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hidokushinaide
请别太过分
真矢のことをジャイアンだとしか思ってなかったような?眠傘でしたが。
3年生になり特進と就職でクラスも別れて。
真矢が毎日会いに来たりメールの返事を要求したり部屋に連れ込んだりエッチしようとしたり。
明日模試だというのに無茶してついに眠傘がキレて。
1巻で言ってれば良かった台詞ですね。
しかし今だからこそ真矢にこんなにダメージを。
なのに模試が終わったら眠傘はケロっとしてて。
眠傘が真矢に拒まれて泣いちゃったり頭が真矢でいっぱいになったりすがったり。
真矢が気の毒で。友達続けてあげるけど、それでは物足りない眠傘。
やっと真矢への気持ちを自覚して。それなのに真矢は受け止めてくれなくて…。
やっと眠傘も恋を知りましたね。真矢が報われて良かった!真矢がお子様のようで、でも大人なところもあって、振り回されてあげてて、これはスパダリの予感!
酷くしないでシリーズ2冊目ですが、今回は2人にとって転機といえる大きな展開があります。
前半はお互いにそれぞれ思いやりが足りないなと思う発言で傷つけて、二人の距離が空いてしまいます。
それにしても2人の発言は、リアルでもし言ってしまったならかなり修復は難しいだろうと思うレベルでびっくりでした(汗)。
ほんとにお互い様だよなぁ~と思わざるをえませんが、真矢の前ですぐに泣いてしまう眠傘君はほんとずるいです…。
真矢も眠傘にちゃんと好きと言えないってねぇ…可愛いけど意外です(笑)。
しかし、今回は真矢が懐の深い所を見せてくれて男前でした。
今までは真矢の一方方向的ないちゃいちゃぶりでしたけど、ラストに収録されている朝の2人のように今後はラブ度がどんどん上がっていけばいいな~と思います。
一巻では、脅迫から始まった関係で、真矢がその関係からねむねむに興味を持っていき、メロメロになっていく様子が描かれていましたが今回はその自分の気持ちに全く気づかないねむねむと真矢の話でした。
家庭教師の彰やその弟十太も絡んで、最終的にはねむねむが真矢に告白。でもね、真矢、まだねむねむに好きって言ってないよね?友達と思ったことは一度もない、の意味、あの時のねむねむにはわからなかったと思うなぁ。
メールもしてる、甘やかしてもいる、会いに来てる、エッチも求めてくる、だけど言葉にしてない真矢も悪くないですか?ねむねむにしてみれば、モテる真矢の脅迫から始まった気紛れと誤解してしまうのも無理ないような。
やっぱり、好きになれないなぁ真矢と言う男。
それでも、自分の気持ちに気づいたねむねむがようやくこれまでの真矢の気持ちに気づいて告白するシーンは感動ものでした。しかも、それでもまだ「俺にその気がないと判ったとたんそれかよ?」「俺が前みたいにお前のこと構うようになったら俺の上にあぐらかくようなマネするんじゃないの?」という真矢の台詞は、キツかった。そして、「そんな風に言わせてごめん」と言えたねむねむ、偉いッ!
