条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
oinarisama no honey bunny
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
狐と兎のお話~2巻目です!
超展開の上に更なる超展開w
ヒキガエルなのにキラキラ爽やか過ぎる…ヒキガエルなのに反則です(°ω° ;)
息苦しそうにしても元に戻ったらカエルなんです!
申し訳なく思いますが…萌えどころが半減です(^-^;
変身した時の顔が平凡以下くらいなら許せるのに(笑)
小春は相変わらず可愛い(*´˘`*)
小春のじーちゃんもご健在で何よりです。
新キャラ続々で不穏な雰囲気も漂っておりますが、またまたヒキガエルさん登場!
ハンターチャンス!
札ショボッなんて言ったら御領さまに怒られそうですよ(^-^;
シリアスで切ない部分もあるんですけど、小春のうさダンが可愛いくて全部吹っ飛んじゃいました( ´罒`*)
ケモミミ、モフモフは最強です٩(๑•̀ω•́๑)و
1巻が出てから2巻が出るまでずいぶんと待たされました!
待ってました!
待ってましたが・・・?
ラブはどこへ行ったのでしょうか???
いや面白かったのですが、あれ、これってBLだったよね?匂い系の漫画だったかしらと思ったのも正直なところです。
2巻は1巻と打って変わって大きくストーリーが展開し、登場人物もわんさか増えました。
伏線が増え事件も起こり、なにやら1巻以上に不穏な方向へと話が向かっています。
てっきり、ご近所ほのぼの時にモノノケなケモ耳BLかと思ったのですがどうやら違うようです。
骨太というか一本ストーリーが通ったBLのようなので、今後の展開によってはかなり読み甲斐のある話になるのでは!?と凄くどきどきわくわくしています。
弱ちょろな小春にも何やら秘密があり、小春に目を付ける蛇や今回登場した狸穴の一族当主の護り神・白いフクロウの何やら腹に一物抱えてそうな存在も気になります。
彼がクールな眼鏡キャラだというのも気になる要素のひとつですが!
いや、狸穴の当主とは本当に主従関係なんですか?それ以上なにかあるんでないんですか!とか考えるのはあですよね?
それらはそれで楽しみなのですが、もっともっと!小春を可愛がる凌士が見たかった。
それを期待していたので、少しばかりガックリ。
うーん、タイトル通り、小春がハニーになるラブ展開には程遠そうです。
2巻現在の中で、凌士が小春に対して恋愛感情があるのかはさておき、気になる存在、放っておけない存在であるという位置付けは確定の模様。
狗神に小春をどうするのか喰ってかかられた時に見せた反応からして、かなり心を占められているようだぁと感じました。
いい!この自覚ありなのか無自覚なのかという狭間な感じが、いい!
自覚した時、ガクっとヨロメクのが好きなので、そうなるといいなー
小春のくるくる変わる表情と、のーてんきな雀たちと、小春を守る四神の化身が癒しでした。
3巻はなるべく早く読みたいですっ!
変化なんて全然縁がないと思われていた野兎が人間に化けて人間の生活をしている!?
そんなとっぴな設定が面白かった本作は、エチが光るサクラサクヤさんにしては、「味見」と称したキス止まりw
今回もそこまでで、ラブは一体いつになったら~?
なんですが!!お話はとってもとっても面白く興味深い方向に流れてきましたよ!
蛇の異常発生、その蛇には生霊がとりつき、大変な事になっている。
御陵のお稲荷さんでも、その関連の御払いがあり、不穏な動きを予感していた頃、福島からガマガエルが、その異変を伝えにやってくる。
関西でも、狸穴の一族がその異常に気が付きなんとかせねばと
普段は互いに敵対するような関係である狐と狸であるが、
この異常事態に、何とかそれらを封印しようと御陵に強力を要請しに現れる。
この異常事態に、狸の狸穴一族の血筋の存続の問題も起きているのです。
近親によって跡継ぎが誕生しなくなったこの危機にどうも小春がwww
今回新しいキャラクターが登場しましたね♪
ガマガエルが楽しかった!
ダウングレードだと言われる通りに(爆)人間に変化すると、甘いマスクのイケてるお兄ちゃんなのに、乾燥に弱く長時間変化してられないとか、ガマの時は爺さんみたいなのに、そのギャップが面白いデス!
狸穴一族も勢ぞろいで、その中で彼等の守り神とされるフクロウの庵慈がメガネでクールな存在で、どうも存続のために小春に目をつけたみたいで!
この狸一族にも何だか主従を超えた愛はあるのかしら?
そして、物ノ怪の類の件(くだん)と呼ばれる者は少年風のいでたちで♪
相変わらず、小春はネコにお尻を狙われてるし、びっくりすると耳が出ちゃうしw、おじいちゃんはボケてるしw、領士の秘書の犬はガマにびっくりしてヘタレな部分を見せるし、おしゃべりな雀とか、陵士が小春に付けたネズミに変化している四神は大中小でかわいいし、
生き物の絵がまるで図鑑から飛び出したように、細密に描かれるサクラサクヤさんの絵で、更に表情とかで命が拭きこまれている表現が秀逸です!
今回も味見と称してキスを奪われる小春はあいもかわらず天然で、でもちょっと学習はしたみたいで、領士を信用し始めてるみたいv
領士も、小春が放っておけなくて、、、結構気に入ってますよね。
小春の”うさダン”が愉快でした♪
番外は、寺のの道明とイタチの沙雨の、ちょっとラブが見られてこの二人いい感じでした。
お話も複雑な様を呈してますます面白くなってます!
最初に1巻を読んだ時、一体どんな展開になるんだろう?とおもっていましたが、ここまで深くなる話しとはおもっていませんでしたので、次回がとても楽しみです!
二巻は、いちゃいちゃがほとんどないです。残念。
その代わり、イケメンキャラが次々と出てきます。
蛙が人間に化けた丹羽さん。すごくかっこいいのに、握手するとネチャ手です。
それと、狸一族。みんなかっこいいです。
そして、やはり御領がウサギの高校生千春のことを喰いたいと言っていたのは、本当の意味での食べるなんですね。今回は次への布石と言う感じで、イチャイチャはなかったのですが、物語としてものすごく気になる展開になってきました。
ハッピーエンドになることを願いつつ、次の巻を読みたいと思います。