条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
泣けてくるほどキミがすき。『九號先生も全力で推薦v』
akiyama kun
秋山くん美人ですねぇ
ヘタレ攻めも最高ですっっ
プラチナのリング送っちゃうとか、素直に「ありがとう」って言って左薬指につけるとか、もぅホントにラブラブな二人でもっと見たいです
智美がとっても気になる~
続編どこかにあるのかな?是非見たいです
秋山くん、死ぬほど好きすきすきな芝くんに完全同意です。エロい。秋山くんえろ可愛すぎる。
なんだよもー、芝くんは秋山くんの言いなりになってればいいよ、ホント。
芝くんのエロポテンシャルの高さのナゾは、オマケで明らかになります!
どうでもいい話から始めますが、
「本のサイズが他のコミックのサイズより大きくて、
ダンボールからはみ出てしまう!」
という、どうでもよいことを思ってしまいました。
さて、内容のレビューですが、
冒頭、
変わった出だしでしたね。
しかも、足コキとか……
始めてみました。
これって本当にしてみたら、イクんですかね……?
それでもいってしまった主人公…。
ああ、シバくん、そんなに泣かないで。
可哀想な姿が、余計に可哀想に見えてくる…。
でも、主人公の秋山くんへの愛は凄いですね。
ワンコ大好きなのに、
あまりそういうことを考えずに、
がーっと最後まで突っ走って読んでしまいました。
報われないし、泣き虫だし、卑屈だし、それでも攻めだし、
秋山くんへの愛はどうしようもなく一途だし……。
最後、誕生日プレゼントとして、指輪をプレゼントする主人公……。
一途すぎて泣けます。
だからあんなに頑張って頑張って、バイトしてたんだねえ…。
健気だよ、シバくん…。
ずーっと秋山くんのそばに居てあげてね。
としか言いようのない作品です。
秋山くんが受けっていうのがまた良いんですよ、この作品は。
どう考えても攻めっぽいキャラなのに、プレイ時は淫乱受けという。最高です。
へたれ攻めは本来そんなに趣味ってわけではないですが、シバのキャラもいいんですよねー。秋山くんが大大大好きで、ごめんなさいと思いつつ腰を思い切りふるいじめられっこキャラ。萌えすぎました。
シバに手錠して自らシバの局部をしゃぶりつつ自分のアナルほぐしてる秋山くんエロス!!!!!!なんだかんだシバに影響されてシバが好きになっちゃってる秋山くんかわいい。
秋山くんとともみちゃんのストーリーもよかったです。ともみちゃんほんとは心の奥底で秋山くんのことずっと好きだったのに盗られちゃったの傷付いちゃってたんだねっていうのも良くわかります。これがほんとの不憫萌え。
本気で続編希望します。絶対二巻出してほしい!!!
最初は好みの絵柄ではなかった為、んー、と購入を躊躇ってましたが、
色っぽい秋山くんに激しく萌えて萌えて
悶えさせていただきました。
のばらあいこさんの作品は初めて読みましたが、
他の作品も読んでみたくなりました。
イケメンで長髪黒髪の秋山くんが、
ヘタレなワンコ系の柴に抱かれてるところが色っぽい。
えっちシーン無しでも十分色気があるけど、
長髪ってところがまた良い。そして黒髪受け!!!
柴もワンコワンコしてて秋山くんとはまた別に素朴で可愛いけど、
惚れちゃう柴の気持ちが分かる。
ほんの少しだけど、秋山くんの寂しさのようなものが垣間見れたのも良かったです。
智美ちゃんがw
最初は読んでて全然、まさか智美ちゃんが勃起できなくなって受けに回るとはw
ごちでした(*´ω`*)
「ははぁ…この草食系っぽのが受けだな」
初めてこの漫画の表紙を見た時、私が真っ先に思ったことでした。
恐らく多くの方が同じように考えたのではないでしょうかw
今更わかっているかとも思いますが
草食系っぽいのが攻めです。
もう一度言います、
草食系が 攻めです。
この時点で「面白そう!」という方と、「ないわー」という方に分かれると思います。
否定的な意見を持たれた方には読むのをあまりオススメしません。
しかしひとつ大事なことは、この草食系の攻めは行為の時に高圧的な態度をとることは全くないということです。
あくまで優しく、しかし草食系のくせに案外ガツガツしています。
なので、普段は草食系のくせに、行為となると豹変して…ということはありません。
さて、ここまで読んで「アリ!」と思った方、是非読んでみましょう。
先に書いておくと、大きさは普段のマンガ本のようなものではなく、更に大きいサイズになっています。
(ヘタリアとかと同じサイズ)
なので収納には少し困るかと思いますwご注意をw
さて中身について、ネタバレは避けたいので、買おうか検討している方に向けて語ろうかと思います。
簡単に攻め受けの気持ちを表すと、攻め(草食系)→→→受け(表紙左)となります。
つまり、受けの、攻めに対する気持ちがとってもわかりにくいということです。
私の勝手な考えなのですが、後にのばらあいこさんが出されている同人誌(『秋山くん2』など)に受けの気持ちが詳しく語られてるのかな~なんて思っているのです‥
…しかしその同人誌はどれも手に入れるのが大変難しくて…私はひとつも手に入れられていません(;ω;)
めっちゃほしい…(独り言)
しかし、気持ちが一方的にしか表されていないのは、読んでいてムズムズしますね。
私はそういうのが嫌いであまり読まないのですが、
そんな私がなぜこの作品に☆4もつけたのかと、今度はその理由について少しお話しますね。
その理由として、攻めが草食系であること。
この攻めは草食系というか…先にも述べましたが結構ガツガツしている面があるんです。
しかし受けのことになると消極的というか…w
なので受けに、実は恋愛の意味で「一緒にいたい」と思われているのではなく、
寂しさを紛らわすために(受けは親とあまりうまくいっておらず、現在友達もほぼいない。)「一緒にいたい」と思われていたとして、
それでも受けと一緒にいれれば幸せ!それでも十分です!と喜んでしまうような攻めなんですよこれがw
その為に”一方的にしか気持ちが繋がっていない寂しさ・切なさ”があまり浮き彫りになりません。
受けとしても、積極的に攻めに行為を迫りますし、会えない日が続くと「なんで?」と怒ります。
それが恋愛感情が絡んだ意味でなのか、寂しさを紛らわすためなのかはハッキリ書かれていませんが、恋愛感情でなくてもいい!という攻めと一緒にいると、一見気持ちが通じ合っているイチャイチャカップルにしか見えないんですよw不思議ですねw
なので読んでいてあまりモヤモヤは感じません。
(あくまで”あまり”です。受けの本当の気持ちについてはやはりモヤモヤは少なからず感じます。)
さて、長く語ってきましたが、ここまで読んで大丈夫そうだと思う方は購入をオススメします!
この方はエロの描写が上手ですよ!w
しかし、男同士の行為だということは強く書かれていません。(毎回すんなり挿っています)
なのでけっこうエロについては深く考えることなく読むことが出来ます。
購入した方は、私と同じように、続編である同人誌がほしくなるが手に入らない…うおぉ…と苦しむ可能性が大いにありますが、それでも面白いので是非読んでみるよ良いと思います!
