仔猫と茅島氏には誰も勝てない

彼の事を全て知っているようで、知らないことが沢山ある。

超・超・超久し振り！な茅島氏のお話が読めて凄く幸せです！
もうそれだけしか言い様がありません。
短いお話でしたが、満足です。
もう書かれないのかと思っていましたので、まさか読めるとはという気持ちでいっぱい。
今回初めて茅島氏のシリーズの同人誌を購入しました。
きっとほかにも読んだことないのがあるのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか？

庭に迷い込んだ仔猫、それを黙っていた庭師の彼、そこから始まるちょっと嫉妬と不安。
茅島氏のお話は、茅島氏の聞きたいけど聞けない。知りたいけど知るのが怖い。
でも、という間と言うかタメというか、そういう展開が大好きです。
久々の茅島氏、どこも変わらず、相変わらず独特な雰囲気のままの茅島氏でした。
出来ればもう少し、ほんのちょっとでも庭師の彼と茅島氏の絡みがあれば良かったのにー！
しかし、そうは言っても新作が読めただけで満足です。