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サガン。
イラッと（笑）
新條さんのタイバニ本第二弾。
小さな火傷を負ったバーナビー。
そんなバーナビーの元を訪れた虎徹はバーナビーが治るまで看病すると世話をやくのだが…。
ほんのちょっぴりせつない？展開もあったり。
挑発するようなことを言ってもまるでノってこない虎徹。
あれだけやってノってこないとホント、バーナビーも内心ショックなんじゃないかと思う。
シャワーの手伝いにきた虎徹に手で直接、前を洗ってもらうという状況なのに…。
虎徹、何やってんのー！と読者的にもイラッと。
それらしい言葉を返したのかと思いきや、含みのない単なる言葉で。
前回もそうでしたが本当に天然なのか天然のフリで流そうとしいるのか。
その後のセリフからもそのどっちとも取れるような感じがあって。
いろいろせつなくて焦れったいです。
それでも、ようやく気付いた虎徹をバーナビーが押し倒すという段になるのですが。
押し倒したはいいが経験値不足のバーナビーがキスした後に「この後どうしたらいいかわかりません」と吐き出すのがとてもかわいかったですｗ
そして、また次の怪我をするバーナビーがどこか健気にも思えてかわいらしい（笑）
健気…いや、策略家か？
新條先生の同人誌！第２弾！
本当にタイバニに激ハマリされたんだなぁ～と思った作品でした(笑)
第１弾も大概､少女漫画っぽい感じでしたが、第２弾も少女漫画っぽかったです。
今回も鏑木･T･虎徹×バーナビーです。
バニーちゃんが火傷をするという話でした。火傷と言っても､小指を少し
火傷した程度なんですが、おせっかい虎徹が､すごく心配して
バニーちゃんの世話をすると言い出しました。
で､バニーちゃんがシャワーをあびている時に虎徹が入ってきます。
火傷しているのに指を濡らしてはいけないと言ってバニーちゃんの体を洗うんですが､
肌が弱いということでスポンジではなく手で洗えと言います。
そこで虎徹は前も洗っていたので､そこでお風呂場Hでもするのかと思ったんですが
やらなくて･･･
そこでぶっちゃけ､やらねぇのかよっ！と思ってイラッとしちゃったんですが､
シャワーから出て､バニーちゃんが誘ってやっと虎徹が､気づくんですが･･･
いやいや！鈍すぎだろｗｗって思っちゃいました(´・ｪ・｀)
個人的には１冊目の方が好きかなぁ～っと思います。
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