この本が読んだ人にとって心に残るようなものになりますように…。
去年の年末に読んだんですが。
今、本の整理してたら出てきちゃいました♪
この本は、ず~~~っと気にはなってまして。
他の方のオススメで読むことに!
感想は、ヤラレタ…☆につきますね。
沢山レビューあるので、簡単あらすじはとばして。
本来、柴くんみたいなメソメソしたキャラは少し苦手なんですが。
柴くんは面白い!
と思ってしまう鬼畜なワタシがいました。
泣きながらやるこたやるし、なんか考えがとっちらかっていて面白い!
Mなようでいて、Sな面もチラチラ見え隠れするし。
勝手に「暴走泣き大輔」と命名。
でもですね、個人的な好みとしては。
佐野くんの泣き方のが好みですね!
バニーでも学校でAV返した時も。
智美ちゃんとして泣かされた時は、本当に最高にカワイかったっす♪
キャラも佐野くんが一番好きだなぁ~。
中学時代の佐野くんは可愛すぎる!!
ピアスの多さから、実はドMと思われるところもいい。
勝手に「M猫智美ちゃん」と命名。
秋山くんは、不思議くんだけどさみしがりやなところが可愛いですね~。
そして何より色っぽい♪
五話は表紙からしてヤバイです。
中学でも、すでに色気駄々もれでした。
勝手に「流し目の佑二」と命名。
作品としてはエロ表現にしろストーリーにしろ好みはわかれそうですが。
私はハマりました!!
きっと私はドSなのだな、と、佐野くんをいじめたい(エロで)と思ってしまう自分に出会った作品でした。
もう今更、なレビューでスミマセン。
実は最初読んだときには、二人共の気持ちがさっぱりわからず、全然無理で理解不能でした。その後読み返すこともなく放置。久しぶりに読んでみたら、すごく良かったので。
乱交でもないのに友達に見られながらなんて全く理解不能だし、よくその状態でやる気になったなぁと秋山くんが理解不能でした。でも、ひどいことされてもすきすき言ってる柴を見て、この子なら壊れた自分を受け入れてくれるのかもしれないと思ったのかも。
この二人、最初のアレで盛り上がれる時点でかなりな変態ですが、その後もやっぱり頭おかしい。最初はそれが無理だったんですけど、読み返してみると不器用さがきわまっただけの純愛に見えてきました。私に読解力が足りないだけだったようです。
柴×秋山も智美も、みんなそろって変態ですが、この病んだ感じは嫌いじゃない。むしろ大好物です。
柴は子どもゆえの残酷さがある、とのことですが、柴に限らず登場人物みんなそうだと思います。周りの見えない幼さの持つ凶暴性とでもいうのか、それが青春の一側面でもあると思うし。
そこをちゃんと拾って描ける感性が素晴らしいと思いました。
こんないい作品&作家さんを見逃すところでした。本当に読み返してよかったと思います。
あらすじは皆さまがレビューされていらっしゃるので、そこは少し入れながらくらいにして、
「なぜこんな不思議なカプが成立したのか」に焦点をあて、推測を交えて書きたいなと思います。初レビュー、失礼がありましたら申し訳ありません。
秋山くんがごく普通のやんちゃ男子学生だったら、
シバは告って「キモッ」と引かれ、この恋はあっけなく散っていたと思います。
でも、秋山くんは父子家庭で一人っ子。
シバからの「家族は…?」という問いに対し、秋山くんは「父親はいるが、ほとんど『来ない』。」と返します。「帰ってこない」、ではなく、「来ない」。
父親は仕事が忙しいのか恋人がいるのか、いつからその状態なのか、そこには触れられていません。
しかしネグレクト気味であることは確実で、まるで父親には別に帰る場所があるかのような口ぶりです。シバに向かって敢えて「来ない」と表現するところにも、その時の表情にも、秋山くんがもの凄くその事を意識しているんだということが伺えました。
おっきな家に一人きり。いくら親の愛情をウザったがる思春期とて、そもそもその愛が与えられていないのであれば…彼の孤独感は計り知れないと思います。
そこにきての、シバからの熱烈なラブコール。
シバってコは…他人がいても秋山くんが目の前にいるだけで勃○しちゃうし、涙流すし鼻水垂らすしイケメンでもないしヘタレだし…ってかそもそも男だし…。
一見ダメダメで「変態要素も盛りだくさん」なシバ。だけど、そんなシバのなりふりかまわぬ求愛だからこそ、無自覚に?愛に飢えていた秋山くんはグラッとほだされちゃったんだろうなぁと思いました。
シバなら、親でも与えてくれないものを与えてくれるんじゃないかと期待したんじゃないかなぁ、と。
なので、秋山くんの男気や色気に「シバがタラされた」というよりは、シバの有り余る溢れんばかりの愛情に「秋山くんがタラされちゃった」…という気がしてなりませんでした(笑)
こんなに愛されるんだから、体も「愛される・受け取る」側の方がいいんじゃないかと私は思いました。
これでもかという位のシバからの愛を手にした秋山くん、夏休みにシバの補習とバイトのせいで会える時間が減ったことにちょっぴり拗ねて…
何とシバにオモチャの手錠をかけちゃいます(笑)
独占欲丸出しで、めちゃカワでした。
メインの柴×秋山も好きなんですけど
親友だったはずの秋山がなんだか知らない人になっちゃったようで
寂しがる智美が可愛くて可愛くて・・・・。
秋山と柴の再会は強烈ですよね。実際はいじめをしてるわけだから。
足コキって・・・・どこぞの男が見るようなエロ漫画内容でびっくりするんですど
柴の一途なエロさが秋山に伝染しちゃって友達の前なのにやろうとするところが
若いなぁ~と。
秋山にとって遊び友達より刺激的で楽しい相手それが柴。
柴にとってはうれしくてうれしくて~でも自分の告白がきっかけで秋山が一人でいることが罪悪感をかきたてる。
智美にはすごい嫌われるしね。
智美のバニーちゃんめちゃ可愛いです。
秋山くん2とかでないのでしょうか・・・。同人誌のみなのかなー。
商業誌でまたでてほしいなぁと願っております。
ボツネタの秋山にイカされる柴がかなりうまかったどす。
これからも細く長く続いてもらいたい作品です。
作品としては好きですが
秋山くんの心がわからない部分があるし、バニーちゃんの格好をしてバイトしているのが
なんとも・・・
芝くんとのことがあってもそのバイトは続けているのだろうし
お客とも友達ともキスをする
お客とはキスどころじゃないのだろう。
これって、どういう意図で描かれたのかが気になる。
このバイトのシーンが全くなければ、気分を落ち着けることは
できたなぁ、
私の受け取り間違い?なのかな。
芝くんとも認識後すぐキスもしちゃうしそれ以上もしちゃう、
しかも友達の前で。
秋山くんの性的な衝動は
好きな人だからということではないのかもしれない。
芝くんちょっと残念くんだけど
ちょっとずれているけど
純朴なんだろうなと思う。
芝くんに愛されることによって
秋山くんが暖かくなれるなら
良いなと思ってたのに
バニーバイト。これで
私は大混乱です。
本編でも、芝くんが追試すら危ういのに、ちょっかいを出してくる秋山くんは、身勝手だし
嫌です。
芝くんしっかりしろ。
そして秋山くん。バイト辞めようよ。
友達思いなの?
