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kenka joutou kiss joutou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
初読み作家さんです。タイトルと表紙のやんちゃそうな雰囲気と作家さんのお名前が昔の歌手さんみたいだなと思って目についた作品でした。
この作品がデビュー作という事ですが、表題作シリーズは描き下ろし、同時収録作のリーマンのシリーズは携帯コミックに掲載されたもののようです。
私はヤンキー物が好きなのですが、この作品の主人公達もカッコ可愛いヤンキー君たちでした。
3話完結なのでそんなに込み入ったお話には出来なかったと思うのですが、お話の流れとしては王道だと思います。
黒ガクラン、ツンデレな受け様、受け様に対しては優しい攻め様が好みでした。
ケンカが強い主人公達で喧嘩シーンがよく登場するのですが、多少の出血はあるものの描写は控えめ。
個人的にはもっと激しい描写があっても大丈夫なのですが、こういうシーンが苦手な方のために控えたような印象もありました。
同時収録のリーマン物も受け様がツンデレ。
1話目の方が攻め様のあることについての設定がなかったので、好みでした。
書店で表紙買いをしました。
全体的に絵が綺麗で見やすかったですし、キャラクターもはっきりしていてよかったと思います。
けれど、テンポが良い分、展開が少し早く感じました。「え?!もうそんな関係?!」みたいに、置いていかれる事が少々…(汗)
一冊の中で、あそこまで綺麗に収めていて読みやすかったですが、展開についていけない所がありましたので、萌にしました。
発売当初から気になっていながら、
お財布事情で手を出せなかった本を、やっとゲット☆
ああ、無理してでも早く買っておけばよかった!!
読んだらそう思っちゃいました、かなり好みです~この本♪
高校の入学式でメンチを切られ、その後も事あるごとにからまれて、
売られたケンカは買うのが男!な信条な為、3年間ずっとケンカ三昧~~
そんな仲のふたりがくっつくお話です☆
購買の(?)最後の1個のカツサンドをめぐって、殴り合い~
そんなくっだらない理由でケンカという冒頭部分で、心掴まれちゃいましたw
何が好きって、
とにかくまずは、絵が好み。
見易さ、分りやすさ、テンポ、コミカルな単純具合もいいし、
受けも攻めも可愛らしい系じゃ全然ないのに、表情が時々かな~りカワイイ!!
それが堪らなくイイ♪
キャラが頬を赤らめる度に、キュンキュンくるのは、
やっぱり宮本リンダさんの絵が、ホントにとにかく好みなんだと思う。
あ、友達の前で堂々とキスするのもよかった~!
表題作は色気が少なめですが、
その分もうひとつのお話の方はエロ多めで、バランスが親切なのも嬉しい~
後ろのお話は、
年下攻めのリーマン同士CPがくっつくまでと、同棲してから~という内容。
ツンデレの受けが、
彼氏がサドだと自分は嬉しいのか?と考えながら赤くなったり、
それを妄想して動揺したり、
実際に言葉責めされてタジタジになったり~で、かなりカワイイ♪
にしても、メガネをかけたらSに…の理由なんて、分りそうな気がするけど、
そこをメガネに秘密があるような気がしちゃってるのが、また…♡
宮本リンダさんの本、もっと色々読みたいです~
「ケンカ上等!キス上等!」(表題作)が三話分、「年下彼氏はビターな味」・続きの「年下彼氏と甘い生活」+あとがきです。ジャケ買い+ペーパーがかわいかったので購入しました。
表題作が読みたかったのですが、個人的に「年下彼氏のビターな味」が一番良かったです。続編には変な設定がついてきたのでん?と思いましたが(笑)
全体を通しての感想は、良かれ悪かれありきたりという感じです。どちらもどこかで見たようなCPで展開も少々ベタですので、新しいものを求めている方には少々刺激が足りないかもしれませんが、大きくハズレた!と思う方もいらっしゃらないはずです。
どちらも受けのキャラにスポットが多く当たっているので、かわいくてクール系の受けが好きな方にはおすすめです。
ヤンキー同士と聞いてあらすじもよく読まずに即購入しました(笑)
「ヤンキーが捨て猫を助ける」よくあるパターンだと思いつつもそのギャップにキュンッとしてしまうんですよね。
そして、ヤンキーと言えばオールバック!(だと勝手に私は思っているのですが…)
そのオールバックなキャラが家では前髪を下ろして、何だか可愛らしく見えてしまうのもヤンキーの魅力ですよね(笑)
この作品では蜂谷くんが前髪を下ろしているシーンがちょろっと出てくるのですが、とても可愛いらしいです。
ぜひ見逃さないよう、そしてじっくりと前髪を下ろしてる蜂谷くんを堪能していただきたいです。
「女子のグループは誰かに彼氏ができるとギクシャクしたりする」とよく耳にしますが(私だけですかね…)、この作品もまさにそれが!!