うーん、やはり何回も読んでるとじわじわと来るもんがあるような。
以前、1巻とplusのレビューはしてましたが、2巻はまだでした。
「酷くしないで」2巻、ヒジョーに重要な局面を迎えます。
初めは眠傘くん優勢、分かりやすく好き好き空気を振りまく真矢を邪険にあしらったりしてますが、中盤から眠傘は泣くことになるのです。
言ってはいけない一言を口にしたがために、真矢は離れてしまうのです!これは…リアルでこんなになった恋愛相談をされたら、もうダメぢゃない?と思うレベルですね。
真矢は見かけはちょっとチャラいですが、意思が固い男、一度引いた心を取り戻すのは難しいのではないかと。
その通り、仲直りしたようでいてそうではなく、微妙な状況に悩む眠傘。
実は眠傘はあんまり好きじゃなかったのに、真矢を思って泣いた場面から好きになりましたよ。何だ、けっこう可愛いんだー。
ラスト直前の、奇跡の大逆転にはうるっときました。真矢、何とカッコいい…
ハレて本当の恋仲になった朝の、制服にアイロン掛けてるとこにキュンです。
良かったね、眠傘。
シリーズものになっていたのを知り、2~4まで一気に集めましたが。
変動期ですね…。
1冊目が単純に真矢の言いなりになりでしたが。
今回は、まず十太くんというヤジが入ります。
続いて、真矢がキレて。ネム君もキレちゃいます。
真矢がネム君から離れます。
ネム君寂しくなりーの、真矢への想いを自覚しーの。
友達として仲直りしたものの。
喧嘩しちゃいましたーので。
カップルになりましたー!
ぱちぱちぱちー!!!おめでとうヾ(´ω`=´ω`)ノ
微笑ましいのですが、1冊で工程が長く、高低激しいのでwww
たたこのシリーズでは通らなければならない箇所だったので、1冊にまとめていただき、ありがたいなぁ…と思いました。
今回は1冊丸ごとヤンキー(真矢)×ガリ勉(眠傘)の話で山あり谷ありのギューーーっとつまった内容で、かなりのボリュームを感じましたヽ(´▽`)/
始めは1巻から続く 真矢→→眠傘(鈍感)のコントのような二人に 今回も不憫攻めは萌える!とニヤニヤ。
攻めの真矢が自分も下の名前で呼べよ!に対して「君の名前(秀幸)ゴロが悪くて言い辛いから断る!」という眠傘に、真矢と一緒になって「えええええ・・・・ガーン」ってなりながら、思わず笑ってしまいました。ネムネムそりゃないぜ・・・!!
そんな感じでドタバタコメディ調に進むと思いきや、話はどんどんシリアスに・・・!再読しているはずなのに、続きがどうなってしまうのか不安で、ハラハラドキドキしっぱなしでした。
模試直前の話は構って欲しい真矢の気持ちも、勉強で余裕が無い眠傘の気持ちも、感情の表現のされかたが上手く、2人の気持ちがどちらも激しく伝わってくるのでよけいに切なかったです(><)すれ違いがとても悲しい・・・
しかし「落ちたら浪人すりゃいいじゃん」の軽率発言には私が真矢(攻め)をブン投げそうになりましたが・・・(笑)
たぶん真矢は本気で勉強にしがみついたことがなくて、逆に眠傘は友達としてでも、本気で誰かを第一優先にしたことがないのだと思えました。そんな2人がお互いに相手の気持ちを考えて、片方は離れようとして、片方は歩み寄ろうと近づいていく姿にはウルウル来ました。。。とくに鈍感大魔王様の眠傘が自分の気持ちに気づくあたりが!!
手に汗握る展開が続いて読み終わった時には、安堵しつつも少しエネルギーを消費しすぎました(笑)そんな時に改めて表紙の幸せそうな甘いピンクの2人を見ると、とても癒されます♡
私はアニメイトのWカバーを買ったのですが、こちらもイチゴとピンクのふわふわした可愛い雰囲気に、ほわ~っとしました。
・・・余談・・・
ねこ田米蔵先生の他の作品でも思うのですが、表情の喜怒哀楽の表現が力強いな~と感じます。特に攻めの怒った表情。とても迫力があって「ドキーッ」っと本を落としそうなほど、緊張してしまいます。格好良いぶん、怒るとよけいに恐いです(笑) そこがとても魅力的に感じました~
1巻の時はネムネムの鈍感っぷりに振り回されている真矢を見るのが楽しかったのですが…今回はそれどころじゃないっ!!
