あめいろ恋ごころ

あめいろ恋ごころ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×28
  • 萌14
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
10
得点
121
評価数
33
平均
3.7 / 5
神率
27.3%
著者
今野さとみ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス HertZ Series
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784813052890

あらすじ

実家が煎餅屋の吉沢裕太が、ある雨の日に店番をしていると、高校のとき部活が一緒だった静野くんがやってきた。高校時代はそんなに親しいわけでもなかった静野くんだけど、その日から2,3日ごとにお店に来てくれるようになる。一方、実は高校時代から静野くんのことが密かに気になっていた裕太は……? 最高に胸キュンで、最高にエロかわいい、心あったかラブストーリー登場v 吉沢家の頼れるお兄ちゃん・祥一と、ワイルド系の幼なじみ・誠吾さんの20年愛物語も同時収録。
(出版社より)

表題作あめいろ恋ごころ

高校時代の部活の後輩
家業煎餅屋を手伝う大学生

その他の収録作品

  • 幼なじみと恋ごころ
  • 恋ごころアルバム

レビュー投稿数10

兄萌え!!

煎餅屋の次男裕太が店番をしているときに、高校の部活の後輩だったイケメンの静野くんが客として来店する。
そこからもどかしくじわじわと進展しいく二人が、せつないやら可愛いやら。
こういったタイプは、私の場合好きか苦手か大きく分かれるので、ドキマギしながら読みました。
最初のうちは、裕太のサイズが安定してなかったり、コマの中の人物がこちゃこちゃしていたのが気になっていましたが、2話目から急に読みやすく…。少し間があいたのでしょうかね。
まあとにかくほのぼのと可愛いのです。そのくせエロくてけしからんですよ!ときどき挟まれるコミカルな部分も面白いし。
しかもスピンオフの兄CPが、ものすごく好みじゃった!
幼馴染でガマン攻めで髭ワンコだなんてもうバンバンッ!
このワンコ、自分だけ抱え込んでおくのがイヤなもんだから、秘密をバラして「ハースッキリ!」てシーンが2回もあって、そこに大いにウケました。
お兄ちゃんもどんどこ可愛くなっていくし、子供の頃の話もまた可愛いし、読み終えた私こそが「ハースッキリ!」でした。
今後の作品、すごーく楽しみです!

2

可愛いけれど可愛いだけじゃない

再読。というかもう何度も読んでいるのですが、
何度読んでも可愛くて悶えてしまいます。

★★ あめいろ恋ごころ ★★
部活(将棋部)の元後輩・静野くん × 煎餅屋の次男・裕太くんのお話。
なんなんですかこの二人!どっちも可愛すぎるんですけど!

キスして気持ちを伝えあった数日後、静野くんが店に来て
確認するところがよかったですねー。
「夢じゃなかったよー!先輩と両想いだった!!」と喜ぶ静野くんを見て
わたしまで心がポカポカ、嬉しくなりました。

先輩である裕太くんのことを、ずっと一途に想っていた静野くん。
雨の日に傘をさすのが下手だったり、クール系かと思いきや
妄想大王でエロかったり。
格好良いのにちょっと残念なところも好きです。

受けの裕太くんも、愛されキャラですね。
静野くんのために男同士のエッチをこっそり勉強してみたり、
売り物にならなくなった煎餅が処分されてしまうことを惜しみ、食べ過ぎて
お腹が痛くなるとか、裕太くんてば可愛すぎじゃないですか。
表情も1コマ1コマが可愛くて癒されました。


★★ 恋ごころアルバム ★★
酒屋の息子・誠吾 × 煎餅屋の長男・祥一。
こちらは兄カプです!幼馴染みで、しかも20年来の片想いだなんて
萌えるに決まっているじゃないですか!

