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yuuwaku recipe
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
それぞれ進展＋新CP登場⁉︎
「誘惑レシピ」2巻。
冒頭は「岩塚xタクロー」CPからスタート。
タクローは岩塚と付き合い始めたけれど、自分が男と寝ている事を受け入れられない気持ちがある。
でもすっぱり切り捨てられないのです。
一方岩塚は執着ワンコ。独占欲も強くて、その上性欲も…
メインCP「本郷x雄矢」は、またまた気持ちのすれ違い。
なぜか本郷は機嫌が悪く雄矢を避ける。雄矢は理由がわからずとにかく自分を責める…
そんな時、雄矢が誕生日を迎えます。
雄矢の誕生日を誰も知らなかった「マリアージュ」の面々。特に本郷はショックを受けます。
誕生日を人に言わず、何も欲しがらない雄矢。その訳は悲しすぎる幼少期にあるのです。
ネグレクトで誕生日を祝ってもらった事の無かった雄矢は、その日に特別な意味がある事を知らなかった…
でもそんな過去から来る気持ちの持ち方を、オラオラな本郷はわからないんですよね〜。だから見当違いな嫉妬と八つ当たりをして。
でも、自分の気持ちを言葉にする、という決心をして本郷にぶつかっていく雄矢です。
雄矢って本当は芯の強い子なのかもしれませんね。
そして、本作3組目のCPがあらわれそう……⁇
いつも淡々としている「マリアージュ」最年少の植田くんに、何やらセレブぶった男性が近づく？
本郷の兄の友人で、フレンチレストランオーナーの三浦です。
植田は全く相手にしませんけど、さてこの2人はどう発展していくのでしょう？
あれ？
最初にプロフィール設定した方の受け攻めの設定逆になってますね。
軽いイケメンってタクローと思うんですが。帯に岩塚ｘタクローって書いてあるから、タクローは受けのはずだよ？
楢崎壮太さん、誘惑レシピです。
私この方の漫画いくつか読んでますがこのシリーズが一番好きかも。
前回から気になっていた、岩塚Ｘタクローの話ですが、この二人表紙になっている割に本編のストーリーは短いものなのですよ、前回主役だった本郷Ｘ雄矢の二人の話の方が多いくらいです。
岩塚とタクロー、恋人同士という事だけど、タクローのほうがまだまだ気持ちが付いていかずにぎこちないからちょっと物足りない感じかな～？
前回でも主役張っていた、本郷と雄矢の二人、想いが通じ合ってラブラブ…なのかと思いきや意外にそうでもない、ちょっとした考え方の違いから気持ちがすれ違ってギクシャクしたりしてる、でもそれもお互いに相手のことを思い合ってのことなので、誤解が解けたら結局ラブラブなんですけどね。
受けのタイプとしてはどちらかと言うとタクローのほうが私的に好みだから、タクローと岩塚の話をもっと掘り下げて欲しいです。
彼らが仕事をしているお店のもう一人の店員植田、どうやら彼にも新しい相手が…？ＢＬ物に良くありがちですが、チーズ店、総ホモ計画実行中ですか？
でもでも、植田の相手だろうと思われる三浦は植田より10歳ほど離れた年の差カップル、しかも植田くん、私好みの気の強いタイプと見た！この二人すごく気になる。
岩塚とタクローの話もそうだけど、次回楽しみにしていて良いんですよね？
タクローが可愛いじゃないか
上の説明のちょっびり堅いヤキモチ焼きのムッツリくん、笑いました。
ムッツリ(笑
タクローさんが可愛くて仕方ありません。
この二人のお話もっと読みたいけど、メインが本郷さんと雄矢なので仕方ないかな(涙
タクローはまだ岩塚の恋心に目覚めていないんですかね。
最後までやっちゃったけど、まだなのか？
タクローさんをもっと出してほしいと切に願っています。
本郷さんと雄矢はもうラブラブな気がするんですけど、結構すれ違いがありますね。
ヤキモキする。
まあこの二人は案外安心して読めてるのでいいかなー。
それよりも三浦が・・・
大丈夫なのかな・・・
植田くんは確か路上でぐうたらしていたところを雄矢のお母さんに拾われたハズですが。
遊び人なのかどうなのかが不明です。。。
年下攻めがお好きなかたに
カップルが続々と出来上がるチーズ専門店マリアージュのお話。
一巻からの続きで、年下でゲイの岩塚とチャラい系でノンケのタクローの、一見するとちぐはぐなカップルなんですが、年下攻めの良さがぎゅっと詰まっています。
子供っぽい強引さと年下の無謀さ、でも好きな人の前では下手になってしまうへたれさ…。どんどんカップルぽくなってきて、年下攻めが好きならこのカップルはオススメです。
その後はいつも通り（？）主人公・雄矢と本郷のお話でした。
まだ恋人というには遠慮の多い二人。
本郷が一人でぐるぐるとしているだけなんですが(＾_＾；)それで雄矢を傷つけるなら酷い攻めではないかと思います。
雄矢が好きで好きすぎる故にエゴが強くなってを傷つけている…という見ていてもどかしい感じでした。
この二人にはまだまだ難題が多そうです。
しかし、割と王道のシリーズですので、「安心して読めるＢＬ感」はたっぷりあると思います。
