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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
BL以外の作品でも活躍されてる漫画家さんのようですが、こちらがBLのデビューコミックだそう。
極道の組の跡目、小太郎が花屋の虎二がひったくりを捕まえるのを見て"人生の兄貴"と慕うようになることから始まるお話でした。
兄貴こと虎二の方も、ただの花屋ではなくちょっとした過去あり、ヤクザにあまり良い感情をもっていません。
お互いに隠し事のあるままお付き合いとなる展開です。
おまけに小太郎途中まで高校生だったんかーい。
虎二の背後にも怪しげな人物出て来るし、飽きの来ない展開が素晴らしいなと思いました。
兄貴の兄貴は超兄貴はわろた。
兄貴の兄貴、鷹尾が自分だけ引き取られたのとか、バツイチなのとか色々気になる設定あり。
スピンオフがあるのでそちらで分かるのかなぁ?
虎二の過去にケリをつけて、大円団でした。
BLという点ではもうちょっと萌えが欲しかったかなーといったところでしょうか。
マイルドな任侠BLでした。
小太郎が可愛い、これに尽きると思います。ヤクザの孫に生まれ、本人もヤクザになることを心底夢見て生きてきた、筋金入りのヤクザ好き男子。でも、周りの者は彼を厳しく育ててきたわけでもなくて、その可愛さに絆されて、どちらかといえば甘やかして育ててきたという感じなんです。それでも彼がわがまま放題に育たず、世間擦れしてないところはあれど、真っ直ぐな性格に育ったのは、甘やかしながらも周りの育て方に筋が通っていたのと、彼自身の本質が曲がっていなかったからなのかなと思います。そんな小太郎と出会った虎二は、ヤクザに対して複雑な思いを抱えているのですが、それも小太郎の行動をきっかけに吹っ切れるんですよね。真っ直ぐにしか進めない人間にも、周りに良い影響を与えられることはいくらでもあるんだなと思いました。
先に『悪人を泣かせる方法』を読んでしまいましたが、
やっとこちらも読みました。
雨隠ギド先生の初BLコミックスですが、
さすが面白いです。
何より、受けの小太郎が可愛すぎました。
ヤクザの組長の実孫・小太郎と元ヤクザで花屋・虎二のラブコメです。
素直でちょっとおバカな小太郎が、
ダメにした花の件で虎二に謝りに来るところで心掴まれました。
おバカとはいえ小太郎はちゃんと押さえるところは押さえていて、
広い意味ではとても賢い子だと思いました。
虎二は初めから小太郎がお気に入りで、
ゲイ?と思いましたがそうでもないみたい…
結局虎二はヤクザな小太郎のことも受け入れてくれ、
惚れた弱みともいうべき感じでした(笑)
雨隠先生の初BL商業本です。
スピンオフの「悪人を泣かせる方法」から読んで、こちらに戻ってきた記憶があります。
ヤクザ云々がそこまで好きではないのですが、ファンタジーヤクザでほぼギャグに振ってるのであまり気にしないようにして楽しみました。
そうすると深く話には入り込めないのですけれど、主役2人とサブキャラも含め、キャラクターがたっていてテンポも良いのでさらっと読めます。
中立〜萌
雨隠先生の一般誌作品「甘々と稲妻」は完結されたのですね!BL漫画はもうあまり描かないのかな?
可愛い。もうその一言に付きますね!
必死に「あにきあにきっ!」って慕っていく姿にキュンってなります!
あと、表情!
雨隠ギドさんの作品は初めて読みましたが、もー切ない時の表情とか照れて顔を赤くした時とか、怒った時とかそのひとつひとつの表情にグッと来ました!
ドラマCDも素敵でした!
購入を考えてる方は是非!
ヤンキーとかわんことかぴゅあとかアホの子とか
好きな人は絶対後悔しないと思いますよ!
任侠ものが好きな、本物のヤクザの跡取り(予定)小太郎の天然爆発。
理想の「兄貴」を探してようやく見つけた花屋の虎二。
強さと漢気に憧れて、慕う姿が三下っぽくてとてもカワイイ。
アホっぽさと素直さ。
珠にヤクザを取り巻く環境を冷静に受け止める視線に、チクリとするものを感じる事もできます。
そして背中に大きな刺青を背負っている虎二の過去。
過去との区切りをつける儀式は唯一男のロマンっぽくて、前後を無視すれば格好良く見えるのですが、傷の重みがあまり感じられなかったのが残念です。
男だからとか男なのにとかの葛藤もなく、ほのぼの感覚で始まるお付き合いと夢見る任侠修行にヤクザの単語がメルヘンに感じる程お花畑をスキップするようなお話しでした。
一冊まるごとひとつのストーリー入り。
小太郎はなんでこんなにスレてなくて素直なんでしょう?
