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超待望のひとりじめシリーズ、最新刊！
hitorijime my hero
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ようやく素直に…
前巻では、康介と勢多川が少しずつすれ違い…という展開でしたが、２巻前半ではすれ違いが更に拗れてしまう。
お互いがお互いを大切に思うからこそのすれ違いなだけに、読み進めながら「早くこの２人に幸せな時間を！！」と思わずにはいられなかった。
なまじ２人の思いを分かっているからこそ、康介の勢多川に対する言動に「そんな心配しなくても…！」なんて突っ込みを入れつつ、後半に向かっての展開にドキドキ。
相手の事ばかり考えて、自分の事は後回しにしがちな勢多川の成長っぷりも見所。
そして、何よりもテンション上がったのがマイヒーロー継続のお知らせでした！
gateauは買っていないので、このお知らせを見てどれだけ舞い上がった事か（笑）
付き合ってからも話の展開がおもしろい・・・!
アニメの続きが待ちきれなくて原作を読んでしまいました。
アニメから入ってしまったので、最初、原作の方は絵がゴチャッとしすぎて読み辛いなあとも思ったのですが、読み進めていくと漫画の方が人物描写がかわいいｗと思うようになり、こちらはこちらで好きになりました。内容も面白かったです。
長年お互いを好き同士だったのが、一巻で付き合うところまで行き、なによりすごいと思ったのは、付き合った二巻になっても面白さが失速していないところです。
でも、この巻を読む前に裏表紙にあったあらすじを読むと、「康介から別れを切り出され…」と!?
えっ!? 何があったか知らないけど一巻でやっと付き合えたのにもう!?康介～( ｀Д´)/
…と、思ったのですが、中身を見てみると、なるほど…そういう理由なのなら別れを切り出さざるを得なくて、しかも体調まで崩してしまった康介。かわいいなあと思ってしまいました。
居場所のなかった正宏がクラスメイトと仲良くなりかけるも、当の本人は康介の方を優先してしまい、これでは正宏の青春を、居場所を、奪ってしまうと悩んだんですね。
正宏は別れを切り出されて試練でしたが、ちゃんと欲しいものを欲しいと言えるようになった(脅迫だったけど)のは喜ばしいことです。
正宏が康介と別れる気がないとハッキリ言われたことで、康介も吹っ切れて「青春3オレ7で頼むよ」って、 さっきまで青春奪うかもしれないから別れるかどうかと悩んでたくせに、自分の比率を高くするところもまたかわいい(´・∀・)
家庭的な安定感があるのに、ハラハラと、ラブラブと、ドキドキが全部詰まっている不思議なマンガです。帯にあった「世界で一番、家族なBL」もピッタリで考えた人すごいです。
前の方も書かれてましたが、康介が大人ぶらないのも良いなあと思いました。
ところで、正宏が寝込んだとき、康介は隣で寝たのかなって言うのとか、康介の首のキスマークは誰かに見つからなかったのかな(支倉にはバレているだろう。)とか妄想が膨らみます。
いい終わり方だわ
教師と生徒、秘密にしなければならない関係なんだけど、それが変な方向に
行っていなくて読みやすい作品だと思っていたら、今回は感動させるようなラブ萌え。
ヘタレな正広の成長ぶりはここぞという時に発揮してくれる展開で康介のほうが
逆にこの続編では悩める先生になっていましたね。
もっとも、刑事の親友からの言葉もキッカケにはなっていたけれど、
先生と生徒、その生徒は自分に自信が無くてヘタレだけど、人一倍優しくて
相手に気を使うような心優しき生徒、いつの間にか友人も増えて居場所を探してた
正広の周りには人がいる。