もちろん男子グループでの場合ですが。
蜂谷くんと涼原くんのカップルに萌えるだけでなく、こういった友人とのギクシャクした関係から友人との関係の修繕を見れたのは何だか奥が深かったです。
そして、男同士の友情はいいなーと。
蜂谷くんと涼原くんのカップルに萌えるだけでなく、男の友情についても描かれた良い作品でした。
背中をあずけられる男には心もあずけられる!
顔を見ればつっかかってくる涼原(受)と蜂谷(攻)はケンカに明け暮れる日々を送っていた。
そんな犬猿の仲のふたりがケンカ以外での相手の知られざる一面に触れたことで次第に意識していく、という展開。
ヤンキー+小動物という昭和風味を楽しめます。
他校生とのケンカで背中を預けた安心感から涼原に好感を抱いた蜂谷に引っぱられるように涼原もぎこちなく意識し始めます。
ふたりとも硬派で女子に免疫がないっぽいのがポイントですよね。
イイ奴じゃん→ちょ、可愛いんだけど→ヤベェ、これって恋?までの単純導火線が短い(笑)
サクッとキスまではしたもののお互いに赤面して目をそらしたり、そこから先どうしていいのかわからねー!と言いつつ、さわりっこする直情的なところは素直な男子で読み手であるこちらがジタバタと身を捩りたくなりました。
ふたりの仲が進展するにつれ蜂谷の幼稚園からの悪友:岩崎とのつきあいが悪くなり、こじれた末にひと悶着あるんですが、この男同士の友情もスパイスとして効いているので、話としての中だるみはなかったです。
ツンデレ涼原のデレが楽しめるようになった頃、ついに最後の一戦…いや一線を越えようとするふたりですが、涼原が「女扱いすんな!」と拒みます。
ちゃんと「いやじゃないけど」って小さく言ってますけれど(笑)
しばし険悪なムードを過ごした後に涼原は蜂谷に勝負を挑みます。
「勝ったほうが挿れる権利がある!」と。
蜂谷に負けるとわかっていながら『勝負(ケンカ)』を落としどころにする照れ屋さん涼原に気持ちの上ではKO喰らっているはずの蜂谷。
最初、読んだときは焦れったさが足りないかも…と思ってましたがレビューの為に再読を重ねるとツンデレ涼原の可愛らしさにヤられました。
ケンカで口の中が切れた蜂谷にキスをしてペロリと舌を舐める場面に萌え絶頂!
同時収録はぶっきらぼうで無愛想な男に惹かれる年下眼鏡リーマン。
ふたりの仲が進むにつれ柔らかになる表情が良いです。
大和(攻)の勤める会社のリースされている自販機をメンテにきた南(受)は無愛想で第一印象としては最悪。
何度か自販機の修理を重ね、交流が深まるにつれお互いを意識するようになり酔った勢いで大和は南を押し倒してしまいます。
酔っ払いH後のすれ違いを交えてから両思いになる道筋は王道。
一緒に過ごすふたりのラブぃ生活が続編となりますがメガネでSっ気増量する(と思われた)大和よりMっ気に目覚めた年上の方が貴重←
無邪気な年下攻に楽しげに振りまわされるツンデレ年上を満喫してください。
こちらは携帯コミックだったそうでコマ割りがチマチマと小さく目が疲れました…。
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これはごく個人的な弊害なんですが…登場人物たちが銀土に見えてしまいました(泣)
宮本リンダさんのサークル【BAMBINO】さんの銀魂二次創作はフルコンプするくらい好きなので初コミックをとても楽しみにしていました。
しかもお得意のケンカップル!とふたをあけてみたら銀土パラレルか!と。
もともとダークな話もコミカルな話も凝ったものをじっくり描かれる方なので(特にシリアス色の強いダーク系)、次回作はオリジナル性の強い作品を楽しみにしています。
こういう話、今までにも他の作家さんの作品にありそうって感じでした。ネットとかでもありふれた設定だと。
喧嘩のシーンとか、展開とか…ベタ過ぎて先が読めちゃう。
台詞もクサイし、絵も表紙に比べて中身は微妙に下手だし。
何より、ストーリーと展開が、ありふれ過ぎてて二番煎じって感じでした。
表紙絵買いです。
本屋さんで平積みされてあり絵が気に入り購入。
中の絵も表紙同様、線が細く綺麗。なのですが、、ヤンキー設定なのに、うーん喧嘩シーンにイマイチ迫力が足りない?そこまで求めることじゃないかも知れませんが設定が喧嘩の強い2人、ということだったので気になっちゃいました。
そして、ベタベタ昭和の王道スタイル!ヤンキーが陰で動物に優しい展開!そして攻めはそれ見てキュン!
