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nusunda ringo wa amai
子どもの頃に赤面症をからかわれて対人恐怖症になった希が、無神経だけど優しい迫田を好きになって社交性がレベルアップしていくが、実はトラウマの原因が迫田で…
いやあ、迫田最初ちょっとやな奴で何考えてるのか分かんないと思ったけど、最後まで読んでから読み返すといろいろ納得。2人の感情の揺れ動きが丁寧に描かれてるなあと思った。
どんどん明るくなっていく希にヤキモチを焼く迫田の余裕ない感じがすごくいい!希は自覚なくモテるタイプだからこれからも大変そうだな。
鹿島さん…めっちゃいい子やん…バレンタインにお洒落して…ちょっと切なくなっちゃったよ。素敵な彼氏ができますように。
たまんないああああああ ツボすぎる話だった。
嫉妬する攻めのせいでめっちゃキュンキュンしたし
受けのうぶな反応が可愛すぎて読みながら大声で可愛い!!と叫んでしまったw
オオヒラ先生の作品は初めてですが(なぜ今知ったのか悔しい。。)絵も綺麗だったしすごく面白かったので他の作品も読んでみたいと思います♡
幼少期にすぐ顔が赤くなることをからかわれ、それ以来人と話すのが苦手な大学生の希。
バードウォッチングの資金源のため始めた短期バイトで出会った迫田は、年下なのにズバズバ物を言ってくる無遠慮な性格で、希の苦手なタイプだが…。
冒頭から「ウ●コっすか?」に度肝を抜かれました!たしかに無遠慮すぎるww
希は、迫田が苦手なはずなのに、絡まれて悪い気はしない。
上司に襲われそうなところを助けてくれたり、看病してくれたり、実は優しい面を知るにつれ、好きになっていきます♪
すぐ顔が赤くなる(=好意がバレる)から、あまり迫田には近づけない!!!
でも、人気者で皆とワイワイやってる迫田を遠目で見て胸が苦しくなる…。
迫田、早く抱きしめてやってーー!!!と思わずにはおれない可愛さです☆☆
迫田は、実は子供のころ希の赤面症をからかった張本人で、
好きな子(=希)の気を引きたくてつい意地悪を…という事情がありました。
再会してからは、初恋の相手に忘れられていてついキツイ物言いになり、
トラウマの原因が自分と知ってからは、罪悪感と好意との間で悩んでます。
臆病な性格でも、初めての恋には誠実に向き合おうとしている希と、
そんな希が可愛くて大事にしたい迫田。
二人とも初々しくて、
初恋のやり直しのようなスローテンポな恋がとっても微笑ましい作品でした☆
そんな二人の初Hシーン(未遂)がまーー可愛くて可愛くて!!
全身真っ赤になって、鼻血まで出しちゃう希を見て、
「今日はやめとこう」と言う迫田の笑顔が優しくて
すごくいいな~~と思いました(*´∀`*)
巻末の描き下ろしは、迫田がどれだけ希を好きか分かるショート三連発。
彼シャツ姿に鼻血吹いたり、
窓を開けたまま声を上げさせて、泣く希にモエモエしたり…v
タイトル通りの、甘~~~~い生活が描かれてました!
ただ、絵のせいか、髪切った希が別人に見えてしまう…。
長い髪の方が可愛かったかなぁ…なんて元も子もないことを思ってしまいましたw
なんにせよ、表紙から期待した以上の甘さとキュンを堪能できました♪♪
初読みの作家さん(^^)
絵が好みではないと思ってたんですが
読んで見たら苦手ではありませんでした。汗
1冊丸々1つのカップルの話で
短編集はあまり好きではないので
とても良かったです!
題名にもあるようにテーマは「りんご」!
しかも食べるのではなく、顔が真っ赤になっちゃう
「りんご病」でした。
主人公は、普通の成人男性で
小さくもないし、ひょろいけど男の子って感じなんですが
りんご病が入るだけで、とってもかわいい〜笑
一生懸命な所がキュンキュンでした!
あと、攻め様も過去に負い目がありながらも
受け様が好きすぎて、嫉妬したりと
大好物な展開だったぜ!!!笑
お話もまとまりがよかったし、
主人公の成長なども垣間見れて良かったです!
