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U-17 ということでw
主人公全員17歳以下でした!!
一番幼い子では小学生までいました!!
(一応、高学年ではありますがw)
本当に衝撃を受けましたねww
小学生なのにお互いに触り合いっこしちゃうとか、アウトだろw
道徳的に大丈夫なんか?とかそういう意味でもドキドキしましたが、
そこがまた萌えました←
お勧めはやっぱり旭炬先生のお話ですねw
おぼっちゃま×執事
のお話なんですが、
この攻め様、おぼっちゃまらしくないおぼっちゃまで♪
(傲慢でないし、威張っている風でも無い←偏見ごめんなさい;)
そして、執事の子はなんと!誘い受けですw
もう淫乱で妖艶な姿に攻めくんで無くとも、思わずウットリですw
受け様、旭炬さんのキャラだけあって、女の子にしか見えませんでしたw
「登場人物の全員が17歳以下」
という縛りを元に作成されたBLアンソロジーです。
この「17歳以下」が曲者。一見ショタ狙いなのかな?とも思わせる本ですが、
17才ともなるとルックスも何も普通に大人な感じがするわけです、体つきという意味では。
実際短編の中では「ショタ趣味なので理事長の権限を生かして一切の大人を排除しました!」などとのたまう脳内がすでにオヤジ化した17歳なんぞが出てきます。いいのか、そんな17歳はこの類の本で需要はあるのか。
というわけで作家数32名でしかも薄めのアンソロジーらしくエッチな意味での急展開満載、いい感じに同人誌の味わいが出ていたりします、値段的な意味でも。
押しなべて「一冊この人で読みたいな・・・」と思わせる作家さんはいなかったのでこの位怒涛の本数でちょうどよかったのかも。特に1P挿絵は綺麗ですよ。
あ、カバー裏はとんでもないです。カバーのギムナジウム的イメージで本を買った人はさぞかし驚くことでしょう・・・。