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嬲られ打たれ覚醒する…調教地獄へようこそ!!
seigangu byoutou
懐かしい作品があって10年以上過ぎてもやっぱり異常にハードで痛いと実感です。
表題にあたる、飼育病室なんて2001年の作品なのですが当時もこのお医者様怖すぎ~
と思って読んだことを再び思い出しました。
執着とかヤンデレよりもどこか精神的な異常性を感じさせるハードな内容で
決して楽しい内容ではありませんが、ここまでとことん痛いとあっぱれと思えます。
本物の凌辱系だし、相手を手に入れる為にはその相手を痛めつけて完璧動けないように
怪我までさせて囲い込む。
異常だけれど異常なりの愛を感じてしまう内容でSM要素もあるので
痛くてハード系も全然OKなら楽しめる。
しもがやぴくす・みらい戻作品の中でも、超ハードな暴力の介在する世界を描いた単行本
『飼育玩具』『飼育病室』『幻鎖・拘束』の中から似たタイプのものを集めてより抜き構成された文庫版。
多分、単行本未収録と思われるのが(自分のわかるところで)【泣き虫ドラマチック】と【雨の前 雨の後】。
この2作品は他の収録作品に比べると幾分かソフト。
特に【泣き虫~】は泣くと勃起してしまうというコミカルな要素をもっており、この本の中で唯一息抜きできる作品となっています。
また【雨の~】も、幼なじみ再会モノで強姦やそれによる出血シーンなど痛さはありますが、それでもすれ違いから両思いの確認という単行本基準で甘めの展開です。
表題に該当する作品は【飼育病室】になると思います。
怪我でバイトができなくなった青年に無理矢理事故を装い自分の病院で拘束し、ありとあらゆる手段で玩具のような奴隷に仕立て上げる医師というダークな展開。
動けなくするために、更に殴打して骨折させるは、ベッドの上で排便させるは、興味本位だと痛い目に合う作品です。
一応単行本の方に詳しく逐一ではありませんが大体の印象や特徴をレビューあげておりますので、再びは描きませんが。
自分のモノにするための歪んだ手段として凌辱強姦、暴力、輪姦、ありとあらゆる痛めつけが施される内容になっており、「愛」をそこに見出すにもそれは非常に歪んだもので有るには違いないです。
この異常な世界、この作家さんならではの世界です。
どうぞお気を付けて。