嶋二さんの銀魂本
設定としては、土方が高校生、銀時が国語教師となっています。
先生・生徒という、おいしい設定の上、土方が乙女で可愛かった~^-^
口では決して甘いことは言わないんですけど、目とか態度が銀時を好きだって言ってるのが分かる。
これも一種のツンデレというんでしょうかねぇ・・・。
土方が3年生で、もうすぐ卒業するという状況で、卒業したらもう先生に会えない、と土方は思ってるんですよ。
それで自由登校の日に、国語教師の部屋まで銀時に会いに来る。
会いにきた理由を言わない土方を銀時が引きとめて・・・。
色々萌える要素が詰まってた一冊でした。