崎恵一(ケイ)は30才。
重機会社の営業として就職したが、本社(福岡?)から最も遠い営業所(茨城?)に配属されて10年。
人員削減で整備士もいないため、営業なのに出向整備までこなし、様々な免許とスキルだけは上がっていく。
が、日曜日さえまともに休めない毎日。
疲れた時にふと思い出すのは、田舎の親友、清川誠司(キヨ)の事。
二人で見た夜景、二人で語った夢…。
客にからかわれ、セクハラを受けて身も心もへとへとになった後日、突然現れたキヨ。
10年たっても変わらずで…。
たま~に、営業マンの方は気楽な感じに描かれた作品を目にしますが。
実際に営業やってるサラリーマンからは「そんなわけねーだろ!!」とお叱りが聞こえてきそう…と思います。
もちろん営業だけが大変な訳ではなく。
日本人の労働基準ってなんだ?!
私たちは使い捨てのコマか?!
なんて思いながら働いている方もいるわけで。
サービス業の営業は尚更の事。
サービス過剰な日本人気質もあって、サービス業の苦情受付は大変ですし。
しかも長崎さんは、営業&苦情受付&修理まで。
山奥でも修理へ行く彼にとって、ママ達とのお喋りや温かい料理は、まさにオアシスですね!
そしてかつての親友との思わぬ再会は、彼の疲弊した心に確かな潤いを与えてくれました。
もちろん、100%な幸せなんて無い。
苦労したから得られるものもあれば、報われない時の悔しさもある。
ただ、誰かがそんな自分を知ってくれている。
見守ってくれているだけで、人は頑張れるのかもしれない。
ママ達の温かさ、そして親友との絆が、長崎さんの心に小さいけれど確かな光になった事が…たまらなかったです。
頑張れ日本の男たち!!
そんな声をかけたくなるお話でした。
他の二本も素敵なお話なので、超オススメです♪
昭和の匂いが漂うのに、思いきり現代の日本の病を描いていて。
しかも明るくテンポよく進む楽しい世界観が、好きな人にはたまらないと思います。
私には、身近な人達の姿が重なって泣ける作品でした。
関係ないですが、営業所へのお土産、とおりもん。
長崎さんは福岡出身と思われます。
キヨと観光しようとしていた宍戸城跡は茨城県。
ママ達のいるところは茨城なのかな?
と推測するのも楽しかったです。
同時収録「ごはんですよ」の後にある『あとがき』に全員の背比べがあって、あれも楽しかった!
板さんのケンちゃんがどれくらいなのか、気になる♪
いつか読んで見ようと思ってました。
ギャグテイストって苦手だったんですが、最近ギャグテイストのBLも面白いと知りました(笑)
キャラクターの一人一人の個性溢れる作品ですね。
とりあえず、コウタくんは純粋ピュアピュアヤンキーが第一印象であの頭はもったいない気がしましたね。
そして、エロい雰囲気が漂ってるからいつか犯られちゃうよ?なケイイチさんは本当に犯すられちゃえば良いのにとか思いながら、車のボンネット?がどんな態勢で直撃したのか検証しました(笑)
羽生山へび子先生の他の作品もぜひ、読んでみたいと思います。
私もわかば荘に住みたいんですが、家賃おいくらでしょうか?
わかば荘いいなぁ。私も住みたい!
