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kono ore ga omae wo suki na wakenai
爷才不会喜欢你这货
アホかわいい、という魅力をこの作品で知りました。テンポよくて可愛くて、ページをめくるのがとても楽しかったです。緒川先生の漫画力はさすが。
あまりにもチョロくて常に感情表現が振り切れてる藤間くんがとにかく愛しい。のはもちろん、御徒町が表情ではぬぼっとしていて何を考えてるのかよくわからないのに、態度や言葉のかっこよさ故か、不思議と藤間くんへの愛をひしひしと感じます。双子のツッコミや応援も最高です。真澄くんと先生はやや気の毒ですが(笑)みんな素敵で幸せな時空。
全体に、とにかく可愛くキュンキュンします。特に、ふたりでくっついてお弁当食べてるところが最高に可愛いです。
普段がラブラブで可愛い分だけ、復讐部分でのわずかなすれ違いに苦しくなったり、逆さまのキスにドキドキしたり、アクセントが際立ちました。
緒川先生の中で1番明るい作品です。頭空っぽにして、ニヤニヤしたり応援したりしながら楽しんで読めます。とにかく明るいものを読みたいときにおすすめな、パワフルで爽やかな一冊です。
再読〜。
何回読んでも面白い。
緒川千世先生の作品で、1番大笑いする1冊だわ。
双子の親友やクラスメイト・先生まで巻き込んで、恋してる2人のわちゃわちゃ感がとても楽しい〜。
大成くんの、コロコロ変わる喜怒哀楽の表情がめっちゃかわいいし〜。
それに対して、御徒町くんが無表情なのに、気持ちを伝える言葉がストレートなのがサイコーに良き!
しょーもない最初の誤解から、付き合うまで遠回りだったけど、もうちょい2人のわちゃわちゃが見たかったな!って、いつも思いながら読み終えてます。
何度も読み返してます。
とにかく藤間と双子とクラスメイトと先生のキャラが良い!
そして絵がかゆいところに手が届くといいますか、それぞれの動きがとても面白くて爽快なんですよ。
藤間が町一番の美少年でおバカでお調子者で。しっかり者の双子が保護者か?ってくらい面倒みてくれてて。
中学のクラスメイトの浮いてる御徒町と仲良くなれば、みんなからチヤホヤしてもらえると思ってつきまとっていたら…。
3年間忘れられなかった藤間。
なのに高校で転入してきたのはあの御徒町!しかも藤間のことを覚えてない!
見返してやる!って近づくも…。
藤間がジタバタしてるのや、すぐ泣いちゃったり双子に慰められたり、可愛すぎます。
実は御徒町は…なんですが。じつにマンガらしいですね。
自然にしてても藤間がどんどん好きになってくれて、こんなクールキャラなのに。
クラスメイトの前でもうなんでもありだな!
御徒町になら何されてもいい、大好きって。
御徒町の気持ちはなかなか伝わらないようですね。
緒川先生の作品は、可愛くておバカでそれを自覚してる受けが多くて、こちらもご多分にもれずそんなキャラ。
◾︎御徒町啓太×藤間大成
前半は藤真がわぁわぁ騒いでるコメディ、後半からも藤真がわぁわぁ騒いでるけど、ラブコメになります。
藤真が最初遊び人キャラっぽかったのに、いつのまにか純粋無垢な子になってたのは謎でしたが可愛いからいっか。
クラスメイトと先生の雰囲気が良いのが好き。コメディらしくテンポがいいです。御徒町のことはさっぱり掴めませんでしたが、みんな可愛くていい漫画でした。
「カーストヘブン」から緒川作品に入った私にはビックリ⁉︎のお気楽ラブコメです。
とにかく主人公がアホ過ぎる‼︎(でも、とっても良い子♡)底抜けの明るさで、幸せな気持ちになります。
若干意地悪な当て馬くんの(あ、君、当て馬だっのね?的な。)御徒町(何故に山手線駅名?)の従兄弟、真澄も、他校なのにしょっちゅう乱入してくるアホの子ですし。
主人公の藤間に何かと世話を焼く双子、同じ髪型で、男女。(女のコの方は巨乳!)
藤間が悲しいと先生も授業がやりづらくなる‼︎ほど、どんよりしちゃうっていう馬鹿馬鹿しい設定。
でも良いんです♡可愛いはきっと正義!
緒川作品に頻発の「背の高い方が相手を仰向かせてキス」構図もちゃんとあります。センセ、これ好きねぇー♡
「カーストヘブン」も再開しましたし、ちょっと休憩で読むのがオススメですよ♡
他の緒川先生作品と比べると『おいたが過ぎるわ子猫ちゃん』より更に高いレベルでのラブコメです。受けの藤間の雰囲気は『誤算のハート』の三城にも近いように感じますが、こちらの方がもうちょっとおバカかも(笑)。中学の時に友達だと思っていた御徒町に「友達だったの?」と言われたことを根に持っていた藤間ですが、高校で再会した彼に今度は忘れ去られており、そこから藤間の復讐が始まるのですが、何しろおバカなのでころっと御徒町に靡いてしまいます。ここを可愛いと思えるか、おバカ過ぎてつまらないと思うかが、この作品の評価を分けるポイントになるんだと思います。本来はおバカ過ぎるキャラはそこまで好きではないのですが、藤間を取り囲む友人達や、藤間を良く思っていない御徒町の従兄弟など、濃いキャラクターが多々登場するので藤間のおバカさも彼らのおかげで割とすんなり受け入れられた気がします。御徒町が藤間のことをなぜ忘れていたのか、そのオチにも笑わせてもらいました。正直ストーリーはコメディに徹しているので突っ込みどころは多いですが、明るく軽いラブコメが読みたい時にはオススメです。
ずっと前に買って、何度も読み返してます。
緒川先生信者なので、緒川先生の本は制覇しているつもりですが(違うかも)、
この作品は緒川先生の作品の中でもとりわけ明るくて読みやすいです。
受けがおばかで本当に可愛い。
どうしようもなくおばかわいい。
攻めのことが好きなのに「好きじゃない、好きじゃない」って頑張ってて…
これ以上は語らずにおきます(笑)
正直なとこ、あらすじ通りのお話です!
緒川先生の漫画読んだことあるけど、ちょっと暗くない…?って思われている方にも
是非、是非読んでいただきたいです!