割とスレた人ばかりが集まっているお家に生まれたのに・・・ねぇ??
スレそうな事からは保護されつつ大事に育てられたんでしょうかね?w
沼井のオジキも超イイ人ですよねw
ミキタスにデレている様子なんかもう、ただのイイ人w
小太郎を丸め込もうとしたのも信じられないくらい。
「〇〇組」だとか「跡目」だとか「大親分」だとか
色々出てくるストーリーな割に、
イイ人ばっかり登場する爽やかな作品でしたw
本物の”兄貴”の…というか兄貴の事務所も含めた
ストーリーなんかも見てみたいな~と思いつつ読み終えました^^
コタ可愛いよーヾ(*´Д`*)
何なのもう…可愛すぎて終始脳内は「コタ可愛いー(((o(*゚▽゚*)o)))」でした。
勿論ニマニマも止まりません。
893だけどほんわりした読み心地でした。
何かもうキュンキュンさせられ通しです。
コタは頭が良いのだけどアホ子なんです。
でもただアホ子なわけじゃなくて、芯が通っています。
虎児の過去清算編で特にそれが顕れています。
それにしても…読んでいるうちに脳内がコタに感化されていたようです。
…うん、そうだよね。
普通に考えたら「兄貴」ってそうだよね(ノД`)
っていうか「超兄貴」って何だよw
鷹尾さんの話も読みたいな。
オジキ面白いですw
オジキヴィジョンのちびコタは犯罪級の愛くるしさですヾ(≧∇≦)
いやもー買って良かったです
雨隠さんの初BL単行本。
ドラマCDを先に聞いてたのですが、お話自体は綺麗に忘れてしまっていたので、ほぼ白紙の状態で楽しめました(そして攻め様の「兄貴」にはまんまと騙されましたw)。
任侠の世界の人達がたくさん登場しますが、楽しいお話です。それは表紙にもよく表れている気がします。^^
主人公2人とも好きだったんですが、やはり小太郎が可愛かった~。^^
実家が極道で、本人もその道に憧れてその世界にズッポリ嵌っているのですが、とても真っ直ぐに育っていて、明るくて前向きなのが魅力。
単純な性格なので、隠し事や嘘も苦手だろうな~というタイプ(極道なのにw)。
メイン以外のキャラも性格付けがきちんとされていて、中々個性的で面白い人が多いのもこの作品の魅力ですね。
受け様のオジキや組長の祖父、手下の人達も面白かったです。
そして攻め様の「兄貴」とその部下(?)も個性強そうで気になるキャラ。
攻め様のお姉さんもカッコイイ性格で好きなタイプの女性キャラでした。^^
すごく萌えるということはなかったんですが、気づけばなんか可愛いなぁ~という作品でした。
ただただ、ただただ、小太郎が可愛い。幼少期に両親の離婚により、ヤクザの組長であるおじいちゃんで暮らすことになった小太郎。
すくすく無邪気に育つ。
可愛いもんだから当然組の皆に可愛がられる。
幸せに暮らす小太郎にとって足りないもの。それは兄貴と呼べる存在。幼少期の頃から大好きな任侠ものには兄貴が必ずいる。
しかし、おじいちゃんの組には兄貴と呼べる兄貴がいない。。。
そんな中であったのが
わけありな虎二。
ベタっちゃベタだし、
元ヤクザで花屋。あるっちゃーある。
だけど、それでも魅力的です。
イラストがかっこいいわけじゃないし、セリフがグッとくるわけでもない。それでもとっても
面白かったです。
任侠どっぷりは嫌いなのですが
この感じであれば大丈夫でした。
虎二がクラクラきちゃってるのもかわいいけど、しっかり受け止めてくれているお姉さんが又素敵でした。
兄貴の兄貴にはスカッと騙されました!