かなりこじれてしまい読んでいて痛かった。
だってさ…ネムネムってば真矢に「二度と来るな」って言われて過呼吸おこしちゃうんですよ。・゚・(ノД`)・゚・。
そもそも最初は無理矢理な脅迫から始まったんだから、恋愛感情を持つこと自体が難しいと思うのです。
1巻の終わりで漸く脅迫者ではなく友達として認識し始めたネムネムなんだから…。
加えて「奨学生、予備校に通えない、浪人できない」という状況から察するに、受験に対して本当に真剣に向き合わなくてはいけない家庭環境なんだと思います。
そうでなくとも受験というのは精神的にも身体的にもしんどいものです。
その状態で勉強時間を削られるわ、真矢のせいで模試を遅刻しそうになるわ…と重なってしまったら、ただでさえいっぱいいっぱいなのに爆発しちゃうのは無理ないかと。。。
でも真矢の気持ちも分からなくはない。
好きなのは自分だけなんじゃないか?とか考えちゃうだろうし、お前は受験を分かっていないと従兄弟に言われるわ…体調を心配してメールしてもうざがられるし…。
でも…未遂だったけれど女性と絡もうとしたのは嫌(*`Д´)ノ!!!
あそこにネムネムが入らなかったら最後までしていたのかな?と思うと…。。。
今回の彰さんは受験体験者のためかネムネム寄りでした。
彰さんの過去の恋愛が気になる~。
DK好きとしては大好きなシリーズなんですが、
この巻は泣きました。
ずっと強引だった真矢に眠傘くんがついにキレて、それを聞いた真矢がついに、眠傘くんとの別れを決めるんですね。
そうすると眠傘くんが真矢への想いに気が付いて…どーなんの?
って、ホントに舞台はどこであれ恋愛漫画の王道パターンです。
でも、だから分かりやすいし、泣けるんですよね。
引いた後の真矢の一言一言が胸に刺さって凄く苦しかったです。何回読んでも、胸が締め付けられてしまいます。
また、最後はやっぱりハッピーエンドになるのがいいです☆
二人とも甘くて幸せそうで、可愛いいです。
とにかくモヤモヤ展開でした・・・
眠傘くんの真矢の扱いはもちろん酷いです。
真矢に対する恋愛感情を自覚してないとしても、ただの友達にさえ言われたら傷つくことを言ってしまうし・・・
かといって、真矢に悪いところが全くないとも言えないんですよね。
眠傘くんは大学受験のために頑張っているのに気遣いが足りないかなぁ…と。
そもそも眠傘くんの弱みに付け込んで肉体関係を強要した上に、まだ告白すらしていないし…。
真矢としては、ただ告白しても断られるのが分かっているから先に身体を欲しがったんでしょうけど、眠傘くんのニブさは嫌というほど分かっているはずなのになぁ・・・と思いました。
まぁ、勉強優先で自分のことが全く見えていない相手に、いまさら告白するのは至難の業でしょうけど・・・
次巻ではラブラブ展開を希望します!
