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マリアージュで生まれた幸せな愛の物語をどうぞv
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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
最終巻だったんですね。どのカップルも最後にはやっぱり皆好きになりますね。
でもごめんなさい!一番好きなのは雄矢の両親カップルが一番好きなんです。
とても愛情深く雄矢の傷を癒したんだろうって思うんですよね~♪
今回はラストにこの夫婦のお話が載っていたのですが、泣いてしまいましたね・・・。あれで他のカップルがとんじゃったって・・・。
小冊子は2組のカップルが載っていました。タクローカップルは良かったですね♪
文字色攻:岩塚×受:タクロー
前作で北海道に行こうかな~っと言い出した岩塚なんですが・・・。
悩んでますね。最初は身体からで後から心も頂きます!なんていいながらも、やっぱりノンケのタクローとの関係に悩んで、好きだけれどもう諦めようと思っています。
タクローも自分の気持ちを素直に認めるにはとても勇気がいることですから、なかなか踏み切れなかったのですが、あっさりと手を引かれてしまい、戸惑いを隠せない。はっきりと別れるのか?と問い掛けると、そのつもりだと答えた岩塚です。でも好きなんですよね~!
最初はこのカップルが一番好きだったんですけど、このところの岩塚があまり好きになれない感じなんですが、やっぱりノンケ相手で、しかもタクローじゃあグラグラしてしまうんでしょうかね?
めでたくカップルになった後のお話も載っています♪そこでもまた岩塚がぐるぐるしています。
攻:三浦×受:智秋
このカップルが一番苦手だったんですよね~。実は!でも今は結構気に入っています。
特に今回のお話はとても気に入りました。
北海道にまで足を運ぶ三浦はとってもお気に入りのキャラです。智秋もちゃんと気持ちが現れていてとても好きなカップルです。智秋よりも三浦の方が純情♪って所がとても好きです。
攻:本郷桜×受:雄矢
元々、本家カップルだったんですが、今回はかなり短いお話でした。
あらすじを読んで一体、雄矢がどんな行動を起こすのか?って思っていたら・・・どれ?どこ?と悩んでしまうぐらい普通のカップルだと当たり前の行動だったみたい・・・。
いつまでもこのカップルは物慣れなさがあっていいですね♪
ユリ子× 寿君(夫婦)
私が大好きなカップルの雄矢の両親のお話です。
もう寿君はなくなっているのですが、その寿君が亡くなるお話でした。
カメラマンの寿君の家族への思い、奥さん・ユリ子さんへの想いに涙があふれました。
ラストのあのワンカットは今思い出しても涙ぐんでしまうぐらいです♪
これで終わってしまうのは寂しいな~って思うぐらい愛着のある作品です。
「誘惑レシピ」5巻。
最終巻です。
チーズ専門店「マリアージュ」内の3組の恋愛事情も、未来へとまとまっていきます。
ゲイの岩塚に強引に迫られて、初めは流され気味に付き合い始めたタクローも。
今でも「受け」る事には抵抗がありつつも、ちゃんと岩塚に心を向けています。なのに!
また岩塚は人当たりの良いタクローに自分だけの気持ちを求めすぎて、自分から離れようとする…
でもタクローの方からちゃんとつなぎとめるんですよね。
情の濃い岩塚と恋をして、今まで少し軽めの付き合いにとどまっていたモテ男のタクローも、懐が深くなっていったのかな?
ワンコ攻めと優しい受けのいいCPになっていきそうです。
子供の時にグレた事で全てから距離を置き冷めた目で見ていたような19才・植田に恋してしまった育ちのいいボンボン・三浦は。
実は身分差や価値観の違いを気にしていた植田の心を溶かして、無事CPとなりました。
相変わらずクールな植田と、彼にベタ惚れな三浦は、まさに「惚れたもん負け」。
でも、人との絆や甘える事を失っていた植田が三浦に甘えられるようになった。これから植田はまた年相応の無邪気さを取り戻していけるのかな。
さてメインCPの本郷と雄矢は。
とにかく雄矢が初心っこなので進展具合はゆっくりです。でもやっとオラオラ本郷が雄矢のペースを理解し始めたのでそこにホッとしました〜。
ラスト、雄矢の養い親・「マリアージュ」オーナーのユリ子さんのエピソードが収録されています。
夫でカメラマンの寿さんが紛争地で爆死し、雄矢と一緒に確認に行くユリ子さん。
遺品に自分へのお土産の白いベールを見つけ、なぜ寿さんがこれを選んだのかを聞かされて…
…胸がギュッと痛くなりました。
ユリ子さんてパワフルで周りを振り回したりするけど、誰よりも傷ついた若い日があったから故の生きるバイタリティーなんですよね…
絵柄では年齢不詳な綺麗な女性ですが、もっとどっしりしたオバさんの造形でもよかったかもしれない。
皆さん、幸せそうで良かったなー、と。
限定小冊子は岩塚×タクローと三浦×植田の話。前者はコミックス内の二人の空白の時間の話で、後者は北海道から帰ってきた植田くんの話。
どちらも萌えました。
BL漫画でNLに萌えるというのはどうかとも思ったのですが、赤池夫婦の話も泣けました。
誘惑レシピの最終巻。
5巻って、考えたら結構長いシリーズですね。
カップルは3組ありますが、最後は平等に全員を見せていて大団円的な一冊でした。学校でも会社でもない、このお店がホームでいつまでも楽しくやっていって欲しいなあ…というこの雰囲気が好きです。
岩塚×タクロー
一度まとまったと思ったら一周して元に戻ってしまったような感じの二人。もともとタクローがノンケで年上でプライドがあるため、紆余曲折の多いカップルでしたが、これでやっとタクローも腹をくくったのかなあと思います。
なんだかんだでこの二人が1番萌えたカップルかもしれません。
そしてこの二人のベッドシーンがこのシリーズのカップルの中で一番萌えます…。
おそらく、女の子相手なら経験豊富で上手なタクローが、年下の相手に好きにされているという羞恥を受け入れているからだと思います。
三浦×植田
本当に北海道に行ってしまった植田くんのその後。このカップルは三浦さんが植田くんにべたぼれなので結ばれたあとは一番安心感があり、今後も一番うまくいきそうな気がします。ケンカなどもしなさそうだし。
北海道のお店も楽しそうで、癒されるお話でした。
本郷×雄矢
この二人が一番安定感も安心感もありませんでしたね^^;
一番最初にくっついたのに…。
正直、今回もまだ本郷に気を使う雄矢と、それを見てまだ距離感を感じで悩む本郷。そんな二人を見てまた同じことをやってる!と思いました。あんまり成長してないような…この二人に関しては毎回毎回同じことを繰り返していて、何故なのかなと思います。
でもやっとこれで一歩すすんで、互いのことを理解したのかなあという終わり方は素敵でした。