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kouun no rihatsushi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
2巻分まとめての感想です。
とにかくどこから読んでも幸せな気分になれること間違いなしの二冊です。それはこの二人がお互いに慈しみあっていて心の底から愛し合っているのが判るから。
地味で暗くて冴えなかった司が、町の小さな床屋の店主の那智の手によってシンデレラのごとく変身。その後一躍売れっ子俳優になりますが、司は芸能人になってもちっとも変わらず謙虚でピュアで那智一筋。
司はとにかく一途な年下ワンコで、那智はゲイで年上の美人さんという組み合わせの王道ストーリーで強烈に心掴まれるような激しさやドラマチックな展開はありませんが、王道ならではの良さがあり、結局、何回も手にとって読みたくなるのはこういう作品なんだなぁと思います。
とにかく二人が可愛いです。そして周囲の人々(頭ツルッツルなのに床屋で茶を飲んでたむろしているじいちゃんず)もあたたかくて言うことなしです。ちょっとヘビーな作品を読んで心が疲れた時にこの本のお世話になっています。
1巻を読んでからこの巻を読むのにかなり間が空いてしまいました(汗)。
前巻で司のハリウッド映画出演が決まり、アメリカへ渡るところで終わっていましたが、今回は彼が帰国するところから始まっています。
司は前巻からカッコ良かったですが、更に磨きがかかっている気がします。
でもまだまだ世間に疎かったり、おぼこいのは変わってなくて可愛いです。
そこは年上で美人の那智さんと日々勉強していけばいいよ!(笑)。
今回も萌えポイントが一杯詰まってましたが、小さい頃の那智が可愛かったのとお父さんとのお話にはホロッときました。
いつも明るい那智だけど…結構苦労してきたんだなぁ…。
那智のお父さんも素敵でした。
相変わらずおじいちゃんたちも健在で、ほのぼのといい味を出してくれています。
2巻ですが、前作以上に特に事件もなく、終始ほのぼのラブラブしてました。
これはもうこういう話なので、逆に変にこじれたりしなくてよかったです。当て馬くんに関しては、もう少し何かやらかしてもよかったんじゃないかなあ。と思ってしまうくらい、平和です。
あと司の後輩も。めっさ可愛い(笑)
みんなええ子や(感涙)
起伏のある話がお好きな方には、全くもって物足りないお話かもしれないですが、私は好きです。
わんこ年下×ゲイの年上美人がお好きな方にはオススメです!
まさか2巻が出てたとは!
ノーマークだったせいで、本屋で見かけてビックリしました。
1巻もそうだったけど、皆様が言うとおり中身があるか。と言われるとないです。
ほのぼの、あまあま、ラブラブ。
攻めの司くんが大好きで好みだから手放せない!と言う感じです。
司くんの海外映画撮影、銀髪オールバックで大変格好良かったです。
もうこの司くんを見る為に置いておく!!
アーチ○ーのような格好した銀髪オールバック司くん、本誌はカラーだったんですね。見たかったです。
1巻に引き続き黒髪短髪好きな方にオススメです。
疲れなくてふわ~っと読むにはいいですよ。
でも前髪ちょっと伸びてて残念でしたけど、色気は上がってます。
だもんで、もう1巻は手元になく、4年も前に読んだので記憶も曖昧だけど純情ワンコと天然美人てことは覚えておりました。あ、あとじいさまコンビも。
なので、読みながら二人の関係を思い出すのも楽しくはありました。美容師や理容師のBLって漫画も小説もちょいちょいありますよね。書きやすいのかな。
司がこのままハリウッドスターになってしまったらどうするのかなあと、いらぬ心配しながら読んでましたが、そこまでには至らず。
この作品でいちばん印象に残ったのは、司の体のライン(笑)ほんとに美しいなあ。うっとりでした。
ず~っと待ってました。
待望の続編です。
相変わらずラブラブな2人に癒されました。
この2人の日常はずっとみていたくなります。
ほのぼのとしていて安心して読むことができますね。
司のワンコっぷりも健在です。
前作の当て馬?的ポジションの橘君もちょろっとでてきます。
彼にはもう少し頑張って2人の仲をかき回してほしかったですね。
前回はそこまで当て馬っぽくなっかたんで今回にほんのちょっとばかり期待してたんですけど・・・。
1巻の最後で司ハリウッドへ行くだったのですが
司が演じる映画作品のキャラが
どうしても「デビル・メイ・クライ」のバージルに見えてしまう私(^^;)
銀髪で日本刀、立ち姿までもが重なって見えてしまう(大好きだからいいけどvv)
今回もじい様たち2人のコンビは和みます。
橘くんもいいキャラになってるし。
相変わらず2人ラブラブでした。
そして後半に那智のお父さんのお話も入っててちょっとウルッ(涙)
このころからじい様たち2人はいいキャラだった。
小さい頃の那智もすごく可愛いいし。
それにしても橘くん、最後の方まで司の正体(俳優)に気付かないなんて…(^^;)
前作からの続きで楽しみに読んだんですが、
相変わらず攻めさんのスケールというかドリームがでかい(笑)
国民的俳優クラス(しかもハリウッドにまで出演)の人と普通に家でお茶している受けさんたち、
どうなっているの!?と。
きっとドリームを楽しめる人向きのお話なんだと思います。
そういえばページに不自然に白いところがあって、
吹き出しは入っているんだけど、ここ背景入るはずだったよね…?っぽいところがあったのが気になりました。
あとがきに体調不良のことなどが書いてあったので、そのことも関係したのかな、とか。
何にせよ、このカップリングけっこう好きです。
今回はHシーンが少なかったので欲を言えばもう少しあると嬉しかったなぁと思いました。
絵面的にはドラマチック・ハードボイルドもいける絵柄のかただと思いますが(間の楔のイラストとかハマッてるし)、この作品みたいなほのぼのも良いですね~。
次回作が楽しみです。
1巻は。ありがちに感じたけどほのぼのと読めて、楽しんだのです。
でも1巻で出来上がったカップルなので、続きとなるとどうだろう?と2巻が出ても迷い、評価が高いようだと買ったのですが。
でもわたしには正直、この2巻はしょうもなかったです…
わたしにはタイクツで。まとめると「ほのぼの、安定、わんこ、ラブラブ、スカスカ(←スイマセンー;)」。
メインエピソードといっていいくらいページが割いてあるのが、受けとその父親との、全くBLが関係しない思い出話で。そういった「人情ほのぼの漫画」を楽しむなら非BLで良い作品があるだろうと思いました。
絵も。トーンのみのコマが多かった気がします、体調が悪いようなことが書いてあったから、そのせいかと思うのですが、物足りなかったです。
さらっと一読して、そのまま処分しようと思った。
総合して印象が薄いように感じました。
…もしかしてこのまんますごーく長寿に続ければ、サザ○さん的に何も言えなくなる作品になる可能性はないとはいえない、とちらっと思いはしましたが、そんなのは滅多にないとも思いました。
まーってました待望の2巻!
なんっちゅー可愛いカップルなんだと1巻を読んだときから
大好きな2人です☆
相変わらず那智さん大好きワンコ×少年時代から愛らしい那智さん
をまた読めて嬉しいです!!
今回は「ワンコ、トナカイになる!?」「ワンコ、キスマークを会得」
「ワンコ、最愛の人の過去を知る」
ちょっと勝手にタイトルつけてみましたw
とにかく安心のラブラブカップルで今回もワンコっぷり大うけ致しました。
満足のハッピーエンドなのですが、
まだまだワンコのエロテク習得を読みたかったな~(^^)
やっぱり大好きなので神ですb