__モコ__
『神様の腕の中』2巻、ランスロットとエッタのお話。
ねこ田先生の前記にもありましたが、この作品の中では今回のこの2人が一番人気だったとか?
因みに私もです、続きが読めて嬉しい♪
主のランスロットと召使のエッタがようやく同室になり、エッタが頑張って早起きしてご主人様を起こす所から始まります。
ランスロットは元々大人っぽい表情でしたが、エッタが可愛いだけじゃなく美形に近付いている…嬉しい(笑)
お友達にランスロットがあまり笑顔にならない事を言われ、それを食事中にエッタがご主人様に伝える。
「エッタと他の人間は違うんだよ」という意味合いで例文を口にするんだけれど、エッタはそれをストレートに受け止めてちょっと落ち込みます。
そこでご主人様のランスロットの行動。
カップをクイッと下げて、口から少し垂れてるミルクを指ですくい上げ、その指をエッタの口の中に入れ込みます。
…私的には一番の萌えページ(笑)
単なるホンワカイチャイチャ話、だとは思うんだけれど。
やはりこの『神様の腕の中』は、背徳感が付きまとうと言うか、ストレートに幸せだけを感じ取るという事が出来ない自分が居ます。
ランスロットはエッタを好きで、抱き締め、エッタのストレートな感情も受け止められて、申し分がない筈なのに、ドコか冷静で居る自分もいるんでしょう。
「ひどい罪悪感にかられる」だなんて。
自分一人の問題ではなく、今後の自分や家の未来を考えると、今のままではいけない、と考えてしまうのでしょうか。
そして、それにいつか気付いてしまう時が、エッタにも来てしまうのでしょうか…。
本当に大好きでこれからも同人誌でも続いて欲しいと願わずにはいられないけれど、2人の幸せがどこへ向かうのかも気になってしょうがありません。
出ました!
「神様の腕の中」2巻に登場するランスロットとエッタのお話です。
漫画のシリーズ中、私は一番このカプが好きだったので、もっと読みたいと思ってました。ありがとう~ねこ田先生!^-^
ストーリーとしてはあまりないのですが、二人のイチャイチャぶりが楽しめます。
朝起きてご主人様の用意をするエッタ。
学校では難しい表情を崩さないランスロット。あんな気難しいのとよく一緒でよく息が詰まらないな、と友達に言われたエッタは、なぜ外では笑わないのかとご主人様に聞きます。
笑顔はエッタだけのもの~、とはランスロットは言わない(笑)。
ランスロットもエッタもお互いにメロメロなのが微笑ましい。^-^
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