条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
初めての恋の相手は、同性で、女好きで、――大切な友ダチ。
itoshi koishi kimi dakeni
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
イケメン(王子風?)×優等生(大学生)
ホストクラブオーナー×会社員
料理人×ホール
神田猫さんの他作品は大好きなのですが、この単行本はあんまりでした…
1作目はちょっと冗長に感じました。
2作目をもっと長く読みたかった…前話を読み損ねてるので、いつかリベンジします!
3作目は、「ゲイに理解があるけどゲイになりたくないキャラ」を出すことが目的だったのかな?という感じで、あまり入り込めませんでした。
■愛し恋し君だけに■
桐谷 悠生(大学1回生)×藤崎 大和(大学1回生)
傍にいられるだけでいい『友ダチ』として。
勉強一筋だった大和が、大学の入学式で一目惚れした相手。それは、王子様オーラ全開のモテ男・悠生だった。「友達としての」過剰なスキンシップを平然ととってくる悠生に悶々とし、罪悪感に駆られながらも、1人Hまでしてしまう大和…。そんなある日、「俺とヤッてみようよ」と悠生が押し倒してきて!?
読んでる側としては「あ、これ両片思いっぽい」って割と早い段階で感じるんですが、大和にしたら分からないから辛いところもあるでしょうね…。
何せ悠生は女の子にモテモテで、大学入学から3ヶ月間で5人も彼女出来てるし…とっかえひっかえしすぎだろヾ(-ω-;)ォィォィ
「鍵開けるから手、 離して」と言ってたわりには大和告白後手を離さずに凄い勢いでドア開けてたwww
鍵いつ開けたの?(ノ∀`*)ンフフ♪
最初なんだこのチャラ男とか思った南くん、いい子やったぁ(*ˊ˘ˋ*)♪.。.:*♡
それにしても悠生あの時よく耐えたな…。
火照った顔でとろんとした目、濡れた唇に息を乱してる大和を組み敷いてよく耐えたなっ!!!
眼鏡もちょっとずれてるし。
…自己処理するために先にお風呂行ったんだろうか←
大和限定甘々な腹黒王子でした(。-∀-)にや♡
■Deep Night Lover■
秋貞(ホストクラブのオーナー)×正樹(会社員)
正樹の恋人・秋貞はホストクラブのオーナーでかなりの男前、しかも家事までこなせる完璧ぶり。
年齢や経験の差があるのだから仕方ないとは思うものの、自分ばかり余裕がないようで…。
忙しいなら無理しなくていいよ、と遠慮する正樹も良い子なんですが「俺が正樹とデートしたいんだ。つきあってくれないか?(夜デートに変更)」と提案する秋貞のスマートさ( *˙ω˙*)و グッ!
余裕綽々と思ってた秋貞も実は好きな子に格好良く見せたいからって頑張ってるのがまた(ノ∀`*)ンフフ♪
鞄からうっかり飛び出た「初めてのオトコの料理」本にニヨニヨさせられました。
※何か読んでて変な感じしたんですが後書き読んで謎が解けましたっ!『愛と快楽の条件』に同時収録されている「Sweet Night Lover」の続編だったみたいです。
■躾られたいほど好き■
成田 拓真(居酒屋の調理師)×伊東 司馬(居酒屋アルバイト)
従兄弟が経営する居酒屋“ひろ屋”でアルバイトをしている司馬は、他店から引き抜かれてきたゲイ嫌いの調理師・拓真を好きになって…。
ゲイ嫌いな拓真ですが、オーナー&店長カップルのことは「真剣にお互いを想っている姿は嫌いじゃない」って評するような人です。
真っ直ぐな司馬にほだされた感じ?
でもあんだけゲイ嫌い嫌い発言しまくってた割に、エロへの展開が速いからちょっと唐突感あった…かな。
…あと、タイトルから勝手にエロエロ?!とか思ったけどそうじゃなかった。
ってか1人でイッて朝まで爆睡な司馬くん。
生殺しですやんwww
大学入学時に出会ったイケメンに対して「どこのお伽噺の人?」
お勉強一筋にしてはユーモアのある表現だなと、初恋の割りには余裕があるなと冷静に分析してしまいました。
そして、そのイケメンこと悠生とすんなり友人関係を構築していくわけですが、悠生のフレンドリーさがどこか胡散臭く見えてしまいます。
そんな深読みを満足させてくれるべったり感と独占欲丸出しの視線。
当て馬的な南と仲良くならないようにと牽制する姿に、用意周到な腹黒さを感じてしまいます。
なのに、大和から好意を向けられると自制が効かないと避けようとするヘタレさ。
後半悠生の性格が捻じ曲げられたような、大和の純情よりに軌道修正されたようなどっちつかずな収まり方となり、気になる部分は全てはぐらかされてしまいました。
何度か読み返すほど、最初にぶつかったことすらも知り合うための口実なのでは。
悠生のキャラが全く見えず腹黒属性にしたいだけかもしれまんせんが、違和感の残る読後感にもやもやしてしまいます。
他同時収録「Deep Night Lover」「躾られたいほど好き」
かっこつけたい男心とか、ノンケの男がアイデンティティを覆される過程が短いページ数ではどちらもあと一歩何かが物足りなくて、こちらもなんだかやもやしてしまいました。
3編の作品が収録されてます。
「愛し恋し君だけに」
