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超濃厚でアクロバティックラブシーンの連発に、乙女の心は総勃ち(フルボッキ)!?)
sukiyan
ほのぼのとした微笑ましい印象の表紙&京都弁の男子BLというんでほのぼの系かなぁと手にしたんだけど、エロまっしぐら系だった…。そして筋肉男子二人が描かれた口絵を見て、あれ?なんか表紙と違うと思わず見返してしまいました。
表題作は受けの京都弁で抗う様子が可愛くて、攻めがついいじめたく気持ちもわかる。でもガチムチイケメン攻めが実はブラ男子だったりして、なぜブラ?と戸惑いました。
他の作品もエロがちょっとマニアックで、受けのあそこに1日履いた靴下(ちょっと臭そう)を被せてしごいてグチュグチュにするとか、養蜂家がはちみつすくうやつ(ハニーディッパーというらしい)を受けのお尻の穴にぶっ指してはちみつプレイをしたり…と予想外の濃さ。そして受け攻めどっちもガチムチで正直クドい。
受けもガッチリ体格がいいので筋肉男子、ガチムチ系の濃厚エロがお好きな方ならとても楽しめると思います。
絵が好みだったら大丈夫だったと思うけど、絵の癖が好みではなく残念ながらコレジャナイ感が強くて中立です。
書店にて、帯と裏表紙の「京都弁男子」との言葉を見て、あ・読みたい!と購入しましたが、いざ読んでみたらかなーり濃い!どれも速攻Hに突入の感じ。京都弁のお話は初めの「すきやん」2篇だけだし。絵柄はクドめです。
「すきやん」
東京人の私、方言にはなんとなく憧れを感じます。特に京都弁。柔らかなイメージがあります。(攻めの京都弁はオネエっぽく聞こえちゃいますね)
そんな京都弁の二人が繰り広げる甘々H模様。ですが「女装攻め」お題付きの作品だったそうで、メンズブラ設定はてんこ盛り過ぎちゃったかも。ストーリーは悪くないです。
「913未満」
私このシリーズが好きでした。30代後半図書館司書佐久間x20才大学生田宮(水球部)。
田宮は10才の頃からシショさんに恋してて…泣きながら告白したらシショさんの方も憎からずでした、というお話。
田宮は水球部だけあって結構な筋肉男子。エロシーン多め。面白かったです。このシリーズは萌x2。
「スイキュー男子!!」
田宮の水球部の中の別CPの話。ワンコ後輩水流丸x尻軽先輩瑞穂。
ワンコは先輩をひとりじめしたいけどちょっと気弱。Hはシャワールームでの競泳水着の着衣Hです。
「シューカツ男子!!」
瑞穂先輩は就活でお疲れ。スーツを着たままベッドにダイブ。そこを着衣のまま弄る水流丸。スーツが汚れちゃうからナニに脱いだ靴下をかぶせて……(なんか汚い。)
「ハチ♡コイ」
養蜂場の2代目青(セイ)xカフェ経営矢上(大の虫嫌い)。
コーヒーに合うクローバーのハチミツを卸してもらうために通う矢上。次第に青に惹かれて……。
御察しの通り、Hはハチミツプレイです。
このほのぼのとした表紙を裏切る濃厚さ。知らないで買ってしまって、ショックを受けた方もいらっしゃったのではと、心配になりますよこれw
表題作はラブラブカップルなんだけど、もうちょっと掘り下げてもよかったかなあ。
そして期待の水球部!いやー良いお肉でした。大満足!寂しがり屋で尻軽な先輩を独占したい後輩ってとこもまたよし。さらに靴下フェチとはまた予想外。これまで読んだことなかったので新鮮でした。この話で一冊読ませてほしかったなあ。
えっ…そんな、呪いマジでかかるんですか(^-^;
このシュールさがツボなんです!
北の大地に住んでますが…
マリモ話を本気で信じるところだった私です(^^;
竹ちゃん天然過ぎて可愛い!
竹ちゃんに見せたくてのブラ装着もヤバいw
この作品…なんか、壊れてる!
