青黄Best!E××× -エクスタシー-

aoki best

青黄Best!E××× -エクスタシー-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%
媒体
漫画(コミック)
サークル
東京漫画社
ジャンル
パロディコミックシリーズ
発売日
価格
¥914(税抜)  
ISBN
9784864420860

あらすじ

黒バス同人アンソロジー
青峰×黄瀬オンリー

表紙:おかだ

★・・・描きおろし

アジコ/伊藤ゆうや/男児/★なぱ/★バヒ山
ハチコ/★hash/★蜂不二子/吉田千秋/吉田ゆうこ

表題作青黄Best!E××× -エクスタシー-

レビュー投稿数2

青黄はいつでも1on1。

十人十色の1on1。

表紙がおかださんで描き下ろしにバヒ山さんと蜂不二子さんがいるなら買いでしょー!!
しかも掲載順が巧み!
初っ端からバヒ山さんの黄瀬きゅんのエロ可愛さでカウンターパンチ喰らわせて蜂不二子さんのギャグで繋ぐ。
はぁ、たまりませんw

いちばん好きなハチコさんとアジコさんの再録されている作品は持っていなかったので、思いがけず補完できたミラクルに大満足ヽ(*´∀`)ノ

他の作家さんも青黄クラスタにはお馴染みの面子ですから安心の一冊。
その分、持っている同人誌と再録がかぶる可能性は高いですが(汗)

執筆陣が10人くらいだとひとりあたりのページ数が長く同人誌一冊がまるっと入るので、じっくり読めて良いですね。

コートの中ではオールラウンダーな青黄も素顔は高校生で、しかも男同士の恋愛という初めての『勝負』にどうやってのぞんでいいかわからなくてグルグルするふたりが可愛くて身を捩ってしまうー(笑)

内容はギャグありシリアスあり、と幅広いですが『おとなの青黄』とサブタイがついてるだけあって全作、イタしております!

10人の作家さんの『萌えフィルター』を通して青黄の内面を描いていらっしゃるので、乱反射のように様々なふたりが光って、ひとつとして同じ青黄はないです。

どの青黄も愛しい。

今回、初めて拝見した作家さんの作品で、好きより愛してるより「1on1しよう」という言葉をほしがる黄瀬が新鮮で印象に残りました。
青黄の原点ですもんね。

青峰っちが大好きで健気なんだけど負けず嫌いで攻めのテイストを保った黄瀬の攻×攻っぽい青黄が何人かいたのも魅力的です!
自分が思ってるより黄瀬を大好きでワタワタするアホ峰も!
今週号のジャンプで丁度、ジタバタケンカしてジャレてるんだもんなぁ(笑)

お題は『青黄でコスプレ』でしたが意外とネタはかぶってませんでした~妄想上手ですね、作家さんたち!
看護婦黄瀬やメガネ医者&リーマン青峰が良かったー。
青峰っちのメガネ、イカす!!

…こんなに素敵な二次創作が沢山、生まれているんです…黒バスイベのあの苦々しい事態が早く解決されることを祈ってます!

1

青黄祭りですよ~!!

「黒子のバスケ」の青峰大輝×黄瀬涼太オンリーアンソロジーです。
いや~。青黄は好きすぎてヤバイですね((´∀`*))

収録作品は
「Happiness」バビ山
「譲らない」蜂不二子
「おしおき★エアライン」伊藤ゆうや
「朝焼けラプソディ」なぱ
「野生の証明」hasu
「愛がさきなの」吉田千秋
「OPPI」男児
「嘘しか言わない唇で僕だけに愛を囁いて」ハチコ
「現実逃避の7日間」アジコ
「love thy neighbour」吉田ゆうこ

えー・・・表紙で「おとなの青峰×黄瀬アンソロジー」と記載されていたので
見事に全作品、濡れ場のある作品でした。

他のCPアンソロジーで全作濡れ場の作品だったら、好きで購入したので、
萌えるけど疲れるんですが、青黄の場合は別腹というか、
全然疲れなかったですね!!

バビ山さんとアジコさんは個人的に大好きな作家さんなので、マジでよかったです!
ただ、2作品だけ個人的に趣味じゃない作品があったので、それが残念でした。
それ以外は萌えさせて頂きました!!

1

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