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adeyaka na shuujou
崎谷さんの体調不良により、発売延期を繰り返した慈英×臣シリーズの最新刊です。
そして、こちらでシリーズ第二部完結になるそうです。
前作『たおやかな真情』のラストはあからさまな『引き』でしたが、ストーリーも引き続きの形になっています。
山間の駐在所勤務から(時期はまだはっきりしないものの)市内に戻れることになった臣。慈英は最低1ヶ月のニューヨーク行きを控えています。
前作ラストで臣が中学生の時に失踪した母の存在が提示され、それによって臣が昔の悪夢を見るというのに絡めて、現在のストーリーの中に臣と母の過去の情景が差し挟まれる形になっています。
ストーリーは、過去の出来事も絡み合ってかなり複雑なものになっていますが、内容にはあまり触れないようにします。←シリーズ未読でここからいきなり、という方もそうはいないでしょうし、シリーズ既読の方ならぜひご自分で読んでくださいとだけ言っておきます。
前作でかなりの位置を占めていた新興宗教教団も、こちらのストーリーにかなり深く関わって来ています。
もちろん、教祖(正式名は違いますが)である壱都と、その謂わば崇拝者であり慈英の大学時代の同級生である三島も。
さらに、慈英のエージェントとなったアインも登場しています。
キャラクターがかなり重なっているという意味でも、本当に『続き』です。
今までのレビューにも散々書いて来ましたが、本来このシリーズは個人的苦手要素が多過ぎて、手放しで『堪らなく好き』とは言い難いんですよね。とにかく、基本的な設定・キャラクターはもともとの私の好みとはまったくと言っていいほど違います。
だからと言って決してキライではないし、好きは好きなんですが。
相変わらず、本の分厚さ以上に読み応えのある作品(シリーズ)です。
冒頭にも書きましたが、こちらは『第二部完結編』でもあります。ただ、すべてにきっちりとカタがついてのいわゆる『綺麗な大団円』とは言えないでしょう(メインCPのラブ面に限定すればまた別ですが)。少なくとも私はそうは思いません。
シリーズ毎回言ってるような気もしますが、こちらも単純にものすごく好きかと訊かれたらちょっと考えます。
それでも、作品としてはやっぱりとても面白いと思うし、ましてやシリーズのひとつの区切りとしても『読んで(読めて)よかった』と感じました。
評価は、個人的好みはちょっと横に置いておくとして、もう『神』しかないなあ、という感じでした。
先生、体調不良の中で力作をありがとうございました。年明けからは少しお休みされるそうですが、またお元気で復帰されるのを楽しみにしています。
随分長いことこのシリーズを読んでいるような気がするのですが、
既に1作目から足掛け12年だったのだと感慨深い作品です。
慈英×臣シリーズは、既に恋人同士としては完璧に成立しているカップルなのに、
その後の二人を延々と追い続けるシリーズは一歩間違えばマンネリ化して
面白みに欠けることがシリーズ化には多いのですが、この作品はその中でも稀有です。
マンネリ化の安心みたいなものとは無縁で毎回何かしら事件に巻き込まれ、
主役ふたりの身に様々な試練や苦悩葛藤や愛がにじみ出ています。
2部完結の今作は、臣の母親に焦点を当てていて、臣が生まれた時から臣を
置き去りにして行くへ不明になってしまった経緯が臣が魘される夢と言う形で
過去と現在をシンクロさせるように描かれていました。
それとは別に慈英と臣の恋人以上の家族としての立場を明確にさせる内容もあります。
入籍も秒読み段階の二人ですが、臣の母親のことがネックになって棚上げ状態。
別に母親が生きて臣の前に出てくるような展開ではないのですが、
その存在を身近に、母親のことを何も知らなかった臣が少し母親を知る展開です。
今回もあの、宗教法人が最後の足掻きのようにまた出てきてトラブルの原因に、
それが実は臣とも深い関わりが見え始めるのですが、いい意味での予想を何度も
裏切ってくれる飽きのこない展開になっていて、話に引き込まれるのです。
主役二人だけでなく、その周りを固めるキャラも作品の面白さを押し上げる。
個人的には崎谷作品に出てくる女性キャラが苦手なのですが、
今回慈英の絵のエージェント役として出てくるアインはやはりというくらい苦手。