良い意味でですよ~。
私には新しい感じがいっぱいで面白い\(^o^)/
あー、乳首で悶えてる竹ちゃん可愛い。
萌え所が有りすぎて…にやけ顔が元に戻りません(^^;)(;^^)
他人から見て羨ましくないリア充って
…なんだか可哀想にも思えてくるけどね。
竹ちゃんにデレデレなおすぎも大好きです。
相思相愛でバカップルなんです!
シショさんのお話もエロい!
水着の二人もエロい!
感じすぎて涙流してる受に萌え萌えです(*^-^*)
あっ、でも、それぞれのカップル話を
もうちょっとじっくり読みたいですね~。
みんなキャラが良い感じなので!短編はもったいない。
全体的に、キャラを描くのがうまい作家さんです。
特に受けっぽくない受けが、個人的にすごく好みなのでツボでした!
4組のカップルからなる短篇集。
■すきやん
表題作。
関西系の大学生同士。
普通にしてればカッコイイし女子にモテるのに、受けしか見えてないムダイケメンと、
ややヤンチャ系でやや頭悪くて騙されやすい幼なじみ。
ギャグだとあしらわれてた攻めの長年の告白が、ついに実る話です。
ノリいい会話やなまりが楽しい。
けど、ブラを着けるのが好きという攻めの趣味設定がネックに…、女装系が苦手なのでここは萌えませんでした。ブラ着用のままエッチに突入するのも逆にテンション下がっちゃったし…
女装モノが大丈夫な人は楽しいかも。
■913未満
この短編ツボです!
地味で真面目なメガネのオッサン(司書)×年下のヤンチャ系一途青年(大学生)。
一見、受けに見えるオッサンがむっつりスケベで言葉攻めするのがよろしい!
やっぱり男はいくつになっても攻める気持ちを忘れちゃダメだもんね!笑
しかも年下攻めかと思いきや、年下相手にいつも敬語で大人しそうな司書さんが、自分より体力ある年下くんをガンガン攻めてアンアン言わせるのが非常にツボでした!
今は年下攻めが主流みたいな傾向あるけど、私は基本的に年上攻めが好きなので、とても楽しいカップルでしたvv(〃´∀`〃)キュン
また、エッチ濃厚だけど、エッチ中の会話も妙に生活感ある感じで、二人をとりまく日常がよく分かるのが楽しいです。
ただ喘ぐばっかじゃないのがいい!
ピロートークと違ってエッチ中の会話ってワンパターンになりがちですが、そこもちゃんとキャラクターの「らしさ」が出ててすごいよかった。
このカップルの場合、普段の彼らの会話や生活シーンもちゃんと描かれているので、エロだけに偏ってないのもよいですよ!
■スイキュー男子!!/シューカツ男子!!
体育会系男子同士。
短髪でガタイよくて攻めよりタッパある先輩の受けっぽくない受けがステキです!
見かけによらず下半身の欲求に素直で誘い上手なとことか最高!(≧∀≦*)ノ
筋肉が美しい大学生の裸体や海パン姿がいっぱいい見れるのも魅力です!笑
眼福眼福ww
■ハチ?コイ
ムシ嫌いのカフェの若い店主がハチミツを卸してもらうために頑張る話。
一部、キャラの動きがよくわからないシーンがあって「?」となるとこがあったのが残念だった気が…
気楽にノリよく楽しめ、エロとストーリーのバランスがイイ短編を探してる人にはおすすめ。
設定にあった自然な会話とか、そのキャラ特有の生活感がわかるエロトークとか……ウソっぽくなくてナチュラルに読める会話って実はすごく難しいので、そういうところが得意な作家さんは、この先の作品も期待したくなりますね!
