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radical blood monster
我的另一半是吸血鬼
ケイトにお揃いの指輪を買ってもらって、少し仲が深まった二人。俺様吸血鬼・ケイトと稀なSランクの血を持っている人間・友一とのラブストーリー、2ndです。
以前ケイトと同居していた光は、友一の仕事仲間です。ケイトを取り戻したい光におびき出されたケイトは、光の家に行きます。その間に、友一に魔の手が迫ります。
2ndでは、戸惑ったり、尽くしたり、初めての感情を知ったケイト。
友一も、ケイトがかけがえのない相手となっていくのです。
二人の距離が縮まって、甘々になっていく様子にキュンとなります。三島さんの描かれるキャラは、相手のことが好きで一途なので大好きです。
初めてのエッチの時の、ケイトの告白では、必死な表情に切なくなります。
最後までケンカップルだったけど、二人らしい関係に読後感もとても良くて、2ndもとても面白かったです。
前作ではくっついたまでだった2人。
その後のラブラブが続編として発売。
前作では、ワガママで俺様でやりたい放題だったケイトが
今作では、大成長をとげています!!!
あいかわらず、ケイトの回りくどかったり、ストレートな発言に
友一は、傷ついたり落ち込んだりしているのですが
ケイト自身が反省したり、友一を思って行動する場面が多くて
愛し愛され感がすごいです。笑
でも、それだけではなく、今までのケイトの行動で
友一が危険な身に合ってしまうのですが
いつも余裕?なケイトの必死な感じとかキュンってきちゃいます(^^)
また、その事で友一を大事にしている所を見ると余計にキュンキュンしちゃうー!!笑
やっぱりラブラブな所を見るのはいいですね(^^)ふふふ
書き下ろし?で当て馬くんの光のお相手がもう決まっている様で
そのお話も描かれるのであれば楽しみですな!
吸血鬼人外物なんだけど、あんまり吸血鬼ってイメージが湧かないお話の続編。
一般的にイメージする吸血鬼と違うので、ファンタジー好きには物足りないかな。
だって能力的には丈夫だけど、寿命も年を取る時間も人間とほとんど変わらない設定。
吸血鬼ものとして読むと言うよりは、年の差カップルで、世間知らずのお子ちゃま
美形オレ様吸血鬼と普通のフサメン小説家のピュア恋として読んだ方が楽しめる。
前回はなんだかんだと言いながらも取りあえずパートナーになった二人。
受け様のSランクの極上な血を巡る吸血鬼のバトルもこれでひとまずは解決。
そして二人のパートナーとしての暮らしが始まるのですが、貞操観念の無い攻め様で
ねだり上手の浪費家の攻め様が受け様への愛に目覚め、受け様の為に成長している
姿が描かれている今作品。
余りにも攻め様に大事にされている事で、逆に受け様と些細なことですれ違って
しまったりすることがあるのです。
好きだから不安になる、そんな思いが伝わってくるような内容になってました。
そして二人の関係が、今回は一層深いものになります。
身も心もパートナー、続編が続くとしても、丸く収まったハッピーエンドです。
取り敢えず一読の段階で言いたい感想が多すぎてまとまらない。
筋としては、1冊目でパートナーとしてのお互いの存在を強く意識し、ペアリングつけるようになった二人がサイン会に出かける話がメインです。
そこには1冊目で不可抗力とはいえ友一の血にふらっといってしまった担当の安部さん、あと元パートナーである鈴木さんが出てきます。この二人はカップルにとっては因縁だねぇ。
鈴木さんはまだケイトが諦められなくて監禁してしかも友一を襲わせようとしちゃうし、
安部さんはケイトにバカにされた事をきっかけに友一を不安に陥れちゃうし。
ま、そんな感じの筋です。
感想としてはまず1つ目。
前作はきっちり読んでいたはずなんですが、今作を読んで
「うわっ、そうか!この二人エッチまだなんだ!」
と思いました。BLって出来上がったカップルは物語終了までにエッチするのが普通なので・・・。
三島さんって元々そんなにエッチシーン書きまくる人ではないのであり得るっていっちゃあり得るのですが、その話が実は2冊目の大きなヤマだとは思いませんでした。
2つ目。
「幾らほんわか癒し系に見えても累積したらこええ!」ということ。
ラジカルブラッドモンスターでは癒し系で相談伺います系の安部さんが吸血童貞をケイトにからかわれてすんごく邪悪な目をして嘘までついておとしいれw
まぁ、ただ単にホワホワしているだけの人畜無害さんはまぁ三島キャラではない感じがしたので、そういう面もありだよね、と思いました。また怒るのも当たり前ですが。
どっかの押しの強い誰かに強引に童貞奪われて幸せになってほしいなぁ。
さらに3つ目
ちるちるのエロレビュー担当(え?)としてはやはりエッチシーンについて語るべきなのでしょう。
トーンバリのみですが、この方にしては珍しくアレもちゃんと掲示しています。
ケイトの方だけですが。そして、それは結構ご立派です。
年下、しかもショタに片足乗せているようなかわいい攻めが特徴という印象の三島先生なので、その中ではケイトの裸は「筋肉、あるなぁ・・・」と思わせます。
まぁ実際バカ力の持ち主なのでその位ついてていいのですが。後書きを見る限りそれなりの年齢なので(10代だと思ってた)正しいのですが。
というか、三島先生じゃなきゃ普通のエッチシーンなんですけどね。
でも、普通が普通じゃない。そこが好きです。