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megane cafe glass
コミカルタッチで、エロとかなんちゃらとは別物なのですが
楽しく読ませていただきました。
可愛いじゃないかヽ(*´v`*)ノ
個人的に、狙いすぎているガッツリBLよりも、天然っぽいこういうノリのもののほうが萌えたりします。意外なところでの萌ってわりと多いと思うのですがいかがなものでしょう。
お話の主人公は、地味眼鏡ww
眼鏡・・こんな地味な眼鏡でモテるはずがない。
今日、ここにめでたくコンタクトデビュー!!!!
そう決め込んでいたのに「あなたの目はコンタクトに対応できません」
ウチひしがれたその日、フラッとはいった眼鏡カフェ。
もてる眼鏡!眼鏡がモテる!?しかし、そこで待ち受けていた驚きのパフォーマンスとは・・・・!?
普通の眼鏡だんしが紛れ込んだ眼鏡と眼鏡好きのためのカフェ。
そこで巻き起こされるどたばたな日常~がメインな1作ですね。
リアルに3次元でやられると、ちょっとわざとらしいかも・・と見えるところではありますが、ねこ田さんの漫画だと思わずキュンですねw
しょっぱなの、眼鏡ツンデレ受ww萌えましたww
ちょっとゴツイ方が受とかwwしかもツンデレなんてw
冬さんの出番が少なかったのがちょっともったいなかったかな。
もしかして次回があるのか否か。
あればこの人にもちょっと期待したい。
オーナー×な展開。
これ、思わずキュン。
いつも意地悪なオーナーが優しくしてくれて
ふよういに「キュン」としてしまう展開。
こ・・・このかわいさは何だ!
悪意にしか見えない周囲の行動に反しての、あの素直な反応。
かわい過ぎるぜしかしw
キャラクター、演出含め大満足の一冊でした。
眼鏡は好きだけど、眼鏡をかけた人には興味がない自分がにくい。
でもキャラクターかわいいから良しwな今回でした
非BLねこ田作品。
「非」とは言うものの、ニアっぽい感じはプンプンするし、「絶対絶対BLじゃないよ!」とも言い辛いラインかなーと言うのが第一印象。
カフェにやって来るのは脳内変換大暴走がお得意の腐女子の皆さまですし…(同じにおいを感じる・笑)
モッテモテになる為コンタクトにしようとするも出来ずに眼鏡に逆戻りのコタロ。
とある所に『眼鏡cafe~GLASS~』なるものを見つけ、勝手な妄想を頼りに入ってみると、そこは――と進んでいきます。
砂地さん派です。
もう一度言います、私は砂地さん派なのです(だからどうしたはナシの方向で)。
なのでコタロとの純粋なワチャワチャ具合も、お客様としてやって来る腐女子のオネエサマ方と一緒に悶える事が出来ます(ノω`)
この設定が面白い。
その眼鏡カフェでは、全員が眼鏡着用。
バイト数名の内、3人が劇団員で、集客の為に寸劇を披露するのだけれど、それが店員同士の恋愛を描いたもの、ボーイズラブだった!という、正にお客様のターゲットを腐女子に絞ったようなお店です。
単なるその設定だけならニアともあまり思わなかったかなと思うのですが、5話収録されている内、時折「…お?恋?…あれ、違う?」と進んでいくジリジリ感がもうもう!
誰かが誰かにときめいているのはしょっちゅうだし、しまいには主役のコタロが男性客に迫られキスされるしで、何だやっぱりニアじゃーん!と思えてソワソワしちゃうのです(笑)
BL「っぽい」という流れが、妄想を掻き立たせるのか…!?
元々はBLドラマCD→ねこ田さんの手で一般漫画に、という流れのようです。
(あぁそうか、それならニアにもなりますよね〃)
これはドラマCDも聴かなくては!という甘い誘惑がぷんぷんします。
登場人物の中で自分好みの眼鏡男子を見つけ、更に、
「この人とあの人がくっついて( モフモフ )」
と思うのも楽しいかもしれません♪
ギャルソン全員がメガネをしているカフェ、GLASS。
メガネ脱出を図っていたのに体質の問題でコンタクトをつけられないことがわかってしまった花町虎太郎はせめてメガネ友達を作ろうとして入店したのだが、
そこはメガネ男子で妄想の翼働かせまくってる腐女子の巣、そこでは毎日のようにBLの寸劇が広められていてパッと見はどう見てもホモの巣・・・。
でもBLの「演技をしている」人たちの漫画であって、BL漫画じゃないです。
そこにきているお客様方(=腐女子)の脳内ではカップリングがどんどん出来ているのですが、本人たちは1名を除いて全員がそういう事には興味はない人たち。劇団員だったりとか。
そこでうまいこと「女の子にもてる」と勘違いさせられて入店させられて、いじられて、そのうちにだんだん影が薄くなってくる主人公?の虎太郎、実に哀れww
その影を消していくのが唯一のゲイでありセクシーな恩田、体育会系の月島、脚本担当のチビかつ華のない白田、ふわ髪の童謡作家で優しい冬野、そしてギャンブル狂でいたずら好きなオーナー、砂地。
白田は小さいということを除けば典型的「メガネっ子」のイメージに近いかもしれないですが全体的にメガネから印象されるキャラクターとは遠い、ギャルソンが多い感じ。
それは虎太郎にもいえることで、ジミを売りにされますがどっちかというとアホキャラっぽいのです。
願わくばもう一人、クールなインテリがほしかったかなぁ。
あと、視力もそんなには悪くないんですよね・・・0.4位が多い。
「かけなくてもなんとかならなくもない」程度の視力?
グリグリの近眼なのでめがねがないと何にも出来ない系のお約束はありません。
というわけで、おしゃれメガネさんが好きな人の目の保養に・・・
しながら火のない所にフラグを勝手に建てていくお客=腐女子たちに
「わが身を見るような痛み」を一杯感じる本だと思います、
ねこ田先生、10年目にして初の一般誌だそうです。
特にメガネ男子が好きということはないのですが、普通の漫画として楽しく読めました。
出てくるカフェの登場人物が個性的で魅力的ですし、主人公が地味な高校生でちょっと天然でカフェの人達に面白がられ・・・いや、可愛がられてるのが好感持てる。
いわゆるガッツリ系のBLではないので、エチ等はありませんが、萌え要素は一杯詰まってますので、爽やか系のお話がお好きなら十分楽しめるのではないかと思います。
元々はドラマCDだそうで、そちらの方は通常のBLだそうです。
ドラマCDの方も気になります。