とっても可愛い表紙にひかれまくり購入。
ウジウジ系だったら嫌だなと思ったのですが、全然大丈夫でした。
赤面症の為あまり人とうまく付き合う事ができない希。
趣味はバードウオッチング
大好きな鳥たちを見ているのが
大好き。
免許があればもっと遠くまで行って鳥を見る事ができると
思いたち免許をとることを決意。
短期間でお金を稼ごうと
お中元の荷分けのバイトをする。
そのバイト先で自分とは正反対の男性と出会う。
最初こそ苦手だと思っていたが実は・・・・
という展開です。
2人は実は幼少の頃同じクラスだった。
これが作品のキーとなっています。
髪を切ったイラストにはびっくりしましたが大きな一歩を
自然に踏み出せたのだなと
わかる大きな変化として
とらえればとーーっても
喜ばしい事なのですが
表紙のイラストがとても
可愛いのでちょっと残念。
赤面症から対人恐怖気味になってしまった主人公と、バイトで出会ったデリカシーのないでもズバっとモノを言う男とのお話。
オオヒラヨウさんの作品、実は大好きなんですーーー!!
いつもと違う甘い雰囲気の真っ赤に染まった顔の絵と林檎や苺やサクランボの背景のデザインに感激し、中身を読んでは身悶えて。
二人の出会い~気持ちが通じ合うまで、そしてその後に出してきた(やはりそうだったか!)より固い結び付きを得るための展開と、最初の対人恐怖がウソのように変われた主人公と。
非常にわかりやすい展開と見せ方です。
ただの恋愛だけじゃなくて、成長している姿があると自分的ツボにはまるんだろうな、と改めて認識。
趣味のバードウォッチングのための教習所通いの資金をつくろうとデパートの歳暮仕分けのアルバイトに募集したのが、赤面症で対人恐怖気味の野々宮と、デリカシーない男・迫田との出会い。
この迫田、冒頭からいきなり「ウンコっすか?」って~!!!
相手の顔をまともに見られない野々宮に「目を見て話す!」
怖い顔でズケズケと言うのだけど、少しはきをつかってくれているのかな?
それが野々宮が社員に襲われたところを救ってくれたことで、良い人なのかもしれないと思い始め、自分の赤面症の事を話すのですが、急に怖い顔で黙りこんでしまう。
実はこれが、後々のエピソードに重要な箇所だったのですよ♪
野々宮の赤面症エピソードは結構辛いものがありますね。
今まで人を避けてきたからぐいぐい踏み込んできてなおかつ優しさを見た迫田が特別になってしまったのは必然を感じます。
赤面症設定だから随所で顔を赤くする表情があるのですが、その範囲と度合いがシーンに合わせて色々で、これが結構かわいいのですv
初エッチに挑戦の時は鼻血まで出てましたから(爆)しかも全身真っ赤にして~こりゃ仕方ないよね、でもやっぱりかわいいのです。
付き合い始めて、エッチが最後までできるようになろうと頑張る姿とか健気でした。
穏やかに健気に恋人への道を歩むかに見えた時にわかった、実は迫田がトラウマの張本人でそれをかくしていたという事実。
ここで出してきましたか・・・
トラウマの原因はショックだけど、それよりどうして言ってくれなかったのか?という迫田に対する疑念が先だっていましたし、
野々宮が迫田と付き合うようになって、大学の周囲の人々とも話しができるようになったことで得られる回りの人の声。
付き合って育んだ過程があるから、野々宮が成長している姿があるからこそのハッピーエンドだったと思います。
野々宮が赤面症だからといって女子みたいなわけじゃなく、ちゃんと男子であるし、
絵柄も甘くなく、かわいいといってもこの絵基準の甘さとかわいさで、
きっとすごくかわいらしい絵柄だったら、話しは好きでも自分的ツボからはずしてしまったかもしれないです。
この絵であるがゆえの、良さがあった気がします。
また番外コネタの【甘い生活】は迫田の野々宮愛があふれすぎて暴走してるのが爆笑を誘います←コレ必見よね。
迫田の鼻血は野々宮のかわいい鼻血とちがって噴出してましたからw
にしても、野々宮ラストのほうで髪きっちゃって幼くなってしまっていて・・・わるくないけど切り過ぎだよw別人みたいでした。
勢いだったら「神」を付けていたのですが、好きすぎてレビューが書けない間に少し落ち着いたので萌×2です。
