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tenkou sei
あの映画のパロ！？
この題名を見た時にピン！ときたのですが、サブタイと帯を見て思わずニヤリｖ
「ノンケinゲイ。ゲイinノンケ」
ノンケ男子とゲイ男子、脳内が入れ替わってしまった二人の赤裸々な性事情！
まさに入れ替わりモノです。
あの映画は確か「転校生」・・・中身もきっと想像する通りだけど、ユニークな新家さんだけにその内容は期待満点！
読んでも中身は裏切りませんでした（大爆笑！）
ある夜、真面目でカタブツなリーマン河野が声を掛けられたのは、高校の時の同級生・南里。
酔っぱらっていた南里が横断歩道の階段で中間に背を押されてコケる時河野に頭をぶつけて二人で転がり落ちると何と！！
↑うふふｆｆｆ、、、まんま映画が蘇る～♪
色々書くのはヤボなので、触れないでおこう！
中身が入れ替わってしまった二人が、その不便から一緒に同居しはじめるのだが、互いの性癖が違う為に発生する諸所の問題ｗ
能天気な南里は河野の体を楽しみ、真面目な河野は自分の体が心配で。
何と言っても、ゲイの南里が河野の体をムニャムニャ、、、
一体どちらが攻めになり、受けになるのか？
そんな楽しみも満載で、リバの可能性も含みながら描き下ろしにてまた爆笑！
河野の自慰の仕方もわかっちゃうｖ～なるほど、なるほど～♪♪♪
もう、楽しさ満載愉快痛快！
想像できちゃうかもしれないけれど、それでも面白いので是非是非オススメします！！
無理な設定でも成立
イラスト嫌いで長年敬遠していた事を
激しく後悔しまくり新也さん作品。
地道に買い進めています。
入れ代わり系です。
パロディ含めあちらこちらでこの題材は
扱われてますが
まぁ、あっぱれです
入れ替わっても会社では？は
軽くクリア。
本人の体のため、入れかわった人物の意思とは
別に、元の人間のまま動き仕事もこなす。
この設定があったから相手の事を見れたわけで。
ゲイとノンケの差は激しく笑えました、
ノンケの体を勝手に開発しちゃうのですから
飛び越えてますよね
混乱具合を楽しむ作品だと思います。
作家買いで、あらすじを読まずに古本で購入しました。
ノンケ同士、ゲイ同士、ノンケとゲイでも性格が似ている者
同士であれば、それほど混乱を招くこともなかったと思います。
それが、社交的で楽天家のゲイと、几帳面で生真面目なノンケ、
と好みも性格も正反対な二人なので、ややこしかったです（笑）。
また、体が入れ替わっても、仕事の時だけは体の制御が出来ず、
なぜか仕事のことだけは入れ替わらなかったところが
余計に ややこしかったです（笑）。
今回は新也先生のツッコミがいつもより少なかったように思います。
ゲラゲラと笑う面白さは、今回は少ないですが、
今回も初めから最後まで面白かったです。
受けと攻めの それぞれの気持ちの移り変わりが
スムーズに描かれていて、読みやすかったです。
今回は、混乱具合を楽しむ作品だと思いました。
今回の評価は「萌×2」と「萌」で迷いました。
これが、ストーリー性が全く無く、ただ笑うためだけの内容であれば
迷わなかったと思いますが、ストーリーも きちんと描かれているので
迷ってしまいました。
やはり混乱しすぎたっていうのがあって今回は「萌」にしましたが、
気持ちは「萌×2」に近い「萌」です。
あの名作映画＆小説が！
映画で有名なあの小説が思いっきり元ネタになってますね、タイトルがそのまんまで笑っちゃいました。
元ネタと同じく2人が同時に落ちて中身が入れ替わってしまう。
元同級生同士の彼らは明るくて軽めな性格のゲイ・南里〔攻〕と、生真面目でノンケだけれど女性にもあまり興味がなく仕事人間な河野〔受〕
