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kimi wa unmei yori amaku
みろくことこ先生初読みです!
表紙を見た瞬間、これって女の子?って思いながら少し敬遠してたのですが、兄弟モノ大好きなので思い切って買ってみました。
陸 かっ... か わ い い よ!
りくりく!!
ショタって侮れないですね、うん。
なんか別次元の扉が開いた気がします(笑)
でこチューのシーンとかもうどうしようかと思うぐらい悶えたww
みろく先生のゆるキラワールドに惹き込まれました。
個人的に兄の執着もなかなか好きでした。
最後は兄と、もっといちゃいちゃ結ばれてほしかったな。
不満要素があればこれだけ。ちょっと急な展開なラストが消化不良・・・な感じがして、ちょっと寂しかったです。
陸帰国後の続編お待ちしてます☆
今回は名門一家の次男とお兄ちゃん子な末っ子のお話です。
受様が攻様の執着を自覚して覚悟を決めるまで。
受様は学院の創設一族の本家三男で
ハワイで過ごす両親に代って家長を務める長兄と
一つ違いの次兄に溺愛されている末っ子ちゃん♪
受様には春になる度
差出人不明の「おまえたちは本当の兄弟ではない」
という手紙が届きますが
受様はソレをとうに知っていて
その上で家族と言う絆を大切にしていました。
特に身近な次兄は受様の自慢の兄でした。
この次兄が今回の攻様になります♪
受様はこの春にめでたく高校に進学し
今年も件の手紙が届きますが
いつもの事と気にもしませんでした。
その高校は
成績優秀者が生徒会役員をしていて
一年時の主席が強制的に生徒会長を務めるため
受様は攻様が生徒会長になると思っていたのですが
攻様は次席だった為生徒会長職に付けませんでした。
創設一族の本家の者として
期待を背負う攻様だけに
受様は攻様の彼の役にたつべく
積極的に生徒会の仕事をするつもりでいました。
しかし
どうやら攻様は生徒会のしこどに積極的ではなく
受様が関わる事も良く思っていない様子。
しかも
学院内で同じ年の幼なじみと接している攻様は
本音と建前を使い分ける策士な男だったのです(笑)
その上、
攻様の本命は弟だからと手を出すなと
幼なじみに釘をさしている場面を
盗み聴きしてしまった受様は大パニック!!
そんな攻様の姿に翻弄されつつも
生徒会の仕事を続ける受様ですが
受様に届いた件の手紙に
キレた攻様が独占欲を丸出しにするのです。
はたして攻様の真意とは?!
既刊『運命は僕の隣』と同じ高校を舞台に
旧キャラを絡めつつ新カプでのお話になります♪
血がつながらない兄弟の恋物語なのですが
兄である攻様の本質と気持ちを
弟である受様が知ってしまった事から
2人の関係が変わってしまう展開になります。
三兄弟の末っ子として育った受様ですが
小学生の時に親戚の心ないうわさ話で
自分が兄達と本当の兄弟ではない事を知ります。
大好きな兄達に相応しい「弟」になれるように
受様は頑張り続けるのですが
生徒会の手伝いを買って出たことで
家族として接していただけでは
判りえなかった攻様の言動と思いは
受様の言動冴えも縛っていくようになります。
そして攻様の好きが
弟としての好きではないと知った受様は
自分の攻様への思いについても
考えさせられることになるのです。
受様が攻様の思いを知って
攻様の弟という枠から飛び出して
変わっていこうとする展開に
どうなっていくのかとドキドキしましたが
同じ学院を舞台にした
既刊並のラブっぷりも期待していたので
今回は「中立」評価とさせていただきます。
血がつながらない2人が
どうやって恋人関係になるのかなって
軽ーい感じで読みはじめましたが
攻様の思惑と幼なじみの確執と
受様の葛藤がグルグルで
ホントにコレが予定の結末だったのかなと
ちょっと消化不良な感じでした(苦笑)
まぁ
みろくさんの初期の短編作品って
私的にはちょっと意味不明なオチって
お話も有りなので
作品的にはチャンとしまってるのかな
って思をなくもない…です(泣)
私的にはキャラがリンクしている
生徒会長の恋『運命は僕の隣』や
執事の恋『ご主人様とよくできた執事』くらい
ラブ中心な方がツボなのですよね♪
最近は出版社を超えたフェア企画も有りなので
ラブいちゃは他の作品に期待します。
本作は他社刊
『君は運命のキラキラ』と合同企画で
描き下ろし小冊子の全プレがあります。
気になる方は今のうちにGETだ!!