明るい作風+きれいな絵柄っていう作品ですね。
緒川先生の作品大好きです。
カーストヘブン以外全部読んでますが、この作品が一番テンションが高くて、受けの子が一番アホだと思います。
残念ながら騒々しくてこのテンションについていけませんでした。
周りを巻き込んだ少女漫画のドタバタラブコメって感じで。
でもさすが緒川先生。
受けが作った真っ黒焦げ弁当のせいで、食あたりになってしまった事を泣きながら謝るシーンの受けの可愛らしさと、それに惹かれていっている攻めの視線やポーズなどが読んでてそうそう!これこれ!!とたまりませんでした。
それと後ろから抱っこして、上からキスするシーンもさすがです。
こういうキュンキュンさせてくれる絵を描いて下さるから大好き!
それと攻めはあまり表情を変えないんだけど、ときどき見え隠れする雄の表情にゾクゾクきました。
受けのお馬鹿すぎるところはあまり好きではないけど、素直な可愛さがあるので憎めないキャラだとは思います。
残念ながら全体的なお話のノリにはついていけなかったけど、所々で確実に破壊力のあるシーンがあるので思っていた以上に満足度が高かったです。
中学の頃友達だと思っていたやつが友達だと思っていなかった。
高校にあがって再会し、そんなこと引きずってないぜ! と自分を偽って声をかけるも、相手は覚えていなかった。
こうなったら復讐してやる! と意気込んだものの空回りする様子を眺めてニヤニヤする。
攻めの御徒町は天然なんだけどストレートで遠慮がない所ががいい。
双子の安吉と徳子もいいキャラしてますね。
隠れてキスするシーンは一番萌えました。こんなやり方あるんですね。
御徒町が覚えていなかった理由は後でわかるんですが、それ普段はどうしてたの? って気になるところではあるんですが、それはそれ。気にせず読んじゃいましょう!
これは笑った!面白かった!受けが攻めに対してくだらない恨みをもち、仕返ししてやるはずが惚れちゃったという軸を基にストーリーはコメディ&ドタバタギャグで進みます。
攻めは他のBLのように金持ちでもエリートでもありませんがクールでいい男に描かれているし、受けの脇キャラは親友もクラスメイトも、厳しくも友達思いのキャラクターになっています。
受けが一番魅力的。おバカなんだけど、すごく素直でかわいい。最初は生意気なんだけど、途中から攻めの反応に一喜一憂する恋するオトメン。でも気持ち悪くはない。キャラが魅力的だししっかり萌えも感じました。
緒川先生の明るいタッチの漫画をもっと読みたいな~
まず大成くんがとてもかわいい。
おバカだけど、素直でなんとも憎めない愛おしいキャラ。
自分を覚えていなかった御徒町に復讐するため仲良くしてたはずなのに、御徒町が好きって態度にダダ漏れしているのもかわいかったです。
無口で無表情な御徒町でしたが、時々出る色っぽい表情にオスの色気出ていて、さすがでございました。
おこちゃまな大成くんには刺激が強すぎたようで、ホンキのキスで目をまわしていたけど、あんなキスされたら大成じゃなくても腰砕けになりそう。
最後のやっとのえちシーン、「御徒町にだったら何されてもいいや」のくだり、こんなかわいい事言っちゃうんだー、と御徒町共々ノックアウトされましたよ。
中学時代、仲良くしていた御徒町から「友達じゃない」と言われて傷ついてしまった藤間。同じ高校に転校してきた御徒町に復讐を誓うも、一緒に帰れることにウキウキしてたり、手を傷だらけにしながらお弁当作ってあげたり、恋して浮かれちゃってるのがかわいい!
御徒町は高校生の藤間と会っても、昔の藤間と同一人物だとわからなかったり、転校の理由が早起きが面倒だからとか、マイペースでボクトツな感じ。
弁当で食あたりをおこした御徒町を藤間が見舞うシーン、泣いてあやまる藤間とそれをあやす御徒町のやりとりがおかしくてかわいくて大好きです。
いつも藤間の相談にのってあげてる双子の徳子・安吉、復讐がバレてから二人の仲を修復させようとするクラスメートの皆さんも良い味だしてます。
藤間の気持ちにキュンとしながら、ギャグに笑えて、読み終わったあとにスッキリとする清涼飲料みたいな話です。
『このおれがおまえなんか好きなわけない』とってもしっくりくるタイトルです。
受けがバカワイイ!
馬鹿だなぁ〜♡と何回思った事でしょう笑。
攻めも何だか抜けている所があって、頭がいいくせに馬鹿なんですよね笑。馬鹿×馬鹿 又は鈍感×鈍感。見た目は真逆な2人ですが、中身は似ている所があるのだと思います!
緒川先生らしい笑えるポイントも勿論ありますし、思わずキュン♡とする場面も多くありました!
攻めが受けを人の少ない所に連れて行き、キスするシーンが本当に最高です!!!キスの体勢が…背後から覆い被さる感じで…上手く説明できませんが!このシーンを見るために購入しても損ではないとおもいます(*^^*)
こんなキスされたいなぁ(遠い目)笑
2人の思いが空回りし、きちんと結ばれるには時間がかかりましたが、勘違いも解決した後はバカップルまっしぐら笑。
これからも永遠にお幸せに!バカップル最高!
あらすじもレビューもろくに読まず、タイトルと表紙で勝手に切な甘酸っぱいテンプレ的な青春ラブストーリーだと決め付けて買ったら……ナニコレ(笑)
緒川さん読むのこれでやっとこ3冊目だけど、私SHOOWAさんより緒川さんの方が遥かに1冊読む毎の戸惑いを隠せないよ(・・;)
とりあえず言いたいことは、主役二人より脇役の双子の姉弟の方がキャラが立ちすぎてるので、こっちの二人の視点でもこのアホな話を読みたいですね。
たぶん私の心の声をこの二人が色々代弁してくれるハズだ。
端的に言うと、バカップルが1組生まれるまでの話?
読まなくても損はしなかったけど、読んでも損はしないくらいには笑っちゃったので「萌」で。
でも萌えはしないな~
少女マンガノリのラブコメって感じなんで、そういうのが好きな人には良さげですね。
評価良いのは分からなくないです。
ちょっと緒川さんの少女マンガも読んでみたいですね。
どういうの描いてるんだろう?
授業中に男子が男子に告白の返事を催促しているとか、クラス中のみんなが同性愛を許容している雰囲気についていけませんでした。
同性愛は悪いことではないから隠せとは言わないけど、ここまで許容的だと…。男が男を好きになるってもっと一大事な気がするし、心の葛藤とかないんでしょうか?
あと、受けがよく泣いたり乙女な思考だったりと女の子でも充分成り立つ気がします。
なぜこんなに人気があるのか分かりませんでした。
受けの藤間が本当に可愛い!!