余計なものが削ぎ落とされ、それぞれの性格が単純に、特出すべき所を素直に際立たせた感じです。
より読みやすく楽しみ易い。
真矢にとっては更なる試練。
眠傘にとっては自身を振り返り、見つめ直す。
とても都合よく現れた十太と真矢の関係は、一時が万事あの笑顔で横からかっ攫われてきたのだろうと推測できます。
今回も同様に引っ掻き回され、そしてお互いに言っても仕方ないと飲み込んでいた気持ちを吐き出したことですれ違ってしまう。
真矢は諦め、眠傘は気持ちに気づく。
痛みを知り、真矢の方はちょっと大人になったような気もします。
が、気持ちに気づいた眠傘は振られたと分かってもきちんと気持ちを伝えるタフさと、更に今までの自分を否定しない強かさもあり、そんなブレない姿が逆に好感度を上げてしまいます。
同人付きのPLUSを電子版を購入しました。
1巻で多分いじめられるヘタレって感じかと期待値低かったのですが、まさかこんか大化けするなんて。
面白かったし、絵があんまし好きでは無かったのですが
今ではとても愛着が湧いて可愛く見えてきました。
3巻はまだ見てません。
鈍感すぎて、しかも自分より勉強の時間を大切に思うあまり、どうしようもなくなりイラつくのはわかるけど、自分勝手な行動が目立った感があり正直楽しむよりイライラ感の方が強かった。
最後の方で、眠傘が自分の気持ちに気づき始めたときも、始めが始めだし仕方ないだろう……。
それなのに、その台詞言っちゃう?とカチンときたり。
最後ハッピーエンドになったからよかったけど、私的にはあまり評価高くないシリーズになってしまったかな。と。
まぁ、最後の最後甘える真矢は可愛かったけど。
三年生になって、クラスが別れた真矢と眠傘。
相変わらず勉強第一の眠傘に、焦れてしつこくまとわりつく真矢ですが・・・
眠傘を好きになった従兄の十太に嫉妬し、眠傘の大切な模試を邪魔してしまいます。
「これ以上僕の人生めちゃくちゃにしないでくれ!」と
とうとう怒りを真矢にぶつけてしまう眠傘。
その日を境に、あれ程しつこかった真矢からのアプローチがぴたりと無くなり、
眠傘に対する態度もよそよそしくなります。
鬱陶しかったはずなのに、何故か物足りなく寂しく感じる眠傘。
真矢が気になって勉強も手に着かなくなってしまいます・・・
A判定が取れて真矢に「がんばったじゃん」と褒められる夢を見て、
それがあまりに幸せだった・・・という眠傘が、なんか切なくて可愛そうでした。
そして、以前のように抱きしめられる夢を見るたびに寂しくなる眠傘。
真矢の態度に一喜一憂し、とうとう「君が欲しい」と言っちゃいます。
それを冷たく突き放されて・・・眠傘、やっと自分の気持を自覚しました。
ニブすぎだけど、恋愛スキルが全く無いんだから、仕方ないですよね~(笑)
ポロポロ泣く眠傘が、とにかく胸キュンです!
あんな泣き顔見せられたら、真矢じゃなくても放っておけないですよ~。
そして、こんな状態になっても「勉強が一番」と言ってしまう眠傘が、
らしすぎて私にはツボです(笑)
そしてそんな眠傘を許してしまう真矢もステキです~!!
2巻は眠傘が真矢を追いかけてるような感じでしたが、やっぱり最後には眠傘ペース。
眠傘の天然な誘惑に、真っ赤になって暴走する真矢に笑いました。
でもこの方が二人らしくて好きですね(笑)
第2巻。
こちらは丸々1冊が表題作です。
ガリ勉眠傘と、ちゃらんぽらん真矢のお話。
元々眠傘を好いていた真矢は、勉強勉強ばかりの彼に腹立たせながらも繋がりを切らないように追い掛けます。
言葉は威圧的でも、好意は真正面から。
でも相手が相手なだけに全く伝わらず、そこに従兄弟の彰と十太も絡んで来て、苛立ちはピークに。
そんな時、大事な模試に遅れそうになった眠傘が、「これ以上僕の人生をめちゃくちゃにしないでくれ」と怒鳴り――と進んでいきます。
大きく分けて前半は真矢の感情を中心に。
後半は眠傘の感情の気付きを中心に展開されていきます。
この2巻は、2人にとっての最大の危機であり肝な訳で、気を張る場面がとても多かったように感じます。
ツンが激しい真矢だから、自分に気持ちなんて微塵もないと思って居るからこそ好きだなんて言えない。
けれど、眠傘にあからさまにぞんざいに扱われるのが目に見えて分かり、気持ちの苛立ちが隠せなくなる。
それが尚更立場や状況を悪くさせるのだけれど、折角決めた自身の立ち位置も、掌を返したかのような真矢の態度を見て、眠傘は違和感を感じ始める。
何とも……眠傘の都合のいいこと!と最初は思えてなりませんでした。
自分の先を見据えた人生を考えた時、今の自分のやるべき事は勉強に一生懸命取り組む事なんだろうけど、最後の最後で真矢が言っていた「俺の上にあぐらをかくような真似」という言葉が的を得ている!と思わず頷いた私。
それなのに、その直後。
「傷付けてごめん」と。
真矢が絆され、二人の気持ちが通い合った途端。
きっと真矢も考えなかった、眠傘の甘い素直な気持ちの快進撃が……っ!!
