江名
sendeing to your heart
東西本での3冊目の同人誌です。
今回の夏コミでこの続きが出たようで、
通販待ちの自分は早く読みたくてヤキモキしてますw
一ヶ月の部活停止期間中、
ノヤさんはママさんバレーに混ぜてもらいながら部活に戻れる日を待っていた。
旭さんとは会っていない。
声も聞いていない。
それでもママさん達に「彼女いるの?」と聞かれて、
「つきあってる人は…い…るような…」と答えるノヤさん。
でも、そう言ってよかったのか不安になる。
手もつないだし、
キスも何度もしたし、
それ以上のこともしたけれど、
でも、今は……
エース失格…チームの足手まとい…そう思っている旭さんは部活には戻ってこない。
旭さんの第一印象は最悪。
ちゃらちゃらした髪型で、先輩の風格はないし、弱そーだし。
でも、入部半年後くらいの公式試合で、
格上相手にとことんボールが拾えなかった時、
大きな手を差しのべて、その手で髪をグシャっとして、力づける言葉をくれた。
ビビビっときた、なんてもんじゃなかった…
学校の帰り道、
そんなことを思い出していたノヤさんの前に、旭さんの姿が。
女子と仲良さげに帰る、旭さん。
好き好きって…
言いすぎたのかな、俺。
旭さんと初めてセックスした時、
嬉しくて幸せで泣きそうになったことも思い出して、思わず呟いてしまう。
もう俺とは、あんな事しねぇの?
旭さん…
あとがきで、
後編は…ノヤっさんを泣かせたことを全力で謝らせたい所存です。
とありましたw
ああ…早くそんな旭さんが見たいですーーー!!
この同人誌は全体的に切ないトーンでしたが、すべては後編のためでしょう~
この同人誌で、いっぱい切ない思いをしたノヤさんが、
嬉しくて顔を真っ赤にするのを(想像…)早く見せてもらいたいなぁ。
通販はまだかなーー♪
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