管理人は小料理屋「わかば」のおかまなママさん。
お話は101、102、103号室のそれぞれの入居者のお話がオブニバス風に入っています。(+男やもめのお話も)
『せまく 小さく うすぎたなくも 素晴らしい日々』を送っている人たちのお話でした。
■【101号室 千葉晃太~マイフェアなんとか~前・後編】
リーゼント+短ラン+ボンタンは常識たい!的な、
カタチだけはいっちょまえにヤンキーの、なんちゃってヤンキー晃太のお話です。
シャツ出し、中は色Tなので頭以外は普通に今時ヤンキーですけどw
晃太の友達・翔が男前で萌萌しました。
晃太にキスの仕方を「こーやんだよ」と教える翔。あのキスシーンは心臓がドキっとして痛かったです。いつから私は心臓病になったのだろうか。そして「俺にしとけ」という翔やんとバイクのバックミラーに映った晃太の顔を見て、涙が…。
■【103号室 長崎恵一~ムーンリバーとオレ~前・後編 】
こちらの作品は疲労リーマン恵一の親友との再会のお話です。
恵一は営業なのに整備もしなきゃいけないという理不尽。そして顧客の嫌がらせ。
がんばって働いている全ての人にありがとうを言いたくなる、
疲労リーマン恵一のがんばり屋さんぶりでした。ほんと、特別手当出したげて~。
でもキヨに再会できたことが一番のご褒美かな♪
ゆっくり育くまれ結ばれた想いを、これからもしっかり大きく育って行って欲しいなと思いました。
じんわり涙ポロリ。
■【102号室 幕之内大輔~青い影~前・後編】
転落人生を歩んでいる元トップジョッキー大輔のお話です。
大輔はスランプの後、師匠を殴るという暴行事件を起こし引退。
『光陰、めっちゃ矢』のごとし、あれから6年…
後輩の一条が大輔のアパートに訪ねてきます。
初めは俺を笑いに来たのか、と勘ぐっていた大輔もやがて一条の気持ちに気がつき…。
一条のおかげで復帰できた大輔。
二人は恋人であり良きライバルという関係になりましたが、これからははりあいのある素敵な日々が始るんだろうなと思い、胸熱くなるのでした。
■【ごはんですよ 前・後編】
こぶ付きやもめ男・松本×同僚・はるのお話です。
こぶちゃんが小っちゃくて可愛いのなんのって。ちょっと座敷わらし風でもありますがw
松本さんが漢らしくてたくましかった…。そして「あんたの女房になりたかった」と言うはるがいじらしくて健気なところにきゅん。
どれも心あたたまる素敵なお話ばかりでした。
そして今までの羽生山さんの作品に比べてエロ度が高かったように思います!
あぁ不整脈が止まらない…!どの作品もかなり萌萌しました♪
雑誌掲載時『103号室 長崎恵一 ~ムーンリバーと俺~前後編』、
おおお!世知辛いリーマンもの!!とはしゃいでしまいましたw
じっくり読むとこれまた味わい深い…。
一生懸命働いて(営業なのに修理までさせられる;)
ただ繰り返す日々に、美しく輝く郷里での親友との思い出。
切ないわー!!
その中にちりばめられられまくりのギャグが面白すぎる!
カキフライ食べていたら真珠が出て来て
女装ママは感動するんだけどわかば荘の住民は馬鹿にした為
「じゃぁてめーらも真珠作ってみろ!!
尿管結石だったらただじゃおかねーぞ!!」ってww
ママさんの声を脳内で、つい飛田さんに変換してましたw
あと恵一のつぶやく
“いつだって本社はなにもしてくれん リーマン川柳”とか
埒があかない電話のやりとりに
「音声ガイダンスか!!」って心の中のツッコミとか最高!!!
男にソッチ系のからかわれ方を続けざまされて落ち込む恵一、
そりゃキヨに会いたくなるよなぁ…。
次の日会いに来てくれたのは、まさに漫画だからかもですけどw
大人になったから、10年以上も前のことだからと
諦めて気づかないフリをして過ごした日々にグッバイ!!
キヨがまたいいオトコだよ。
初対面なのに「ママさんの優しさに乾杯」とか素で言えちゃうし
女装を決して嫌なふうに思わず、昔と変わらない優しい態度に
ホッとする恵一が可愛らしかったです。
博多弁(でいいのかな??)もやっぱり素敵!!
『102号室 幕之内大輔 ~青い影~前後編』
落ちぶれたスタージョッキーが
後輩くんに奮い立たされるお話。
ジョッキーものってあんまりお目にかからないので
すっごく新鮮で、且つ勉強になりましたw
「6年振り?早っえ~!光陰、めっちゃ矢!」って
久しぶりに会う後輩にうひゃひゃひゃ笑う大輔に笑いましたが
当時調子にのってバカみたいな辞め方して
変わり果てた大輔なのに
慕って会いに来る一条、一途だよ!!