今晩は。コメント欄があることを知らず確認が遅くなり本当に申し訳ありません。
コメントありがとうございます。確かに夢の話の感じですね・・私の読み取り間違いな気がしました。
気になり同人誌を取り出してみたところ、イラストの注釈に(夢)と記載がありました。。
先走り読みですみませんでした。
夢で良かった!!
僭越ながらコメントさせていただきます。
番外編での秋山くんのアルバイトの件はおそらく智美ちゃんの夢の中の話だと思います。
番外編の初めに智美ちゃんが読んでいた成人誌がバニーガールものでしたし、バニーガールの服装に変に混乱している様や、最後の智美ちゃんの所有物であるAVの題名が智美ちゃんのバイトの時の状況と酷似していたため、秋山くんとシバの関係に頭の中が混乱した智美ちゃんが夢の中で自分の記憶を変に繋ぎ合わせてしまったものと私は考えております。
私の思い違いでしたら申し訳ありません。
長文乱文失礼しました。
のばらあいこさん初読み。
む。評価が分かれるの、分かる気がしました。
自分自身の評価は「中立」。
なんというか、萌えに至れなかったのです。
不思議な読後感でした。
でも魅力はいっぱい詰まってるな、と思いました。
読み応えはあったし、
モノローグは細かめで、時に詩的に書かれてる。
秋山くんはかっこいいし、色気があり過ぎ。
シバの思いは真っ直ぐではあるし、
ヘタレ攻め×美人受けの王道CP。
Hシーンもふんだんでエロい。
智美ちゃんはかわいいし、葛藤も読ませる。
ただ、これら上記のことを踏まえてしても
レビュー見たら
→A.「だから萌える!」
→B.「でもなぜ来ないのか…」
って意見が分かれてる。
私は後者、B派でした。
理由を考えたんですが、
ポイントは「感情移入」なのかな、と。
ほぼ全ストーリー(「ともみちゃん」以外)、
モノローグの話者はシバで進んでいきます。
シバは純粋かつ変態で地味なヘタレくん。
私は基本的にヘタレ攻め嫌いではないのですが、
どうもシバはうまく心情が入ってきませんでした。
好き好き、っていう気持ちはとてもよくわかるし、
秋山くんを思っての行動ばかりなんだけど、
「ごめんなさいごめんなさい」が多くて
好きなヘタレ感ではなかったのが要因かな。
一方、美人受けな秋山くん。
ユビワにキュンとした顔をして
照れくさそうに、でも嬉しさは隠しきれない姿は
すごくかわいい。
でも、ガツンと萌えれず終いだったのは、
秋山くんの心情が伝わりづらかったから。
シバのこと、受け入れてるんだけど、
掘り下げた本心が見えづらい。
一話でも、秋山くん視点の物語が入ってたら
また違った印象だったかもしれない。
この一冊の中では「ともみちゃん」の
評価が高い人が多いみたいだけど、
確かに智美ちゃんが一番心情が理解できた(笑)。
最初の性的イジメに近いシーン~公開Hが
ちょっとインパクトあるので、
そういうじめっとした犯罪的なのがダメな人は
おススメしないです。
あと、すぐなんでも謝っちゃうヘタレ過ぎる男子が
ダメな人にもおススメしないかなぁ。
いらっとしちゃう可能性あり(笑)。
Hシーンで濃厚なエロを感じたい人、
男前美人受け好き、は一見の価値あり。
エロ部分が濃厚な、純粋に恋する恋愛漫画ではあります。
(多少の屈折あり)
しかし、皆さんおっしゃる通り、
表紙を見てどちらが受攻かは確認して
ダメだと思ったら拒否反応出るかも。
例に漏れず、秋山君が攻め?と思って開いてまさかの展開。
攻め受けのどちらかに平凡要素を求めていない人はそもそもNGな内容だと思います。人を選ぶ内容じゃないでしょうか。
しょっぱなから胸が痛くなるというかむず痒くなるというか青ざめるというか、人前でイタシちゃう…という超展開ですが、それさえ乗り越えられればハマると思います。
特殊なもの以外は割となんでも大丈夫、ならば問題なく読めるのではないかな。
攻めであるごくごく平凡な、いや中身は不気味な変態くんのこのシバくん。個人的にすごく良かったです。秋山くんのことを好きすぎて変態というか怖い(笑)
怖いけど、そうして求められることが秋山くんは心地いいんだろうなと感じました。「シバがいないとつまんない」とかなんて可愛いんでしょう秋山くん。
そして、読み進めるうちに留年どうののあたりでうっすら判明する…秋山くん年上!?な ん と … 年上でこの可愛らしさひきょうです、そらぁどんどんシバくんがハマっていく理由もわかります。
秋山くん、梶原くんが言うように本当に変わっているんでしょうね。まずしょっぱなのあのシバくんの告白を受け入れ、さらに足コキもし、そのうえ御褒美って秋山くん凄い。
人に言うほどではないけれど、寂しいんでしょうか。気にしていないようで、本当は寂しい、とか。シバは無条件でというか絶対服従の域で秋山くんのことを大好きだから、満たされるのかな。
あと同時収録の智美ちゃんの話がとてつもなくいい。
秋山くんがシバんとこいっちゃったことも寂しいし、しかも自分の分かりようのない男性同士の性行為をこなしちゃってるのも寂しいし、なによりずっと一緒だった秋山くんがどこか遠い世界に行っているようでそれも寂しいし…な寂しいづくしの最果てがあの夢。
素晴らしい。んもー可愛い。恥じらいも可愛いし、とにかく可愛い。
可愛すぎてあれの続きというか、結局EDは治ったのか・治らなかったのか、もしくはコッチにきてしまったのかとか知りたいことだらけです可愛かったたまらなかった。
智美ちゃんの話は迷うことなく 神 だと思いました。短い間にものすごい葛藤とエロスが混在していて素晴らしい。
作中でずぅっと、シバくんからの秋山くんへの愛が溢れまくっていて、すごく可愛いです。この二人のいちゃいちゃを延々と見ていたいくらいでした。
神か萌2かの紙一重のところです。この攻め受けでも大丈夫!と思うならばぜひおすすめします!!
表紙に惹かれ、評価を読んでみたら評価が高かったので購入。
絵柄は嫌いじゃないけれど、キャラクターとストーリーが趣味じゃなかった……
ヘタレ攻めと美人受けなんですが、二人の考えていることがお姉さんは分からないよ…状態が最初から最後まで続いてしまいました。
レビューをちゃんと読まず表紙を見た時に秋山君は攻めだ!ワンコプレイ!と勝手にテンションをあげていた自分のせいなのですが(汗
絵柄は色っぽくて本当に好みだったのですが、もう一度読もうとは思わない作品です。
某電子貸本で試し読みして、絵が好みだったので購入しました。
特に秋山くんかっこいいなぁ…とか一瞬でも思ったらこの本は結構当たるんじゃないかな…?