一度読み終えてから兄貴登場シーンを読み返してみると巧すぎでした。
騙されるわこりゃ。 やられた~(笑)
キャラ萌えとかストーリーとか
全体的になんかぼんやりした感じで良さがあんまりわからなかったんですが
この巧みさに☆プラス1コということで。
小太郎がかわいくてかわいくてもう!
純粋培養のヤクザの跡目、なのだけれども、
ヤクザなバイオレンス感はほぼゼロで、
小太郎が愛情いっぱいに育ったのがすごく良くわかるのだ。
ただのわがままアホの子じゃなくて、素直で嘘を付けなくて優しい。
花占いよろしく、虎二の店のデージーをぶちぶちとしてしまった後、
虎二だけじゃなくて「花にも謝りたい」って小太郎は言うんだよね。
人や他の生物すべてに思いやりを持っていて、疑うことをしない。
↑ヤクザとしてどうかということはこの際置いておこう(笑)。
残念なアホの子もたまにいるけど、小太郎は愛すべきアホの子(笑)。
出所してから、姉以外とプライベートでの交流を
持たなかった虎二の前にこんな眩しい子が現れたら、
そりゃ惹かれちゃうしかわいいとも思っちゃうよなぁ。
男惚れ→トラブル→キス→恋心自覚→お付き合い→卒業→トラブル→セックス
…ととってもしっかり段階を踏む。
じっくり最後まで2人のお話だから読み応えもあるし、キャラ萌え出来ます。
小太郎は実家がヤクザなことを
虎二に話せずに悩むのだけれど、最終的にはキッチリ話す男前。
拒否されて傷ついて泣いても、誤魔化さずにケジメをつけるのだ。
アホな子の精一杯の誠実さが胸を打ちます。
それに対して、虎二も実家への挨拶というケジメをつける。
小太郎に返したいっていう気持ちの精一杯の行動なんだろな。
極道感があるんだかないんだかで、なんだか結果はほのぼのです(笑)。
そして、本編後の「育み中」。
1コマ目の、乱れる小太郎のエロスは破壊力抜群。
アホの子、年下ワンコ萌え、ラブコメ好きの方に
オススメしたいお話でした^ ^
小太郎のかわいさにハマればかなり楽しめます。
あと、一応ヤクザモノで、
その設定は物語の中で重要ではあるんだけど、
バイオレンス度はほぼゼロなんで、
普段ヤクザモノ避けてる方でも
楽しく萌えながら読める気がします。
そして、たまに回想やおじきの妄想で出てくる、
小太郎ショタVer.も必見!
ただ純粋にかわゆい!
『悪人を泣かせる方法』にハマり鷹尾目当てで購入しました。
鷹尾、初登場シーン
全くカタギに見えません(笑)インテリヤクザにしか見えない!!
仲が悪い弟、虎二との再会シーンはシリアスですが…
コタロー君をいじるシーンでは完全に調子のってニヤニヤしてます。可愛い。
何より、ひっそり鷹尾の側で付き従う譲にたいそう萌えました( ^∀^)
主役カプ本編は皆様レビューなさっているので割愛。コタロー君可愛い。
作者様、初BLコミックスとのことですがとても完成度が高く読みやすいです。
高校生の小太郎は、街でひったくりを撃退した、花屋の虎二を慕うようになります。
しかし、小太郎の家はやくざなのです。一般人の虎二とどう折り合いをつけていくのか、とても気になりました。
意外と早くからお互いの気持ちが通じ合うのですが、攻めが年上ということなのか、何をしても小太郎には、いちいち虎二が輝いて見えてしまうようで、微笑ましかったです。
最後に、お互いの誤解が解けた後、二人が結ばれるシーンで、虎二がまた色っぽく見えました。(笑)
裏社会をコミックならではにコミカルに描いていて、痛みや残酷さがなかったのはよかったですが、萌えという部分でちょっと足りなかった気がしました。
「悪人を泣かせる方法」が面白かったので、購入しました。こちらもとっても良かった。「悪人~」と合わせて、神にしました。
基本、BL作品の中に出てくる女性は苦手なんですが、この作品に限っては、攻のお姉さんの存在が嬉しかった。出所する弟を迎えに行ってあげて、就職できなかった弟を自分の花屋で雇ってあげる。両親いないから、自分だって大変だろうに刑務所入っていた弟の面倒まで見てあげるなんてなかなかできないと思います。口先だけではなく、体を張って弟を守っているお姉さんだから、ヤクザな職業に就かないで、と小太郎に釘をさしても腹が立たないし、むしろ優しい気持ちになりました。
鷹尾には木島がいたけれど、虎二にはお姉さんがいる。本人は自己嫌悪で苦しんでいるから周囲が見えていないのかもしれないけれど、小山兄弟にはちゃんと見守ってくれる人がいる。ギドさんのお話は、恋人以外の人との繋がりもしっかり描いてくれているので説得力があります。
「悪人~」も凄かったけれど、ギドさんの最後で盛り上げる手法は鮮やかという他ありません。虎二の苦しみを理解していて何もできず苦しむ小太郎に涙し、虎二が惨めで悲しい過去に決着をつける場面で泣きました。とにかく読後感がよろしい。おすすめ。
受けの小太郎がすごくイイです!