か弱いとか見た目が綺麗とか、そういうことではなく、藤間のキャラが可愛い。
早とちりでバカであわてんぼうで、自信過剰かと思えば御徒町に嫌われてないか不安になっていて。。。
攻めの御徒町が好きになる気持ちが良く分かります。
こういうキャラを動きで描けるのって本当に素晴らしいです。
以前この作家さんの「ラクダ使いと王子の夜」を読んだのですが、表題作ではない作品(2編)がものすっごく病んでて私はNGでした。
この作家さんの病んでるお話はダメですが、この作品はコメディタッチでありながらトキメキと萌えがぎゅっと凝縮された、読後感の良い作品でした。
おすすめです!
緒川先生の描く美しいキャラクターで、ほのぼの胸キュンストーリーとか、素晴らしすぎる!!!
藤間可愛いよう、自分で顔だけしか取り柄ないって言ってますけど、性格も充分可愛いですから!ツンデレのデレ要素が多すぎて微笑ましい。
後半は泣いてばっかでもーそれも目の保養です!うへへへ!
御徒町は、何考えてるか分からないが、藤間が好きなことは伝わってくる。中学の記憶についてはさすがに忘れてるのはどうなの?と思ったが、まあ結果オーライだしいいか。
欲を言えばエロがもっと見たかったー!御徒町が藤間に「舐めて」って言うシーンは興奮した…ほのぼの世界に急に出てくる鬼畜成分は良いですね。
同作者さんのシリアスなお話しか知らなかったので読んでビックリ。めっちゃ面白いやん……!
(無自覚だけど)中学の時好きだった男の子に「俺ら友達だったの?」と言われショックを受けた経験のある藤間は、高校でその相手、御徒町に再会。次は、覚えていないと言われ再びショック。そして藤間は御徒町に同じ悲しみを味あわせる為の復讐を決意する、という内容。あーーもう藤間がアホ過ぎて可愛いです。御徒町も、まともそうに見えるけれどボケボケです。そして藤間の友達の双子がいいキャラしてる。BLに出てくる女キャラって必要性の分からない子がたまにいるのですが(※個人的見解)徳子ちゃんと友達になりたいです。
復讐するはずなのに御徒町に優しくされると素直に喜んでしまう藤間が一番の癒しと萌えポイント……御徒町に好きだと言われて、こっぴどく振らないといけないのに「……うれしい*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*パァァァァ」となる藤間。可愛い
なんじゃこりゃっ!?
めちゃくちゃ可愛いんですけどっ!!!
藤間がアホ可愛すぎてモギャーッ!!!!!ってなりました。
ストレートに表情に出まくってもう…。
この話を読むまでの緒川先生のイメージ=PINK GOLDで読んだヤンデレ兄弟の印象が濃ゆいので、こんな話も描かれるのか?!と吃驚しました。
もうほんと…藤間が可愛すぎて…ヤバかったですー。
御徒町に告白されて「うれしい…+。:.゚(人〃∇〃)パァァァ」にはもう…www
しかも藤間は自分の容姿が優れているのを自覚しているから、それを結構利用している面もあるのだけども…実は恋愛面はお子ちゃまでわたわたしているのがほんっと可愛い。
身長差を利用した後ろからのチュー最高!!!
オマケ漫画ではセーラー服で初にゃんにゃんしてるしw
あぁ~もうやばいよこの人の本、買い集めたい!
でも積みタワーがすんごいことになっているから悩ましい…。
さすが緒川先生!魅せるのがうまいと思いました。
受けの藤間くん、本当の天然バカですね~(笑)
ですがそこが今回のポイントかと思います、
天然で鈍感な藤間くんを支える周りのクラスメイトや、あの兄弟がいたからこそ藤間くんはここまでやってこれたんだなと思いました
若干のネタバレですが藤間くんが御徒町の前で泣いたとき、告白されたときの藤間の嬉しい、、!とかいう反応が本当に最高でした。この作品はギャグあり、若干のシリアスあり、本当に楽しめる一冊です。
一度は読んで欲しいです。
とにかく主人公(藤間)は、攻めの相手(御徒町)に
振り回されすぎ。
ツンデレすぎる主人公は、
「いやいや、まさか」
「そんなこと、あるはずない!」
とかなんとか
思いながら、
御徒町に惹かれていくんですけど、
その過程が魅力的にかかれてて、
藤間がすっごく可愛く見えます。
まあ、惹かれていく過程は、
中学生の頃からひきづっているので、
「もともと、御徒町がすきだったんだろ」的なところに
収まるわけですが。
※「もともと」ってところが重要。
もともと好きな攻め(御徒町)を
わざと嫌いになろうとした藤間は、
最初から負け戦を挑んだってことですねー。
でも、なんとか
「これは復讐だ、復讐だ」と
心にねんじている主人公の藤間は、
可愛いです。
双子も気づいているなら、
「認めちゃいなさい」って
最初の時点で言ってあげようよ!
振り回されすぎている
主人公が可哀想。
なんつーか、もう哀れって域ですね。
でも、最後にはなんとかくっついたふたり。
素直になって
告白できた藤間。
良かったね。
自分の心に素直になることが
やっぱりいちばんなんだよ。
次作もこんなティストで書いてほしいなぁ…。
と、期待。
実は緒川千世さんの作品で先に読んだ「誤算のハート」で苦手意識を持ってしまい、好みに合わないのかなと思っていましたが、こちらを読んで考えが変わりました!
とにかく藤間がアホでかわいい!!性格悪いっていう設定ですが、いやいや、アホすぎて憎めなくて、大好きです。
少女漫画的なストーリー展開は「誤算のハート」と同じくですが(というか、それがこの作者さんの持ち味なんですよね。ファンの方すいません。)、今回はむしろそれが、藤間のテンションの高さと可愛さでコメディっぽい雰囲気になって、かわいい作品となった気がしました。
この本をきっかけで緒川さんの作品全部読みましたが、こちらが一番お気に入りです。
アホ流されやすすぎるのが可愛すぎますね
ただの性格が悪い美少年ならここまで萌えなかったと思いますまさかここまでアホだなんて・・・
中学時代の復讐をするために御徒町に近づいていたはずだったのに気づいたら告白されて好きになっててあれやこれや 流されやすいアホって可愛い
無表情グイグイな御徒町に流されやすいアホ藤間のカップル大変読みやすい作品でした
途中従弟が邪魔にきてシリアス(?)になりますが藤間の泣き落としで仲直り♡
バカップル好きにおすすめしたいです
とにかくクスッとなるような笑いがたくさん組み込んでいたような感じがしますねw主人公はボケ寄りで主人公の言葉にクラスメートとかが突っ込む言葉が面白い!
最初は、主人公遊ぶ子なのー…と苦手に思ってしまっていたのですが攻めさまに一途になるんですね!