展開は急展開なのでそれが苦手な方にはお勧めできませんね。
あといじめっぽいとかそういう取り方も出来るのシーンがあるのででそれが苦手な方にも同様に。
けど、私はこの無駄のないスッキリしたストーリーに好感が持てました。
むしろこれ以上長かったらだらだらしてるように感じるかも。続編は別ですけどね。
主人公の二人も周りからハブられるほど変わり者ですが、それがこの作品の味を出してるっていうか、他にはない感じです。こういう攻めと受けって探しても出てこないんじゃないかな。
それで、この本の一番の見所はやはり秋山くんでしょう。
表情がとてもいい!多分他の作家さんはこんな風には描けないんじゃないか。
髪が長いのも格好いいですし、おろしたところもまた・・・一見の価値あり。
柴(攻)が泣き虫とか気持ち悪いとか感じている方もいますが、私はそんな風には感じなかったです。秋山くんは多分そこに惹かれたんだろうし…
あと、物語短い割にはえちシーンの割合大きいと思います。それも濃いめかも。
感動した!とかじゃないんだけど、作品の雰囲気が印象に残る。
手元に置いておきたい作品です。
変態と評価が高くて読んでみました。
…が…
変態…とゆうものの、柴君の変態具合って?
秋山君に好意を持ってしまったから変態なのか…
秋山君で息子がタッチしちゃったから変態なのか…
ただのひどいヘタレで泣き虫なタチなんじゃ…と思ってしまった。
しかも周りのややイジメ風なあおり…あまりすきじゃないです…
何故いきなり秋山君が柴君を受け入れてしまったのか…
懐深いから???
ここらへんがひっかかったのか、萌えきれず…
柴君の地味に中学生のトキから年上のお姉様に…ってゆうのにはちょい引きになってしまい…
結局、マニアックな感じなともみちゃんが一番好きです。
ともみちゃん主人公なら次の作品も買ってみたいかなぁ…
大変評価が高いので読んでみたんですが・・・
スタートから思いっきり引いてしまって、じっくりと読む気になれませんでした。
だから、さらっと流し読みしかしてません。
もっとしっかり読んだらあるいは印象も変わったかもしれませんが。
真剣に告白する柴を拉致る。
勃起しているとからかい、面白半分でよってたかってズボンを脱がせる。
揚句、仲間が見ている前で、秋山くんと柴が・・・
と、私としてはNGの連発。
でも、あくまでも個人的な好みの問題なので、作品の良し悪しの評価ではありません。
絵は凄く好きです。
秋山君、本当に美人で色っぽい・・・これは惚れるでしょう!
ブームの最中にゃ乗れない女・・それが私です。
でもでもこんなにブームに乗らず後悔しているのは初めてです。
ブームさえのってりゃ冬コミで発表されたこの作品の続きの同人誌「秋山くん3」が買えたっていうのに・・・・(号泣)
どこをさがしても見当たらないんです・・。
とまぁ、嘆きはここまでにして感想をまとめていきます。
ここまでヘタレワンコがイケメンヤンキーをぐちょんぐちょんに攻めていて「いい作品だ・・・・!」と心の底から思える作品はないんじゃないでしょうか。(身も蓋もねぇ)
ヘタレワンコの柴くんからの「愛してます!」という告白に「誰だ?知らねーなぁ」なんて(当たり前の)つれないお返事をしていた秋山くんが、最終的には自分から体を差し出しちゃうまでの表情の移り変わりが生々しくて素敵でした。
ドン引きして、口と目を開いてる表情から段々頬が紅くなり汗ばみ言葉らしい言葉も発せずに求められてる様が・・・えっろーーいんです!!
作中でも柴くんは「好きな人はいるけど付き合ってない」と言っていた通り、いくら秋山くん家にお泊まりしてエロんなことをしてもこの二人は付き合ってないんですよね。
見てたらだいたい秋山くんから誘惑してるのが多いんだけどなぁ・・・。
秋山くんの心理描写が全くないから推察するしかないんですが、どうも「男とのセックスにはまった+柴君みたいな人間が目新しく飽きない」っていうので相手してるのかな?と。
柴君ばっかり「好き好き愛してます!」状態で天秤が傾いているように見えますが・・・けっこう秋山くんも自覚無しに柴くんに依存してるように思うんですがねぇ。
無自覚っていうか気持を考える機会もないし、考えようとも思わないから気付いてないけど、でも行動には表れてるというか・・・。
あ、フィルターかけすぎですかね?w
現在、商業誌で発表されているこの作品と2011年冬コミで発表された同人誌一冊だけですが、「ペースは分からないけど、これからも続けて描いていきたい」と先生自身がおっしゃっているので私は・・・・追いかけていきたいと・・・w
とりあえず「秋山くん3」を探す作業に戻っていきます・・・(むせび泣き)
すみません、ちょっと書き足したいことがあるのですがどうもレビューの修正が見当たらないのでコメントで書き足させていただきます。
作中に柴くんから「どうして俺とあってくれるんですか?」というのに「柴といるとなんか楽しいから・・・」という返しが秋山くんからあるのです。
楽しいことって・・・気持ちいことならしてるけど何してたっけ?と考えてみたら柴君が一番していることって行動も表情も「秋山くん大好き」と表現していることなんですよね。
そう考えたら秋山君の行動がすごく納得して。
自分のことを心の底から大事にして言葉なくとも伝わるほどの愛情を注いでくれるのってそりゃ嬉しいし会うようなぁ。しかも生きていて初めに与えられるはずの親からの絶対の愛情がなかったようですし、柴君の絶対的な愛情が余計に心地いいのかな?
だから今までの友情をなくしても愛情をとったんだと自分なりに納得しました。
今更ですが、書きたくなったのでレビュー書きます。
不良に絡まれてた柴を、ケンカの強い秋山が(たぶん気まぐれで)助けたことがきっかけになって、柴は秋山に一目惚れ。
柴に一途な想いを訴えられた秋山は、友人たちの衆目の中、柴の望みを受け入れて…
というあらすじも、今更だとは思いますので割愛しまして。
自分が、この作品のどこに惹かれるのかというと、やはり秋山というキャラクターなんです。
惚れません(笑)が、秋山の虚無感というかアンニュイさというかが、無性に気になって仕方ないです。
彼にとって、学校は勿論、友だちとツルむ毎日も、退屈だったとしか思えません。
友だちにどう思われようが、日常が壊れてしまおうが、柴が秋山に向けた情熱(劣情?)を感じ取る方を選んだのだから。
(その選択は、友だちを自負していた智美ちゃんにとって自分が切られたと感じられ、ショックのあまり妙な夢を見させちゃったと思われます…。)
秋山の家庭環境が窺える描写から想像するに、彼は幼少時から密着した関係を築いた経験がなかったんではないでしょうか。
友人たちともユルい距離感を保ってたように見えますし。
だから、柴から不器用で強烈過ぎる想いを向けられて、秋山はそれを感じ取りたい渇望に囚われたのでは…と思うのです。
でも、心が動くこともないまま死んだように生きるより、それはよっぽど幸せで、秋山は柴に救われたんだと思いたいです。
と書いたものの、そこまで深読みするような作品ではないのかもしれませんけど(笑)
とにかく、この先の秋山が(ついでに柴も)どうなっていくのか、興味あります。
それから智美ちゃんのEDが治りますように!