対照的なこの2人が入れ替わってしまうのですからさあ大変。
身体が心を裏切ってしまうとか、色んな面白展開が繰り広げられます。
ただ丸々一冊使っているだけあって、アホアホだけじゃなく2人の互いの感情の変化や、最初は水と油だった2人の関係が少しずつ変わって行く所もちゃんと描かれています。
アホおもろい部分と恋愛部分と両方楽しめました。
余談だけど最近の人だとこの元ネタ知らないかもしれませんね～、ちなみに「転校生」で映画も小説もどっちも面白いけど映画の方がとっつきやすいかな。元ネタは男女の中身がいれかわっちゃう話なんですよ。
この中身が入れ替わる転校生ネタは結構色んな作品で出てくるので一見（一読）しておくのもいいかも。
ぶっ飛んでます
ぶつかって頭の中身が入れ替わってしまった、真面目でノンケのリーマンと、チャラいゲイのバーテンのお話。
この設定だけで口元がゆるんでしまうほど面白いんですが、中身もぶっとんだ新也美樹印の作品で、期待通りの面白さでした。
とにかく真面目に読んじゃダメですね。萌えを探そうとしてもダメ。新也さんが繰り出す怒涛のギャグをノリとテンションを、流れに身を任せて頭カラッポにして楽しむべし。
読んでるうちに頭が混乱してしまいますが、読み手よりも主役の二人が一番混乱してるので気にしない。
相互オナニー楽しかったなー。目の前に自分がいて、自分のツボが分かってる同士の触りっこで、気持ちよくなっちゃうのは相手という…混乱するわ！
俺があいつで、あいつが俺で
ぶっとんだ設定でも、すんなり読めてしまうのが、新也美樹さんの作品の魅力です。今回は、階段から落ちた二人が入れ替わるという内容です。悲劇だったのは、一人がゲイで、もう一人がノンケだったことです。
ゲイが、ノンケの体をオナニーで開発したり。ノンケが、元の持ち主のゲイの影響で男の裸を見て、体がうずいたり。そして、相互オナニーも良かったです。見ているのは自分の顔なのに、お互いにキュンキュンしてる様子に萌えます。
混乱するような展開と、愛情が育っていくのが上手い具合に絡んでて、最後まで楽しく読めます。
いつもの笑いが…
長編です。一冊丸々二人のお話です。
転校生ネタですね。しかも男同士で片方はゲイ。どうなっちゃうの？と思ったら意外と普通に仕事出来ててさすがファンタジー。
高校の同級生で10年振りの再会で階段から落ちて心が入れ替わったのですが、お互いに高校の頃も憧れてたり話したかった関係です。
お互い想いを寄せていたり寄せられてる相手に迫られますが、あいつの体を触らせたくないって拒みます。
入れ替わって一緒に過ごすうちに両想いに。
どちらが入れるかで揉めます。南里はてっきり受けだと思っていたら攻めでした。
河野の体を(お尻)を勝手に開発したりお尻の道具もいっぱい持ってたので勝手に南里が受けだと。
真面目堅物正論男とゲイのチャラ男の設定とかをもっとドタバタエピソードに活かせたらなあと僭越ながら思いました。
長編のせいかいつもの笑いが少ないような。
そして終わりは突然に ﾌﾟﾌ
一身上の都合(オムライス好き探し)で本棚ひっくり返してて発掘ｯ！
懐かしさの余ります読みふけってしまったw
新也さんとはじめましてしたのがこのは本で なんとも言えないタイトルと帯に
帯ね「ノンケinゲイ。ゲイinノンケ。」ここまでは流せたんです
瞬間 ん？ってなったけど あぁ入れ替わりものなのね と
買いの決めては 脳内が入れ替わってしまった二人の『赤裸々な性事情』←ここですココ！
せきらら/////// どことなく生々しい赤裸々って言葉の響きに弱かった (*ﾉωﾉ) ﾃﾞﾍ
残業続きの日に疲れ 終電間近の深夜の街を急ぎ歩く
そんな時に再会したのは高校時代のクラスメイト
10年ぶりの再会もつかの間 面倒ごとに巻き込まれるはめに
