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hohoemi no nichijou
作家さんの新作発表
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直野先生のなかなか読めずにいた作品です。でも立ち読みしたときに「思惑の所在」をゆっくり読みたいと思って購入!!だって、めさ男前が受け・女の子みたいに可愛い子が攻めってゆ~大好きな設定だったから☆
―日向―
ぼろぼろな体で、自らに刃を向けようとしていた少年の目の前を赤ちゃんが横切るところから始まります。赤ちゃんの父親と少年の間に芽生える恋のお話。少年の両親が子を子とも思わない最低な人たちなのによくいい子に育ったな。
―思惑の所在―
そこらの女の子よりもかわいい高校生×強面・男前の高校生の話。
かっこいいのに恥ずかしがりやでいじらしい受けがいい!!
攻めはかわいいのに、かなり鬼畜。身長や外見なんて関係ないんだと思った瞬間でした^^
続編で「思惑の正体」も載ってます。攻めのヤル気に少々怯え気味の可愛い受けがみれますよ。
表題作よりも思惑~のお話が好みでした。
なんというか。懐かしい匂いがプンプンする作品でした。
強面なのを気にしている攻。
対照的に、つねに表情柔らかく笑顔の耐えない社員がいたんですね。
どうやったらそんなに優しい顔が出来るのかと近づくわけですが、そのコは強面さんが好きなわけで。
いつの間にか酔いに任せて身体を重ねてしまった二人。
関係がギクシャクしたものになっていくのですが・・・・!?
という流れ。
なんの捻りも無いという感じですか。
でもちょっと古い作品なので懐かしいという反面(´ー`)ホノボノト
他、ホノボノ系、切ない系、ファンタジー系。
っぽい(あくまでも私基準で)作品がツメツメな一冊。
作品自体がちょっと古いので、すごく時代をかんじさせてくれるのではないかとおもいますです。