今回のばら先生の作品を初めて読んだんですが
オリジナルの新刊が出たら是非購入したいです^^*
表紙を見、そして受け攻めを見て、『えっこっちが攻めなのかう~ん』と
普段ヘタレ攻めを嗜まないので買うのを悩みましたが、結局買って
読んでみると秋山くん(表紙左)の快感にぐちゃぐちゃになった顔とかが大変可愛かったので
男♂と男♂がイチャコラ・チョメチョメまぐわっているという素晴らしい事実の前には
どっちが攻めか受けるのか なんて些細なことなのだな、という結論に至りました
ありがとう秋山くん
【人物紹介】
秋山くん…受、無意識に人を惹きつけて巻き込むタイプ 魔性の男、お色気担当
柴くん…攻、夢中になると周りが見えない、秋山くん命、すぐ赤面&泣く
キャラがそれぞれ喜怒哀楽の表情が面白く印象に残りました笑
人によってはエグイ表現もあります(友人の前で公開せくろす とか
ガッツリえっちをしているのに絵柄がしつこくないので後引かず、
致している時の秋山くんの表情が非常に可愛く郡を抜いています(多分)
それにしても
柴くんが秋山くんに『愛してます!!』
→秋山邸で問い詰め
→柴くんが秋山くんを前におっきしてる!と取り巻きに脱がされる
→何故か秋山くんが柴くんを足コキする展開に
→柴くんを受け入れて友達の目の前ではじめちゃう秋山くんにビックリです!!
友人達も信じられない、事実を受け入れ難いという気不味そうな顔をしていて
それでもなお続く行為が異様な空間を際立たせています
なんというか読み手にも痛みを伴う作品です
傍観するしかない秋山くんの友達が可哀想でした笑
あれは精神的にキツイって…
そりゃ不能にもなるって…(爆笑^^^^)
(EDになってしまったともみちゃん♂は最後にもっとひどい目にあいます笑
babyドドM特集に元々1話が掲載されていたようですが、
作者さんがどっちかを意図して「ドドM」にした、そう考えたとして
柴くんの従順ワンコっぷりには目を見張るものがあるのでM気質だとは思うのですが、
秋山くんの方が実はよりドMなんじゃないかと思うんですよね笑
柴くんと秋山くんがしているのを傍らで友人達に見られているのに、
秋山くんはその事に興奮している描写がある 完全にドMじゃないすか!!笑
ここに秋山くんドM説を提唱します笑
この2人は、
柴くんは大切なもの・大事なもの以外どうでもいいみたいだし
秋山くんは周りの目とか特に気にならないという
なんというか危うさが見え隠れするんですよね
既に1話の時点で柴と突然おっぱじめちゃった為に友達いなくなったけどいいのか
それでいいのか秋山くん…
誰かひとり特別が居たら、それでいいのか…
後に秋山くんの孤独な子供時代が明らかになり
せくろす中の柴くんの『好きです』にもゾクゾクしていた事から
秋山くんは愛情に飢えているということが分かる
これも秋山くんの魅力のひとつなのかも知れないが
いつか2人でズルズル崩れて行ってしまわないかが怖い
色々書きましたが
私はともみちゃんが居れば神作品という宗派の人なので評価は「神」です^^
期待して読みました。
…結果、玉砕。
うーん。
読む前にあまりにも期待値が上がりすぎるとガッカリ感も比例するという、セオリーどおりの展開になり、自分のことながら苦笑いです。
変態度の高さで評価が高いようですが、正直「そうかなぁ?」という感じです。
それとも自分は人と感覚が違うんだろうか。
(いえ人よりちょっと獣姦が好きなだけの、どこにでもいるごく普通の変態ですが)
えてして名作とは評価が分かれるものですが、これが人を選ぶ作品ということなのでしょう。
とりあえず、私は無理派だったようです。
本を読んで一番違和感を感じたのは、そもそも論ですが、秋山くんのほうが受であるということです…。
ともすればマニアックすぎる!なプレイがつぎつぎでてくるwのに、不思議とエグさをあんまり感じなかったのは、絵柄がわりとさらっとしているのと、リアル感のある日常の描写のおかげでしょうか。
エロエロなのにほのぼのそしてときどきシュールw
こんなにダークさを感じない衆人監視や手錠プレイなどなど・・・をはじめて見ました。そして萌えたぎってしまった!!
クールな不良の秋山くんがエチになると豹変するのも、ギャップ萌え者としてはたまらんポイントでした!!
番外編も、夢オチだろうなーというのがほぼ最初からわかるんだけども、萌える!!
智美ちゃんの今後に期待したいところです!
そして、商業BLコミックにはめずらしいサイズと、おまけページの充実っぷりにちょっと驚きました。初期の落書きネームとかも見れて楽しかった。じっくり読んでしまいましたw
ストーリーはわりと淡々と進むのにHがやたらカゲキだったりマニアックだったりするので、ダメな人はダメかもなーとも思いますが、ハマる人はものすごくハマるだろうなーという作品です!私はもちろんハマった方w
人気作ということで気になっていた作品。
レビューは読まずにいました。
シバくんの秋山くんへのあふれるくらいの好きという気持ちがたまらない。
そして秋山くんがかわいい。
秋山くんの友人からいじめともとれる行為が読んでいて嫌だなーって思ってたら
まさかの秋山くん・・・こう来るとは。
おまけの4コマでシバくんがHにこ慣れていることの理由に秋山くんが拗ねてしまうのが
かわいくて萌。
読んでいる途中から「続巻でないのかな」とまだまだこの2人を読みたい気持ちでした。
なので同人誌、読みたいかも。
もっと早く読めばよかったです。
ランキング上位にいてレビューとか読んでて気になったのでようやく読みました。
もっと早く読んでたらBLアワード、コレに投票してたのになぁ…。
失敗した。
先にレビューを読んでたので最初の展開はある意味知ってたのでビビることなく読めました。
知らなかったらちょっときっと戸惑いを隠せない感じになってたとは思うのですが(苦笑)
最早、いじめでしかないようでいて、そこからの大逆転とでもいいましょうか。
秋山くんの方が靡いた結果、柴も拍車がかかってる部分があったり。
友人たちにとってはハタ迷惑な話でしかないとは思うのですが。
その後の秋山くんが思いのほか…というと、失礼なのかもしれないけど、ちゃんと柴のことを想っているようにも見えて。
ちょっとした表情1つ1つが実にかわいい!
そう、秋山くんがかわいいんです!!
これで、なんか全て許せてしまえそうな(そんなことないです。読者を選びますよ?)
