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fukuroukun to kare
チュチュンがチュンでは男前なのに少々遊びが過ぎるがゆえにチュンに捨てられ、
大鷹のいい引き立て役にされてしまった白鳥さんが主人公になる話です。
白鳥さんが本質的にエロいせいか裸率が高い、というか出会いました取材申し込みましたいきなり押し倒しました!というまーなんという暴食ぶりかw
しかし、今回の梟くんはそのエッチの相手が活躍するのを見て不覚にもきゅんと来てしまい(しかも実況中に!)、それゆえに遊び人白鳥へ「遊びでは付き合えないから突き放せ」なんていう事になる。
好きだから自分からは突き放せない、と。そしてそれに白鳥がどどーっと涙するw
本当は白鳥も「人に愛してもらいたい」さみしい人なんですよね・・・チュンの事もあったんだろうけど。
それを補うためには片っ端からセフレ作ってもしょうがないのに気付かなかった、という。
チュンに縛られていた(しかもチュンが帰ってくるわけない)白鳥が梟に疑問を持たれながら、チュンが好きだった気持ちは覆せないけどそういう問題じゃなく梟が好きだ!と叫ぶシーン。
何かの成長を感じますね・・・そこを吹っ切る事によってやっと白鳥は大鷹からヒットうてた、とw
これからも俺も幸せになってやる!と大鷹に見せつけるべく白鳥は梟といちゃつくんでしょうねぇ。入籍もするんだろうしw
意外と梟も人気者だし、このカップルいろいろ面白い事があるかしれません。
記者会見なんかしたらスポーツ新聞には載るだろうなw
というわけで、白鳥さんの幸せに乾杯という事で3巻まとめて「神」としときますね。
チュチュンがチュンでは終始強気で挫折しらずなチュンが泣きながら「呪」メール送ってくるのにたいして二人がドヤ顔で笑ってるのもなんかスカッとしたし。
「チュチュンがチュン」でタカのライバルだった白鳥のお話です。
「チュチュンが~」はあまり好きじゃないんです。皆さんの評価は高いですけれども。でもチュンが周りを振り回し過ぎ、っていうか、小悪魔的すぎっていうか、チュンが好きになれない。。。でも白鳥はもろストライクゾーンでした。あの変態っぷりがたまらなくて。
なので、「ふくろうくんとカレ」は即買いでした。
もうね、白鳥がカッコいいです。ふくろうくんが球場に来てる時にHR打って親指立てるとか、タカにノーヒットでへこんで部屋で素振りして汗だくになってるとことか。無駄にカッコよすぎて、コテツコさんの趣味満載って感じです。
確かにセフレが沢山いるとか、性的な倫理観が他の人と比べて低いのは確かで、でもふくろうくんがキレるのが「やだ」(これがまた可愛い)っていってちゃんと身ぎれいにするとか、ふくろうくんの事が好きなんだな~、と感じます。
ふくろうくんがチュンとの過去の事に気付いた時に白鳥がちゃんとフォローするシーンがきゅきゅんときました。
ふくろうくんも一途に白鳥を想ってて可愛かった。最後の方で白鳥が「一生懸命で嘘が無いところが好きだ」っていうセリフにうんうんってうなずいちゃいました。
どこかで番外として白鳥&ふくろうくんVSタカ&チュンで描いてほしいな、と思います。
小鉄子さんの描くちょっと?(かなり)変態というか飛びぬけている
キャラクターって大好きです!
今回の主役は白鳥!
チュチュンがチュンの時もキャラクター的に好きでしたが、
振られても笑ってしまうというか・・・やってることは酷いんだけどね。
私は「チュチュンがチュン」も大好きなのですが、このカップルのほうが
もっと好き!梟もいい。けど、時々「萌ー」と言うところは嫌でした。
どうでもいいことですが、プロ野球見て妄想しようかな・・・
って腐った私は思ってしまいました。
あらすじやレビューを見て読んでみたくなり、即買いです。
前作の「チュチュンがチュン」は未読なのでそれを先に読んでからの方がいいかなぁと思ったんですが受重視の私には苦手な感じの受だったのでこちらだけ購入。
前作を知らなくても充分楽しめましたし、凄くキュンキュンしました!
俺様に振り回される真面目で素朴な受の梟くんですが、ちゃんと嫌な事は嫌と言ったり、自分の意見を言う子なので見ていて好感が持てるし、振り回してる攻の俺様白鳥さんも実はしっかり梟くんが好きだと言うのが判るので嫌な感じは全くしません。
続編出て欲しいなぁ〜
この本は「ふくろうくんとかれ」と言う様に梟くん側の話なので今度は逆に白鳥さんが梟くんをどう好きになっていくのか知りたいなぁ〜
なんといっても白鳥さんのがっちりした体格!野球選手という設定!