この短編も十分面白かったですが、これからが楽しみです☆
《個人的 好感度》
★★★★・ :ストーリー
★★★★・ :エロス
★★★★★ :キャラ
★★★★・ :設定/シチュ
★★★★・ :構成
カバーデザインがぱっと見BLっぽくなくて、ひょっとしてこれは自分好き系なのか?と期待した1冊。
だけど・・・1読して思わず寝かせてしまった1冊。
というのも、まっさきに何だか読みにくいということ。
書き込みも細部に渡ってきちんと描かれている丁寧さはあるんだけど、絵が青年漫画っぽい濃さがあるので全体の印象にくどさを感じてしまう。
あと、表題が関西弁なんですが登場人物すべてが関西弁なのでぱっと目で見てセリフが入ってこなくて、頭の中で声に出さずにセリフをしゃべりながら読まなくちゃいけないってこと。(これは慣れ?)
ひょっとして、この表題の関西弁で面倒くさいと思ってしまったのかもしれない。
ただとても意外だったのが、思ったよりエロエロだったこと。
そのエロが青年漫画っぽさらしく、青年向けって感じのエロだったこと。
ひとコマ修正ないイチモツがあってびっくり(笑)
全ての話展開はエロありきで、え?もういっちゃうの?そこから?
みたいな早急感があるのだが、この絵の濃さで何かそれもありなのかと納得させられちゃうマジックはあると思う。
多分、全て話を楽しむというよりキャラの性質と組み合わせと意外性対比を楽しむ作品になっているんだと思います。
【表題】
親友からいつも「好き」と言われていたのは、マジだった押し倒されの流され系
この攻めがメンズブラ設定なのだが、それをもう少し話に生かしてほしかったかも。
あと少しオネェくささが匂うのでそれでもよいかも。
【913未満】
10年思い続けてきた図書館司書さんとの歳の差モノ
この司書の年齢は一体?キーワードは”たちが悪い”あっちの意味もこっちの意味もかけてあるらしい。
この司書、どうして突然スイッチはいったのかな?それまでにも機会はあったろうに。
【スイキュー男子】
先輩と関係をもてたけどセフレかもしれない。
先輩はただの寂しがりだったという設定。
この先輩淫乱な気がする(笑)海パンの肉体ががっつり筋肉で、こういう部分からもひょっとしてこの作家さん青年漫画なのかな?という印象を感じるのです。
【ハチコイ】
養蜂場の青年を気に入ってしまった虫苦手のカフェオーナー。
唐突エッチにびっくり!
これってホモ設定じゃないと展開しないつくりですよね。
肉体派系作家さんの傾向に近い感じがします。
割り切れちゃうときっとスッキリするんでしょうが、BLを目指そうとするとかなり難しい感じがするかもしれません。
実際、何か苦労してる感じがします。
ストーリーさえこだわらなければ、それなりに楽しめるし身体とか結構好きなので、期待を込めた評価です。
bl大好きですが
エロはなくても良いくらいです
いや、なくてはそれはそれでさみしい。
でも、エロありきの系統は好みじゃないので
避けていたのですが今回は表紙で購入してしまい
読み進めてびっくりしました。
出版社や掲載雑誌、先生の傾向など頭に入っていないまま
フラフラ読んでるため
時々こういたことがあります
コメディ系要素がありながらの
同級生ラブだなと思ってよみました
京都弁は、耳になじまず読むのに疲れてしまいまして
早読みで終了
図書館の話は、内容は面白かったです
内容というか、設定が良かったです
小さい頃から好意を持っていたのが
恋に変わるのもなつくのも
かわいいなとは思いましたが
絵柄からもエロも苦手なままおわりました。
水球の話は、水泳のパンツがセクシーだよなとは
おもったもののエロ全面でした
これは、作品が悪いのではなく
私の好みじゃないのに勝手に系統を読み間違えて
購入してしまった私が悪いのかと反省しました
方言もえってないなと思ったり
東北などで寡黙な男の子だったらありかなとか
そういった意味では考えながら読めました
すみません。
エロすぎやし。
しかし、
あれやし、
なんかし、
よみにくかってん、、、。
どうも、受け攻めがね、ことごとく、
え?
そっち?
うっそぉーん!
なの。
あと、コマが窮屈。
コマがって言うより、ページ全体がねっちりみっちりしている?
