条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
amakute shinjauyo
小嶋ララ子先生(現在: 仔縞楽々先生)の趣味全開の短編集のような作品です!(好きです!)
ストーリーとしてはどちらかというと軽めで浅めの作品ですので、こちらを最初に読むというよりは他の作品でララ先生にハマってから読んで欲しいです!
ちなみに!「明日晴れるかな」の2人は2021年7月発売の「いいわけなんて全部ウソ」に同時収録で続きが入っています!(何年越し!?10年越し!?って感じですが!) そちらもぜひ!
看板に偽りなし!
言い方悪いですが「女の子みたいな受けでもいいから甘いの!」ってときにどうぞ。
甘い…ここぞとばかりに甘いです。ララ子先生(お名前変わったのですね)の絵柄がまた一層甘さを盛り上げるものだから、甘い匂いまでしてきそう。
◾︎表紙CP 2話
◾︎ちひろ×ナオ(直人)
「ヘンタイでごめん ごめんなさい」って言うナオ可愛すぎて抱く以外の選択肢はない!!!「ごめんなさい」になるのが…可愛い。たしかに部屋の主が不在のベッドで下半身丸出しはなかなかのチャレンジャーだけど、可愛いはすべてを許される。
◾︎春のメランコリック
◾︎ユキ(行広)×春(春人)
名前の作りが表題と同じだ笑
内気そうな受けが淫乱パターンで、受けの身体がむちむちだと大勝利です。これこれ〜。最愛の攻めにでろでろにされちゃうの。「スキって言って」とかも〜〜可愛い〜〜。さっきから可愛いしか言えなくてすみませんが可愛い。
萌〜萌2
表題作のあまくてしんじゃうよは、幼馴染×風紀委員のお話です。
受けちゃんがブルマをはかされ監禁されてる姿に助けに来たはずが欲情して、ずっと好きだったんだからこんなの我慢できなくて、、!っていう流れなのですが、小嶋ララ子さんの透明感のある絵柄も相まって本当に可愛い2人です。
アナルに向かって、「かわいいからおれのおちんちんたべさせたげる」と言う台詞が一番刺さりました。笑
同時収録作品である春のメランコリック、明日晴れるかな、願わくば恋もろとも、全て好きでした!
正直言いますと、短編集を買った際に全ての作品が好みなことってほぼないと思うのです。
なのでこの作品は本当に神です!笑
大好きなララ子先生の中でも上位に入る作品です!
ちひろの直人への溺愛っぷりにもうニヤニヤしてしまいますし、直人ももう可愛すぎだろ…と。これぞララ子先生や!と(笑)
ストーリーも面白いのですが、ストーリーの深さを求める方や可愛すぎる受けを苦手をする方にはあまりオススメは出来ないかもしれません^^;
本作はララ子先生ファンのためによる物なのでは??と思ってしまいました(あくまで個人的見解です)
ララ子先生の作品の中では確かにストーリーが深くない方なので意見の二極化には賛成なのですが、これをララ子先生作品の初!にしようとしている方には他の作品も読んでいただきたいなーと思ってしまいます^^;
もちろん!あまあまでエロエロで可愛い絵柄が好きな方にはオススメですが!
なんだか評価が二分化しているようですが
個人的な感想でいえば、ふわっと甘くて当社比エロ多め。
思わずほおが緩んでしまう。
絵柄のせいもあるとおもうのだけれど思わずほっこりしてしまう作品でした。
や、よくみたら意外とピンポイントでダメな人はダメなこと
やってる気がしなくもないですがw
☆表題
なんだかんだで最初のはレイプだろ・・と思わなくもないのだけれど
恥ずかしくて目をみられなくて、そっけなくしてしまう受がなんだか可愛かった。エロいねだり方もGOOD!