もう一途なのがとってもとっても可愛くて主人公を見守ってる双子の立場になりたいと思いましたね!私も見守りたい!
攻めの御徒町も罪な男ですよwメガネかコンタクトをかけさない!ってねww
気づいたら読み終わってて「もう、終わり⁉︎」って思ってしまいますwさらっと読めてラストも良いのでオススメです。
最初表紙を見た時、「この俺が~」というのは御徒町の方の話だと思ってました。逆でした。思いっきり好きじゃんっていう 笑
全体的にコメディタッチな作品で、緒川さんにしては珍しいのかな?モブキャラもしっかりしてて個性豊かで面白かったです。なんといっても藤間。最高です。お馬鹿で可愛い。これは御徒町がメロメロになっちゃうのはわかりますね。その御徒町もあまり表情がでないのにたまにすごいことを口走るのが面白いです。もっと緒川さんのこういう作品みたいですね。
最強にして最愛なる存在なんだと認識せざるおえなかったです。
素直でアホの子で大成(受)と見た目クールなのに割と本能で動いちゃう系の御徒町(攻)
もー、大成のアホっ子具合が何とも言えません。
絶対悪役になり切れないだろこの子!!!とか
泣いてる姿がかわいすぎるとかもぅ、大成の一挙一動に心囚われまくりでした。
そんでチャラ遺風を装ってる大成なのに実はピュアっ子で御徒町にふりまわされたりしてキュンとするシーンも満載で大変おいしくいただけました。
自身の趣向のせいで受側についつい愛がたくさん傾いているのですが、もちろん攻の御徒町もカッコいくって肉食系でグッジョブでした。
緒川千世氏の描く受が毎回かわいすぎて自分のドツボです。
かわいいだけじゃなくてちゃんとエロいのもお勧めのポイントです。
進められて買ってみて読んだけれど、受けキャラの大成可愛い~。
最初は中学の頃に裏切られて復習のために近付いたのに、どんどん惹かれていく姿か可愛いです~。
復習のために近付いたことが啓太にバレた時もずっと泣いてるところが一途で可愛い~。
大成を快く思っていなかったクラスメイト達も最後には味方になってるし。
変な髪型が印象的な徳子&安吉兄弟は、めんどくさそうでも大成に相談に乗ってるし、いいキャラです。
大成が啓太に嫌われて学校で泣いてる時に、先生が元気づけようとしてるシーン面白くて好きです。
中学のクラスメイト御徒町に復讐するはずが、気づいたときには恋していた藤間。
中学卒業後3年ぶりに再会した御徒町に最初は復讐すると勢い込んでいた藤間ですが
一緒に過ごすうちに、揺れ動く自分の気持ちに「あれ?なんで?」となっていきます。
抱きついて「御徒町だけが大好き・・・ずっとずっと一緒にいたい・・・」
と告白する藤間可愛いです。
脇の双子もうまいことかき回して、それでいて藤間をすごくわかっていて・・・いい味出してます。
PS・・・御徒町くん、Hは意外と積極的♥
最初は普通に楽しく読んでましたが、改めて読み返してみるとさらによかったです。
アホな子と超マイペースの組み合わせで、それはそれでおいとくとして。
脇キャラがすごくお気に入りです。
双子をはじめとしたクラスメートたちが本当にいいヤツらで、大人w
大成をこよなく可愛がっている様が、ほのぼのして大好きです。
カップルの方は、というと攻めの子の気持ちがいまいちよくわからなかったんだけど、最後の描き下ろしで溺愛っぷりがわかってよかったです。女装はあまり好きじゃないんですが、これに限っては女の子に見えるにもかかわらず、なぜか拒否反応が出ませんでした。むしろ、女装もいいんじゃないの・・?と初めて思えたかも。なぜだろう・・・。
一見クールなやや天然で「友達」の概念が分からないくらい一匹オオカミ気質の御徒町と、取り柄は見た目だけ(本人談)で直情型の藤間のお話。
中学時代に早とちりをして御徒町に傷つけられたと思った藤間。高校で再会し、御徒町を好きで好きでしょうがないのに「復讐してやるうう」と復讐の名目で御徒町にまとわりついて御徒町のことがもっと好きになっていくというアホの子w
自分にまとわりついてくる藤間がいじましくてかわいくて好きになる御徒町。くっつくまで藤間は一生懸命「復讐」の機会を伺いますが、好きすぎて無理でしたねw
くっついた後もあて馬が出てきて「こいつは復讐のため近づいてんだぞ!」と御徒町にばらしますが、そもそも「復讐」のつもりの行動もこちらには好き好き光線にしか映らずシリアス感が全く無かったので、一見こじれた時は「え、そこ問題になる?」と笑っちゃいましたwww
神にしたいところですが、ただ一点だけ…!初えちのシーンが…!藤間の女装というのがわたし的にはマイナスでした゚・。゚(Pд‘。q)゚・。゚ 御徒町の言う「藤間かわいい」は見た目ではないのは分かっていますが、ただでさえ美少女の藤間…。女装してたらまんま女の子みたいw そこはやっぱり男の恰好でしてほしかったなぁ…
顔の良さで上手い具合に世渡りしていこうという考えの受け、大成の学校に
ある日、中学時代友達だと思っていたのに否定され、傷つけられた攻め、御徒町が転校してくる。
人生最大の汚点にきっちり復讐するため大成は御徒町に近づくが…。というお話。
シンプルですが、実はこの受け、相当なおバカさんでして。
復讐とは言って近づいたものの、おかずを分けてもらったり、一緒に下校したり、
その度にきゅんきゅんして、挙句の果てには告白されて嬉しいと言ってしまう始末。
これを恋と言わずになんと言うのか。なんでこの子はこんなにばかわいいのか。
途中、階段から落ちそうになる大成を助けたり、身長差べろちゅーのところなんかはきゅんきゅんしました。
なんだこのバカップル。と思ってた矢先に一波乱あるんですが。
復讐がバレて真実を言ってしまったことを後悔して泣いちゃう大成に、思わずこっちまで涙が。
結局仲直りも過去の話もうまくいくんですが、それまでにどれだけ大成が御徒町のことを大切に思ってるかが伝わってきて大変愛おしい。
徳子と安吉兄弟やクラスのみんな、当て馬役の御徒町の従兄弟もみんな個性があって読んでて面白かったです。
書き下ろしの後日談はよかったね、御徒町。ってな感じでほくほくしました。
笑えてきゅんきゅんできてちょっとほっこり、そんな素敵な作品です。
好きだと自覚するまでのドキドキがたっぷり味わえる1冊です。
受けが馬鹿っぽそうな第一印象でしたが、馬鹿になりきれず健気な姿が切なく、いじらしくて萌え! 復讐のはずなのにドキドキして幸せで。これは復讐なんだと言い聞かせる時の切なさ。
対して、世間体や受けの思惑などは関係なく直球で愛情表現する攻め。
あらすじを読んだ時はよくある単純な話かな? と思ってしまいましたが、2人の気持ちと魅力が伝わってくる丁寧な流れで、一緒に青春できました。
とにかく主人公の藤間がかわいいです!