え、これ一周回って新しいのかな、、?アリなのかな、、?と戸惑いました。笑
動物を介して仲良くなり惚れる。うーん、、、微妙?
もう少しオリジナリティが欲しかったように思います。
その後、男が好きになったとカムアウトして友達から疎ましがられて何だかんだすったもんだで解決!仲良し!な展開は、うーん、、アリ?どうなんだろ??
そして、ラスト。
え、喧嘩で勝ったら攻めで負けたら受けなの?
な、なんか凄いな!!!笑
総合的に中立!
アリなの?ナシなの?な微妙な展開。
もう一つのお話は、好みじゃありませんでした、、、。
一話と二話じゃキャラが違うような気がして、、、
いきなり二話目でガッツリエロなんかい!みたいな。
本格ヤンキーが好みな人には向かないです。
(そんなの求めてる人いないかもですが。)
もう少し「燃え」があったら良かったかな~と。
ヤンキー同士のピュアな恋に、仲間との友情、他校との闘い。
すごく可愛いし、良い話だったのですが
カッコつけたクールな演出がちょっと恥ずかしかったかもw
喧嘩で余裕そうにニッと笑う顔だったり、指サインだったり…
絵柄同様スタイリッシュなノリが
自分がヤンキー物に求めるものと少し違いました。
しかしラブの部分はものすごくツボでした!
高1から敵対する蜂谷と涼原が、ある日他校相手に共闘。
互いの背中が頼りになる…なんてシチュで相手を意識し始め、
野良猫の世話がきっかけで、初めてまともに話すようになる。
ケンカでは負けなしの蜂谷だが、涼原を意識し始めてからは
涼原がキレて(照れて?)向かってきても殴れなかったり、
涼原が家に来るとなってソワソワ・ウズウズしたり…
本来強くて男前のに、好きな相手にだけは弱い…って
ベタだけどすごく萌える要素でした♪
涼原は、本来の可愛さをヤンキーノリで覆い隠しているような
なかなか素直になれないツンデレで、
自分が挿れられる側…と薄々分かっていても
蜂谷に勝負を仕掛ける負けん気の強さがツボでした♪
普段クールなのに、
絡みでは超色っぽい表情になるところにもドキドキしますv
晴れて恋人になり、二人の関係を不満に思う仲間とも和解し、
最終話丸々使って攻防戦~初Hが描かれています♪
ラブラブで満足ですが、もう少し続きが読みたかった~
もっと涼原の可愛いところが見たかったです。
(リバスキーなので、次俺が勝ったら…という台詞にはオオオオォォォォォォ!となったけど、涼原は何だかんだ受のままだと思うw)
同時収録作は、年下リーマン×取引先の社員で
1話目は攻視点で恋人になるまで
2話目は受視点で攻の意外とSな面が明らかになります。
ノンケ同士が急速に接近する1話目はちょっと…でしたが
ラブラブ編の2話目は面白かったです♪
メガネで性格が変わるのかと思いきや、
裸眼でお風呂エッチでもやっぱり言葉責め…w
メガネ関係なく、受に興奮したらスイッチが入っちゃうというオチ。
無愛想に見えた受が、オシオキ妄想だ何だと
どんどん表情豊かになっていくのが可愛いし楽しかったです☆