いつも遠回しに告白しているのに、軽くあしらわれてしまう誠吾さん。
それでもめげずに、ずっと祥ちゃんのことを思い続けてたんですよね。
そして実は祥ちゃんも誠吾のことが好きなのに、うまく距離を詰められない……。
幼馴染みって、相手のことを知りすぎているから尚更、
なかなか上手くいかないのかもしれませんね。
本当に萌えました。ときめいた!


最初から最後までひたすら可愛いし、
キャラの描き分けも出来ていて、絵もお話もとても丁寧なので
どんどん引き込まれていきました。
ちびっこ時代のみんなも可愛かった!

2

初コミックスなのに完成度高め!

『マイホームマイダーリン!』で作家買い決定した今野さんです。

表題作はひそかに慕っていた将棋部の後輩・静野が
実家の煎餅屋に来てくれるようになり、
それまで部活動中では知る事が出来なかった面を知り嬉しいけれど
もしかして、妹に気があるからなのかと裕太は胸を痛めます。

ところが静野は6年前、迷子になった時おせんべいをくれて
面倒みてくれた時から裕太を好きでいたのです。
ただ表面上見せなかったけれど、
だいぶ逞しい妄想の持ち主で笑えましたw

夜店で型ヌキ!!懐かしい!!
でもあれ、一瞬で壊してしまった想い出があるので
ちょっと切なくなった…(そこでか!!)

せっかくのデートなのに何でもすぐ「ダメ」という裕太に
「想像デートの方が良かったかも」とデリカシーのない本音を
ぽろっとこぼしてしまう静野、正直…。
そして以前のクールさの欠片も、もう無い!w
キャラ変わってませんか…?と思わなくもないですが
きっと想いが通じ合ってはっちゃけちゃったんでしょうね!

どちらも未経験だからムラムラしてるのを読んでるこっちがムラムラ!
可愛いなぁ…。

でも、裕太が女の子寄りの可愛さだったので、こちらは萌。


『幼なじみと恋ごころ』
裕太の兄・祥一と、その幼馴染・誠吾の恋物語♪
この誠吾がツボったぁぁぁ!
何、私真面目な攻めが好きなんだと思っていたら、
結構顎髭にも弱いんだな……。
しかも女をとっかえひっかえしても
昔から本当に好きなのは祥一だけという一途さ!!
祥一のベッド借りて昼寝すると言いながら
匂いをおかずに一人でシてしまったりだとか、好きだわ…。

ずっと今まで気持ちを言葉にも態度にも表して
甘えてもいるのに本気にされない不憫なヤツ。
でも酔って介抱された時、意外にも恥じらいを見せた祥一を
ソファに押し倒しキスを!!!
ここムラムラしたーーーー!(またか!!)
祥一は誠吾の顎に足蹴り、クリーンヒット!またも気の毒。

でも、後日呼び出し本音を白状させると
誠吾の今までのカノジョみたいに
飽きたらすぐ別れられる関係になりたくなかったと…。

家に帰って例のソファで交わりますが
祥一の背中エロ!!
背中が弱くて、実は今までも背中から甘えられた時
感じてるのを我慢してたなんて…はぁはぁしてしまう!

ただ、気になったのが、
『あめいろ恋ごころ』の祥一の方が男っぽかった気が…。
そのままで誠吾とくっついてほしかったです;
ちょっと幼くなったというか、まつげも長めになっちゃったかな…。


『恋ごころアルバム』
かくれんぼする幼い頃の吉沢ブラザーズと誠吾、
プラス、はぐれた裕太を見つけてくれた静野。
ほのぼのー…だけど回想の後は
2カプイチャつき大会みたいになってますけど!
裕太に対し「お義兄ちゃんって呼んでいいからなっ」の誠吾が
やたら濃ゆかったのは何故だろう?w

面白かったぁ…。
割と可愛らしい系の絵なんですが
Hシーンとキスシーンは何気にエロい。良い!!!

4

断然、お兄ちゃんカップル!

基本、
年下攻>>同い年>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>年上攻
の私ですが、
今回は表題作(年下攻)より断然お兄ちゃんカップル(同い年)が萌えでした!