自分の美貌に自覚的で、一見嫌味な奴に見えますが、泣いたり笑ったりコロコロ表情を変えるし、言動が素直だし、おバカでとてもかわいいです。(顔もかわいい)彼の一挙一動に思わずキュンときちゃいました。
攻めの御徒町がクールなタイプなので、案外相性のいいカップルじゃないかな、と感じました。
終盤、二人の気持ちが通じ合った時、藤間が泣きながら御徒町に抱きついて、「御徒町が大好き、ずっと一緒にいたい」と言うシーンがあるのですが、個人的にベストシーンです。
久しぶりにキュンと来るマンガでした。オススメです。
主人公の大成のキャラクターがすごく素直で馬鹿でかわいいかった!
最後の方ボロボロ泣いている所の描写がキャラにぴったり合っていてくすっとなりました。
そして大成と幼馴染双子との関係のバランスが絶妙。
脇役の味を最大に活用していて、
読んでいて「こーゆー人と友達になりたいな」と思えるキャラだなと思います。
登場人物がそれぞれ魅力的でした。
最大に萌えたのは、
御徒町が後ろから大成を抱きしめ、大成が顔を上げたところでベロチュー♥
この素晴らしさは私の残念な文章では伝えられません…!
ここで身長差萌えを開拓しました~~~
ただ御徒町の感情が唐突に芽生えすぎて私には分かりにくかったのと、
展開が平行線・割とすんなり上手く行ったことを考えると、中立です。
あとイチャイチャもっとください…
何回も読みたくなるものではなかったかな…
表紙がで衝動買いをしてしまいましたが、絵は終始綺麗でとても好みでした。
受けの藤間はバカでかわいい子で、攻めの御徒町は無表情でよめない感じの子です。結構デコボココンビなので、体格差に萌える方は是非(笑)
ストーリー自体はテンプレ…でもないですが、予想外の展開はなく、続きはほぼ想像通りでスラ~っと進みます。新しさには欠けますが、全く受けつけない!という方も少ないと思います。終始バカワイイ受けの主人公にスポットが当たっているので、受けがツボにはまったら面白く感じるのではないでしょうか。
おまけの部分のエッチシーンの藤間がとてもかわいかったので、迷った末この評価です。
顔がよいことで、誰にでも甘えてこびてしまう藤間は、その性格ゆえに、時に疎まれることもあるのです。
そんな藤間の前に現れたのが、かつて中学で一緒だった御徒町です。御徒町は藤間のことを「友達ではない」と言ってしまうから、彼のプライドはぼろぼろになってしまうのです(笑)
御徒町に復讐をするために、彼に近づく藤間ですが、一緒に居れば居るほど、彼のことをどんどん好きになってしまうのです。
藤間はいつも表情が変わらず、あまり動じない正確なのかなとも思うのですが、藤間はひとりで慌ててしまう姿の方が結構笑えます。
可愛かったー(笑)
藤間可愛すぎ!!御徒町くんのずれっぷりや周りの友達の良さがすごいマッチしていて楽しい一冊でした!
ライトノベルのようなタイトルに惹かれました!
可愛い容姿を武器に周りに甘えてちやほやなスクールライフ。
時期外れの転校生が現れて見てみたらなんと中学時代に藤間のプライドを傷つけた御徒町くんでそのうえ藤間を覚えていなかった!(笑)
さらなるプライドを粉々にくだく御徒町くんに復讐するべく御徒町くんの一番の友達なって裏切る作戦を決行する。
あー可愛いー可愛いすぎる藤間にストレートな御徒町くん最高です。
BLなんだけどなんだか笑いあり笑いあり笑いあり(笑)
ただただ、藤間が慌てふためいて御徒町くんとラブラブするお話です。
当て馬の従兄弟がかなりいい味だしていて他校なのにめちゃくちゃ人の校内に現れる(笑)
おまえ学校どーした?人の担任と仲良くなってるし(笑)
ピンクゴールド2で初読み作家さんでその時はダークな内容だったのですがそちらも好きだったのでまた好きな作家さんができちゃいました!
本当に大好きです。
電子書籍で前評判を見たり事前に情報を入れてから紙媒体を買うことが多いので
緒川先生はノーチェックだったのですが
書店で見かけて思わず手にとってしまいました。
内容的にはあまりエロくないのに1コマ1コマの絵が、見せ方が、本当にドキドキします。
肌が少し触れあうだけの絵がこんなにエロく見えてしまうなんて…。
他の作品でも綺麗な絵や魅力的な見せ方はあると思うのですが
緒川先生のものは透明感と背徳的な雰囲気が合わさってうまく言えないのですが
とにかく綺麗でツボにはまりました。
明るくて可愛くて、おススメします!
丸ごと一冊ひとつのストーリーでした。
面白かった~。
クラスメイトからも人気があって、それらを自負している藤間くん。
自分の武器を使ってやりたくない掃除を頼んだり・・・と
わるぅ~い性格を見せる場面もあるんだけど、
御徒町くんに対しては、驚異的な素直さ見せてますねw
これが、とってもカワイかったー。
大人しいというか何もかもが面倒に思えるタイプなのかと
思っていた御徒町くんは、なかなかグイグイ行くタイプなのも
ちょいとビックリw
まぁ、中学の時の経験から・・・ってぇのが、セリフの中にも
あったので、そういう事なんでしょうがね^^
ホント、笑ってキュ~ンとなって、重くもなく
とっても楽しめる作品でした♪
緒川 千世先生って前作みたいなシリアス系が得意なのかな?って
絵の感じで勝手に思っちゃってたけどね……
これすっごいおもしろい!
もうね、素直に面白い本。
主人公がバカわいい!それがすごく良くて
明るくて楽しい本でした。
わー、こんな本も描いてるんだ~って素直に尊敬してしまいました。
難しいとか考えさせられるとかではないんだけど、サッパリしてて
とっても読みやすく絵も綺麗な本なのでメッチャおすすめしたいです!