臣がとってもお気の毒だと思ってしまうのです。
女性キャラが苦手だと思うのは、女性のリアルな本質が時々垣間見えることからの
同族嫌悪に近いのかもと感じましたね。
慈英×臣にはまた会いたいなと思わせる魅力がありました。
12年続いているというこのシリーズ、第二部が完結しました。
今作一冊の評価、というより、この第二部の三冊を考えて、評価は「神」。
正直、この一冊だけだったら、少し気になる所もあったのですが(それは後程)、どうしても評価を下げる気になれませんでした。
これがシリーズ愛(臣と慈英カップル大好き)というものなんでしょうか。
思えば慈英の記憶喪失で幕を開けた第二部、よく三冊でここまでまとめたな!と、作者の力量には脱帽です。
だって、この三冊、臣と慈英の恋愛事情にとどまらず、宗教団体がからんできたり、臣の家族問題・お仕事関係がからんできたりと盛りだくさん。
だからこそ分厚い読み応えのある本になっていて嬉しいは嬉しいんですが、個人的には前回に引き続き、宗教団体がらみの話が細かく描写されるのが少し食傷気味でした。
丁寧な描写は崎谷先生の真骨頂だと思いますし、好きな時もあるんですけどね。
今回ばかりは、もうそこら辺の顛末はもう少しコンパクトに、その分、臣と慈英をもっと見せて!って心境でした。
なんか愚痴っぽくなっちゃいましたが、今作は、このシリーズを読んだことのある方なら絶対読まなきゃ損なターニングポイント的作品だと思います。
そもそもシリーズ読んだことないよって方は、オススメなので是非第一作から読んでみてください。
以下 超ネタバレです。↓
前作は、臣を捨て失踪した母が新興宗教団体「光臨の導き」に在籍していたかも、という所まででした。
そのことを知った臣は、昔のことを夢に見るようになります。
この夢が……たまらなく辛いんです(涙)読んでいて涙が止まりませんでした。
ネグレクトされていた幼少期。母親に捨てられ、生活に困って売春するようになったいきさつ。
うなされて起きるたびに、慈英の存在に励まされ落ち着く臣。昔だったら自暴自棄になったり自分を卑下するところですが、臣も変わってきています。
そうした状況と同時進行で、またもや光臨の導きがらみの事件を捜査していくうち、実は教団の一部の人たちが大麻を栽培して売りさばいていたことが判明してさあ大変。
臣は一人で突っ走らないようにと堺さんと慈英に言われていたものの、つい大丈夫だろうと警邏に出かけた山小屋で、逃亡中の犯人に遭遇してしまい、ナイフをつきつけられるピンチにおちいります。
臣刺される……!という時に飛び出してきた慈英がナイフを受け、意識不明の重態。
臣は後悔やら悲しみやらでボロボロになりますが、慈英はなんとか一命をとりとめる。
そして臣は、考えた末、慈英に改めてプロポーズをする決意をするのでした。
……っていうか、また慈英が病院送りなの?とか、またこのパターンなの?ってちょっと思ったんですけど……。
作者も意図的に同じパターン(傷ついた慈英を前に臣がぐるぐる考えるという)使ってるっぽいです。
第一部と第二部では、臣が成長した分、二人の絆が強まった分、臣の決断が違います。
臣の成長がテーマなんでしょう。
でも。でも。。血を流してる慈英に取りすがる臣とか、もう充分です……。
幸せになってくれよ~できればお互い無傷で。。。とか思っちゃいました。
でもまあ、プロポーズ→入籍→初夜まで見れたから、もういいです。細かいことは言うまい。
でも慈英、新婚早々かねての予定通り仕事でニューヨークに行っちゃうわけですが。
もうちょっと、新婚さんのいちゃラブを見せつけていってほしかったなあ。
臣の母親の件もある一段落がつき、まあハッピーエンドではあるものの全部が全部はっきりすっきりしたというわけではないので、第三部あるんじゃないかな~とは期待してます。
っていうか、今回もいろいろありすぎて、幸せな二人を存分に堪能できなかったので、絶対続きが欲しいです。
まずは短編集が単行本として年内に出るとのことなので、それを楽しみに待ちたいと思います。
若干もう発売されないのかも…と思ってました(笑)
このシリーズは大好きなので、手に入れられただけでちょっと満足しました。
第二部完結編というこの作品。
臣の過去の回想と今を行き来しながら物語が進んでいきます。
なので、蓮川先生の挿絵が!!
