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mayohiga
暧昧绮谭
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
基本人格+オレ様、気分屋、大人の女性、という多重人格の攻
基本人格のヨウヘイは自分に自信がなく、オレ様なヨウイチに体を乗っ取られそうになったり、別の男にアオ(受)を取られそうになったり、、
二重人格ならではの、ヨウヘイだと思って他の人格とエッチしちゃった…!を期待していたのですが、短編ということもあり?残念ながらそのようなシチュエーションはありませんでした
多重人格×blってあまり読んだことがなかったので新鮮でおもしろかったです
表題作は、大切な人を失って心に傷を負っている妖怪と、その縄張りに迷い込んだDDの話。こっちも、ヌエくんの横恋慕がもっと見たかったな〜
初読み作家さんです。
絵柄は格好よくて私好みでした。
ただ、台詞や絵の描き込みが多くて、画面が少し見にくいと感じました。
全部で3つの作品が収録されています。そのうちの2作品はファンタジー要素があって、最後に収録されている作品は攻め様が多重人格で、色々なタイプの攻め様が見れます。
ファンタジー要素は好きなのですが、う~ん、なんだろ、恋愛への持っていき方に余り萌を感じなかったなぁという印象でした。
ラストの多重人格のお話は、受け様は普段の攻め様しか好きじゃなくて、他の人格の時の攻め様とは恋人じゃないという状況で、まるで三角・四角関係のようなお話なんですが、コロコロ人格が変わるのでややこしくて、疲れてしまって途中から読む気が半減してしまいました(汗)。
でも、絵柄が好きなので、これからも見かければ読んでみたいなと思います。
妖怪、それも八咫烏×大学生という面白珍しい組み合わせです。
民俗学の研究で山に来た颯世は遭難したところを妖怪の兄妹に助けられ、興味からしばらく家に置いてもらう事に。
絵柄は非常に可愛くて好みなんですが…。何だろう、コマが多いのか吹き出し小さいのか文字が小さいのか。
とにかく全体的にごちゃっとしていて読み辛いです。
小説にもありますが、文字の配分ならぬ絵の配分というか、ぎゅっと詰まった漫画は目で追うのが疲れてしまう^^;
キャラクターも多く、どたばたしたお話だったので、余計かもしれません。
内容自体はどたばたしてるな~という印象しか残らないくらい、薄くてさら~と読めちゃう感じでした。
そして颯世が八咫烏である慶を恋愛対象として意識し始めるのが早いです。
他の方も書かれているように、一体どこを好きになったのか…何かしたっけ??と思ってしまいました。
特にこのお話、可愛い妹も同じように存在しているので、なんで慶の方に?ってなります。
もうちょっとゆっくり展開していく系ならよかったかも…。
ですが可愛い絵柄と裏腹にすごくえろかったのでそこは楽しめました。
特に颯世が淫魔にとりつかれて慶の寝室にやって来るところなんて可愛くって萌えました!
おまけで入ってた描きおろしもえろえろだったので、何となくそれだけで他の作品もきになってしまいました。
読みきりの「禁断スペル」
魔法学園もの。ファンタジーです。
これ一冊しか読んだことないので、妖怪といい、こういう異文化系が好きな作家さんなのかな?と思っちゃいます。
優等生×劣等生で、間違えて禁断の惚れ魔法とやらをかけてしまう受け。
惚れ薬ならぬ惚れ魔法、ファンタジーでしかありえない設定は面白いし、ありそうでなかなかないですよね。
「好きだって言ってくるのは魔法にかかってるからだ!」と自分に言い聞かせて解除のしかたを探すのですが…
設定が面白いだけにオチが単純だったのが勿体なかったです。
こちらもファンタジーだからかちょっと画面がごっちゃりな感じが。
ファンタジーが特別嫌いってわけでもないですが、次ぎはこの作家さんの、普通の現代が舞台の作品をを探して読みたいと思いました。
さすが椎名先生。
受けも攻めも、とにかく可愛いしカッコイイ!!
途中、受けが淫魔?に憑りつかれ、攻めに半ば無理やりおいしくいただかれちゃったんですが…もうかなりエロエロでした(*^^*)//
椎名先生が描く濡れ場はいつもエロさと汁さ(笑)が半端ないんですが、この「まよひがっ」はいつにも増してすごかったです。
エロ大好き!という人にはすごくおすすめな一冊ですね。
とにかく最高でした!!
…ということぐらいしか、私には印象がありません…;
受けの子が、攻めのことを好きになった理由がわかりません。
綺麗な顔だから…?
見た目だけで好きになったような。
そんな作品はいっぱいあるだろうし、実際現実、見た目だけの恋なんてありまくりなんですけど、BL作品には、まぁキャラの見た目は美形であってほしいけど、ストーリー上人間の中身で好きになってほしいです。
この作品の攻めの人、元は妖怪なんです、人間の姿がかっこいいだけだろうから見た目だけで好きになっちゃったらダメだろう…と思っちゃいました。
えちシーンは汁々です。
攻めが美しいので、果てるシーンではごちそうさまです(´∀`)
あとは廉ちゃん(攻めになついてる一見女の子のジョソ子?)がかわいいと思いました。
そして最後の再会シーンには少しホロリしました(心の中で)。
「禁断のスペル」では、椎名先生の作品全部だいたいそうだと思うんですけど、画面がゴチャってて読むのがめんどくさくなりました。それでも読みましたけど。
そして椎名先生の描かれる女の子達はビッチ臭ぷんぷんですね(^∀^;)
ていうか、男の子も女の子も不良みたいな顔ですね、椎名先生のキャラクターは。
「まよひがっ」って小さい”つ”を入れて言いきってますが、遠野の伝承伝説「まよひが=迷い家」の事ですね。
最初、何のことかと思いましたが、読んでみてなるほど!”っ”がついてるから気がつかなかったよ。
叔父の妖怪研究につきあって、山奥で道に迷った颯世(ハヤセ)が崖から落ちたところを救ってくれたのは、何と背中に大きな黒い羽をもつ美形の男。
彼は八咫烏だったのです。
片桐慶と名乗るその男は、山奥の大きな屋敷で妖怪関係の本を執筆する有名な作家でもあった。
かれの背中の羽の証拠写真を撮ろうと、興味を惹かれた颯世ですが、いつしか好きになってしまい・・・
妖怪が実は人間に混じって普通に生活しているんだよというファンタジー話となっております。
恋愛の過程としては、実に薄く、鼬の術で淫魔に取りつかれた颯世が慶を襲い、我に返った颯世を慶が好きなんだと抱いてしまう。
ストーリーを読むよりは、慶が人間としてどうしてこうやって生活しているか、というのと、妖怪を好きになった人間と、人間を好きになった妖怪のお話という、部分のみ。
絵がきれいなので、深くつっこまないで、それだけを愉しめばいいのかな?
もう一本は魔術学校で、禁断の禁術書を見つけたことにより起きるちょっとしたハプニング。
「惚れる」という魔術を掛けたつもり、掛けられたつもりが・・・・!?
な、本当は好きだったんだよというお話。
ラストは多重人格の恋人の話。
恋人はヘタレワンコなんだが、俺様傲慢のキャラが出てきて、恋人の取り合いをするという、自分の中にライバルがいるとうい愉快なお話。
軽くて、読みやすくて、深く追求しなければ、それなりに楽しめるマンガ。
自分的には印象が薄く、もうしわけない。
ただ絵はきれいなので、見やすいです。