そんな姿を見れば教師として大人として思う所がある訳で、自分の思いをどうすべきか
今回は悩める康介って雰囲気でした。
でもその後の二人、康介やるじゃん！なんて展開もあり、萌え萌えさせてもらった続編
人を好きになると不安や悩み色々尽きないけれど、結局は愛の力の強さを感じます。
康介さんのおバカ！(｀･ω･´)
2巻は分厚いです！
ようやくお付き合いが始まったカップルが
イチャイチャしーの
イチャイチャしーの
嫉妬しーの
誤解とすれ違いしーの
病気になりーの
別れ話をしーの
仲直りの…( ´艸｀)ふふふ
で、イベントが沢山詰まってますねー！
嫉妬もすれ違いも喧嘩も萌えるので終始ニヤニヤ楽しめました♪
支倉の愚痴る(もとい惚気る)正広さん対する塩対応には笑ったw
そこに健介が来て、仲良く話してるのに不倫認定してプリプリ怒ってたり、支倉と康介さんが牽制(？)しあってたり。グループ交際状態でワチャワチャしてるのを読むのが好きなので、2組のカップルが交錯して会話してるシーンに萌えます(∩´///`∩)
最初は些細なキッカケだったのが、大きな溝になっていってすれ違う展開も良いです。俺様・康介さんが弱いところを曝け出してて、キュンときてしまった。俺様が弱るの美味しい…+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+
そんで弱って逃げ出そうとした康介さんの胸ぐら掴んで啖呵きる正広さんがカッコイイ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ ひたすら我慢するだけの子だったのに、顔を背ける相手に強引に気持ちを言える成長にウルっとくるわー(；ω；)
康介さんは正広さんを守りたい大切にしたい幸せにしたいと思ってるけど、実際は康介さんの方が正広さんに守ってもらって大きな愛に包んでもらってるんだなーというのが垣間見える2巻でした。
逆に言えば「康介さんシッカリしろよ！」て感じではあるけどw
12歳差があってもどちらか一方が守るだけの関係でないのは良いですな。
きゅん死します
ひとりじめマイヒーロー２巻です！
攻め様は高校教師、康介。ドS。
受け様は康介の弟の友達、正広。ヤンキーだけど嫁気質w
正広は康介の学校の生徒です。淫行教師ですw
１巻で無事に成就した後のお話なので、ラブ度が高まってます。
康介は正広のこと可愛くて仕方ないんだな…。
ちょいちょい正広の事をからかっていじめてるのは変わらずですが、１巻のようなドSぶりはなりを潜めてます。
本当にラブラブ。
正広も成長しました。
途中、二人の関係が不穏になるのですが、それを乗り越えるときに正広が康介に言った言葉＆態度にきゅん死しそうになりました。
最後はめっちゃハッピーエンドなのですが、甘々すぎてヤバいですw
ありいめめこ先生の絵柄も可愛いです！
H度は軽めだと思うので、可愛い系が好きな人にオススメします！
あ、表紙裏が無駄にイロモノですw
待ってました
いやぁ～待っていただけ期待も大きかったのですが
漫画の太さ厚くなってましたねｗしかもお値段変わらず！！
ありがたや、ありがたや(笑)
人目につくところでイチャつくのが恥ずかしいって嫌がる正広の
ためにラブホに連れて行ったり
正広がクラスの人と仲良くなって康介さんがヤキモチ焼いたり
同級生の宝城くんが登場したり
正広が熱出したりお話盛り沢山ですね！！
康介さんが「もう、終わるか」って言ったあとの正広もすごかった！
「オレをぶっ壊したのはアンタだろうが！」ってふぉぉぉぉぉ！
正広くん敬語抜けてる！(笑)
そして最後に指輪あげるとかもうキュンキュンしました！
正広くんいっぱい泣いて康介さんは沢山ヤキモチ焼いて幸せいっぱいの１冊でした
あと挿絵や裏表紙も必見です（＾＾）！
熊殺しも人間でした。
