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yarashii ashinagaojisan
突き抜けてますね!
短編集ですがエッチに持って行くまでの過程の違いだけで、ほぼエロです。
表題作。びっくりですよ!大財閥の会長の介護のバイトにスカウトされて行ってみたら…。素敵なイケメンが余命少なく足も動かず…だからオナニーしてくれないか?
は?
他のお話も、は?え?ええ!?な展開でエロへ。特に南の島のお話なんて出会ってその場で!?そんなに簡単に合体できちゃうもんなの〜?いや、そこは考えちゃダメだ。
とにかくいろんなシチュエーションでエッチが始まる1冊でした。
①やらしい〜
いたいけな苦学生がやらしいイケメンなおじさま(ってほど年取ってない)を元気にするために公開072する話です。結果、おじさんが性的にめちゃくちゃ元気になりました♡
②下着泥棒
え?無意識なの??なんとも不思議な始まり方。履いちゃうのは流石におかしくて二度見しました。
③アパートの〜
妄想設定がすっごく良かったので、それを再現して欲しかったです!
④銭湯
ビンカンすぎる!!!!そんな身体じゃ電車とか乗ったら一瞬でイッちゃうんじゃない?!と心配になりました。
⑤失恋ガイドツアー
南の国?に行ったら褐色イケメンガイドが心も身体も癒してくれた♡という夢のような話。
某電子書籍サイトで安くなっていたので購入しました。
表紙の絵は新しめの絵柄だと思うのですが、収録されている5つの短編は花王冴子さん名義で発行されていた『痴漢ダイアリー』と『俺様合体計画』からの再録で、描き下ろしは新たに描き下ろされた表題作の後日談のお話のようです。
元々が2005~2006年に描かれた作品なので、絵柄は前の絵柄ですが、綺麗で読みやすいです。
手元にある紙版の『痴漢ダイアリー』と『俺様合体計画』とサラッと比べてみたのですが、修正は電子版の方が若干きついかなというくらいの印象でした。
描き下ろしの作品は4ページの作品で、総一郎が瑞希のアパートを訪ねるというお話。
総一郎は相変わらずハンサムなのに変なおじさんでした(笑)。
2006年(なんと‼︎12年前⁈)の作品を2011年に新装版として発行されたものです。(それでも7年前‼︎)もちろん現在の方がずっと美しい作画とは言え、この頃のものも、キレイで可愛いです!
表題作の「やらしいあしながおじさん」(作者言うところの「やらおじ」。)がとても好きです♡
とても短いお話なんですが、むしろ短か過ぎて残念なんですが…その分勝手なエピソードをいくらでも妄想したくなる、とっても楽しいお話しなんです。本来なら、瑞希くんをいくらでもウットリさせることの出来る筈!のスパダリ系の「やらおじ」。おじさんと言っても、おそらく高校生の瑞希くんから見て、おじさんと言うだけで。世間的には青年と言っていい程度だと思います。だって、超イケメン!枯れた風情ナッシング!大財閥の会長という多忙な毎日を送っているからか、「おじさん」は世間ズレしたアプローチをしちゃうんですが…佳門先生のヘンタイぶりが発揮されるストーリーです。
そのまま楽しむも良し。アナザーストーリーを勝手に妄想するも良し。(私は寝る前にいくつか妄想する事にしてます。今、私の話の中では瑞希くんは奨学金で大学に通っています。はい、話が進んでおります。)
どのショートストーリーも可愛くて好きですが、もう一つ、「失恋ガイドツアー」も大好きな物語です。佳門先生唯一の褐色肌攻め。ほとんどエロですが。ファンタジーなんです。
恋には落ちてしまうもの。勝手に魅かれてしまうもの。そんな甘いストーリーです。
南の島が舞台の物語ですし、ちょっと逃避したい気分の時に手にとって頂きたいですね。
一言でそれぞれの話を表すと…「足長おじさん/下着泥棒/のぞき/ストリップ/失恋旅行」
別名義で書かれていたころの話が新装版で登場したらしいですね。
2005~2006年の作品集。
とりあえずエロと変態が多かったです!