呑み代たかるし、以前のようではないけれど
時折見せる先輩らしい的確なアドバイス。
いい感じだったのに、一条との違いを見せつけられた気がした大輔が
自虐的な言葉で一条を傷付け…。
つい挑発され無理に体を繋げても虚しいだけ。
でも半年後、まさかの大輔の一念発起!!!
私は予想できなかったので驚きと共に嬉しさが込み上げました!!
しかし、一条が47kgと知って、切なくなった…(そこか!?)
『101号室 千葉晃太 ~マイフェアなんとか~前後編』も
『ごはんですよ 前後編』も大好きなんですが、もう書ききれない…!
泣く泣く割愛させていただきます;
前コミックス『夜明けのブルース』も素晴らしくて
個人的に更にその上をいくコミックスだったので
神にしてしまいます!!
元気が出て、シリアスもしっかりあり、へび子さん節炸裂です。
全体を通してへび子さんの各キャラへの愛が感じられます。
恋に仕事に、一生懸命なみんなが大好きだー!!
そしてわかば荘は一人暮らしに最適!!
下に小料理屋があってまかないもあり、
日当たりがいい、駅から3分、敷金礼金無しw
だがしかし、カバー裏の間取りを見ると致命的な事が…。
山のようにあるお宝のBL本を収納するスペースがない!!(知らんわ!)
各部屋の細かい設定も面白いです☆
(大輔の部屋にI ♡JRAと書いたTシャツがあったりw)
何度も繰り返し読んでしまいますが
まだ今後の彼らも読みたいです!!!
な、なんも言えねぇ。
読めばたちまちあらあらへび子ワールドに巻き込まれて細かいギャグで大笑いしっぱなしだのちょいちょい挟むドラマティック展開に涙腺が早々に決壊しちゃってティシュがすぐにぐしょぐしょになるだのキスやらエッチやらが官能的エロチックでじゅんじゅんと心臓がハートピンクになっちゃっただわととってもとっても大忙しじゃい!じゃい!
男、オス、オトコ、雄、漢、おとこ、いろんなタイプの男達が登場。
ママ(女装のおっさん)が一番情に厚くて律儀。ママの恋人が見たかったわ~。
『まあまあ』が発売された時、『あらあら』と一緒にというレビューを拝見して、まず『あらあら』おを拝読。
絵がちょっと苦手で躊躇してたところがあったんですが、この絵が昭和レトロテイストなこのお話にぴったり!
思わず顔がほころぶような優しさや、胸を締め付けるような切なさや、思わず吹き出してしまうような面白さが散りばめられていて、その絶妙なバランスに心を鷲掴みされてしまいました☆
どのお話が一番好きかと聞かれるとすごく悩むところなんですが、ふと頭に浮かぶのが、サラブレッドに跨る幕之内大輔の凛とした姿!
うわぁぁぁ!カッコいい!!!って胸がゾクゾクしました!
想像力が足りないのかもしれないですが、大輔のジョッキー復活なんて全く想像していなくて、予想外の展開に一条並にドキドキしちゃったんですよね☆
ある事件がきっかけで競馬界から姿を消し、自堕落な生活を送っていた大輔。
でも、一条が訪問してくるようになった頃から、競馬への情熱が消えていないことは垣間見えていた。
あぁいう展開は胸をすく思いで本当に気持ちよくて大好きです!
まだちゃんと始まってもいない2人ですが、早く一条が大輔にあんなことやこんなことができるようになりますように(笑)
この他のお話も、文句無く素晴らしくて笑い有り涙有りの心癒されるお話ばかり!
自分ではどうしても埋めることができない心にぽっかり空いた穴を埋めてくれるような、素敵な短編集です☆
読む度に心にじわじわと染みて来て、幸せな気持ちになれます。
とにかく皆優しい☆
自分の気持ちを押し付けるより前に、相手の気持ちを思いやる、そんな人たちばかりです。
個性豊かな住人の、十人十色な人間模様をへび子さんワールドで楽しんで頂きたい♪
いろんな人に読んでもらいたいです☆