エロいシーンの、エロい部分のアップが、画面に隙間なく貼り込んである感じが、男性向けのエロマンガみたいで、逆に萌えない。
1ページあたりの内容量はかなりな量で、そういう意味では読みごたえがあってお得とも言える。
この本1冊読むのに、3回に分けてようやく読んだくらいだから。
初っ端に北海道土産のマリモの会話を竹ちゃんと同じように本気にしてしまった(笑)
関西弁のノリで描かれてる大学生同士のラブコメなんですが、
残念なイケメンおすぎくんと素直で騙されやすい竹ちゃんが織りなす掛け合い漫才のような
ストーリーになっていました。
ホントにいくらイケメンでもブラしたままで好きな相手に告白するなんて残念過ぎ、
コミカルで楽しい展開は大好きだけど、好きって気持ちだけはジョーク無しでかまして
欲しいなんて竹ちゃんじゃないけど思ってしまう(笑)
でもこの作品はこれでないといけないのかもなんて読んでて思ったりもしました。
エロ描写はかなり多め、だからと言ってドキドキするようなエロさではなくて、
やっぱりエロも関西弁でノリノリのエロコメなんです。
「913未満」はタイトルで解るかと思うけど、図書分類法そのままの図書館の司書と
大学生の年の差カップルの物語で、子供の頃から10年も司書さん目当てで通っている
筋金入りの司書さん大好き受け様。
39歳と20歳の年の差なのですが、ワンコみたいにオジサン司書さんを一途に思っている
受け様と、天然気味な攻め様とのほのぼのしたエロ作品。
これだけ懐かれてしまえば今さら手放すなんて出来ないだろうと思わせるけれど、
もしかしたら司書さんも受け様が大人になるのを待っていたのではと思わせる内容。
そして若い恋人を満足させるべく頑張る文系オジサン。
お疲れがたまっているのが忍びない面白さ。
意味があるのか解らない当て馬さんも出てますが、左程意味なく退散してる。
お酒が入るとオジサンエロくなるけれど、受け様満足って雰囲気の甘めのお話。
その他の作品もコミカル系のエロ多めで、尻軽先輩に振り回される後輩との話や
養蜂場の息子とカフェの経営者との蜂蜜エロなお話と軽快に楽しめる作品ばかりです。
なんだろうなぁ。全般的に攻めに対して
「えっ、何そのエロ方向への火のつき方!?」
としか思えない話を三連発されました。
顔近づけた→キスした→エッチした な流れが急展開な話ばかりで
「どこで立ったお前のフラグは?」
と思ってしまう話ばかりです。そうか、だから小5なのか。
エッチした後の話は凄く自然なアフターなんですが・・・。
Qpaコレクションに対してのエロレーベルという認識がなく、心の準備なしに読んでしまい「うわっ」て感じになりました。
そうでなくても関西弁ってはんなりしている分、日本語の中では屈指のやらしい言語なんよ。「えーかぁえーかぁええのんかぁ」(つるこう師匠)だけじゃなく。
でも肩幅はガッチリしていて胸板はぶあつめで、ある意味正しい体育会系の体はしているわけです。
取り敢えず「えろい身体」見学用の本という箱にぶっこんでおきます。
心の準備して読めばいいエロです。
のっけなら何でございますが…。
表題作で使われてるのは京都弁と捉えて良いのか
それともテレビ用の関西弁と考えて良いのか
戸惑っている評者です。
少なくとも吉本新喜劇で使われている関西弁でない
事は確かですが。
もっともその点が気になるからと言って作品の評価が
下がる訳ではありません。むしろそこからバカップルの
空気を上手く引き出した手腕に舌を巻いています。
このバカップルの空気は表題作だけではなく一冊通じて
こそばい程に溢れておりますね。
で、それに加えて登場人物の肉々しい感じも上手に
引き出されています。
汁気で肉を誤魔化していると言う感じはございません。
適正量の汁気が肉の彩りとして配置されて美味しゅう
ございます。
次の一冊で是非に色々越えて戴きたいですね。
えげつなくならへん様に気を付けて。