◆やらしいあしながおじさん・おじさんのその後◆
花菱 総一郎(大財閥の会長)×瑞希(高校生・孤児院育ち)
新聞配達のバイト中に何故か大財閥の会長の介護役としてスカウトされた瑞希。
介護経験が無いことに不安を覚えながらも精一杯頑張ろうと部屋に入ると、そこにいたのは若くて綺麗な男性で…。
こんな人が重い病気だなんて…と心を痛めた瑞希へ会長は「ここでオナニーを見せてくれるかい?」…なにその要求?!
んーと…なんというかお人好しな男の子が変態エロおじさんにほだされちゃいましたーな話?
お楽しみの後にぎっくり腰って…(笑)
今後会長には体を鍛えていただかねばなりませんねwww
ラストで改めて告白するために瑞希のアパートに押しかけるんだけども
高級車+赤絨毯+薔薇を床に敷き詰め…うん。。。
他の住民に迷惑なんじゃないのかしら?と気になったりー。
◆下着泥棒◆
洋一×雅紀
小さいころにいじめっ子から助けて以来、まるで忠犬のような存在となった洋一。
そんな幼なじみのパンツをうっかり盗んでしまった雅紀。
どうやってごまかそう!?
…いやいやいやノーパンでお宅訪問するなよ、洋一。
とりあえずはいてこいよパンツ!
ってか雅紀も…洋一にお茶を入れさせているすきに隠せばよいのにー動揺して思いつかなかったんですかねー。
…苦肉の策で盗んだパンツをはいたわけだけども…もともとはいていた自分のパンツはどうした?!(笑)
◆アパートの除き穴◆
速見(ゼミの後輩)×宮本
毎日の「オカズ」にしている後輩が突然自分の隣に引っ越してきて?!
宮本の妄想力が半端ない-(笑)
色々な設定でお楽しみですねwww
そして行動が若干…いや結構ストーカーちっくなんですよね…。
盗撮・除き穴(未遂)・部屋に訪問すれば後輩のベッドの臭いをかぎまくり…。
◆銭湯ストリップ◆
吉宗(銭湯の番頭さん)×牧ノ瀬(大学生)
アパートの風呂が故障して銭湯に行ったら、番台には似つかわしくない美形のお兄さんがいて…やたらと感じる視線に思わず下半身が…!!!(恥)
触れずに見つめてくるだけだったお兄さん。
(※恥ずかしい言葉の投げかけは有り)
そんなお兄さんがラストにガバーッ!と来た場面は何かイイ♪
◆失恋ガイドツアー◆
ルビィ(現地のガイド)×敦(サラリーマン)
失恋した敦は美しい島国(南国)に傷心旅行に訪れる。
そこで出会ったルビィにガイドを申し込まれ、受けた途端にその場で?!
うん、何かもうやりまくり?
主に外で。
ガイドを頼んだ途端にその場でGOは吃驚した(汗)
短編なために急な展開!
その急な展開がなんだかツボでしたw
「そ、そこで!?」と突っ込みたくなるぐらいですが
まあ それはそれで面白くてエロくて変態要素満載です!
表紙の好青年ですが・・・まあエロだし変態じみてて絵とのギャップが
萌えちゃう佳門サエコさんの作品ですよねw
大富豪のイケメン×貧乏学生では大富豪の攻め様の変態ぶりがツボでした
しょっぱなからのオナ要求であの笑顔たまりませんねw
それにそれに頑張って答えちゃう受け様のアホっぷりなんて・・・
まあ 変態満載です
萌え2つです。
中身は、『THE☆変態』集!!!