今回はみろくさんの既刊から
本作で当馬的な存在の生徒会長の恋物語で
『運命は僕の隣』をご紹介作とします。
ひさしぶりの、みろくサンの新刊に胸沸き立つww
もこデス。表紙がなんだか女子っぽくて積んでましたが
同時発売のもう一冊のほうもゲットしたのでまとめて読破でございます。
同じようなタイトルだとおもったらリンクはしてるわけですね。
二人は血の繋がらない兄弟。
弟(受)のもとに「おまえたちは本当の兄弟ではない」という脅迫文が届くものの
その事実は最初から知っている。
問題なのは~から始まるお話。
全体的な雰囲気が好きです。
なんだろうな、ほのぼのというかね。
日常のアレコレな展開がなんだかキュートなのです。
弟に甘い兄。ほんわかな周囲。何気ない日常
しょうみこの漫画、ラブな部分がなければわりと評価高かったんじゃないかなと
想ってみたりww
と、言うのもですね~異常なまでに弟に執着する兄が
まさに狂気といいますか。
演出がなんだか気持ち悪かったorz
最初のほうは、腹黒キャラなのかなと思えば、実は天然だったり
設定としては面白いんだけどなぁ。。なんだろう。。
受も受での受け入れ部分がちょっと怖かった
他の部分がほのぼのな分、急に・・な展開だったからかな
難をいえばそこですが、全体的な雰囲気と、軽めのキャラクターたちは
好きな作品でした。
みろくことこさんの漫画は今のところ全部読んでいますが、今回はだいたいは他の方がレビューで書いているような感想。ちょっとすっきりしません(´-ω-`)続編希望です。
ただ、今まで出ている漫画を読んでいる方ならわかるでしょうキャラがちょいちょいと出ています(*'▽'*)嬉しい!
どうやら世界観?がほぼ同じ(1~2年後かな)なようす。
この作家さんのイラストの可愛らしさにいつもキュンキュンしてしまうのです。
そして今回の内容はと言えば、兄弟ものなのですが登場キャラがなにやら一癖も
二癖もありそうな人物がそろい踏み。
兄弟もの禁忌テイストなのですが、それもはっきりした解りやすい結論ではなく
悩みに悩み、思春期の心の成長面が大きいかなと思えるような内容かも。
高校2年の受け様と一つ上の兄、この二人は本当の兄弟ではないみたいだけれど、
共にブラコンではあります。
でも兄の弟に対するブラコンは下手をするとヤンデレ気味になる執着心を伴ってる。
受け様は何でもできるカッコいい兄が自慢であり憧れであり目標でもある。
だけど、受け様も成長していく過程であまりにも子ども扱いされているように感じ
兄からそのままでゆっくりでいいと言われても逆に焦燥感やモヤモヤが消えない。
そして攻め様の受け様には見せない腹黒な姿や受け様を囲い込む感じは怖いけど、
その兄の怖さを乗り越えて兄を自分が振り回している事に気が付いた時の受け様は
精神的にひとつ大人になった感じでしたね。
すっきり感は今一しないけれど、妄想の輪はかなり膨らみました。
色々気になるキャラがいるので細部にわたる続編を希望したいかも。
みろくことこ先生の作品は、明るく元気な可愛いキャラが多く、あまり暗さとかに無縁なイメージですが、この作品は敢えてどす黒い感じの嫉妬や執着愛を狙ったのでしょうか。。
カテゴリー的には兄弟もの(但し、血の繋がりはないから禁断愛にはならないのかな?)です。
学校の理事長一族の本家に産まれ、何でも完璧にこなす1つ違いの優秀な兄、晴海に憧れている弟の陸。実は、彼も優秀ではあるが可愛い容姿やお子さま的言動で、その優秀さは見えて来ない。せっかく学年主席で中等部では生徒会長を務めているという設定があるのだから、もう少し陸が『出来る子』を出し(兄からの自立の裏打ちとか)て見ても良かったように思います。
また、兄の晴海が陸に執着している理由も(可愛いからかもしれないけれど)今1つ。エピソードらしいエピソードもなく、血の繋がりがないという『手紙』も、陸を泣かせてやりたい理由が、ただの嫉妬(又はやっかみ)ならば子供っぽい。(しかも、毎年同じ文面を郵送しているなんて、進歩がないというか、本気で泣かせたいなら、もっと痛いところを突くようにしないと。。と、犯人に教えてあげたくなります←って、いうか、そこまで悪人になりきれないキャラ設定なのでしょうが)
そして生徒会長。素敵キャラですが、絡み方がBLにならない(←モブはみんなノーマルです)ので、それも残念。
晴海が周りの存在に嫉妬するにしても、異常なほどの執着愛までには至らないような。。物足りなさが残ります。