最終二人が好きあっていればどんなでもいいと思うの。
笑った二人の顔が好き。
☆メランコリック~
受ががんばっちゃってるのかなと思ったら
その後の種明かし。
実は攻もガッツリがんばってたとか萌えますな。
がんばってエロい方向でさそってくる受。
がんばってがんばっての視線で見るシーンと
好きでなんとかしたいと思ってた子が思いがけず・・とみる攻視点
どちらで見ても美味しいなと思ってしまった。
せっかくなら最初は青姦でなくしてやれよ。とは思うのだけれど。
☆願わくば~
ゲテモノ趣味。
公園のトイレでオッサン嵌めた後のラブHな展開。
そういう趣味と割り切るか否か。
攻に満たしてほしいと泣きながらすがる受はカワイイ。
カワイイ二人の絡みがまたかわいい。
のだけれど、さっきまでオッサンに嵌めてたチン子をと思うと
素直にキュンができない。なぜかそこがツボでしたw
今回ショートでしたが、長編でその手の胸もやな作品が読みたいな~(ぇ
題名から甘々なのを期待して、手に取った作品です。でも、意外とエロエロで驚いたし、死んじゃうほどの甘さはなかったです。
いくつか短編が収録されてるんだけど、好きだったお話は、『あした晴れるかな』です。相手の母親と弟の前で、大切な人になりたい宣言にキュンとなります。
反対に苦手だったのは、「願わくば恋もろとも』です。どうして好きで付き合ってる2人が、間にオヤジを挟んでエッチしなくちゃいけないんだろうと…。愛のないエッチは、本当に苦手です。
可愛い絵に反してエロエロだったギャップも、萌えれませんでした。
小嶋さんて何となく痛い話が多い気がしてあまり手に取ることはないのですが、その小嶋さんが甘い話を書いたのか~と思い読んでみました。
短編集なのでいろいろなお話が入っていますが、全体的にエロい!でも甘くはない気がする…。
「とじこめたいな」
お互い相手の気持ちに気づいていないだけでちゃんと両思いなんですけどね、初めてでそんなに簡単に気持ちよくなったりしないだろ!とかね、そもそも直人くんは手を縛られてたんだよね。何で途中で縛られてた手が自由になってるの?とかね、友達の部屋で勝手に布団に入って自分でしてるとかね、ありえない、なんだそれ、とか突っ込みどころが多くていまいち感情移入できませんでした。
「春のメランコリック」
受けの春くんは健気で可愛い。攻めのユキのことが好きで、一生懸命で。でもユキがちょっと…。初めてがアオカンとか、春くんに好きって言わないところとか、女の子の容姿をほめるとか…。個人的に苦手な攻めくんでした。好きならもうちょっと大事にしてほしいなとかいろいろ思いつつ。
「あした晴れるかな」
受けの修一郎くんが良いです。ああいう研究バカみたいな人って好きだなあ。すれてないし、純情くんて感じで。対して攻めの夢路はちょいとネガティブすぎかなあ。あんなにいい家族なのに、勝手に誤解してお母さんが可哀想って思ってしまった。でもこの二人のもじもじ加減が非常に可愛らしかったです。
「願わくば恋もろとも」
う~ん、ごめんなさい。この方のこういう痛い話ってホント苦手です…。もう少し、お互いに自分と相手を大事にしてほしいな、と。
個人的に身体先行の関係が好きじゃないってこともあると思うのですが、そんなに簡単にしちゃっていいの?って思ってしまった。どの話もとりあえず体を繋いじゃえばいい、みたいな感じがして、ごめんなさい、いまいち萌えきれませんでした。
明日晴れるかな以外は全部エロエロでしたねー。ララ子さんの受けは可愛くて淫乱で好きです。ちょっと可愛すぎちゃうかもしれないので苦手な方は苦手かも。体育倉庫での制服x体操着プレイも良かったのですが、春のメランコリックのアオ○ンプレイは超えろいです。てか最後の二ページ以外ずっとセックスシーンです 笑
お話自体はそんなに長くないですけどね。
願わくば恋もろともは発展場でおやじ遊びをするカップルの話。えろくて良い感じに病んでて好きです。「なにそれ泣けるじゃん、さ、もう寝よ寝よ」と笑いながら布団に入って泣いている姿がなんか切ない。たぶんえんこうしてるとかで、やめたくてもやめられないというところなんでしょうか。そこのところは詳しく書いてなかったんですが、一種の依存と、汚れてしまった悲しみが伝わりました。
小嶋さんの作品ってどことなく暗くて重い感じの話が多いような気がしましたが、この作品は、そんなことは全然なくて、かわりに超あまあまでした。
タイトル通りに本当に「あまくてしんじゃうよ」って感じでした。
どの作品もあまあまで「とじこめたいな」と「春のメランコリック」はあまあま+エロエロで満足のいく作品で萌×2にしちゃいました。
「願わくは・・・」は受けとおっさんのHを攻めが見ているって言う作品で、ちょっと私的には満足しない感じが。。。
タイトル通り、砂を吐いてもまだ足りないほどのあまさでした。
なんだろう、チョコレートケーキの上に砂糖掛けしてさらにマロングラッセとシロップをかけたような。一かじりで虫歯になっちゃいそうな。甘さが濃い!
焦点は「いちゃいちゃしたい!」「あまあましたい!」という衝動を描くことにあるのかな?お話や設定はまぁ、スパイス?飾り?みたいな。
どれだけバカップルになってどれだけスキスキさせられるか!?にチャレンジした作品のように思えました。とにかく糖分を摂取したい!!という時にお勧めです。
特集エロ用に書かれたものだそうで、エロエロです。初読みにはお勧めできません。一本だけ少しほろ苦い「願わくば恋もろとも」というお話が入っていますが、こんな感じで少しダークさがあって意外な展開をするのがララ子さんの真価だと思います。だからこれだけで敬遠するのはもったいないので、いくつかほかのお話を読んでからのほうがいいかと。(これに出てくるカップルも、スキが高じて大概どうかしていますけれども)
これは、一冊を一気に読むものではなくて、一話ずつをたまーに糖分補給として読むのが私的にはベストです。
倒れそうなくらい甘かったけど、はまるとやめられないです(笑)