最初読み始めた時は、ただ映画の中の極道に憧れているだけの、
バカな坊ちゃんチンピラだと思ってました。
だって、自分の世界に浸って陶酔しているし。
一目ぼれした虎二を、勝手に妄想して理想化してアニキにしてるし。
虎二の花屋を助けようと一人先走って、叔父に温泉宿に連れ込まれるし。
なんか、一人テンション高いのがちょっとウザいな~と思って読んでたら、
小太郎クン、なんとまだ高校生でした・・・
で、このあたりから小太郎が可愛く見えてきました。
バカだと思ってたら、実は成績は良かったりとか。
虎二にキスされたり抱きつかれた時の反応が、初々しくて可愛いとか。
裏表がなくて真直ぐな小太郎が、周りの人たちに好かれているのが納得です。
そして、虎二の実兄が現れて、虎二の過去が明らかになった時、
小太郎は男になったと思いました。
自分の素姓を虎二に明かし、拒絶された時の涙の理由が、
失恋した事ではなく、虎二が昔の虎二自信を嫌っている事への悲しみ。
なんか、小太郎が本当に虎二が好きで、本当にやさしくて、
キュンキュンきてしまいました・・・
それに対して、虎二ですが・・・
実は、虎二に全く魅力を感じなかった私。
嫌いではありません。でも特に好きでもない。つまりインパクトが全く無い!
こんな魅力的な小太郎が、どうしてこんなつまらん男を好きになったのか?
と思ってしまう。
でも、最後の初エッチシーンは良かった。
小太郎がウブで可愛いです~
念願の、虎二の耳を噛んであげる事も出来たし(笑)
虎二がもうちょっと魅力的だったら、もっと評価高かったです。
皆様は絶賛されていますね。
が しかし 私の萌えツボに引っかかるトコロがありませんでした。
個人個人感覚が違うので仕方ないですよね。
受けが アホな子だった。
皆から愛されるアホな子。
極道に憧れてはいるけど まったく無縁な感じ。
なので普通の子として花屋の方が合っているのではないかなあ。
かわいいお花屋さんとして売り子でがんばってもらいたい。
攻めの事が大好きだから 花の名前も順当に覚えていくでしょう。
花屋とヤクザってうまく結びつかなかったです。
任侠ラブコメという新ジャンルでしょうかw
腕っぷしが強くて、紋々背負った元ヤクザだけど、穏やかでオトナ(たまにオッサン化)な虎二と、その虎二がひったくりを撃退するところを目撃して、任侠的な意味で「兄貴!!」と、ひとめぼれしちゃったヤクザの組長の孫・小太郎。
おもしろかったです。もう、なんといっても小太郎がかわいい!!
なんだろう。気が強くてちょっと頭悪いチワワみたいな感じw
小太郎はただのアホの子じゃなくて芯は通っててしっかりしてる(そして何気に勉強ができるw)あたり、さすがの跡取り息子。
虎二の重たい過去が物語の重要なポイントの一つではありますが、お話としてはほのぼのとコミカルそして時に切なく展開していきます。
Hは小太郎の高校卒業までお預けということで、最後の最後にでてきますが、萌えた!萌えました!