さて、
何もかも、みな可愛らしい……。
1ページ1ページの画面構成も、フリーハンドでがりがり描きました的背景や小物も、お話はちょっと置いといてそっちじっくり見ちゃうくらい可愛い。
ついでにもちろん登場人物も可愛くて、
特に表題作の受・裕太が可愛いんだけど、それがちょっと女の子的可愛さなので、
女の子的な子と付き合いたいなら最初から女の子と付き合えよ!がBLにおける持論の私としてはそこがちょーっと残念でした…
あと、静野くん(攻)のキャラもちょっと残念だよね。ザンネンって、そっちの意味でね。
好きな子(裕太)とその妹が一緒にいるのを見て、裕太せんぱいが女装したら妹みたいなのかな…萌え…
とか…
本人目の前にしてどういう妄想。
私は、君のことがよく理解できない…。
(なお、裕太も理解しきれてないみたいなのでまあいいのかな)
あと、身長差の件もよく分からない(笑)
でもかわいい。

で幼なじみのお兄ちゃんカップルですが!
なんかもうえろい!
いや、行為の描写じゃなくて、全体の雰囲気が!(描写もえろかったけども!)
にくいなあ(演出)と思うのは、お兄ちゃんは背中が弱い(きゃっ)んだけど、攻は背中に抱き付くのが好きで、でそれって攻には受の表情が見えないわけ。
でも読者には見えてるわけ。
結構、攻に見えていない受の表情があって(せつないとかー赤面してるとかー)、あーお兄ちゃん長い間耐えてきたんだなー。と、読んでるこっちがせつないです。
…って書いて、あれ、これっていわゆる両片思いって奴なのかな…?
ちょっと違うかな…?

兄ふたりとも彼氏持ちになっちゃって、
煎餅屋の(次の次の)跡継ぎはいもうとちゃんにかかってるわけですが、いもうとちゃんプレッシャーだろうなあ…というわけでもなく、普通にいいお婿さん連れてきそうで、
煎餅屋も安泰そうなのも好ましい。

あー、何回読んでもおもしろいです!

2

エロかわいい★心あったかラブストーリー♪

■【あめいろ恋ごころ】 表題作
・元部活の後輩・静野×元部活の先輩・吉沢裕太
裕太が高校を卒業後のお話。
高校の時の部活(将棋部)の後輩・静野はある日、裕太の実家にせんべいを買いに来るようになる。
静野は昔から裕太のことが好きで、裕太もこの最近せんべいを買いに来てくれる静野のことがきになりはじめ・・・
そして円満にお付き合いという、わりとあっさりくっついた感じの二人でした。
しかし裕太は年下の押せ押せな雰囲気に照れてしまって、なかなかHのほうは挿入までに至らず。
私的には二人のこきっこも可愛かったですけどね!
挿入が全てじゃない!!と思ったけど最後やっぱ挿入まで至ってくれてそれはそれでよかったと思いましたw

■【おさななじみと恋心】 
・誠吾×裕太の兄・祥一
裕太たちより大人なカプなので見た目的にはこちらのほうが好きでした。
誠吾はずっと祥に好きだとことあるごとに言い続けていたのですが、祥一に全否定され玉砕し続けて早20年・・・
その間、誠吾は女を作って発散していたのですが、それが実はアダとなり。
祥一のほうは祥一で、女をとっかえひっかえしている誠吾を見て、自分もあんなふうに飽きたら捨てられるんじゃないかと思い、誠吾の告白を受け止めることができないでいたのでした。
誠吾、身から出たさびとはこのことでは…(´Д`;)
とりあえずお互いの気持ちが通じ合えてよかったです。
H描写はエロアングルがそこそこ好きなアングルが入っていてテンソン上がりました。

3

煎餅屋の兄弟は二人とも受けw

作者さんの初単行本の初BLだそうです。
実にかわいらしいお話で、実は表題は男子でなくてもよくね?な感じもあるんですが、何だか初々しさがよかった感じがします。
お話的にもよくある、と言ってしまえばそうなんですが、巻末の登場人物達がチビッコの頃のお話が滅茶かわいかったんですよーー(BL関係ない!?)

