茶鬼
1ページに4コマづつの絵本みたいな作りの本編は、エロカワイイの表現がぴったりのなんともキュンキュンするファンタジー。
ラストに向かってもう、胸がキュンキュンからギュンギュンしましたとも!
何かケモミミものの波が自分に来ているせいかもしれないけれど、それを抜きにしても、断然いい!
俺はある日猫を拾います。
何気に同じ学校の”古藤”に似ているな~と、人間を御本尊と密かに呼び、猫には”にゃ郎”と名付けて、俺とにゃ郎の生活が展開されていきます。
第1週、第2週、と週を追うごとに俺とにゃ郎の関係は変化していき、同時に古藤とも親しくなっていき・・・
人間でもこれ、覚えがあるのでは(爆!)
何気ににゃ郎のタマ&チンを弄ってしまって、それからにゃ郎に乳首開発されしまい、何故か猫とエロい関係が。
エロい事をするたびに御本尊様に心で謝る俺ww
にゃ郎は猫なのに・・・俺が一人エッチしてる時にゃ郎が絡んできて・・・いつの間にか猫耳尻尾のついた人型になってーーー!?
にゃ郎とエッチしてしまう俺。
それからにゃ郎とやりまくる日々。
一体俺はにゃ郎が好きなのか、古藤が好きなのか?
にゃ郎が古藤ににているだけに、俺の葛藤は混乱をきたしてきて。
ただのエロ猫エッチだけじゃなくて、にゃ郎が姿を消したその日からの後半のその葛藤と、古藤の気持ちを入れた大きなヤマ場から魅せる場面がもうギュンギュンしちゃいます!
エロファンタジーとはまさにこのこと!(おおげさ?)
古藤の気持ちが良かったんだな~
ある意味、これって六条の御息所ものだったりww(違うかww)
でも、ちゃんとハッピーエンドです。
がっつり楽しませてもらいました。
ありがとう、阿仁谷さん!とお礼を言いたい♪
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