これはヤバイ。
ネムネムのアマアマは酷く悶える……ガリ勉が恋心を自覚した途端の目の潤みと頬の赤らみは雄叫びモノです。
最後の最後で爆発された、2人の幸せ甘々な雰囲気にこちらもデレつきそうです。
結局、真矢の方が眠傘に甘いんだもんなぁと感じた瞬間でした。
ヤンキー×ガリ勉カップルの第2弾!
身体の関係はあるけど、『お友達』という微妙な関係の二人に進展はあるのか…??
てな内容の今作。
ふつう、肉体関係あるお友達は『セフレ』ってことになるんだろうけど…
このマンガの二人の場合、セフレではないんですよね~。
セフレってたぶん、お互い合意の上でその関係に落ち着いてる気がしますが、
恋愛感情ありで、心もほしいけどとりあえず身体で妥協な真矢(攻め)と、
友達感覚しかないけど、押しに弱くて仕方なく身体だけ捧げてる眠傘(受け)という、
双方異なった理由でつながってる肉体関係ありの『オトモダチ』なわけです。
そのセフレとは異なる微妙なニュアンスの関係が面白いというか、精神的な部分で絆を深めていく過程をじっくり見れるのがほんとに楽しいです!
二人の出会い編ともいえる1巻では、弱み握って無理やり関係を持つという、エロス重視なおバカで軽いラブコメ的な作品という印象がありましたが、巻を重ねるごとにキャラの内面をじっくり丁寧に描いたストーリー性重視な作品へと位置づけが変わってきました。
眠傘がガリ勉キャラということは変わりませんが、受験生という設定が単なるオプションではなく、物語の重要な要素になってきて、それがすごくストーリーに深みを出してます。
また、1巻ではオロオロべそべそしてばっかの眠傘ですが、2巻では真矢という存在にもなれ、自分のスタンスをはっきり主張できるようになってきます。
眠傘なりにいろいろ考えて行動してるというか…1巻で感じたほど天然で世間知らずなキャラじゃなくなってました。
そういう成長を遂げる一方で、真矢との付き合い方を本質的に見直すべき試練の回とも言えるのが今作ですね。
模試という受験生にとっては重要なものを真矢が軽んじたことから、二人の間に大きな溝ができ、真矢は眠傘の邪魔にならないように距離を取ることを決意しますが、そうしてできた距離をはじめて「寂しい」と感じた眠傘が、真矢との関係を改めて見直し、自分の気持ちを認識することになる…。
小さなことの積み重ねで次第に恋心へと変化していく……そういう心の変化をゆっくりと描けるのは素晴らしいと思います。
また、必死で距離を置こうとする真矢が、まだ恋心に無自覚な眠傘にすがられて、自分の気持ちを犠牲にしながら眠傘のために「トモダチ」を続けたり、なんども突き放したりする姿がヤンキーキャラに相応しくないくらい健気でキュンキュンしました。
なんてイイやつ…!!