スポーツマン萌えの私としてはこの作品は崇めたおしたいほどのものでした。
前作「チュチュンがチュン」はまだ読んではいないのですが、それでも十分楽しめる作品でした!梟くんかわええ…!素直受けと俺様攻め…実に美味しいです。
この作品で小鉄子先生を知るきっかけとなりました。小鉄子先生の魅力たっぷりだと思います。とにかく好き!大好きです!前作の方も読んでみようと思います!
「チュチュンがチュン」のスピンオフ
主人公の鷹のライバルの白鳥のお話です。
チュチュンがチュンでは、主人公の鷹とチュンの恋路のお邪魔虫だったので、白鳥はそこまで好きではなかったのですが、今回はとても格好いいです。
主人公の梟くんは地味なアナウンサーで、初めは萌えない受だなーなんて失礼なことを思ってたんですが、梟くんが白鳥に恋をしたせいか、だんだん梟くんが可愛く見えてきます。
性格も、悩むけど女々しくなくてとても気持ち良く読める主人公でした。
白鳥もチュチュンがチュンだと、格好いいけど、ウザイの方が強かったんですが、今回は梟くん目線の為、凄く格好いいです。
白鳥が気になっている人には凄くオススメです。
チュンは読んでないですが、これだけでも楽しく読めました
受け君が健気で可愛い
ちょっと乙女思考ですけどそれも含めて働く男が、普通に恋して悩んでるところが好き
最初は操縦簡単!なんて思ってたのに、自分なんていつ振られても大丈夫って思ってますとか言っちゃうし、その感情の変化が表情からもすごく魅力的
攻め君はとにかく天然たらし!
ただでさえカッコいいのに、受け君の扱い方が上手い!結局は手のひらで転がされてる感もあるけど、純粋に好きなんやろうなーと微笑ましく読める作品でした
関連作の「チュチュンがチュン」を読んでいませんが、本作だけでも楽しく読むことができました。
本作だけを読んだ白鳥(攻)の印象は、俺様で自分の欲求に対して正直なキャラ。
人気も実力もあるプロ野球選手で、しかも俺様でわがままで…。
なんとも萌えなポイントが多い攻めキャラだなぁと思いました。
野球選手だから、筋肉質なスタイルも最高です。
梟(受)は、そんな白鳥に振り回されつつも、どんどん惹かれていって…。
白鳥に迫られて流されちゃう梟が可愛くて、2人の関係性がツボでした。
普段、私はほとんど野球に興味がないのですが、山本先生の野球を題材にした作品は魅力的だなと改めて感じました。
なんの気なしだったんですが、なんだよ!白鳥!お前かよww
思わぬところで久しぶりな再会を果たした気分です(*´∀`*)うはv
や、救いの手はここにもちゃんとあったということですね。
「ちゅん」でおなじみの前作からのスピンオフ。
大好きだったチュンに振られ、あまつさえ男にさらわれてしまった訳ですが
そんな白鳥にも思わぬ出会いが!?
単純明快。
褒めて撫でれば調子に乗る。
単純明快な男。
けれども、浮気を浮気と思わないその性格
まさにワイルドだぜぇ~ww・・って違うか
ちゃんと上手に転がしてやれば、ものすごくうまく転ぶ
そんなところが、ちょっと可愛いと思ってしまう1作でした。
単純な子ってかわいいよね。
なんだかんだでチュンにも一途だったのは確かなわけですし。
なんだかんだで嫌いじゃないなぁが詰まった1作でしたw
「チュチュンがチュン」でチュンを巡ってタカと争った白鳥さんのお話です。
「チュチュンが~」を読んでいるときは、白鳥さんのことを「どうしようもない人だな・・・」と思っていましたが、この作品を読んでちょっと印象が変わりました。
確かに、最初のうちは平気で浮気(本人いわく浮気ではない)もしちゃいますが、ふくろうくんの為にちゃんと態度を改めます。
大好きだったチュンに呆れられても、女遊び(および男遊び)をやめさせられなかったのに(笑)
チュンのことでふくろうくんが身を引こうとしたとき、白鳥さんがふくろうくんに素直な気持ちをぶつけるところには感動しました。
倫理観や道徳観がちょっと普通の人とズレているだけで、彼は彼なりにふくろうくんを大事にしていることが伝わってきました。
この作品にも前作のキャラクターのタカとチュンが出ています。
ラストの白鳥さんとタカの勝負の結果は、白鳥さんらしくて笑えました。