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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
BL以外の作品でも活躍されてる漫画家さんのようですが、こちらがBLのデビューコミックだそう。
極道の組の跡目、小太郎が花屋の虎二がひったくりを捕まえるのを見て"人生の兄貴"と慕うようになることから始まるお話でした。
兄貴こと虎二の方も、ただの花屋ではなくちょっとした過去あり、ヤクザにあまり良い感情をもっていません。
お互いに隠し事のあるままお付き合いとなる展開です。
おまけに小太郎途中まで高校生だったんかーい。
虎二の背後にも怪しげな人物出て来るし、飽きの来ない展開が素晴らしいなと思いました。
兄貴の兄貴は超兄貴はわろた。
兄貴の兄貴、鷹尾が自分だけ引き取られたのとか、バツイチなのとか色々気になる設定あり。
スピンオフがあるのでそちらで分かるのかなぁ?
虎二の過去にケリをつけて、大円団でした。
BLという点ではもうちょっと萌えが欲しかったかなーといったところでしょうか。
マイルドな任侠BLでした。
小太郎が可愛い、これに尽きると思います。ヤクザの孫に生まれ、本人もヤクザになることを心底夢見て生きてきた、筋金入りのヤクザ好き男子。でも、周りの者は彼を厳しく育ててきたわけでもなくて、その可愛さに絆されて、どちらかといえば甘やかして育ててきたという感じなんです。それでも彼がわがまま放題に育たず、世間擦れしてないところはあれど、真っ直ぐな性格に育ったのは、甘やかしながらも周りの育て方に筋が通っていたのと、彼自身の本質が曲がっていなかったからなのかなと思います。そんな小太郎と出会った虎二は、ヤクザに対して複雑な思いを抱えているのですが、それも小太郎の行動をきっかけに吹っ切れるんですよね。真っ直ぐにしか進めない人間にも、周りに良い影響を与えられることはいくらでもあるんだなと思いました。
先に『悪人を泣かせる方法』を読んでしまいましたが、
やっとこちらも読みました。
雨隠ギド先生の初BLコミックスですが、
さすが面白いです。
何より、受けの小太郎が可愛すぎました。
ヤクザの組長の実孫・小太郎と元ヤクザで花屋・虎二のラブコメです。
素直でちょっとおバカな小太郎が、
ダメにした花の件で虎二に謝りに来るところで心掴まれました。
おバカとはいえ小太郎はちゃんと押さえるところは押さえていて、
広い意味ではとても賢い子だと思いました。
虎二は初めから小太郎がお気に入りで、
ゲイ?と思いましたがそうでもないみたい…
結局虎二はヤクザな小太郎のことも受け入れてくれ、
惚れた弱みともいうべき感じでした(笑)
雨隠先生の初BL商業本です。
スピンオフの「悪人を泣かせる方法」から読んで、こちらに戻ってきた記憶があります。
ヤクザ云々がそこまで好きではないのですが、ファンタジーヤクザでほぼギャグに振ってるのであまり気にしないようにして楽しみました。
そうすると深く話には入り込めないのですけれど、主役2人とサブキャラも含め、キャラクターがたっていてテンポも良いのでさらっと読めます。
中立〜萌
雨隠先生の一般誌作品「甘々と稲妻」は完結されたのですね!BL漫画はもうあまり描かないのかな?
可愛い。もうその一言に付きますね!
必死に「あにきあにきっ!」って慕っていく姿にキュンってなります!
あと、表情!
雨隠ギドさんの作品は初めて読みましたが、もー切ない時の表情とか照れて顔を赤くした時とか、怒った時とかそのひとつひとつの表情にグッと来ました!
ドラマCDも素敵でした!
購入を考えてる方は是非!
ヤンキーとかわんことかぴゅあとかアホの子とか
好きな人は絶対後悔しないと思いますよ!
任侠ものが好きな、本物のヤクザの跡取り(予定)小太郎の天然爆発。
理想の「兄貴」を探してようやく見つけた花屋の虎二。
強さと漢気に憧れて、慕う姿が三下っぽくてとてもカワイイ。
アホっぽさと素直さ。
珠にヤクザを取り巻く環境を冷静に受け止める視線に、チクリとするものを感じる事もできます。
そして背中に大きな刺青を背負っている虎二の過去。
過去との区切りをつける儀式は唯一男のロマンっぽくて、前後を無視すれば格好良く見えるのですが、傷の重みがあまり感じられなかったのが残念です。
男だからとか男なのにとかの葛藤もなく、ほのぼの感覚で始まるお付き合いと夢見る任侠修行にヤクザの単語がメルヘンに感じる程お花畑をスキップするようなお話しでした。
一冊まるごとひとつのストーリー入り。
小太郎はなんでこんなにスレてなくて素直なんでしょう?
割とスレた人ばかりが集まっているお家に生まれたのに・・・ねぇ??
スレそうな事からは保護されつつ大事に育てられたんでしょうかね?w
沼井のオジキも超イイ人ですよねw
ミキタスにデレている様子なんかもう、ただのイイ人w
小太郎を丸め込もうとしたのも信じられないくらい。
「〇〇組」だとか「跡目」だとか「大親分」だとか
色々出てくるストーリーな割に、
イイ人ばっかり登場する爽やかな作品でしたw
本物の”兄貴”の…というか兄貴の事務所も含めた
ストーリーなんかも見てみたいな~と思いつつ読み終えました^^
コタ可愛いよーヾ(*´Д`*)
何なのもう…可愛すぎて終始脳内は「コタ可愛いー(((o(*゚▽゚*)o)))」でした。
勿論ニマニマも止まりません。
893だけどほんわりした読み心地でした。
何かもうキュンキュンさせられ通しです。
コタは頭が良いのだけどアホ子なんです。
でもただアホ子なわけじゃなくて、芯が通っています。
虎児の過去清算編で特にそれが顕れています。
それにしても…読んでいるうちに脳内がコタに感化されていたようです。
…うん、そうだよね。
普通に考えたら「兄貴」ってそうだよね(ノД`)
っていうか「超兄貴」って何だよw
鷹尾さんの話も読みたいな。
オジキ面白いですw
オジキヴィジョンのちびコタは犯罪級の愛くるしさですヾ(≧∇≦)
いやもー買って良かったです
雨隠さんの初BL単行本。
ドラマCDを先に聞いてたのですが、お話自体は綺麗に忘れてしまっていたので、ほぼ白紙の状態で楽しめました(そして攻め様の「兄貴」にはまんまと騙されましたw)。
任侠の世界の人達がたくさん登場しますが、楽しいお話です。それは表紙にもよく表れている気がします。^^
主人公2人とも好きだったんですが、やはり小太郎が可愛かった~。^^
実家が極道で、本人もその道に憧れてその世界にズッポリ嵌っているのですが、とても真っ直ぐに育っていて、明るくて前向きなのが魅力。
単純な性格なので、隠し事や嘘も苦手だろうな~というタイプ(極道なのにw)。
メイン以外のキャラも性格付けがきちんとされていて、中々個性的で面白い人が多いのもこの作品の魅力ですね。
受け様のオジキや組長の祖父、手下の人達も面白かったです。
そして攻め様の「兄貴」とその部下(?)も個性強そうで気になるキャラ。
攻め様のお姉さんもカッコイイ性格で好きなタイプの女性キャラでした。^^
すごく萌えるということはなかったんですが、気づけばなんか可愛いなぁ~という作品でした。