やり方とか手段とか決して完全に賛同できるものではないんだけれども、秋山くんが幸せそうだとなんかこっちも嬉しいというか…。
多少激しい部分もあるけど、なんか「キュンw」となるような恋愛模様でした。
同人で続きも出てるようですし、気になるところです。
そして番外編「ともみちゃん」
正直、こっちは前情報がそれほどなかったので最初若干テンパりました。
インポ展開はレビューとかで知ってたんですが、この超展開はなんだ!!と。
ま、どうやら夢だったようで安心したのですが。
…智美みたいな子好きなんですよね。
智美は秋山くんのこと恋愛かどうかという意味は別として、「特別視」してるような部分があったんですよね。
だから、こんなことになっちゃったんだと思うんです。
今後の智美はきっとこっち方面に転がってくるんだろうし、夢じゃないちゃんとした?智美の恋愛話も読んでみたいです。
両想いだし、エロもあるし、ハピエンなので、BLマンガとしては良いのか?
でも評価しづらくて真ん中の《萌》にしました。
この作品、神評価が多い割りに、趣味じゃない評価もあるので、気になって読んでみました。
その理由が解った気がする。
神と言えば神。
糞と言えば糞。
読後感が悪い。
柴くんの片想いが成就し、両想いになっているのに「良かったね~!」って思えない…。
なぜ…?(・_・;)
巻末に書き下ろしやキャラ設定、お友だち作家さんからの応援トリビュートなどの読者サービスも盛りだくさんなのですが「キャッキャッ(●^o^●)」といった気持ちになれない…。
なぜ…?(・_・;);
孤高で美人で色気がある秋山くんの魔性に柴くんも智美くんもやられてるだけなんじゃ……。
そんな秋山くんは自身の《魔性》に自覚があるのか無いのか、私には解らなかったけど《罠》は仕掛けている。
その《罠》も自覚あるのか無自覚なのか解らないけど…。(多分、無自覚。そんなに頭使ってない。計算というより、ただその時そう思ったから…って感覚?)
結果、両想いになった柴くんと秋山くん。
両想いと言うよりはお互いに依存してるって感じがする…。
両想いなんだよ。両想いなんだけどね。
二人の付き合いは長く(ずるずると…)なりそうな気もする。
でも二人の未来がハッピーな予感は0に近い気がするんですけど…。
本人同士が良ければいいんですけど…。
こうゆう関係って、妙にリアル。
学生同士だから、まだ仕上がりが軽いけど、大人同士じゃあ……重いかも…。
けして「読んで良かった~」って作品じゃないし「読むんじゃなかった!」とも思ってないんだけど、多分、売るなどして手離すことはないと思う一冊です。
今後、のばらあいこさん作家買いもすると思います。
私は「もうマンガに無駄遣いしたくない!」と思っているので、初作家さんの場合は特に、レビューを(他サイトも)確認する方です。
そんな私のように《秋山くん》のレビューを読んで
「なんで評価がこんなにわかれてるの?」
ってとこに興味を抱いた方とか、ちょっと毛色の変わったBLを読みたい方にはオススメします。
以前何気なく買ったBaby VOL.11の「ドドM特集」に第1話「秋山くん」が掲載されて
おり、いい意味で異色な作品だなーと感じていたのですが、続きがあったなんて
全然知らず、書店で発見し即ゲットしました。サイズが大きい!
1冊読み切った感想は、「これだからBL読むのをやめられん!」でした。
絵を見ただけでは攻め・秋山くん、受け・柴くんと思うのですが、ところがどっこい、
逆転です。まさかの秋山くん受け!それがまたいい味出しとるのですよ~!
いやしかし、のばら先生の泣き顔の描き方がすごく好きです。
読んでいて、絵がどうとかではなく、なんと言ったらよいか…
描写というか、表現というか、「この人うまいなー」と思いました。(何故に上から目線!?)
キャラクター達も個性にありふれた面々。
まず柴くんなのですが、一途に秋山くんが大大大好きで、秋山くんのためであればいつでも一生懸命なおバカ、実は性経験が豊富で地味にストーカー気質な忠実なワンコです。
秋山くんに夢中!な彼ですが、結構なヘタレなのに、変なところで大胆。またそこが
よし!涙鼻水どんとこい!
そしてなんといっても、秋山くんの魅力。なんっだこの色気は!(笑)
どんどん読み進めていくと、かっこいいはずの秋山くんが可愛く見えてしょうがなかった
です。家庭環境も少々複雑のようで、どこか掴めない男。ものすごく優しいわけでもない、自分勝手な部分もあったりする。それでも人を惹きつける魅力があって、実はさみしがりやで可愛い。
そんな秋山くんですが、ちょいちょい胸きゅんセリフを言ってくれちゃいます。終盤に
ある「シバが来ねえとつまんねぇっつってんの」には柴くん以上にわたしが悶えました。
普通のBLとちょっと一味違う作品で、好みによって感じ方が違うかもしれませんが、
「あぁやっぱりBLって面白いよなー」と改めて感じさせてくれた作品でした。
秋山くんと柴くん、そして佐野くんがこれからどうなっていくのか、続きが楽しみです!
実は結構前に、のばら先生の二次創作を読んでいました。
二次創作本を買うなんて5年に一度あるか無いかくらいなんですが、珍しくキャラの表情が凄く良かったので買ったのですが。
半分くらい読んで「あ、この作家さん私にはダメだわ」と思ったのを今でも強く覚えています。
なんでかって...ほぼ全編通して私には精神的ブラクラというか、展開が物凄い破壊力だったのです。
なんでダメなのかは後述するとして。
で、そんな過去がありながらも今回評判がとても良かったので、ほぼ怖いもの見たさで買ったこの作品。
最初の段階では「あ、大丈夫かな?」と思ったのですが、後半進むにつれてドンドンと昔の思い出が甦って参りました。
...やっぱりのばら先生はのばら先生でした。
一言で言えば、のばら先生の作品は「怖い」。
例えるならば、善悪のつかない幼い子供が、他人を嬉しそうにズタズタに痛めつけているのを見るときの恐怖に近いと思います。
なんというか...良心のある人なら絶対にやらないことを、平然と何も悪いことだと思わずに、しかも「いかにもそんなことをしそうに無い人」がやってしまうギャップを見る怖さがあるのです。
恐らくそんなこと感じない!という方が大半だと思うのですが、私には怖いですほんと...。キャラの誰が怖いとかでなくて、世界観、全体が怖い。
寄稿している海野サチ先生が「柴くんは怖い」と言っていたのみて、ああこの人もか!と少し安心したのですが。
でも、怖いのに何故か萌える部分も多かったので萌評価で。
いやよいやよも好きのうちってやつですかね...(何言ってんだか)
空気感、コマ割り、モノローグ、そしてとにかく表情は物っっ凄くツボです。
ですが物凄くツボであるがゆえに、展開とのギャップが私の脳ミソの処理能力の限界を超えてしまうんだと思います...。
エロシーンも物凄くツボです。
ださいセックスシーンを描く作家さんがとにかく好きです!だって他人のセックスって傍から見るとポーズは変だし顔はしまらないしダサイです。でもダサイのに本人達が陶酔しきってるのを見るのが!好き!何言ってんだろうわたしは!