本当に小太郎がかわいいっ。超兄貴w・鷹尾から聞いた「耳噛み」を実践しちゃってるところが・・・またもう、なんてまっすぐな子なのー!と萌えたぎりましたw
カバー下のオマケ漫画がさりげなくじわじわくる面白さwでお気に入りです。チラチラめくってしまうw
これは、かなり素敵なお話でしたねぇ~、主人公の受け様の成長した姿と
子供の頃の姿も出てきてそれだけでも萌え萌えだったりするのに
ストーリーがまた、いいのですよ。
タイトルの恋まで百輪も、なるほどーなんて思えるロマンテックな要素もあって
始めから最後まで飽きさせることなく展開されるお話に引き込まれますね。
ヤクザの家の跡取りである攻め様は、任侠映画が大好きで、荒っぽいヤクザと言うより
男らしい任侠の世界に憧れるって感じのちょっとアホっぽい受け様
その受け様が男惚れしたのが花屋で働く攻め様で腕っぷしが強いのに
花をこよなく愛する感じもなかなかギャップがあって素敵なのです。
そんな攻め様に兄貴と呼びたいなんて慕う受け様、本物のヤクザの跡継ぎなのに
外で兄貴を求めるところも面白いのです。
前半でも攻め様に対して懐いてはいるけど、恋してる自覚はないのです。
見た目チンピラ系なのに、何処か可愛くて恋愛方面には初心なんです。
そんな受け様に懐かれて悪い気はしないどころか可愛いと思い始め、
性的方面でも思わず受け様にふらつき~なんてところで忍耐で思いとどまる攻め様
更生したヤクザと、純粋培養のヤクザの跡取りとのピュアラブは萌えの塊でした。
ずっと読みたかった一冊で、本屋で見つけた途端、速攻レジ持って行きましたw
感想ですが・・・・
すっっっごいすごいよかったです!!!これはなんていうのでしょうかこれこそ皆さんにぜひ読んでほしい素晴らしいBLでした!コメディありシリアスあり涙あり・・・一つ一つの言葉や台詞が本当に深くて何度読み返しても楽しいです。お話が自然に入り込んでくるし、なにより小太郎が超可愛いです。素直で馬鹿で正直で愛されキャラ1位といってもいいかも。あ、でも虎二のお姉さんも素敵です!キャラクターみんな個性的で愉快でみんな大好きです!
私が好きなキャラベスト3
1、叔父貴
2、姉貴
3、小太郎
まさかの小太郎3位というw
ともかく!愛すべきキャラクターが沢山出てきて、読んでて楽しくて、本当に買ってよかったと思わせるBLさまさまでした。
全力でお勧めいたしますv
発売当時から購入していたのですが、「この作家に聴きたかった」を読んでウワー書かなきゃーーーと思ったので。
文句無く神作品です。
そもそも雨隠先生とは同人誌(某剣士モノの合同誌...笑)との出会いが最初だったのですが、当時から割と良い意味で異質な存在で、同人誌って基本、良い意味でも悪い意味でもギラギラした作品が多いなか、ほわっとした線に独特な間の取り方、特に何ともない日常のなかのセリフの掛け合いが絶妙で他作家さんのなかでも群を抜いて素晴らしかったのを覚えています。
本屋で雨隠先生の名前を見つけたとき「ウワーー買わなきゃーー」て速攻レジに持って行きました。
本作はもー最初っから主人公の小太郎が阿呆で阿呆で可愛いわ、虎二はいかつくて糸目で侠気に溢れてるわで自分の萌カップリングのツボに嫌という程クリティカルヒットしてしまい、BL漫画で久々の大当たり。
実は個人的に、その浮き世離れした世界から無駄にバイオレンスで悲劇的になりがちな任侠ものがあまり好きでは無いのですが、こちらはそういったテンプレートを踏襲せず、あくまで雨隠流任侠モノ(造語ですが...)としてライトに書かれているので、とても読みやすく、そこも気に入っています。
つまり、もう欠点とか!ゼロ!自分の萌ゾーンに確実に入ってしまったので、多少のアラとか気にならないです...。
私にとっては主人公二人がキスしてるだけで床叩きたくなるほど萌えるくらい数少ない萌漫画なのでした。
最後の最後のエッチも一コマなのに何故こんなにえろい....お腹いっぱいです有難う御座いました(合掌)
欲を言えば、後半の展開が少し急で主人公達の気持ちにいまいち入り込めなかったので、もう少し丁寧に描いて欲しかったなーとは思います。
あと叔父貴を誰か救済してあげてと(笑)みきたすも良いけどね!彼には幸せになって欲しいですね。
読み返したら馬鹿丸出しのレビューに。
いいんです文句無しに理屈抜きで好きだから。
フワフワと幸せな恋物語を読みたいアナタに間違いなくおすすめです。
帯『読んできゅ~んとして下さい。もう本当に大好きです(告白)夏目イサク先生推薦!!!』
小太郎が可愛い過ぎますーー!