まず煎餅屋の次男のお話。
高校時代の後輩・静野君が悠太の実家の煎餅屋に訪れてから、2~3日置きに来るようになり、部活では知らなかった顔を見て、来るのを期待するようになる。
しかし、店に妹がいた時に、静野君が顔を赤くしたことから、ひょっとして妹が好き?と思いちょっとがっかりする悠太。
しかし・・・
な、静野君がずっと前から6年間も悠太を想い続けていたという始まりです。
で、当然恋人になった二人に次に訪れるのはどうやってエッチをするか?
ここで悠太の兄・祥ちゃんの幼なじみ岩井が出てきて、静野君が発奮んすることに。
静野君が、その美系な外見とうらはらに6年間の片想いのあまりに妄想に走っている姿が愉快です。
悠太は、女子みたいでかわいいのですが、萌えツボというわけではない。

むしろ、次の兄・祥ちゃんと岩井の幼なじみラブが萌える?
こちらは岩井の20年来の片想い。
しかし実は祥ちゃんも・・・!?な兄ツンデレな巻であります。
この岩井のキャラクターなんですが、、、どっかで見た顔なんですよねーー。
多分小説の挿絵?よくある外見で、、
せっかくヒゲがあるので、いっそヒゲ受けしてほしかったです!
煎餅屋兄弟共に受けというのは、どうも・・・
岩井、結構甘えん坊のヘタレちゃんなんですよね。
酒屋の息子なのにいつも酔い潰れちゃうとか、外見とのギャップはよかったです。

話的には目新しいものはなく、コンサバティブな展開と設定だったと思います。
キャラもかわいらしいし、雰囲気はいいのですが、ちょっと、書き込みが多すぎてコマがゴチャゴチャしているのが気になるかな?
ちびっこ萌えに免じてギリ萌えです♪♪

2

萌えたー

かわいい!
ただひたすらに可愛い。
初々しくてキュンキュンしました。
攻めの静野くんがクールなイケメンかと思いきや実はかなり残念な子で、
裕太は静野くんの妄想の中の自分と比べて落ち込んだりします。
それもまたかわいいv
絵もふんわりしていてストーリーにマッチしてます。

もうひとつは裕太のお兄さんのお話。
こちらは幼なじみのポジションから恋人になるには…という内容で、
ストーリー的にはこちらの方が好き。
受けの兄ちゃんがだんだん体型が細くなってしまったのが残念。

萌え補給にまた読み返すと思います。

2

カワイイじゃんかよぉ~(≧ε≦)

表紙が可愛いくて、思わずジャケ買いv
そしてお話の方は更にソレの上ゆく可愛らしさでした!
正直言うとストーリーだけなら割とありがちでコレといって特筆するような大きいヤマやオチもなくテンプレ通りに進んでいく感じです。先の展開も案外読める(笑
だけど今回それを抜きにしても楽しめたのは濃ゆすぎない程度のライトなコメディタッチと各登場人物のキャラ設定が作者様の描かれる可愛い絵柄の雰囲気と丁度イイ具合にバランスが良くてスゴく読みやすかったからかな~と思ってます^^←勝手に

さて本編はと言いますと煎餅屋の兄弟による2カプの恋のお話になります。
□あめいろ恋ごころ
部活の後輩・静野×煎餅屋の次男・裕太
このお話は受けの裕太よりも攻めの静野の方が私的には萌えキャラでしたww
一見、クールそうな見た目をしてるんだけど、その中身は相当な妄想家!しかも小6の頃から裕太を好きだったって!?両想いになってからの彼は変態というか…ちょっと不憫で残念な子に…(笑
けど一途な年下攻めはホント可愛くて大好きだ~!初H後のオチも彼らしくてスゴい微笑ましかったデスww
あと蛇足ですが1話目では裕太の方が背が高かったのに2話目でいきなり静野が身長追い越してた!時系列では数日しか経ってないはずなんだけど……謎…(笑