勉強だけの地味男の大和が、入学式でキラキラ王子悠生に一目惚れ。
なぜか王子の方から友達になって、と言われてよく一緒に行動するように。
モテる悠生はなぜか大和にスキンシップやら思わせぶりな言葉をかけてきて、大和を惑わすが…
想いを伝えて友達ですらいられなくなるのを怖れる大和。
でもゲイの同級生南のアドバイスで告白を決心。すると悠生も大和に一目惚れで…
…と書き出すと、生ぬるい片想いがご都合で急遽ハッピーエンドに、みたいに見えてしまうけど、大和の生真面目さゆえになかなか瑞々しい恋物語になっております。
すぐHに発展するのは短編ゆえでしょうか、それだけちょっと残念。
「Deep Night Lover」
普通の会社員が、男性向けホストクラブのオーナーに恋されるお話。
ありえない……気がするけど、オーナーの秋貞が素敵な誠実さを見せて、読後感が思いがけず良い!この話好きです。
「躾けられたいほど好き」
居酒屋の料理人拓真に惚れて、アタックするアルバイト君のお話。
拓真はゲイ嫌いなのに、短編だからでしょうかネエ…あっけなくくっついて、すぐH。
もうちょっとじっくり進んで欲しいですわ。
「愛し恋し君だけに」
160ページ中100ページほどが表題作です。
神田さんの描く男性はホントかっこいい。
ストーリーもキュンキュンしたのですが、
最後の展開がね‥ちょっとナニだったので、ー☆で。
「Deep Night Lover」
「愛と快楽の条件」に収録の「Sweet Night Lover」の続編。24p。
できあがってるカプだけど、完璧な男だと思っていたら、
実際には結構努力してるって話。
「躾けられたいほど好き」
兄の営む居酒屋でバイトをしている司馬(受様)は、
最近男に惚れてしまった。
だが、想い人の拓真はゲイが大嫌いで‥。
こちらも導入はおもしろかったのですが、
ページ数が少ないせいか、
告白してからエチまであっちゅうーまでした。
あれほどゲイが嫌いなのに、いきなりエチしちゃうの!?
怒涛の展開についていけませんでした。
2009年と2010年の作品が収録されています。現在の絵とちょっと違うところが味があってイイです。
『愛し恋し君だけに』
言えない恋心に悩んでいる大和が切ないです。好きな人がスキンシップ過多だとモンモンとしちゃうよね…(それが作戦だったんだけど)「抱きたい」と「抱ける」じゃ違う、と言った大和にキュンとなります。友達に戻れないかもしれない、怖い気持ちを乗り越えて告白できた大和が良かったです。カッコ良くてモテるのに、腹黒い悠生が好きです。友達の南もいいコで好きなキャラです。
『Deep Night Lover』
余裕があると見せかけて、余裕のない攻めが好きです。
『躾けられたいほど好き』
置いてきぼりをくらった攻めが、可哀想でおかしいです。
表紙の色の塗り方が綺麗で表紙買いしてしまったこの作品。
話も私好みの内容となっていて、満足の一冊でした。自分の気持ちを隠しながら友達として、接している一途男子大好きなんですよね笑 もう見てて可愛くて辛いレベルww
お互い好きあっているのに彼女を作る攻めとそれを見て苦しみながらも友達として接する受け。内容は王道ですが、二人の想いは、同じなのになかなか重なり合わないので見ててあーってなりましたw ラスト幸せになってくれて何よりです。
また表題作の他にもいくつか短編が収録されていて、そちらも面白かったですよ。甘甘だったり、切甘だったりいろいろ楽しめます!読んでみてくださーい。
表紙に惹かれて購入しました。
キラキラした絵柄が素敵だと思います。
自分としてはやはり赤い顔、涙目で眼鏡もずれちゃってる大和くんのカットにきゅーんときました。悠生よく耐えた!って読むたびに拍手したくなりますねwww
これは好みの問題だと思うのですが、自分はHシーンに擬音が多いのはあまり好きではないので、萌にさせて頂きました。
ほか2編の短編もかわいらしいお話で素敵でした。
「躾けられたいほど好き」の脇役カップルのほうが気になりますwww
神田さんの作品は本当に素敵です。表紙が綺麗。でも中も全然綺麗で本当に凄いと思います。
好きなんですよね、こういうぼさっとした受け。
眼鏡の前髪長くって地味な感じ.....でも眼鏡取って前髪上げると可愛い!みたいな.....ベタなんですけど好きです。
攻めが腹黒いですねw微妙な感じで攻めてきてw
でも腹黒攻めも好きです。ありがとうございます。
やっぱりキャラが大事ですよね。神田さんは私のキャラ萌えのツボをピンポイントに突いてくれます。
本当に可愛いです。
可愛いです。
全部で3つのストーリー入りでした。
表題作が半分くらいを占めてました。
ん~。
かわいいお話だったんですけれどもーーーーー。。。
ところどころ、なんか??不自然な感じが。。。
でも、だからってお話が解らないとかって言うわけではありません。
ちょっとだけなので、なんかザンネンな感じでした。
2つめのお話も、それから3つ目のお話も・・
1つめ同様、途中からなんだか違和感が。。。
面白くないわけじゃないのです。
でも「あ~面白かった!」とまでは思えなかった感じです。
んー。。。この作家さんとの相性が悪いのかなぁ。。。?