恐らくトーン処理が凄く上手いのもあるんだと思います。
(エロ=トーン処理。エロが上手い作家さんはトーン処理が上手いです。ほんと。)
キャラと全体の話に関しては、部分部分ではキュンとなるところもあったのですが、全体を通すとやっぱり怖い。
秋山くんと柴くんの関係が共依存でお互いに身を滅ぼしそうなんですよね...。
失礼な話、この「脆さ」をのばら先生がどこまで意図して描いているのか分からないところが怖いです。恐らくそんなに意識して描いてないと思うんですよ....。
思春期の脆さとか儚さとか弱さが、表情や態度になって出て来ているのに、言葉には出さない。出そうとも思わない。そんなところが怖いのかもしれません。
ともみちゃんも、なんだか不憫な子で、今後の活躍が期待されます。
この子は割と自分に正直な子なので好きなのですが。でもやっぱりちょっと可哀想(笑)
はあ。しかしこの怖さがなんだか病み付きになりそうで怖い(苦笑)
次回作も期待大で待っています。
正直に書きますと、タイトルにもしましたが初っ端の流れが私には大変衝撃的すぎて、これは駄目かもしれない、といったん本を閉じました。本当にたったたった数ページですが、直視できないぐらい私的にはショッキングで。
ジュネットの作品のドエロの方がまだマシと思えるぐらい、私にはエグく感じました。
私がエグいなーと感じたシーンのことは他のレビュアーさんが書かれていますので割愛させていただきます・・・。
二度目に本を開いたときも、1話目はぱらぱらぱら~っと読んで2話からはきちんと読みだすという感じで、とにかく周りからしてやれよと言われて始めてしまった秋山の行動も、それが結果で招いた柴の行動もちょっと私には理解不能で、あまり好きなシーンではないなぁと思いました。
テーマアンソロジー掲載なので、テーマに沿ったものであったと思うのですが、それでもなぁ。
しかしながら柴と秋山、ともみちゃん含むの物語を通しで読み総合的に考えると非常に面白かったと感じた作品です。
話の流れやキャラクターも面白かった。
柴は一見いじめられキャラなんだけど以外に強い、精神的に凄く強いと思う。そしてアルバイトして貯めたお金で購入したプレゼントが可愛い高校生の考えるちょっと背伸びしたプレゼントというよりも、プロポーズでもせんばかりの『本気』な品物だったりして、実はとんでもなく重たい。
秋山はちょっとした不良なんだけど、実は根はいい奴なんじゃないかな?とか以外に面倒見がいいなとか、懐が深い部分があってイタすシーンもふんだんにあり、柴の一直線で有り余る愛を受け入れてしまっているところが凄いなぁと。
イメージとしては柴が秋山を愛で包み込むというよりは、侵食していく感じ?
柴と秋山のとあるシーンを見てトラウマになってしまった佐野くんのお話『ともみちゃん』なんというとばっちり!なんという不幸!
彼が可哀想で不憫でなりませんが、これが一番ツボだったかもしれない。
笑ってしまった。夢にまで見てしまったトラウマは根深く、それが元で彼のセクシャルがひん曲がらないかなとか心配してしまう。
ひん曲がっても面白いと思うけど!
面白かったけれど、クセのある物語です。
本当は萌×2をつけたいけれど、初っ端のシーンがどうにも駄目なので萌でひとつ・・・
とりあえず好きです。
続編希望!
値段がお高いので買うのを止めようと思ったのですが、評価が高いので思い切って買ってみました。
いいですね。本当に買って良かった\(^O^)/
秋山くんも男前受けで可愛いのですが、なんといっても智美ちゃん!タイプ!
多分秋山くんに独占欲に似た淡い恋を抱いていたんだと私は思っています。
智美ちゃんには幸せになってほしいー!
智美ちゃんメインの続編、出すべきです!
絵は…腰乃さん好きな人は好きかも。
ちなみに私も腰乃さん大好きなので!
好みの別れる絵だとは思います。
これもヘタレ攻めって言っていいんでしょうか?
不細工攻めなのは確かですが、、、
ものすごく格好いい秋山君に夢中で、好きで、好きで、好きすぎて、
メチャクチャ不細工な顔で、顔中涙と鼻水でぐちゃぐちゃにしながら、それでも、やっぱりやりたいですっていっているシバ。
対する秋山君の、破滅の女王のような美しさと、理不尽さと、愛らしさ。
番外編の智美ちゃん編も、ガツンと来ました。
なんというか、強烈だった。
評判高いだけあって、ほんと、インパクトありました。
ちょっと見、地味系の絵なのに、ここまでガッツりエロくて、突破したキャラの作品とは思わなかった。
こんな作品に出会ったりするから、この世界から抜け出せないんだって思う。
コミックス出る前にツイッターで話題になってて、書店勤務の方々も「これは買い!」と。
だからといって私の好みかどうかってのが毎度どんな作品でもわからないとこであって、その辺はいつも博打。
でもだんだんと当たるようにもなってきてて、これは好きそうだなと。
はい。ズバリ大当たりでした。
秋山くんに恋してる柴は、キモさ地味さが程よい加減なのに、性経験が豊富ってとこの意外性も良し!
秋山くんもなかなかのツワモノというか柔軟というか、ここまでニュートラルだといっそ清々しいです。
どこにでもいるようなダサい高校生の柴に開発されていくイケてる秋山くん。
短いページ数で、読んでるこっちまでゾクゾクさせてくれる展開の巧みさは、同人誌描かれていた方ならではじゃないかなと。
でもってね、とにかく脇役のはずの智美ちゃんが可愛過ぎる。
扉絵で秋山くんと智美ちゃんの絵には魂持っていかれておりました。
このコ誰?あとで出てくんの?と表題作でとっくに出てきてるんだけど、ちっとも気づかず。
智美ちゃん主役の話では、それほど印象が変わってしまうんだもの。
このコの妄想話だけで3巻ぐらい読みたいです。
また大物新人さんが出てきなあと嬉しくてしょうがないですよ。
コンスタントに作品を出していってほしいと思う一方、ヨネダさんのようにこの1冊だけでレジェンド作品になってほしいような気も…。
SHOOWAさん秀良子さん山田2丁目さんラインがお好きならおすすめです!
お互い首輪してお互いで手綱持ち合ってる表紙がいい!
泣き虫わんこの柴に、寂しがりでちゃんと構えよって感じの秋山を表してるなって思う。
いきなり告白して人前でエチ、と始まりがすごいです(笑)
秋山受けなことにびっくりしたー。
さらっと柴のストーカー気質が描かれてたところ好きです。
好きという言葉はないけど、秋山の「一緒にいてくれんだろ?」にキュン!
番外編では被害者のともみちゃんが・・・!!
ツンデレでかわいい!
彼のその後が気になります。
なんか、BLにしてはでかい本やな~と思って手にしたのがつき、萌えもえどころか、萌え死ぬかと思った!!!!
