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写真週刊誌の『記者とカメラ担当。ライバルで相棒なふたりのシーソーゲームラブv
ameiro paradox
糖稀色相悖论
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ティー●ーで実写化されているのをみて「あんまり面白くなさそう・・・?」と思ったんですが、、大間違いでした!これはいいケンカップル!
二人とも、仕事では相手にうまーく合わせて情報を引き出しているのに、お互いのこととなるとめちゃくちゃヘタクソなのが萌える・・・!(特に受ちゃん
ドーテーでもないのに(結局、ドーテーじゃなかったんですよ、ね??)いちいちうぶっうぶな反応で、、あんなの見せられたら攻くんはたまらないよなあ。
テンポも良く読みやすいのでBLはじめての方にもおすすめです。
大人気作、ドラマ化と聞いて初めて読んでみたニワカ読者な私です。現在2巻まで読んだところです。
●お仕事BL、バディ感が美味しい
週刊誌記者な二人がコンビ?ペア?となってお仕事をするのがとても美味しい!
バディモノあるある、最初のうちは気が合いませんな感じ。でも助け合います、認め合います、意識しちゃいます…萌!
意識しまくりな尾上さんが可愛い可愛い。とても可愛い。好きだとわかりやすいから好きなんだなーって思って蕪木側から告白して、友達相手に自分の話してる顔を見て「あの顔は自分以外にもするんだ。でももしかして勘違いだった?特別じゃなかった?」って勘違いするのが最高に美味しい。
お互い嫉妬するのも美味しいし、ピンチになるのも萌え。関係性とても良き。妹ちゃん出てきたエピソードも美味しかったっ
…という納得の神でしたっ
ドラマが始まりましたね。この作品大好きなんです。
ドラマを見ていたら、読み返したくなり、久しぶりに読みました。
この作品、尾上が性格良くて読んでいて気持ちが良いですよね。
作品の最初の方、尾上がメチャクチャ絡んでいて、「あれ?尾上って性格いい方だったよね?」と思ったほど。
尾上は正直なんですよね。嫌だな、とか嬉しいとか、好きとか全部顔に出ちゃう。
そして正義感がある。ブレない。
そういう所がカブは好きになったんでしょうね。
カブは正直でありたいけれど、心がだんだん死んでいく感じがして、金のため、とでも思わなきゃ、仕事が出来なかったのかも。
これからは尾上が癒してくれるから。
イケメンがフツメンに恋をする話はいつ見ても乙女心を擽りますね。
すごい久しぶりに読みましたら…。
ギャンギャン可愛い尾上と持ち札未知数の世慣れた蕪木、二人ともまだ25歳。
わかるんだけど、お互い自分に無いものを持ってて違う世界と視点でバリバリやってきてて、素直にすごいなあと思ったり?
うーん、だからといっていきなり男を好きになるかなあ。蕪木は両方イケる人みたいだけど。
でもうるさくて面倒くさくて物慣れない尾上が可愛くて、こいつに振り回されても仕方ないって思えちゃうのが愛なのかな。
週刊誌の同期編集者である尾上と蕪木。
尾上はライバル心(彼女取られたと思ってるのと仕事でも)で最初は蕪木に対して好感が持てなかったものの、張り込み班としてコンビを組んでいくうちに好きかも?!という感情が芽生えます。
そんな尾上に蕪木も好意を持ち始めて告白するものの、、、
全く色っぽくないんですが、二人を見てるとニンマリしちゃって、こういうカップルいいよね〜って思っちゃいます。単にコメディぽいだけじゃなく、お話の中に深い部分があるからこそ、長期連載になっているのだと思いますが、ホントに読んでて飽きない。
たまにウルっとくるシーンもあったり、二人から目が離せなくなります。夏目イサクさんはこういうの得意なんですね〜。他の作品もおもしろくて切なさもあって、そして応援したくなる二人を書かれます。
絡みはあるもののエロくはありません(笑)
そして蕪木はいつも元気だ(爆笑)
個人的には蕪木が男前な性格なので大好きです!
小さな笑いがたっくさんちりばめられてて、すごく楽しかったです!何度も手書きの小さな文字に吹き出しちゃって。夏目イサク先生のこういう根明な作風大好きです。
主人公の尾上ははっきり言ってウザキャラ!笑。何にでも噛み付いていくし、うるさいし、飲んでぐだって愚痴と言い訳が多い!でも憎めないし笑って好きになれる良いキャラでした。全部顔に出過ぎてるのは見てて恥ずかしいんだけど、そういうとこも良い。ぎゃんぎゃん叫んでくれると一緒にストレス発散してる気分になれました笑。
蕪木はシンプルに好みです。ちょっと影がありそうだったり裏の顔が悪そうだったりしますが、イサク先生のキャラなので安心して見てられます。何かあってもきっと尾上がどうにかしていくはず!って思える。こういうローテンションキャラの表情が崩れる瞬間には萌えが爆発します。
二人のラブとHには色っぽさが全然ないのになんかめっちゃ萌えました。
気になるのは、こんな尾上がどんな顔してあの彼女と付き合ってたんだろ…ってこと。需要なさげだけど、あの彼女と付き合ってたときの尾上を見てみたいな。
キャラもストーリーも好きだけど、それよりなにより作風?描き方?空気感?みたいなものに一番惹かれた気がします。作者の色に萌えたって感じかも。
雑誌記者、相容れない男二人がタッグを組まされてケンカしながらも良き相棒になって行く…と見せ掛けて!らぶがある!
お仕事もBLも添え物にならずにどちらも絶妙なバランス、ストーリーも面白いし、テンポもキャラも良いし、胸きゅんするし、えっちもあるし、沢山展開があって飽きない。ケンカップル好きなのもあり最高でした。
雑誌記者という仕事に良いイメージが持てないので読むか迷ったけど、受けがそれを払拭してくれたので楽しめました。
週刊誌のカメラマン、蕪木元治(攻)
×
週間誌の記者、尾上聡(受)
もとより尾上聡(受)は一方的に蕪木元治(攻)を敵視していたのだが、ひょんなことからニコイチで仕事をすることになります。
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ケンカップルはケンカップルなのですが、まじで尾上聡(受)が一方的に当たり散らしてる感が半端ない〜〜〜めんどくせぇぇ〜〜〜!ってなってしまいました笑
蕪木元治(攻)はそんなに喧嘩早い感じではないし、ちょっと俺様執着攻めっぽい感じで好感度高めでしたね...
初めて読んだ夏目イサク先生の作品です。
この1巻は10年ほど前の作品なのですが、古さを感じさせません。
同期でライバルの2人が同じ部署で働く事になり、反発しながらも恋に落ちていくというお話。
2人ともノンケで受けの尾上に関しては彼女を攻めの蕪木に彼女を奪われる形になっているんですが、そこから蕪木の事を好きだと意識し始めるのが「ちょっと早いな」という印象でした。
ケンカップルと言えばツンデレな訳ですが、尾上のツンデレ具合がとても良かったです。
蕪木の言動一つ一つにいい反応してくれるんですよね。
ウブな赤面が可愛くて、よくこんな可愛さでノンケやってたなっていう。
蕪木の人たらしで、ちょっと強引な所も良かったです。
送りオオカミがスムーズ過ぎて…2回目に持ち込むのも、流石人たらしって感じでした。