なんですかーーーこのかわうい生き物はーーー!!
読んでる途中で何度も萌え死にするかと思ったではないですか!
アホの子受最高ーーー!!!
「ほんと野獣」の輝といいどうやらヤクザの跡継ぎアホの子がもっそいツボみたいですよ、自分。
床ローリングしながら読みました、何度読んでも可愛さに転がるわ!!
父親のリストラで、ヤクザである祖父の家で育った小太郎は元々の任侠好きに磨きがかかりまくっております。
そして彼が欲しているものそれが「アニキ」!!!
任侠映画には付きものの兄貴分にむっちゃ憧れて自分も兄貴と呼べる存在が欲しいと夢見てます。
そんな矢先に女性を助ける虎二を己の兄貴として見込み、勤める花屋に日々通い詰めます。
最初は花には興味無かった小太郎ですが、花を千切っていたのを虎二に咎められ、その夜に植物図鑑を手に千切った花の名(デージー)を調べて花と虎二に謝りに来るんだからそりゃもう可愛くない訳がないじゃないですか!!ふんとにもう!
ヤクザモノではありますが、抗争シーンとかとは無縁です。
時折出てくる小さい頃の小太郎がこれまた可愛いです。
もう可愛い可愛い言いまくってますがホントにかわういんだから仕方ないではないですか!
虎二も実はかつて極道物だったのですが今は足を洗い真っ当に暮らしています。
小太郎が虎二にヤクザの跡継ぎだと告げるシーンは凛としていてかっちょいい。
アホの子ですがアホだけじゃないんだって感じがそれだけで伝わってきました。
いや、ともかくアホの子小太郎(でも勉強はそこそこ出来るらしい)と元極道で現花屋の可愛くて微笑ましくて読んでるだけで幸せになっちゃう話でした。
他の話も早く読みたいーー、次の単行本が今から楽しみな作家さんです。
カバー下のオマケマンガもおもろい~。
ペーパーは上半分が二人のツーショット、ちょい猫目の小太郎がかわうい!
下にミニマンガとコメントでしたー。
雑誌で連載時からチラチラ見て気にはなっていたのですが…。
ぎゃん!!
超かわいい!!!
雑誌をずっと買ってたわけではないのでとびとびでしか読んでなくて。
お話をガッツリとは知らなかったのですが、あまりのかわいさに悶えそうでした。
小太郎のまっすぐな気持ちがとても純粋で。
恋も知らないままに慕い続けて。
もー、とにかくかわいいッ。
そんな小太郎に慕われ続ければ絆されても仕方ないような。
でも、それだけではないと思うんですよね。
ただ、絆されただけじゃなくて。
最終話の過去との訣別のところとか。
ちゃんと自分のいる世界の人間関係というか上下関係というか。
そういうのもわかってて、どうすればスッキリするのかも自然とわかってしまうような。
そんな言葉がまた虎二を惚れ直させるんだろうなぁ。
虎二の雰囲気も好きです。
なんていうかムッツリくさいというか(笑)
いや、ムッツリよりもエロエロしてるような気もするんですが。
とにかくステキでした。
あ、あと、なんか叔父貴も面白くて好きです。
おまけのの「育み中」も好き。
1コマ目もかわいーし、背中に縋ってる絵も好きです。
そして、鷹尾のお話も雑誌では連載スタートしましたね。
こちらの方が雰囲気的にアダルティーな感じ?
どう展開していくのか楽しみですv
今回が初BLコミックスという雨隠さん。
これからが楽しみで仕方ありません♪
初コミックスとは思えないキュンキュンっぷりでした!
花屋×ヤクザという異色のカップルでしたが、物語を追うごとにいろいろと謎が明らかになって、キャラクターの魅力もグングン増していきましたね。
ヤクザの実孫・小太郎は組の未来を背負う大事な後継ぎなんですが、その中身は超純情青年!
小さい頃から“兄貴”という存在に憧れ、ついに見つけた相手はなんと花屋の虎二。
花屋という職業と、正義感溢れる漢というそのギャップにまんまとやられてしまった小太郎。
しかし自分の気持ちが恋心とは気づかず…。
小太郎も虎二も、二人ともこのギャップがいいんですよね!