子供のころの嫌な経験がトラウマとなり未だにその記憶から逃れなれない希。
短期バイトで知り合った迫田を好きになり
トラウマとなった原因の過去をうち明けるも
迫田はその消し去りたい過去の張本人でした。
そのことがわかってから、迫田を避けてしまう希。
「小さいころ好きだった・・・」「好きになるのをやめられなかった」
その告白を聞いても、最初は許せなった希。
もう一度話して誤まりたいと毎日毎日、希のアパートの前で待つ迫田。
最終的には希が折れて、二人は結ばれます。
途中からなんとなく予想がつくストーリーではありましたが
描き下ろしの、甘々な二人と希の「彼シャツ」にやられました。
以前読んだことがあったのですが、
すっかり忘れていたので再読しました。
ガサツな迫田×赤面コンプレックス持ち・野々宮のお話です。
一進一退のラブストーリーなので、
モヤっとしたりキュンとしたり忙しかったです(笑)
野々宮と迫田が互いに惹かれあっていくのですが、
実は野々宮のコンプレックスの原因が迫田にあったのです。
仲良くなったと思ったら冷たくされてシュンとする野々宮が切なかったです。
迫田と野々宮は幼馴染で、
好きな子ほどいじめちゃうのが迫田。
それでも迫田の初恋は野々宮で、
再会してまた野々宮を好きになるのです。
実は、迫田はとても一途な男なんです。
一度はトラウマになった迫田と距離を置く野々宮だけど、
やっぱり何よりも迫田が大切だと気付きます。
そして、ためらっていた初Hも無事に済ませ、
さらに中が深まる2人。
迫田の嫉妬がものすごいですが、
野々宮は天然であまり気にしていないところも可愛かったです。
迫田と出会い交友関係も広がり、
少しずつ明るくなっていく野々宮ですが、
迫田の嫉妬と溺愛ぶりは深まるばかりですね(笑)
赤面症の希は、過去にそれをからかわれて以来
対人恐怖症になってしまった。
大学生になってもそれは改善されず
周囲とも打ち解けられない日々。
そんな希は車の免許を取る資金を作るため
短期でバイトをはじめた。
そのバイト先で出会ったのは
がさつで声も動きも大きい、迫田。
希の最も苦手とするタイプだったはずなのに
襲われかけているところを助けてもらってから
彼に惹かれていって‥
と、いうお話。
付き合いはじめてから
昔の幼なじみだった、というのがばれたあとの
ふたりの追いかけっこしている感じが妙にツボで
ふたりにしてみればツラいはずなんですが
こういうすれ違い、なんかいいなあ‥
と、ほっこりしてしまったという(笑)
希のほんわかした感じ、迫田がヤキモチやくのもわかるな~
でも希は天然だけど迫田への気持ちは揺るがないと思うので
余計な心配しないでどっしりしてな!
と迫田に伝えたいです。
読みやすくて良い作品でした。
人見知りでバードウォッチングが好きな大学生の野々宮が同じバイトで一緒になった
ガサツでデリカシーのカケラも無いような年下の迫田とのラブなのですが、
実はこの二人は幼なじみで再会ものでもあります。
受けになる野々村は過去のトラウマ的なこともあり迫田のことを忘れています。
迫田はバイト先で野々村を見た時には既に初恋の相手だと解っていたのですが、
過去も現在も好きなのに苛めてしまうみたいな流れでした。
野々村にとって迫田は1番苦手なタイプで、ガサツで思ったことを大声で話されただけで
野々村は萎縮してしまうくらいオドオドしてしまう。
それでも、なんやかんやと迫田に構われて、バイト先で社員に絡まれていた時に
迫田に助けられてから、野々村の引っ込み思案な感じが改善されてきます。
すれ違いながらも相愛になり付き合い始める二人、野々村は迫田の影響か、
大学でも次第に友人が出来るくらい変わってきますが、迫田の従姉妹に二人は
幼なじみだったと聞かされ、子供時分の忘れたいた苛められていた過去と
迫田が繋がり、自分を対人恐怖症に近い状態にした相手が迫田だと知り避けてしまう。
すれ違いながらも、迫田の野々村への誠実な気持ちに心動かされ過去のこだわり以上に
現在の迫田を好きな気持ちに気がつくまでのお話でした。
子供時分の好きだから苛めちゃうが、大人になって恋の障害になる、
臆病な人見知りの野々村が恋で変わっていく様子も、迫田の嫉妬深さもどこか
最後は微笑ましいと感じる作品で面白かったです。