□幼なじみと恋ごころ
祥一の幼なじみ・誠吾×煎餅屋の長男・祥一
あらすじではワイルド系とあった攻めの誠吾。え?ワイルド…?と目を疑いたくなる位、こちらのお話ではヘタレ全開でした!ワイルド?なのは見た目だけ~(爆
20年間ずっと好きで、遠回しに告白めいた事もしてきたが祥一には軽くあしらわれ気持ちが伝わらない。でもホントは祥一だって誠吾の事が好きだったのに、それを受け入れられない理由があって。まぁ結局はそれもこれも全部誠吾の日頃の行いが招いたツケの結果だった訳なんですがねww
アダルトカップルらしくソファーでのHがやけにエロかったです^^つーか、兄ちゃんがエロいんだな!ww
受け兄弟どっちが好き?と訊かれたら私は断然ツンデレ兄ちゃんの方がタイプです♪

基本的に登場人物がみな優しくイイ子達ばかりなので切な系の胸きゅんを期待したら多少物足りなさを感じるかもですね。
でも何となくですが今後この作者様は化けそうな予感がするので←私はw
次回の作品が今からスゴく楽しみです!
まぁそれが吉と出るか凶と出るかは新刊が出てからのお楽しみなんですけど^^

1

可愛いお話です

登場人物全員可愛いんですよね。
私が特に萌えたエピソードは小さい頃にみんなが繋がってた話。祥ちゃんが鬼でかくれんぼをしていた三兄弟と誠吾。祥ちゃんをずっと見ていたくて、ベンチの影に隠れながらも隙間からずっと祥ちゃんを目で追って、視線に気づいた祥ちゃんに一番に見つかると、「1番に見つけてくれた!」と喜ぶ誠吾が可愛いです。

そして、そのかくれんぼの時に子犬を追いかけて迷子になった裕太が出会うのが静野くんなんですね。静野くんは迷子になったわけでもなかったけど、神社の階段に座り込む裕太に一目惚れして迷子の振りをしてしまうのですが、ふわふわの髪の毛の裕太にぽーっとなっちゃってる静野くんがこれまた可愛いです。

どちらのカップルも好きですが、応援したくなるのは幼馴染みの二人。誠吾が祥ちゃんに告白してきた履歴が健気で切ないです。

甘くて、ふわふわした可愛らしいお話が好きな方は気に入る作品だと思います。

1

パーツが自分のなかでくっつかなかった

読み終えて作品について
考えた。
面白くないわけじゃないけど
良かったなと思える部分は
すぐには浮かばなかった。


煎餅屋が実家で自分も大学にいきながらバイトしている。

雨の日にかなり濡れた状態で
美人君が買い物に入ってくる。

高校の後輩だった静野くん。
黒髪真ん中わけ、無口できれいな
静野くん。

高校では部活が一緒だっただけで、特に親しくしていたわけではなかった。
でも、綺麗な静野くんを見ていたくて、いつもこっそり見つめていた。

煎餅屋に通ってくれるようになり
それを楽しみにするようになっていた。

実は、静野は高校で出会ったわけではなく、もっと小さい頃に2人は出会っており、チビ静野は先輩に会いたくて同じ高校を受験し同じ部に入っていた。

とっても可愛らしい過去付きで、
押しすぎず、引きすぎず
甘すぎず、そのあたりは
バランス良かった

身体の関係に踏み込むのが怖い先輩は、ネット検索したり苦悩しているのが少しあるのですが
あっけなくホテルでしたりと
盛り上がりが薄いなと思いました。

悪くないのによくなかった
そんな感想でした。



1

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