幼児臣とか、20歳臣とか、描かれているのですが可愛い過ぎます。
特にカラー扉の中学生臣がいたいけ過ぎてヤバいです。
我慢できずに先に挿絵だけパラパラと見てしまい、ネタバレしてちょっと後悔しました。
気をつけて下さい!
読み終わって。
この二人は変わったな。という印象。
臣も慈英も成長した。
お互いが誰よりも好きっていうのに変わりはないんだけど。
始まりの頃とは違う。
二人で歳を重ねるってこういうことなんだな。と、しみじみ。
Hもがつがつじゃなく、じっくりになりましたしね(笑)
萌えとか、きゅんとかではなく、胸がじーんとなるような感慨深い作品だと思います。
北信の街で突発的な出会いをした二人が、年月を共に過ごして、ここに落ち着いたんだ…と感動しました。
二人の物語を最初から読みたくなって、今「しなやかな〜」から読み返しています。
新刊、待ってました。
私はこれを読み終わってから、臣さんのお父さんに関するほうの話を読み直しました。
なんだか本当に、臣さんが成長していて、人ってすごいな、とただただ感動しました。
毎度毎度事件に巻き込まれてくれるお二人ですが、
今回の病室のシーンは、やっとここまで来たか、と思いましたね。
臣さん、照英さんに指輪頼んでたなんて、かわいいなあ
そう思うと同時に、慈英、お前もか、なんて(笑)
このふたりはもう別れるなんてことは絶対にないんだろうなあって安心できます。
この先に出るあどけない日々はめぐり、も楽しみです
この長いシリーズも、この本で一応、第2部の完結。
のどかなはずの山の駐在所を舞台に、まあ次から次へと事件を引き込んでの濃密な1年で、
臣も慈英も、随分と変わった。
慈英は、一度記憶を失って臣との関係を築き直したり、本格的に世界進出することになったり。
臣も変わった。
記憶を失った慈英と向き合い、そしてこの本では、自分の生い立ちと向き合い、
ようやく、慈英だけは、どうしても手放したくない、離れることは出来ないと覚悟を決める。
人は変わる。
変われる。
繰り返されるこの言葉。
臣と、臣の母、
たとえ過去の事実は変わらなかったとしても、
自分が変わることで、そこに見えるものは違ってくる。
何はともあれ慈英×臣シリーズ第2部完結です。
崎谷さんが「あとがき」で書いてましたが、
1部の3作目と2部の3作目を裏と表的にしたいということで、
1部では父親のこと、2部では母親のことがテーマになったそうです。
慈英の仕事のパートナー・アインが慈英に、
‥というか、慈英と「寝る」ことに、
執着するところは謎でしたが、
慈英を臣が、主に臣が覚悟を決めてなるようになったときの
引き際の良さもまた謎だった。
英語で考える人の思考回路は理解できないってことかしらん??