アホの子受けは可愛いなぁ~♪
という感じで頭からっぽにして読んだほうがお得だと思われる一冊でした。
絵の書き込み具合がちょうど自分が好きなくらいの感じで、
画面も見やすくて良かったです。
さらに受けさんがアホの子なので笑えたのも良かった。
攻めさんがツッコミどころ満載の意味不明キャラなところがあったのがマイナスなんですが、
でもこういうちょっと変わったキャラも嫌いじゃないです。
なんとな~くですが、受けキャラのダダ漏れ具合とか、攻めのヤることしか考えてない所とか、
SEX PISTOLSのあのカプと路線似ている気がしたのは・・・
きっと気のせい!!うん、何でもないよ!
この作品は友達も絡んできますが、
双子の男女兄弟がB系というかレゲエ系?な見た目で面白かったです。
こういう作品だからこそ、脇役にああいう兄弟がいてもおかしくないし、
攻めと受けのキャラがそれぞれ別方向に強烈なキャラクターだったので、
脇役としてバランスが取れていたように思いました。
気持ちがダダ漏れタイプも分かりやすくていいなぁ~。と思ったのでした。
そしてこの作品は明るくて笑えるところが良かったです。
え~、『このおれがおまえなんか好きなわけない』というタイトルは
上のタイトルで発言してるほど白々しい言葉ですねw
と、まぁそんなことはどうでもいいですねm(ーー)m
マイペースでオープンスケベな御徒町くん×イケメンを自覚してるバカな子藤間君
が繰り広げる学園ドタバタコメディです!
大好きです緒川先生!前作ではほんのりシリアスな作品に
切なくてドキドキしましたが今作は終始ハイテンションで
とってもおもしろくて、まるっと読み終えちゃいました。
バカな子ほど可愛いとは、この作品の藤間君のことです笑
はじめて緒川さんの作品を読みました。
受けである藤間の可愛らしくニクめないキャラクタや、彼の幼馴染である双子の兄妹との掛け合い、攻めの御徒町との駆け引きなども甘酸っぱくて、全体的に可愛い雰囲気の漂う一冊でした。
読み切り作品の詰め合わせでは無く、一冊まるまるが藤間と御徒町の関係を追っているので、とにかく『楽しくて』『可愛くて』『コメディタッチ』なものを読みたい! という人には向いていると思います。
藤間がどうにも泣き虫で!(笑) ぽろぽろとよく泣いていることに心がくすぐられました。脇役のキャラクタも魅力的です。
個人的に、どうしても展開というかオチが読めてしまった(そもそも、読めてもイイという仕様なのかもしれません)こと、
また、ベタすぎて拍子抜けしてしまったことがあり、しゅみではないと評価しました。
が、描かれるきれいなイラストには大変惹かれております。もうひとつの単行本はシリアス展開とのことですし、そちらも拝見したいと思います!
タイトルが面白くて手に取りました。
とても読みやすい、かわいいお話でした。
くすっ、と笑えるシーンも多かったのでラブコメBLといった体でしょうか。
「美少年」藤間君がとにかくいいです。
顔も、行動(復讐ですが)も可愛いのです。おばかさんな中学生、という感じ。
泣き虫でヘタレで、でも可愛いです。
無理にエロに持っていかないところも自然でした。
描きおろしは御徒町君に楽しませていただきましたが。
大洋図書もの大好物なので
何か新しいものがほしいなと
物色していたときに、タイトルできになり
美少年と記載あるけど、絵柄からしてどちらが?
とわからなかったため余計に興味をもち
購入しました
美少年設定はよくあるパターンですが
嫌いじゃないです
設定に若干疑問もありました
他校の生徒が気軽に入りすぎる事
いくら、下の名前で記憶していたからといって
忘れるだろうか
卒業文集もあるだろうし
などと、ちくちく考えてしまいましたが
それを含めてもなお
面白かったです
双子の2人も良いですし、
美少年のやさぐれ感のずれもかわいかったです
コミックならではのお楽しみである
書き下ろしが非常に良かった
やることしか考えてない
・・・健全な男性です
あのショットだけで萌えでした
今後の2人も見たいなと強く思いました
冒頭の藤間で、「俺様タイプなのかな?」と頭をちらっとよぎりましたが
まさかこんなに喜怒哀楽が激しいキャラだとは!
再び現れた御徒町に復讐してやる!!と決意を固めるも、
どんどん揺らいでいく過程が楽しかったです。
御徒町はどこまでもマイペースさを崩さないしw
ちょいちょい助けてくれる徳子と安吉の双子がいい味出してるし
1冊まるっと御徒町×藤間なので
(後半、当て馬も登場してくれるし♪)
かなり充実感があると思います!!
ただ、藤間がちょっと泣き過ぎじゃないかなぁと思ってしまったのです。
すみません;
でも描き下ろしは楽しかった!
鉄板で焼きそばを炒めながら
「藤間とヤリてえ…」って御徒町!!
呆けていながらそういう事考えてるってツボ!!
「体に教えてやる」って良いなぁ…。
でも“どんなに言葉と体を使っても
このいとおしさは伝わらないかもしれないと思う
御徒町であった。”
このモノローグがもっと好きだ!!
これからもどんどんやっちゃって欲しいです。
前作『王子の箱庭』と全くテイストが違うので
びっくりしましたが
ラブコメ路線の方が緒川さんの魅力が発揮されたように思いました☆
可愛いお話でした~!!さらっと読めるのですが、萌えはたっぷり詰まっておりました!
タイトルも目を惹きますね♪
前作の作品等から緒川先生はシリアス風味の作品を描かれる先生かな、と勝手なイメージだったのですが、こんなラブコメ風な作品もアリだとは!
多彩なセンスをお持ちで今後の作品もとっても期待♪な先生ですね!
綺麗な顔だけが取り柄、と自分でも言う【受け】〈藤間 大成〉
自信家で自分の優れた容姿を自覚した行動を取る彼ですが、突然の転校生・【攻め】〈御徒町 啓太〉の登場によって人生唯一の汚点、苦い思い出が蘇ります。
中学時代に2人は出会いますが、一匹狼な御徒町は周りに一目置かれている存在。それに対し気に食わなかった藤間ですが、ある偶然から一緒にいると、周りに「すごい」と
羨ましがれ、御徒町と仲良くすれば更に自分も注目されると藤間は考え、2人は「友達」になります。
次第に藤間は御徒町に対して本当の友達としての感情を抱きますが、肝心の御徒町は『俺たちって友達だったの?』と衝撃の一言を。
ショックを受けた藤間はそれから御徒町と距離を置き、それっきり。そして現在、まさかの再会―――!?