小太郎はヤンチャなくせにピュアでめちゃくちゃ可愛いんです!
恋だと気づいていないのに、無意識に真っ赤になっちゃったりして、小太郎の気持ちを揺さぶります。
あれは……本当に可愛すぎます!!><
そんな罪な男(笑)小太郎に、まんまとメロメロになってしまった虎二。
虎二も寡黙で男らしいただの花屋かと思いきや、壮絶な過去を抱えた男でした。
虎二としては小太郎は“恋をしてはいけない相手”なのに、それを知ってもなお、小太郎に惹かれていく気持ちを止めることができません。
そんな二人のすれ違いと、それでもお互いを想う気持ちにもう、ガツーーーーンとやられてしまいました。
これは本当に胸がキュンキュン痛いです!
クルクルと表情の変わる小太郎もめちゃくちゃ可愛い!
二人のラブシーンも、急ぎ過ぎず、ちゃんと二人の気持ちに沿ってステップアップしててよかった。
なんかもう、ラブシーンでここまで幸せな気分になったのもすごく久しぶりな気がします。
お互いがお互いを好きだからする行為なんだってのがすごく伝わってきて…。
小太郎がキュ~~~ンってしてるシーンで、同じくキューーーンとしちゃいました…。
新人さんでここまでキュンキュンさせられたのは久々な気がします。
いや~いい作家さんがまた現れたなー。嬉しい!
虎二の兄とその秘書?(っぽい人w)の話も今月発売のディアプラから連載が始まるそうなので、そっちも気になる!
どうもあの秘書っぽい人はエロスを感じるからなぁ…(笑)
これ、たまにディアプラスで読んでいてすごく大好きだったお話v
えっ!?初BL単行本だったんですか?
この作家さんもいい仕事してますね~。
基本はコメディなんだけど、そこの中にいっぱい見せ場があって、
何より、こだわりの部分”兄貴”という設定が、ただの兄貴じゃなくて、色々な意味を持った兄貴で、そんな幅の広さもちゃんと作中に収められている。
主人公・小太郎も、花屋の虎二も、登場するみんなが魅力的でワクワク&キュンとさせられました。
なんといっても小太郎がいいですよねー。
ヤクザの孫で、任侠にあこがれて、”兄貴”という存在にあこがれて、やんちゃだけれど、皆に愛されて育ったっていうのが表れていて、ただの突っ張ったチンピラじゃないのがいいです。
純粋なのv
虎二を理想の兄貴と見て、花屋に通い、その兄貴に対する憧れが一体どんなあこがれなのか自分でわかってない部分がいいんですよね。
幼少の頃からの素養だったっていうのが笑っちゃうんですがw
そして、虎二がヤクザ嫌いと言うのを知って、自分がヤクザの身内であることに悩む姿mもあるからまたいいのですv
一方虎二ですが、糸目ですよーー♪♪
兄貴といえば、伸びた五分刈りと糸目!!決まってますよねww
それがまた、一見硬派風なんだけど、本当は~みたいな、未遂が数件ある部分がおかしくてv
ホンモノのホモなんでしょうかねw?もしくはショタ?w
彼が元ヤクザで、前科があって、ヤクザに複雑な気持ちを抱いている。
ちょっと設定を変えればロミジュリにすることもできたんだろうけれど、前向きポジティブな展開にしたのは正解!
ひとえに、小太郎の明るさと純粋さと健気さ。
虎二の誠実さと潔さ。
それらがぜ~んぶ障害を乗り越えようとする明るい展開になっているから、すごくすごく彼等の気持ちに同調できて、ああ、こういうのいいな、って思わせる。
愛だの恋だの、一切彼等は口に出さないから、一体どこで恋愛が始まったの?
なんて、野暮なことは思わない。
小太郎には、憧れの兄貴と言う存在自体がすでに恋愛対象だし、
虎二にとっては、真っ直ぐに自分を慕ってくる小太郎の存在がすでに恋愛の対象だし。
そんなツッコミさえしなくてもいいほど、二人の関係が素直に自分の中に入ってくるから、いいんです!
小太郎の可愛いもの好きの叔父貴も楽しいし
虎二の兄の鷹尾も急に出てきたけど、いい役割だったし、ちょっとSっぽいけどトラウマありそうなんで、スピンオフが楽しみですv