あんた、そんなに眠傘が好きなんだね…!よくわかったよ!!…みたいな。
真矢という男の器のデカさを感じました。
はじめて真矢の存在の大事さに気づいて、突き放されながら恋を知る眠傘にきゅんvv
眠傘のために傷ついて、慣れない我慢をたくさんして頑張ってる真矢にきゅ~~んvvv
あんだけ鬱陶しがってた真矢からメールの返信があって「きゅ~~ん」となってる眠傘にきゅ~~んvvvvみたいな。
きゅんきゅんしすぎで死ぬんじゃないかと…。
そんなこんなで、いろんな面でのキャラの成長がみれてすごく楽しめた作品。
1巻では苦手だった眠傘も一生懸命で可愛いし、ワガママばっかの真矢の耐え忍ぶ姿も見れたし、ふたりとも大好きです!
高校編、大学編、社会人編…とずっと長く続くシリーズになってくれればいいな~~!!と強く思います。
《個人的 好感度》
★★★★★ :ストーリー
★★★・・ :エロス
★★★★★ :キャラ
★★★★★ :設定/シチュ
★★★★★ :構成
完全に立場が逆転してるなぁ(笑)
淡白すぎるネムネムと、がっつきすぎるマヤマヤの2人。もともとの性格もさることながら、進学と就職という将来設計も真逆なもんだから、そりゃ喧嘩にもなりますよね。
しかも受験生。勉学と恋愛の両立は難しいよ(体験談)
そんな時期を乗り越えた自分からしたら、2人ともガキだなってことなんですが、だからいいんですよねぇ、高校生同士の恋愛って。
バカで自己中で、傷付き傷付け合って、そうやって大人になってゆくのね。眩しいじゃないの!
でもさすがに途中で真矢が不憫すぎて可哀想になったw
チュー→ゴシゴシからの2人のやり取りが可愛すぎて萌えまくりですよ。ネムネムはもちろん、真矢ちんが可愛いったらもう!
「こんな時位俺が1番だって言えねぇのかよ…」とか言ってため息ついちゃうくせに、ぎゅっと抱きしめて許しちゃう真矢が愛しいです。
真矢秀幸×眠傘隆の高校生ものです。
前作で眠傘くんがあんまり好きじゃないと思っていたんですけど、
やっぱり今回も眠傘くんを好きになれませんでした・・・( ゚ω゚;)
正直、ちょっとイライラしました・・・←すみません・・・
真矢が今回も、可哀想でしたが、やっと・・・最後の最後に結ばれましたね!(心が)
十太がかき回さなかったら、一体どうなっていたのか・・・
でも眠傘くんが自分で気づいたから大丈夫かもしれませんが、こちらはハラハラしましたね・・・
そして、妄想ギャラリーには激しく萌えましたね!( *´艸`)
真矢と眠傘くんの息子は結構なイケメンでした(笑)
ていうか真矢がお母さんなんだ(笑)とは思いましたが・・・
面白かった~。(´v`)
1巻の意味不明な、表紙とは一変して、
なにやら微笑ましい感じですが、
内容は少し切なかったりもします。
後半がグダグダ、
してるように感じたかな…………
マキでお願いします!
って、ところがいくつかありました。
始まりが、あんなだっただけに、
逃げ道を作れてしまうし、
メガネ君の性格的にも
なかなか素直になれませんね。
観ていてはがゆいところでした。
結末は予想どおりでしたが、
なんだかんだ楽しめました。
1巻を買ってから少し時間がたち。
待ちに待った2巻の発売!!!
店頭で見て真っ先にカートに入れましたw
前回の終わりがいちゃいちゃしつつもネムネムが真矢への気持ちに気付けてないという歯がゆい終わり方してて続き出ないかなーと期待してましたw
そしたらなんと続き出ちゃったよ!!
相変わらず淡白なネムネムにいらだちを隠せない真矢。
勉強勉強で、真矢を邪険に扱うネムネム。
そしてとうとう二人は・・・っ!?
ちょ、まっ、お前らああああああああああ!!
と、リアルに叫びながら泣きながら読んでましたw
途中の悲しい急展開がもうだめでしたね(´・ω・`)w
ボロボロ泣いちゃいましたw
真矢が面白くない(←)し、ネムネムはかわいそうだしで、泣かずにはいられなかった・・・!
