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なんともほのぼのとしていて可愛いお話の1巻目でした。
イチゴ農家の淡島家には不思議な言い伝えがあるのです。
それは家宝の苺石に願いをかけると叶うと言う
赤石=証で星月夜の言い伝えが代々受け継がれている。
でも、旭は理系の研究者ですから長男みたいに信じてなくて・・・
でも、品種改良中の苺が美味しくなるようにと
苺の花を苺石に供えた次の日に他とは違う苺を発見。
何故かと調べると苺石の周りに小さな足跡が!?
非科学的な出来事だが、その足跡と傍に散らばっていた
キラキラした花粉は旭が改良していた苺ポットへ続いていて・・・
そして次の満月の日に改良中の出来上がった苺を
苺石に供えたところ深夜に見知らぬ全裸の男の子が現われ・・・
その子はどうやら妖精みたいで旭の苺を食べた途端
身体が大きくなってしまったみたいで。
攻め様である旭は母親や家族の命令でその妖精の世話を
名前を聞いても怯えて教えない妖精に旭はミツと名付け
取りあえずは世話をします。
初めは怯えて動揺していたミツも次第に慣れて
家族にも懐きまくるが、自分とだけは何故か距離が・・・
ほんとにほのぼのとした雰囲気が漂って可愛い作品。
受け様が攻め様を誰よりも意識しすぎてる様子や
一生懸命攻め様の為におにぎりを渡す姿は萌えです。
旭のクールな理系の感じもいい味だしてますね。
攻め様と離れたくないと言ったミツ。
次回が待ち遠しいです。