そして陸は晴海を受け入れ、身体をつなぐのですが、その後すぐに晴海から逃げ出そうと、実家を出て、留学を決める。(しかし、晴海を嫌ってではなく、兄弟愛ではない好きを自覚して。。)
この流れがまた速すぎて、テンポが良いというより、急いで畳んだ感じがして残念。もっと掘り下げられるエピソードもありそうな。。伏線を張っていそうなところも感じられたので、陸にはもっと晴海に追い詰められて、悩んでからの自立とか、身体に引っ張られて、溺れてしまって、陸らしさを失くして。。(晴海は陸が手に入るなら、どんな陸でも構わないという病みっぷりとか)など、とことんダークな感じでもおもしろかったかも。
個人的には、せっかくなので、消化不良感を解消する為の続編を描いていただいて、使い切れなかった設定を回収してもらいたいものですねぇ。
個人的には好みの作品でした。
ただ、兄が自分に執着して、自分の行動で左右されることに優越感を抱いてからそれではダメだと思い直すまでがずいぶん早かったな、と。それを除けば心の葛藤などの根本にあるのは恋心なので萌えました。
しかし、本当の兄弟じゃないという手紙の意味はあったのか、とどうしても引っかかってしまいます。
手紙の犯人もなんとなく明かされてはいるのですが、イマイチわざわざ手紙み出す理由があったのか疑問は残ってしまうように思えました。
魅力的な会長というキャラも生かしきれていないように思えてしまい、残念です。
しかし、話の内容は全体を通してみれば面白かった…かな?という作品ではありました。
これで完結せず、せめてもう少し尺を使ってきちんとまとめてもらえればもう少し評価は変わる作品だと思います。
女子のようにかわいい主人公やきれいな絵は、みろくことこさんの魅力でもあるのだけど、今回のまるっと一冊のこの本。
主役意外の登場人物が意味ありげに登場するものの、それって?というくらいに、
枝葉をつけようとしてことごとく枯れてしまってたった一直線の葉も付いてない木が残ってしまったような、そんな印象を受ける。
多分、兄のつよすぎる弟への執着愛と、兄弟をこだわることによる、束縛。
兄が好きで、彼の役に立ちたいと願う弟が、兄への「好き」の意味を自覚して、成長しようとする物語なのではあろう。
・・・で合ってるかな?
とにかく、色々が散漫で、読んでいて肩すかしとイラつきを覚えてしまう。
高校へ上がる、学園の創業一族の3男陸は、兄の晴海が大好きで役に立ちたいと思っている。
晴海も、陸を手放したくないほどの執着を見せる。
しかし、それは生徒会長だったり、兄弟のような従兄弟の大河であったりと、陸を近づけたくないとか彼等を威嚇するばかりではあるが
「兄弟」だからを口実に自分に縛りつけようとするほの暗さは、とりあえず感じる。
しかし、陸の事。
彼の元に兄弟でないという手紙が来るのだが、それを出している犯人が途中でそれとなくわかるが、その意味は?
はっきりと語られないが、陸への嫉妬だとは思うがそれがあまり意味をなしてない。
ただ、兄を動揺させるのに出てくるだけ。
生徒会長も、いわゆる晴海と陸と違った金持ちでなく外部入学の庶民という設定らしく、そのしがらみがない客観的なモブという形で、かなり出張っているのにその意味は?
身分対比だけだとしたら、実にもったいない。
イギリスにいるという長男も出てくるが、陸を溺愛しているし、両親に至っては子供を放っておいてハワイに住んでるとか!?
何か、色々がありえない設定がある中、
人物の使い方、動かし方がすべてにおいてもったいないのです。
こんなに沢山登場させる必要あるのか?とか、話数が多いのでは?とか・・・
かなり「兄弟」にこだわって作られたと思うが、ひねろうとしてひねりすぎて解りやすいのにわかりづらくしてしまって、
全体的にとても残念感漂うのです。
兄弟ものに惹かれて購入してみましたが、読み終わってみるとなんかスッキリしないって感じでした。まず、手紙意味あるの??って思いました。『兄弟』ということにお互いこだわっているんだけど、こだわり過ぎて拗れていく感じが私的にはややこしかったです。
あと晴海が陸を自分から離れられないようにじわじわと精神的に追い込んでいく感じが腹黒くて好みだったのですが、読み進むごとに只々ウザいやつになっていくだけで陸を洗脳できてないのでなんか煮え切らなかった。。。最終的にくっついたかのように思えたけど好きだからこそ一人前になりたい!!って陸が留学決意しちゃうのですが、前向きな感じが、逆に感情移入できなくて、全体的には??って感じでした。なんか好きじゃないストーリーでした。