でも最後にはネムネム初のデレデレがあって、幸せそうな真矢の顔があって、一安心してまた泣きました←
2巻で新しく出てきた十太くん!w
かわいいんだけど、なんか腹立つww
真矢のことが好きなのかなー?とは思うけどなー。
真矢の持ってるものが欲しいとか、かわいいけどネムネムはやめてあげてほしいなw
真矢あれでも大切にしてるからねw
特典のペーパーもすごくよかったです!
ネムネムver.しか手に入れてないのですが・・・((
ネムネムのデレ具合がwwwかわいいw
真矢ver.を手に入れるために1巻を買い直そうか迷い中ですw
純愛ラブラブ!読んで損はないですよー(*´ω`*)
良かった!!本当によかったね~真矢vvv 前作1巻が出てから数年・・・。
その後同人誌でお話は続いていましたが、いつまでたってもネムネムに気持ちが通じない!!こっちがイライラ!!! 真矢と同じだけ焦らされて脱力しました。もうこのまま終了なのか!と半ば諦めていたところに続巻vv
まったく、とことんエロくて鈍感なネムネムに放浪されっぱなしの真矢でしたが、やっとくっついてよかったです。 いや、真矢も真矢で悪いんですよ!はっきり気持ちを伝えないから、ここまで焦らされるじゃぁないですか! 誰が一番焦らされたって、真矢でもネムネムでもなくて読者でしょ!!! でもやっぱり最後はHAPPY END コレに限りますvv
失って初めて気持ちに気づくというのは、BLにしてもNLにしても恋愛漫画にはよくあること。
でもそれにはある程度限度があって、あまり極端にしすぎると、少しイライラしてしまうことも。今回の展開はややそんな感じでした。
不良の真矢と優等生の眠傘という対照的な二人だからこそ、こういうすれ違い方をするのも納得できるっちゃできるんです。
しかし前作のドンカンで無自覚に真矢を振り回す眠傘と素直に好きって言えないけど、眠傘に夢中な真矢の関係が楽しかったので、少々萌え不良でした。
眠傘が気持ちに気づくためには必要な期間だったのかもしれませんが、もう少し甘いシーンが多ければなと思いました。
しかしながら最後に気持ちが通じあった後の二人でようやく救われました。短いんですがね。
眠傘にキスされて感動に震える真矢が可愛いかったですw
これはまだ続くのですかね?続くなら次はぜひラブい二人をもっと堪能したいですね。
中盤さしかかる前あたりからボロボロ泣いてしまいました
や、久しぶりに青い春・・・
もとい、若人の恋に涙してしまったょ(*ノД`*)・゚・。
途中に、同人誌とか読んでたせいもあって、わりとハッピーエンドした気になってたんですが、まだまだまったくでしたねw
ネム君がドンなためにまだまだまったく全然進んでませんでした。
はい、今回。
相変わらずネムくんにベタ惚れなマヤ。
ネム君が可愛くて仕方ないってのがエスカレートしちゃってますね。
メールをこまめに入れてみたりとか。
休み時間のたびに会いにきちゃったりとか。
アンアンなことをしたがっちゃったりとか。
ただ、ちょっと大柄というか、えらそうに見えなくも無いんだけどな。
ほら、威圧感ってのww
だけど、この試験が元で、その関係にちょっぴり亀裂。
ネムくんに、友達としか思われてなくて、迷惑とか言われちゃって。
ついに傷ついてしまう。離れよう・・と一気につめたく。
冷たくされちゃって、あれ?あれ?あれれ?なネムくんが、自分の気持ちに気づいていくというながれですね。
ドンもドンなネムくんなので、そのうち気も治まる・・・いつもみたいに・・・あれ・・・と変化していく気持ちがなんとも切ない。
最終的に「欲しい」とまで言っちゃうその口!!!ちょw
ラブラブwあまあまw
これからはもぉ目も当てられないんでしょうな゚+.(*ノェノ)゚+
今更ながら、1巻とあわせて買ってきました。
ねこ田さん…さすがや……!!!