私は廃れたおっさん女子だが、この学生ならではの雰囲気と、あほらしさを羞恥心に勢いをもってS○Xするさまがたまりません。
「しようぜ!おう!!」みたいな意思表示があるでもなく(いやそれもどうかと)、適当に時間がその心のまま過ぎてゆきます。
はっきり言って、サイコーです。
てきとーにすぎて、テキトーにやってます。びっくりな展開です。
逆に、それがリラックスの代名詞のようです。
神の上にもう一つ上の評価があれば
そこに持ってくくらい好きですヾ(*´∀`*)ノ゛
読書メーター諸々の評価もみる限り
好みは別れるようですが、とにかくキャラクターが良い。
エロ顔がなんとも言えずというか、気持ちよさそうにしやがってコノヤロウ!なのですwww
秋山くん。
最初こっちが攻だと思ってた。
見た目的にも一目惚れなほど可愛かったのですが、寂しんぼだったり
エロエロだったり。
甘えただったりな秋山くん。
回をおうごとに可愛さ割り増し。
告白されて
見られてその気になって。
端から見れば異常な部分の見え隠れも良かったです。
この絶妙さが、のばらサンなのだろうと思うのです。
攻ワンコが意外にも
エチは手慣れてるってのも面白かったですね。
逆に秋山くんがおぼこいってのもまた(笑
番外編。
こっちがまた良いのです!!
秋山くんの情事をみて不能に……秋山くんのそばも離れてはみたが
寂しくて仕方ない。
恋愛という意味でなく、秋山くんが大好きなこの子がまた可愛い。
結局夢落ちになるのかな~な展開なのだが
続編があるとすればこの子もこっちの道に落ちてくるんだろーな。確実にと思うのだ。
見知らぬ男に犯されて、秋山くんとキスをする。
望んでいた行為ではないはずなのに
体は確実に快楽を感じ
何よりも秋山くんと同じであるということに喜びを感じてしまう。
どちらかと言うと秋山くんよりも落ちるスピード早そうなこの子。
是非とも秋山くん本編含め続編を期待したい。
今回のこの本
永久保存vv
パロな本も大事にしてますが、オリジナルで沢山これから描いていただけるといーなと思う作家サンです。
意外とでっかい本でした。
序盤の柴の告白→いきなり犯すことを許容する秋山。あまりにもの急展開とそれに伴う秋山の身辺の急破壊というダブルショックがきついと思いました。
それにしても秋山。あんな状況で、しかも「受け」でやれる心境はさっぱり理解できん・・・。
まだ足コキは分かる。明らかに相手の愛につけ込む「下僕」を一人作りに行くようなものなので。不良として女王様はアリだと思うのだけど、そこから襲い受けになる理由が。
ほだされてるのかと思いきや逆に柴以上にズブズブに危ない方向にはまりこんだ秋山が柴の人生もろとも沈んで行ってしまいそうなのがあまりにも怖かったです。
心理的にはガチ攻めの秋山が体の面では完全に受けというアンバランスさが受け付けづらいんだろうか?
むしろ、それがもとにEDになってしまった佐野の気持ちの方にのめりこんでしまう位です。
あれじゃトラウマになっちゃうよな。そりゃそーだ。
そして続編ではそのトラウマを夢の中へのコスプレエッチ強姦へ引きずり込まれるというあまりにもかわいそうな展開に・・・。
自分には正直言って秋山は「間違っても近い世界にはいてほしくない」タイプでした。きっとここから柴は人生丸ごと秋山に食われちゃうんだろうな・・・ご愁傷様というかなんというか。
と思ってたらおまけの4コマ(つまり柴の意外な過去)は「げんなりにとどめをさされた」というかなんというか。
柴、引きずり込まれてかわいそうと思う気さえなくしちゃった、はぁあ。もうなんだ、勝手に二人で人生ダークサイドに堕ちればいいと。
これで、秋山がポニテじゃなかったらたぶん「しゅみじゃない」をつけてたと思います。
でも自分ポニテは男女問わず好きなんだよ、くやしーけどさ・・・orz
のばらあいこさん、その個性的なちょっとドSが全開しているような作品が大好きだったんですが、初単行本でました!!
babyのドドM特集とBITCH特集、恥ずかしいエロス特集で掲載された作品と同人作品を入れて、一冊にまとまりましたよ♪
表紙、いいじゃないですか!
それぞれのキャラがもう、たまりません。
バカで一途で犬で、よく泣く柴。
何考えているんだかよくわからないんだけど、キレイで強くて淫乱で、でもやっぱりどこか犬の秋山くん。
秋山の友達でEDになっちゃった、超ツンデレの佐野くん。
それぞれの絡みが面白くて、少し切なさも影に隠して、そしてエロくて、みんながみんな愛おしいキャラです!!
不良に絡まれているところを秋山に助けられて一目ぼれした1年生の柴。
突然「愛してます」と告白するも、秋山は友人たちとつるんでいるど真ん中(爆笑)
家へ連れて行かれて、秋山の友人たちに詰問されているのに柴が勃ってる!?
からかい半分で、秋山にしごいてやれよというと拒絶するでもなく足コキ始める秋山。
さらにエスカレートして二人は友人達がいるにも関わらずエッチをはじめてしまい!!!!????
こんなとんでもない始まりのこの「秋山くん」
しかし、そこには極端でとってもバカだけど深い一途な(?)愛があふれていて、何度も言うけどバカだけどすっごくイイんですよーー。
秋山の本心は見えないけど、ことあるごとに柴にエッチを誘って、盛った犬みたいにやってばっかりいるけど、実はそこに秋山が犬のように柴一途で依存・執着を持っているっていうのが見えるんです。
滅多に学校へ登校しない秋山だけど、あれから友人たちにハブられて一人でいるみたいのを心配して、友人たちに説得に回る柴の健気さ。
柴も変な子だから友人がいないの。
秋山も、柴も互いがいればいいよって、、、
夏休み、補修とバイトにあけくれる柴のその目的に秋山でなくてちょっと感動!
銀じゃなくてプラチナっていうのがすごいよ、すごいよ、柴!!
簡単に言っちゃうと、ラブバカップル話なんだけど、柴のヘタレワンコキャラと、秋山の隠れワンコキャラが実に絶妙なラブ具合を醸していて魅力なんです。
秋山色っぽいし、柴一見受けみたいなのに攻めっていう、そのギャップ裏切りがいいよね♪
柴の泣き顔もまた魅力です。
そして、二人のナニを魅せられてEDになってしまった佐野の傷は深く・・・
女子で勃たたないのに、実は秋山達の事を思うと自慰ができるという!?
『ともみちゃん』これは佐野の下の名前。
胸丸出しバニーコス(秋山も有り)がエロくて萌えるんですが~♪
佐野の夢の中のお話。
佐野、秋山が好きだったのかな?
この佐野もすっごいイイキャラです!ツンデレわかりやすーーーいwww
おまけ4コマで柴の以外な真実が!?(爆笑)
秋山萎えてましたwww
いやー本当、のばら作品いいなー、大好きですっ!!