久しぶりの衝撃の再会に藤間は御徒町へ声をかけますが、御徒町はなんと藤間を覚えていない様子。その屈辱に、藤間は御徒町への復讐を誓うのですが…
その復讐が全然復讐じゃなくて!(笑)
藤間の性格がとっても可愛くて憎めなくて!タイトルの通り『俺があんな奴好きなわけねーじゃん!』と言うものの好きなのはもうバレバレで。御徒町を自覚なしで想う様子はとっても純粋で素直で可愛いのです♪
自分が一生懸命作ったお弁当が原因で食あたりを起こしてしまった御徒町の見舞いに行く場面は藤間の泣きにやられました…めっちゃ可愛い!!
『この際1回くらい叩いてくれ!軽くな』に笑いました。
そして御徒町!
彼はぶっきらぼうで無気力なように見えて、実はむっつり!ガツガツ!?草食系と見せかけてまさかの肉食系!?
描き下ろしの「おまけの二人~おれの本気を見せてやるぜ~」では文化祭で熱心に焼きそばを焼いているかと思いきや、彼の心情は『藤間とヤりてえ…』とそのことしか考えてない様子!『いい加減俺のマグナムが暴発するぜ』にはあなたそんなキャラだったの!?とおもわず噴きました(笑)見た目からのかなりのギャップがまた魅力なのです♪
御徒町と藤間、とってもツボなカップルでした☆
藤間をいろいろと後押ししてくれる安吉・徳子兄妹に、御徒町の従兄弟・真澄(ちょっぴり切ない!)そしてクラスメイト達。
脇キャラもいい味出てました!
テンポよくお話は進み、さくさく読めました♪
とにかく藤間の可愛さに萌え!でした~!!
最近、シリアスとか切ないとかばっかり読んでて
そろそろ萌え萌えしたいなと思って買いましたw
もうめちゃめちゃかわいかったですよ←
おれさまなのに←
予定通り萌え萌えさせてもらいました( ´艸`)
前回の“王子の箱庭”…だったかな…
うろ覚えですが…
の、シリアス風味とは全然違った雰囲気でギャグ調で楽しく読めました(*´∀`)しあわせw
デビュー作『王子の箱庭』がシリアスタッチだったのに比べ、正反対のコミカルタッチで攻めてきたこの2冊目。
もう、作者さんに脱帽です!
おバカ受け、地雷の人も多いかと思うんですがこのおバカはカワイイ♪
こんな男子リアルでいたら絶対嫌だ!と思うけど、でも素直でカワイイその思考は、二次元だからこその魅力なのですよ。
藤間は顔が取り柄のワガママでお調子モノキャラなんですが、クラスメイトもその不遜で自信過剰で強がりな発言にブーイングしているけど、ものすごく嫌われてるわけじゃない。
その証拠に、親友の双子(徳子と安吉)は彼のフォローをしたり見捨てないで面倒見の良い友達でいるし、ラストの展開に向かっては藤間の恋の浮き沈みにクラスはおろか先生までオロオロして、その恋の応援をしちゃうという、
実に憎めないキャラクターであるというのが、恋愛を自覚して体験していく過程でみせるのです。
まるで読者もそのクラスメイトの一員になったような?
一方、中学時代友達だと思っていた藤間を思い切り裏切るような発言をして激しく藤間を傷つけた御徒町が、転校生としてやってくるのですが、
藤間を覚えてない!?
いや、彼ってどんなキャラクター?と思えば
彼はマイペースの、天然(驚)しかも若干変な人だった!?
中学時代のショックの復讐をしようと御徒町と仲良くするうちに、すっかり仲良くなってしまい、双子に「復讐するんだろ?」と聞かれては「そうだった!」と思うのだが、藤間、元来が純粋だからすっかり忘れてしまって、御徒町に「好き」って言われて思わず「嬉しい」って♪
意地をはりながらも、どんどんと御徒町に惚れて行く自分に素直に表情で感情で表わす藤間が、よく泣く藤間がかわいくてたまりません~♪
さて、この話の中、御徒町がよく藤間を抱っこするシーンや、抱きこんで座っているシーンとかよく出てくるのですが、この絵柄がまた萌え萌えしちゃう一因☆
自主規制のかかるほどの藤間が作った弁当を御徒町が食べて食あたりになってしまい、学校を休み、罪悪感で一杯の藤間が謝りに行くシーンでの、ひょいと抱きあげて座るシーンが、
御徒町の創った弁当を二人で一緒に食べているシーンが、
これって萌えシチュの№1でありませんこと!(自分的?)
御徒町がちょい鈍なくせに、エロくさいのがまたいいのですw
ボーっとした表情で、ヤリたいとか考えてる御徒町の脳みそは99%藤間で占められているに違いない(笑)
描き下ろしで初エッチが登場するのですが、いきなりセーラー女装エッチなのかーー!?
もう笑いました、御徒町らしくて。
しかも何かエロいです♪
そんな楽しくて、キャラクターが大好きになれた作品。
この作家さんは幅が広いですね♪
今作も前作以上に愉しみました。
こちらの作品、ihr HertZで連載されていた時から大好きで(読んでない回も有りますが)、コミックス化を心待ちにしていました!
顔だけ男の高校生・藤間大成と、転校してきた中学時代のクラスメイト・御徒町のお話。
大成は自他共に認める美人顔。
ちょっと可愛くお願いすれば望みは全て通る物と思って居る上、おつむも弱いからそれなりの世渡りをしようと考える、相当おばかな子。
ある日、転校生がやって来た。それは、中学時代、ヨコシマな気持ちで近付いたものの心を奪われ、突如突き放された憎き男・御徒町だった!――と進んでいきます。
受けであろう大成と、攻めであろう御徒町の分かり易い体格差にまずキュン。
大成は御徒町に「復讐する」と決めて近寄り、じわりじわりと色々してやろうとするのですが、ぼけっとしたつかみどころのない御徒町に空回りしてばかり。
最初は腹も立つのだけれど、徐々に徐々に、中学時代の気持ちが蘇る大成。
本当は復讐して、ズタズタに傷付けて振り回してやりたいのに……!とグルグルする大成が何とも素直で可笑しくて可愛かった♪
御徒町が無表情でぼーっとしてる、というキャラが又良かったです!
ぼへっとしてるクセに、実は結構かなーり格好いいんですよね。
ちょこまか自分の周りを動き回る大成に心惹かれ、
「お前、いちいちかわいい」
なんて言って告白!それも無表情!