前回より先生が何を考えどう思ってるのか分かる一冊でした。
勢多川は、ヘタレなりにも頑張って思いを伝えてましたし！
熊殺しとの異名を持つ先生が悩んだりストレス抱えたり倒れたり。この人も普通の男の人なんだな、と思えました。笑
先生の友達の警察官のキャラは凄いですね。ぶっ飛んでます。そしてちょっと襟が気になっちゃいました。笑
すれ違ったり突き放されたり、２人に起きた山あり谷あり。それを乗り越えた後のラブラブはやっぱりいいですねー
裏表紙のコスプレも面白くて好きです。
まだ続くんですねー。
今後の２人に更に期待しています。
正広の涙にもらい泣きした(´;ω;｀)
2巻が出ていることを知らず本屋に行って2巻を見つけたので即買いました！
前作でお互いの気持ちが伝わって、今回は開始早々いちゃいちゃが！！
お互いの気持ちが伝わったあとのストーリーほどいいものはないですよね(しみじみ)
今回のストーリーでは、すれ違いがあり思ったように話せないでぎくしゃくしてるところを見るとすごくもどかしかったです。
支倉も普段健介1番でも何だかんだ言いながら正広の話を聞いてあげたり、きっかけを作ってくれたりでいいポジション！
最後に正広がコースケさんに泣きながら今まで言えなかったことを吐き出して思いを伝えたのがすごく胸が締め付けられて、もらい泣きしました(´;ω;｀)
気持ちはわかるが、勢多川君それはノロケです。
1巻ではどうもついていけず気分は低空飛行だったのですが、この2巻めはなかなか面白いではないですか！
二人の想いがやっと、読んでるこちら側に伝わってきて、そうそうこういうのを1巻でも知りたかったのよ！と握りこぶしつくっちゃいましたｗ
勢多川が康介の舎弟になった経緯や、康介が勢多川を好きになったタイミングが判明し、これで1巻のもやもやがスッキリです。
勢多川にとっては、ひたすら強くて格好よい康介であっても、実は康介だって疲れるしストレスだって溜まる。康介は超人なんかじゃないってことを勢多川が学習して、勢多川が康介のために強くなろうとする、その様がよいのです。
何気に繊細で苦労性な康介側としては、ひと回り年下の学生と付き合うことでの心配事を抱え込む。大人であろうとするのに思った以上に勢多川にはまってしまい、歯止めが効かなさそうでひとりぐるぐる。
悩む大人はセクシーでよいですよね。
そして恋愛外のエピソードでありますが、まとめてぎゅーっにやられました。あんなこと憧れの教師にやられたら、心臓つぶれそうです。
勢多川の指でフェラの練習とか、キスシーンが素敵！とか、なかなかにきゅんとさせてくれる要素が満載なんですよね！
ではありますが、
高校生の勢多川が、バイトしてる上に他人の家の家事をこなすなんてありえんと思うし、そんなことより母親との関係はどうした！(笑)と思うのですよね。
どーも物語のバックグラウンドが弱いのでないかと。
でもまぁ、それを差し引いても、ノリがよくて微笑ましい良作だなと思います。
良妻になれそう
ヘタレヤンキーというより、完全にいじられキャラだし皆の世話係という名のおかんになってる正広。
実はピュアだし、乙女だし、そりゃ康介も可愛くて仕方ないだろうなぁ。
でも、一応先生と生徒。
大っぴらにはできない関係で、それが二人の微妙な気持ちのズレをつくっていく。
仕方ないんだけど、我慢の効かない康介は煮詰まってしまって……。
前回の正広がアワアワするのから、今回はどちらかというと康介が色んなことを思う巻だったかな……と。
破天荒な康介より、人間臭さを感じる今回の方が断然好き！
それに、正広も最後の方でしっかり気持ちを言えてたし。
やっぱりバカップルだけど、いつまでも見ていたい気持ちにさせてくれる。
そして“たかが”お弁当で拗ねてしまう康介はやっぱりヴァカだなあと笑ってしまう。
