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俺のコトもっと見てくれよ!
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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モテ男の沢村と幼馴染でマンションはお隣さんの小説家蓮の話です
村上さんおなじみの黒髪メガネくんがテレテレでかわいいです
小説家っていう設定は結構多いですが、家で仕事ができ、かつ
まわりの世話を誰かがするっていう展開は観ていて安心します
今の時代にあるのかと疑問はありますが、モテモテの沢村は
ラブレターをもらう事が多い
蓮はそれに嫉妬をし、俺の書いた文章だけ読んでればいいんだよといいます。
このセリフ一番すきでした
いいんだよ!と強気でいっときながら泣きそうにっていうパターンです
この作品の他に、すでに恋人になっているカップルの話があります
つきあっているのですがキスがまだというなんともジレジレな2人です
やはり学生ものはそれだけで
キュンキュンします
3歳違いの幼なじみ同士の不器用なラブストーリーでした。
標題は前編後編の二部スタイルで、高校生と小説家のピュアなカップル。
小説家で幼なじみの受け様は、横柄な態度で年下で高校生の攻め様に食事を作らせる。
その見返りは、受け様の作品を1番に読むことが出来ること。
攻め様視点で描かれているので、高校生のイケメン顔が唯一の武器の攻め様が
幼なじみの受け様から、褒められたくて、関心を持って欲しいなんて思ってる
結構健気なヘタレさん。
貰ったラブレターを見ても無関心な素振りの受け様に、思わずキスしちゃう。
それから少しずつ受け様が自分を見てくれる事に嬉しさを・・・・
受け様は無関心な振りをしてるだけで、ホントは小さい頃から攻め様一筋
互いに言葉に出来ない思いがもどかしい感じもするけど、ピュアな恋って感じです。
思いの強さは受け様の小説の頻度が物語ってるようで、長いラブレターだと感じます。
収録の作品全体が甘くてほんわかしてるような作品だと思います。
個人的には「愛なんていつも気まぐれ」が萌えましたね。
年上のカレと高校生の攻め様との背伸びしてる健気な恋愛でした。
ゲイの店長はアルバイトのクールな高校生と流れで付き会う事になるのですが
高校生とは思えない素っ気なさに大人な店長は不安になったりします。
でも、ホントはクールじゃない攻め様、今どきの高校生らしく情熱的なんです。
受け様がクールな感じが好きだと言ったことで無理してるんです~~
なんて健気な年下カレなんでしょうねぇ、思わず萌えました!
[この気持ちわかってよ]
高校生・章久×漫画家・蓮の幼なじみものです。
子供の頃から周りにちやほやされてた章久ですが、どうしても蓮にだけ
ほめてもらえない・・・んですが、それは周りの人間に嫉妬してたんですよね~。
ツンデレ受けGJです!しかもメガネ受けでしたから!
[青少年は恋をする]
三春×諒一の高校生ものです。
この2人めっちゃ可愛いです!三春がやたら理想を持ってて、諒一にキスすら
しないので諒一が悶々しちゃう話です。
で解決するんですが、その先に中々進まないので(三春が理想を求めすぎて)
結局、諒一が押し倒して濡れ場シーンに入るんですが、ヘタレなので最後まではできませんでしたww
[あまいキスは苦手]
近藤×七海の大学生ものです。
好き嫌いの多い七海が気になっている近藤の話なんですが,私の理解力が足らない
のか、なんでこういう事になっての??って思っちゃいました・・・
いや・・・可愛いからいいんですけどね・・・
[愛なんていつも気まぐれ]
高校生・国弘×バイト先の社員・嶋です。
これは・・・国弘の方がオトナだって話だと思います(笑)
クールな子が、がっついてるのってめっちゃ萌えます!!
今回は短編集だったんで、どの作品も続きが読みたいですヾ(*'∀`*)ノ
濡れ場シーンは、ほぼないに等しいんですが、たまにはこういうのもいいですよね!
良くも悪くも村上佐知。
何を描いてもどこで描いても村上作品になるってすごいなーとおもう。
反面、するすると読めすぎてインパクトが薄く感じるのも実はある。
そして、なにげにどの作品の登場人物も何だか似ていて、どっかで見たような顔(別人だが)だったり、美少年とかイケメン設定なのに、全然そう見えないという、残念だか愛嬌だかな部分も特徴だったりするのかもしれないw
表題は年下攻め。
3歳年上のモノ書きをしている幼馴染が好きな主人公。
彼は小さい頃から一度も自分を褒めてくれたことがない。
関心をひきたいと取った、自分はモテるんだを見せる攻撃に、垣間見える幼馴染の本音。
彼の書いている小説は主人公にあてたラブレター・・・なんて乙女なんだろう♪
『青少年は恋をする』
主人公の高校生には一人暮らしの同級生の恋人がいるがキスはまだ。
実はシチュエーションの理想があって、それを満たすまではと我慢しているのです。
相手をかわいいと思っている主人公だが、実は彼は結構な男前。
彼には彼の要望があり、というかわいいすれ違いだ。
これ、ひょっとして攻め攻め攻防なのかしら!?とワクワクしたのだが、以外にもスムーズに受け攻めがきまってしまい、、、残念、、、
『甘いキスは苦手』
好き嫌いの多い大学生が好きになった同級生。
素直になれない主人公のお話。
『愛なんていつも気まぐれ』
ファミレスの店長は高校生のバイトと付き合っている。
一人暮らしの高校生のためにまかないを作るのが精一杯の愛情なんだが、本当は尽くすタイプの人であることを重く感じられてはいけないと、それでも自制しているのです。
そんな、年上なのにちょっとかわいらしい思考の年上がかわいい一本。
花音では初めての登場。
シリーズものでないので、村上作品に初めて触れる人でも入りやすい短編集だと思います。
全体的に、男らしいと言うかツンとした受けとヘタレな年下攻めのお話が多いかなぁと思いました。年下ヘタレ×ツン、大好きです。表題作がまさにそれだったのですが、何故か、そこまでグワーっとくる萌はなかったような気がします。淡々と、「うん。なんか萌たかも。」と言う感じ。
他の作品も同じでした。可愛い中にも何かしらの問題があって、それに悩む攻めと受け、で、途中で飽きるようなことはありませんでした。でも、その悩みが割とスルスル解決してしまったような印象です。
表題作よりも、高校生のアルバイト×店長さん(かな?)のファミレス話の方が好きでした。店長さん可愛いです。こっそり尽くしてあげようとする受け、すごく好きです。この二人のすれ違いがもう少し大きく長引いたら、もっとキュンとしたかなぁと思います。
余談ですが、この作者さんのは初めて読んだ為か、キャラクターの肩のラインがちょくちょく気になりました。
村上さんの作品は、昔も読んだことがあったんです。
でもそのときも印象に残らなくて、
「なんだかなぁ」と
思ったのを覚えています。
それなのに、
古本屋のランキング上位にひかれて、
買ってしまいました。
中身は案の定
「なんだかなぁ」
って感じで終わってしまいました。
一度、
パラパラ~っとページをめくって、
それだけで終わってしまいました。
内容も正直全然覚えていません。
と、いうかしっかり読んでいなかったのかも。
本には失礼ですが、
ぱらぱらー、だけで終わった感じですかね。