告白して来るなんて御徒町もチョロイななんて思いながら、大成の口から出た言葉は……ですよね(笑)
御徒町の従兄弟が出て来て二人の恋路を邪魔したり、それによって、実は復讐を企てていたことがバレてしまったりするんだけれど、最後は素直な可愛い大成のめいっぱいの気持ちを伝える事で、二人の気持ちは更にしっかり結ばれます。
初コミックスの時も思いましたが、緒川さんの描く受けは割とフェミニンな印象を受けます。
なので、描き下ろし『おまけの二人~おれの本気を見せてやるぜ~』で大成がセーラー服を着ているシーン。
角度によっては思い切り女子に見えなくもないです。
「これは大成!こっち御徒町!」と刷り込めば平気だと思いますが、女装が苦手な方・女子に見えるのが受け付けない方は少し注意された方が良いかもしれません。
本編自体には致すシーンが有りません。
なので、私はこの描き下ろしが少ししか無くても、結構モゾモゾ大満足でした!
先にも述べた通り、御徒町は「ぼーっとしてぼへっとして無表情」な男。…ですが。
大成と付き合い出して、頭の中はエッチする事でいっぱい!流石多感な高校生。
そんな時、可愛い大成の可愛いセーラー服姿を見てしまったから大変。
「30分あれば1ラウンド可能」と言えてしまう辺り、「ローションもコンドームも準備OK」なんて聞いても居ないのに言ってしまう辺り、相当気合が入っております御徒町。
大成を沢山可愛がり、抱き締めてしまいたくて堪らないのに、
「もう 御徒町にだったら何されてもいいや」
と言っちゃう大成に、御徒町の方が転がされている訳です。
ライトにさらっと読める、ギャグテイストでキュンとするこちら。
最後の描き下ろしはデザートのような特別感が有ります。
「軽く読んで笑えてキュキュッとなる作品が読みたい」という方には是非オススメです♪
この受け様のおバカで可愛いったら、本当に最高!顔だけだと自覚している受け様。
その才能を目一杯使っている学校での日々に、暗雲がたちこめる~~
それは受け様の封印された中学時代の屈辱の出来事、自分大好きな感じで小さな頃から
周りにちやほやされるのが好きな受け様は、寡黙で何を考えているか分からないような
転校生の攻め様とたまたま補習になり、そんな二人の様子にいつも一人でいた攻め様と
仲良くしていると言う事で注目され、それが受け様の優越感に火をつける。
この受け様顔だけは最高に美人さんだけど、性格がちょっと困ったチャン。
攻め様と本当に友人になりたいから一緒にいたのではないのですが、あるトラブルが
切っ掛けで、攻め様を本当の友達だと思ってしまった受け様。
でもその思いは攻め様にあっさり友人拒否されてしまい、受け様失意のどん底。
その後攻め様と会うことも無く互いに別の高校へ進学するのですが、
受け様の高校に攻め様が再び転入して、まさかの再会。
しかしその再会も受け様にとっては屈辱の再来、中学時代の同級生なのに、
攻め様は受け様の事を解らない。
そして燃え上がる受け様の復讐心!・・・のはずが、攻め様に褒められたりしただけで
受け様幸せいっぱい、仲良くして今度は自分が突き放す予定なのに実際の行動は
まるで恋する乙女状態で、なんと攻め様に告白までされてしまう。
そして、告白された時が復讐の大チャンス!なのに受け様「うれしい」なんて乙女顔で
返事しちゃってる有様、しかしそんな自分に気が付き慌てて逃げる。
でも翌日も攻め様に返事を迫られ、更に寡黙で何を考えてるか分からない攻め様が
かなり積極的なスキンシップで受け様を惑わす惑わす~~~
この攻め様のムッツリなんとかみたいな雰囲気も最高に面白いですわ。
思いが通じ合う形で恋人になる二人、二人の間で隠し事は何もない・・・
そうなんです、受け様は復讐しようとしていた事を黙っている事に罪悪感が・・・
そして事件が起こるのですよ、それでもそれらを乗り越えて二人は本当の恋人に。
更には過去の誤解も解けるのですが、なんとも二人らしい擦れ違い。
最後の最後までノンストップで満足させてくれた作品でした。
あんまり細かいことはこだわらずに、
キャラたちを愛して、笑って、楽しんだら、きっといいよ~という一冊だと思います♪
人より恵まれた顔をして生まれたことを、最大限に利用して生きてやろう~
将来は、金持ちで未亡人のパトロンを捕まえて、楽に生きりゃあいいや~
14歳にして、そんなことを思っちゃってた奴、高校生の藤間大成(表紙の右)がこの本の主人公。
人から羨ましがれることが大好きで、中2の時、
クラスメイトから一目置かれてる御徒町と仲良くなれば、俺は更にもっと注目されるかな?
そんなヨコシマな気持ちで仲良くなり始めたのは本当。
でも、凹んだ時に黙って側にいてくれて、気持ちが晴れて、
御徒町と友達でいてほんとによかったなーって思ってたんだ。
御徒町からあの言葉を聞くまでは、
「 ――― 俺たちって、友達だったの?」
その一言で、甘やかされて育った俺の自尊心がパッキリ折れた。
御徒町とはそれっきり。
その後クラスも別れ、高校も別々に。
意気揚々とした俺の人生の唯一の汚点。
その御徒町が、御徒町が、
なんで俺の高校に転校生としてやってくるんだよーーーー!!!
今の過去の話は誰にも言ってない。
仲良しの幼なじみの双子にも。
引きずってなんかいない、だから笑顔で声をかけたさ、「久しぶりだな――」って。
そうしたら、御徒町は俺を真っ直ぐ見て言ったんだ、
「おまえ、どっかで会ったっけ?」
一度ならず二度までも御徒町にコケにされ、
お前に、俺と同じ屈辱を ―――
そう復讐を誓う藤間大成・・・・・・な、ん、で、す、が、この主人公、顔はいいけどおバカさんでw
こっから、楽しい、笑える顔と展開がてんこ盛りです♪
このおれが、おまえなんか、好きなわけない
そう主人公が何度も言いつつ、ずるずるとハマっていく様子が、とっても可愛いですよー
顔はいいのに、おバカで運動音痴で、素直になれなくて、強がって、
でも一生懸命で健気で、実はウブで・・・
そんな藤間をぜひぜひ、ご覧あれ~~~
藤間の幼なじみの変な頭の双子も、とても素敵キャラなので注目です♪
※ 描き下ろしについて、付け足し。
時は文化祭、正式に付き合いだして、3ヶ月。
そろそろ限界なご様子の御徒町、藤間とヤることしか考えていませんw
そんな彼氏の前にセーラー服姿の藤間が登場~~~似合いすぎ!
もちろん、御徒町はもう我慢がきかず・・・
女装で初って、なんか藤間らしいかも♪
そんなにエロ度は高めではないですが、最後に見れてよかった~
(でもホントは、もうちょっと多くても・・・とも思ってますw)
個人的には、セーラー服をたくし上げられて、乳首で感じてる藤間がツボでした♡