私はBLにハマった当初、ねこ田さんに対して苦手意識があったんです。
何故かって、あまりにも“BL臭ムンムン”だったから…(笑)
しかしなんというか、本当にねこ田さんの作品はクオリティが高い!!
純粋に漫画として、すごくすごく面白いんですよね~。
今回もベタといえばベタですが、ものすごく楽しませていただきましたw
ガリ弁“ネムネム”こと眠傘は、カンニングをしているところを同級生の不良・真矢に見られ、
そのことで脅され、セックスする仲に。
そしてそんな関係にズルズルはまってしまったのが、真矢のほうで。
そんな曖昧な関係で、恋に奥手なネムネムは、真矢の好意には気づいたものの、
自分の気持ちにはさっぱり気付かず…。
…というところで今回の2巻。
………真矢が不憫すぎて…orz
ネムネムへの溢れんばかりの愛(ただしツンデレ仕様w)が伝わってくるんですが、
ネムネムが酷い!
真矢の気持ちを知ってか知らずか、真矢への態度が酷い!w
何回もセックスしちゃってる関係なんですが、まったく甘くならないのはネムネムのせい。
そんなネムネムに、ついに真矢は心が折れます。
ネムネムが勉強一番なのはきっと真矢も理解しているはずなんですが、それでも今回のネムネムは酷いわ…
タイトルの「酷くしないで」は、是非ネムネムに言ってあげたい台詞です(笑)
そしてここからここから!
ネムネムに冷たくされ、ついにネムネムを諦める決意をした真矢。
そして真矢のそんな変化に気づいたネムネム。
ここからが今回のお楽しみです!!
ネムネムは失って初めて気づくんですよ…!
いや気づくというか、まずは無自覚のまま、真矢を独占したいと思うんですよ。
無自覚のくせに必死なネムネムが、萌えて萌えてたまりません。
でもネムネム、これは自業自得だと思う…よ?
真矢に抱きしめてもらう夢を見たり、来ないメールや着信を待ってみたり
真矢と二人きりになったら抱いてほしいと思ったり…。
今までのネムネムからは考えられないラブオーラが!
真矢さん、案外ネムネムは引いてみたほうが効果的ですね…!?
そして、ネムネムが自分の気持ちに気づくシーン。
ここが一番の見せ場ですね!!
真矢に対するモヤモヤとした気持ちや焦りの正体が、真矢への想いを自覚することによってストンとネムネムの中で落ちるんです。
すごく自然で、キュンキュンしてしまいました。
そして涙ながらのネムネムの告白が……!!(ダンダンッ!!
こんなことされたら真矢も観念するわな~。
どんな酷いことされてもこれは好きって思っちゃう。
はぁー…。御馳走様でした…w
途中はどうなることかと思ったけど、真矢はツンデレだけどネムネムにメロメロデロデロだから、
ネムネムさえ腹くくったらまとまると思うんですよね。
素直になったネムネムも可愛かったけど、それに萌え萌えする真矢もまたかわゆくて!!
もうこの二人は一生イチャイチャしてればいいと思います!!
ちなみに一番萌えたのは、巻頭の眼鏡萌えの真矢。
おま………っ!!(声にならないwwww)
あと新キャラの十太くん。
思いのほか役にたたねぇwwwww
もっと二人の間かき回してもよかったかも。
全くの役立たずでしたwww
しかし今回で完結って…ほんまですか?!
もっともっと見たいんですが、それは同人誌で楽しめばいいんでしょうか先生…?!
特典ペーパーもよかったです♪
しかしこれは…。2巻買った人は絶対1巻も買い直してるんじゃないだろうか…(笑)