シングルマザーだった母親が
「あのひとの子どもだから」とつぶやく描写があって、
臣のルーツもまだまだ何かありそうです。
ほんとに臣のヘタレっぷり。いい年した大人がそんなことでどうするんだと思わずにいられませんが、やっとここまで成長しました。よかったね。
病院でアインに突っ込まれるところはほんとに情けなかった。またかよ、と思いましたし、いい加減学習しろと。だから、アインの言葉にはもっともだと思いました。が、アインに言わせてるあたり、周りの甘やかしもすぎたんじゃない?とも思いました。あれは、アインに言われる前にほかの人たちが言ってあげなくちゃいけないことだったんじゃないかと。ほんとに、臣の周りには同情的すぎて甘やかすばっかりの人しかいなくて、臣があんななのは、周りにも責任があるんじゃないかと思いました。慈英が記憶をなくした時もみんな臣サイドについちゃって、だいぶ引きましたし。
臣の生い立ちは気の毒ですが、そのおかげで守られてきた部分もたくさんあったんじゃないかと思うのです。ある意味、それを武器にして生きてきた部分もある。「僕は弱いの、守って」という臣のキャラは、最初は良かったけど回を重ねるにつれて鼻についてきてました。それをこの巻で少し解消してくれたと思います。臣って被害者意識が強くて、そのことが周りを傷つけることについて鈍感すぎる。臣の「守る」は口だけなんですよね。表面的というか。この巻では、そこから臣が一歩成長してくれました。やっと臣の「守る」という言葉に芯が入ったと思いました。
相変わらずアインの慈英への執着はよくわかりませんでした。三島の執着はまだわかったんですけどねぇ。
それと、臣のお母さんの「あの人の子だから」というセリフの謎解きをしてほしかった!お母さんに何があったのか最後まで気になってしまいました。
慈英×臣の恋愛話だけでなく、お話が広がってきてラブ以外の部分も面白かったです。
前にするか萌2にするか迷って、ちょっと緩めに萌2を。この大団円、第二部完結!の雰囲気に流されまいか流されるか迷った末に流されておくことにしました。
前巻のレビューでもチラッと書いたのですが、宗教に触れる作品は、ヤクザモノと同じく汚さをえがき切って頂けないと好きではなく、今作についてはそこがまず苦手ポイントの一つでした。三浦と壱都をあまりにも綺麗なものとして書きすぎている。
あとがきを読むとあえてそうしたんだろうなとも思うのですが、今回は慈英と臣の関係性より周囲の描写が多い気がした。社会的な関係性が広がって、その中で生きる2人を書きたかったのだろうけど、少し物足りず、かつ最後は力技の大立ち回りの感があり、ちょっと満足度は低い。
最後は臣、いつまでそんななの?ってとこ。仕事が好きな割に仕事に対する向き合い方の雑さが、ダブルスタンダード感あって、今回特に引いてしまった。
もちろん、シリーズ今までを面白く読んだ故のこの感想なんですけどね!三部はあるのかな〜
あったら勿論買います!!
シリーズも七作目、本編としては六作目です。
臣よ…やっとか。
『身を引く』恋ばかりをしてきた臣が、慈英を欲しがりました。
おれだってすごい勝手なんだ、臣はそう言いましたが、慈英はずっとその『勝手』を望んでいたんだよ。
何があっても、俺を放さないで、って。
ひどい言い方をすれば被害者妄想の激しかった臣。
周りに守ってもらってるからこそ、ひとりよがりな行動も許されていた。
でもそれじゃダメなんですよね。
臣は自分の言動がいかに周りを傷つけていたか、この巻で痛感したんじゃないでしょうか。
今回臣の幼少時代を、臣が見る夢で追体験しています。
正直を言えば、臣の母親の気持ち、分からんでもない。
彼女には、助けてもらえる人がいなかった。
考えがあって捨てた。それがどんな理由であれ許されることじゃない。
臣の言葉が胸に突き刺さりました。
「それでもおれは、そばにいてほしかったと…思うよ」
子は、親を選べない。
そして、その存在は絶対で。
どんな母親でも、臣少年はずっと母親を恋しがっていたのかな。
アインは痛快でしたね。
臣の周りは甘い人ばかりだから、彼女の存在が臣を成長させたのかもしれません。
今回は全体的に糖度低め。
臣と慈英が一緒にいる時間があまりなかったからでしょうか(笑)
臣の実の父親の存在も気になるような言葉もあり、今後の展開が気になる。
早く続きを!