ありがちです えぇ ありがちですとも！
わかって読んでた 当時も
方やクソが付きそうな真面目会社員 方やチャラめのお気楽バーテンダー
数回読んでるんだから わかってはいるのに なぜか読むたび笑ってしまう
入れ替わったのは脳だけ
ほんとに脳だけで身に染みついたスキルはそのままなもんだから 身体が勝手に普段の生活を送っちゃう
そう 本人の意識を置き去りに
てか BL漫画におけるゲイバーのママってどうしてこういい味だしすぎるんでしょ？ あれ反則よね ←突然どうした？
自分の意思とは別の生き物となった身体に嫌気がし 溜まった不満に飛び出す性欲
だからただの入れ替わりものじゃないのよ
ほんと笑ってしまう なんなんだよコイツら
中身の仕草に欲情しても 見ている顔や身体は自分
あぁややっこしぃぃぃいｯ
南里の顔した河野が 河野の顔をした南里に覆い被さるこのシュールさ
しかも 慣れてるからの一言で河野の身体の南里が受けに回るんだけど それって不馴れな河野の身体が否応なしに受けにさとるやん っていうな
いやぁ 久々に読んだけどなかなかどうして 激しさ切なさ皆無のシュールなだけじゃない 若干の葛藤があって 自分のポジションに不満あり 最後が呆気ないんだけど尻つぼみではない
この不思議な面白さがね…っと
もう１冊メガネのヤツがあったはずなんだけど
オムライス探しいったんお休みにして そっち探しちゃおうかしら
って思わせるくらい バカ笑いするようなお話ではないんだけど クセの強さがあるんですよ
おれがあいつであいつがおれで
いつも明るく楽しい作品を送り出してくださる新也美樹先生の2011年発表作品。
モロに◯林宣彦監督の「転校生」です。
ある晩偶然会った高校の同級生が歩道橋で同時に落下してその弾みで心と体が入れ替わってしまう…
片や、カタブツ経理マン。
片や、チャラいバーテンダー。で、ゲイ。
経理マンの河野になってしまった南里は、職場で手が勝手に動く。電卓叩きまくりです。
一方ゲイになってしまったカタブツ河野は、足が勝手にハッテンサウナに向かってしまう。
仕方なく2人で同居することにしたが、はじめはぶつかってばかりだけど次第にお互いの性格の違いを楽しむようになっていく…
さてさて。
ドタバタと楽しいケンカップル的な2人だけど、アレは酔った勢いで…的な？
その後心で意識しまくる2人なんだけど、お互い別の男が現れる波乱もありつつお互いの想いを告白しあうところまで辿り着きます。
もし元に戻れなくても、2人でいればなんとかなる…そんなポジティブな南里がイイネ。
で、お約束というかある方法というか。あるアクシデントで2人は元に戻ります。
南里は一見チャラいけど実際は誠実っぽいし、河野は元々マジメ。
きっとずっと凸凹コンビっぽくしっくりいきそう。
読後感よし。面白かった。総合「萌」。
う～ん…。
残業をして終電に乗るために急いでいたノンケの河野（受け）が、歩道橋の途中で高校の同級生の南里（攻め）に声を掛けられます。
ですが、酔っ払っていたゲイの南里と一緒に河野は階段から転げ落ちてしまい、病院へ運ばれます。
気が付くと二人の中身が替わっていた…ってお話です。
私には無理でした…。
と言うが、攻めサマは「攻め」が好みの私。
「受け」もＯＫな攻めサマは苦手なんですよね。
この作品ではリバはありませんが、攻めは受けもした事があります。
攻めである南里は入れ替わった身体にバイブ入れたりして、ノンケの河野の身体を開発してます。
「見た目は河野なんだけど中身は南里で、こっちは南里だけど中身は河野で…」って、外見と中身が違う事に混乱してしまい、訳が分かんなくなってしまった。
ヽ(´Д`；)ﾉ
何だかこれからリバもありそうな感じで、私には無理でした。
＿|￣|○