なんというか本編以外は全て受けが基本変態というwww
本編は受けが欲しいあまりに全身不随という嘘をついて受けに近づこうとする
なんとも不謹慎な攻め野郎。
ほかは
攻めのパンツを盗んで履いたり
見られるために銭湯行ったり(触れられて射精。←)
攻めを見たくてマンションの壁から飛び降りようとしたり
変態すぎるわwwwwwwwwwwwwwww
全部本気、ガチでやっているからこれまた大問題☆(笑)
佳門サエコ先生の漫画は「先輩の水着」ではまったのですが
ちょっと作者買いをするには早まったかなあって感じですが、
エロエロアングルは相変わらず素晴らしいので萌二つです!
真面目にアホな変態がいっぱい。
大真面目にアホなことをしてるっていうのがポイント。そこがツボにくる変態短編集でした。
面白かったです。
『やらしいあしながおじさん』
大富豪な攻め、どんだけ必死なのさ!病気のふりまでするという節操のなさ。ぎっくり腰のオチに笑いました。
でも好きだな。大真面目に変態だから笑えるんだよね。
『下着泥棒』
攻めのパンツを思わず盗んでしまい、うろたえる主人公がアホ可愛い。
さらっと触れた過去で軽い下剋上がおきてるのが分かるんだけど、短い話にちょこんと入れられたこういうプチエピソードが話をより面白くしてるんだよなァと思いました。
『アパートの覗き穴』
いつも一人エッチのオカズにしてる相手が隣に引っ越してくる。
思わず覗き穴をあけようとする主人公に笑いました。あと妄想が楽しい。
でも実は…?!
オチは想定内だったけど、キター!って感じでした。
他いろいろ。
明るくて元気になれるエロばかりで、単純に楽しかったです。
既に、隠微でエロい。
この本、全編にわたって、「やらしい」としか言いようのない、エッロい妄想が、
カバー絵のピンクのバラのように、
ムクムク、ふわふわ、ポワワ~ンと、充満している感じ。
実際の局部はほとんど描いてないし、絡みのアングルもおとなしめなんだけど、受けの子が、恥じらいながらも、幸せそうに受けている感じが、ほんとに、なんともいえず「やらしい」
攻め役と受け役のビジュアルが、あからさまにキッパリしちゃっているところが、若干古くささを感じさせるけど、
この、いかにも「攻めでーす」って感じの攻め役の視線に、
思いっきり受けくさい受け役が、顔を赤らめて、ドキドキしているのも、わかりやすくやらしくって、こういう、基本的なのもいいなって思った。
タイトルが刺激的なのとおじさん(総一郎さん)のやらしすぎる目に引きずられて購入してしまいました。
同じ意味で購入した「俺様合体計画」は右から入って左から抜けるような感じでしたが、この本は攻めが顔も体もやらしくて萌えるというよりエロい気持ちになりそうかも。
「やらしいあしながおじさん」
会長は重い病気にかかってて、その介護をしなければいけない。
そんな状態なのにすけべな要求をしてくる。断ると倒れる。
・・・わりには総一郎、なんと稚拙かつ古典的な演技力w
これは財力を頼みにしたワガママスケベオヤジじゃねぇかw
抱いちゃうことによってばれますが・・・本当にだまされてたのか、瑞樹?
ほだされてたんだろ?と。
他の4篇も結構びっくり設定。
犬扱いしてたやつが男前になってしまってしかもその下着盗んじゃったとか
隣に越してきたイケメン後輩にひたすら妄想するとか。
銭湯という普通の状況をいきなりストリップのような状況にしちゃうとか。
傷心で訪れたリゾートでいきなり褐色肌ガイドに犯されるとか。
全般的にネタを語りがたい短編が多い・・・
ただ、総じていえるのは「攻めの目がエロイ」。攻めが目で犯してくる感じがします。
その目だけでたってしまいそうなので、この本には萌以下はつけようありません。普通にストーリーとか書き始めるとあれっ?って本なんですけどねー。