天瞳
kiraraさま
丁寧なご返答ありがとうございました。
こちらこそ申し訳ありません。
大変そそっかしくて、思い込みも激しい性格なもので(笑)
コメントを頂いて、今物凄く安心しています。
崎谷先生の作品なので、慈英×臣のラブは『大団円』であると信じてはいたんですけど…実は少し心配もしていました。
kiraraさまの『メインCPのラブラブ』だけではない…の言葉、とても共感しています。
今までのストーリーが思い起こされていって、早く読みたくて堪らなくなってきました。
楽しみに読ませて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。
レビューする時に、kiraraさまのお名前を拝見する度、「同じ作品読んでいたんだな〜」と嬉しく思っていたので、kiraraさまに、親近感を覚えて頂けてたなんて、本当に嬉しい限りです。
新作は勿論ですけど、過去作だと喜びが倍増する気持ち分かります。とっても嬉しいですよね!
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
コメント、ありがとうございました
kirara
天瞳さま。
もしかしてこのレビューで誤解を招いてしまったかも~とちょっと焦ってます。
『綺麗な大団円ではない』という点ですが、途中経過はともかくラブ面の結論としては痛くはないです。それだけは言わせてください(作品としては結構『痛さ』は含んでいます)。
とにかく、メインの2人のラブに限れば(具体的には書けませんが)『大団円』と言っても構わないんじゃないかと思います。
ただ、私はこのシリーズ自体『メインCPのラブラブ』だけではないと捉えていますので、レビューではなるべく内容には踏み込まないようにしたので書きませんでしたが、アレコレ盛り沢山な要素のすべてがスッキリ片付いて、もう他に語ることは何もないという状態とは言えないと感じたんですよ。
そういう意味での『大団円ではない』と受け取っていただければ・・・
天瞳さまとは、よくレビューしている作品が被りますので、感想は違っていたとしても『好きな作家さんが重なっているのかな』とこっそり親近感を覚えていました。
私は好みが偏っていると自覚していますので、特に過去作は同じ作品を読んでレビューされる方がいるだけで嬉しいんです。
コメント、ありがとうございました。
天瞳
はじめまして、kiraraさま。天瞳といいます。
前作の続きがとても気になる終了だったので、いつも以上に、今回の続編は私も待ちに待っていました。
今日にでも本屋に飛んで行きたいところなんですけど。
ただ、私毎になりますけど(すみません)
家族全員が体調を崩し外出禁止状態なので(笑)
まだ当分は、本屋にいけないなぁ…と残念に思っていたところの、Kiraraさまの『神』評価レビューを読ませて頂けて、とても嬉しくて、嬉しくてレビューさせて頂きました。
kiraraさまの『第二部完結編』…でも『綺麗な大団円』だとは思っていないの言葉をみて、まだ読む前ですけど、せつなさと痛い感情がこみ上げてきました。
私の中では、読むのに気合いが必要なシリーズであり、レビューも書きたいけれど躊躇してしまっていた作品です。
でも『読んで…読めて良かった』、『神』しかないでしょう、というkiraraさまの言葉をみて、今回も気合を入れて読ませて頂きたいと思いました。
kiraraさまのように、自分の気持ちを、言葉で上手く表現しきれないですけど、とても読み応えのある面白いシリーズだと思うので、おいおいとレビューの方も、頑張って書かせて頂きたいと思います。
先生の体調の方も、とても心配ですよね。
私も、再び作品で、先生の元気な姿を見られることを楽しみに待ちたいと思います。
kiraraさまのレビューは、気になる方や、好きな作家さんも多いので、いつも「凄いな〜凄いな〜!」と思いながら読ませてもらっているんです。
自分と違う評価をされている時なんかは、特に関心させられ通しで、逆に参考にさせてもらっている位です。
突然長々とすみませんでした。
これからも、kiraraさまレビュー楽しみに読ませて頂きたいと思います。